281 緋桜奇譚−忌−
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そっか。 つまりガルムさんにとって。
雷獣という誇りを失わない為には、こうするしかないって思ったってことなんですね…!
[何度も何度も脱線して、質問して、やっと言わんとするところを掴んだ気がする。 京都の自然、鬱屈、人間の侮り。 それがガルムの誇りが許さないというのなら、理解できなくても納得できた。 そして、あとはもう、同じく誇りをぶつけるしかないということも*]
(95) 2020/10/05(Mon) 21時頃
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[うわ!ガルムくん本気で狙ってるー!>>86 ナツちゃんが死なない様にしてるだけなのにー! 少し憤慨しつつ雷を避ける。あーでも肉球がぴりぴりする。] んもー!私だって人間なんてどうでも良いよ〜 でもパフェとか、ナツちゃんのお店とか、ナツちゃんと仲良くしてるガルムくんとか…… ……私のものが無くなるのはダメー!
[昔はガルムくんみたいに思う事もあった。 でも千年以上も生きていれば考えも変わる。 背中にナツちゃんの温かさを感じながら。>>91 この温かさだって今があるから在る。]
これは全部私たちが作った“結果”だよぉ 結局、人間の方が強くてこうなった。それだけ。 いつかこれも衰退するし〜大きな流れの“結果”〜
(96) 2020/10/05(Mon) 21時頃
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同意してくれるなんてねえ。 こういった喧嘩も、緋桜の件がなきゃ、死ぬ手間で解放してやったんだがな。
[反撃の為、逃さぬよう腕を掴んだ。 すると掴んだ腕と反対側の腕で掴み返される。>>89 空気の歪み、気圧の変化が自分の背の四方に起こる。]
マズい!!
[掴んだ腕は自分以上の膂力で自分を押さえつけてくる。 その真空の刃が俺の背を斬りつけ、四本の後脚のうちの二本を捥いだ。
と同時に雷が俺とアカボシに命中し、アカボシが地上に墜ちる重力に引っ張られた。]
(97) 2020/10/05(Mon) 21時頃
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[地上に墜ちたアカボシは確かに痺れているがまだ息があるようだ。]
ざっくりいってくれたな…
[アカボシは俺の腕を離さない。 俺もこのままでは動けない。
ほの青い燐光を纏う毛並み。 その光がほの暗く色を失っていく。
と引き換えに背中の傷口からより光の純度の高い物体が這い出してきた。 胸の辺り、拳ほどの大きさの、中プラズマが暴れる球体が透けて見えるだろう。 それが核だ。
分身を作り出す時はこの光の塊のような姿がモデルとなっている。]
(98) 2020/10/05(Mon) 21時頃
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こうなったらとことんやるしかねえよな。 お前らは俺にやられて死ぬんだよ。
[>>90ギャップの代名詞とかいうナツミの言葉は無視する。 珍獣を見る目のカフェ客の言うところの何の参考になろうか。]
どうする? そのまま黙って見ているのか?
それともサシの殴り合いで結果こいつが死ぬのは見過ごしてやるのかね。
[自分の周りを取り囲むように電流の渦を作る。 何度も行き交う電流の流れで作るもの、そう、電磁石だ。]
そこまで理解してんのなら次に俺がどうするか分かるよな。
[>>95光球に近い姿になって輪郭がおぼろげになった俺がナツミへと話しかける。 先程特大の雷で亀裂の入ったアスファルト、それがガタガタと揺れると、膨らんで弾ける。 そこかしこから地下に埋められた電気ケーブルがちぎれて飛び出してきた。]
(99) 2020/10/05(Mon) 21時頃
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まぁだからガルムくんは新しい結果を得ようと頑張ってるんだよね。
[それは自由な行い。どんな結果を得るのも自由。 誰も何もどれも自由。 もうガルムくんの耳には届かないだろうけど。ひとり呟く。]
でもね、それはこっちも同じなんだ。 だからこちらも、こちらの望む結果を得るために自由にさせてもらうね?
[直後、二人が稲妻に打たれる。>>89 容赦無く迫る稲妻をなんとか避けながら二人に近づく。 このまま体当たりでも…って何あれ!!?>>98]
(100) 2020/10/05(Mon) 21時頃
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[京の上空で雷が鳴っても、降ってもまだ光を失わなかった店舗の蛍光灯が雷獣のいる場所の近くから順に弾ける。 ガラスが周囲に飛び散る。] 俺がいつお前のモノになったよ。 俺の舎弟候補だったくせに。
[そんなのは一方的なものでも、理解が早いのはありがたい。>>96、>>100 ナツミにああだこうだと言われなければプライドの高い自分は誰にも言わなかった本音かもしれないけれども。]
全部壊してやりたかった。
[壊して壊して壊して]
[それでも壊れなかったものがホンモノだろう*]
(101) 2020/10/05(Mon) 21時半頃
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アオには好かんとは言ってあるぜ。
あー気を遣ったなあ。
[本人が居なくなったのでせいせいしたという風に告げる。]
堂々と会って文句言いに来りゃいいっつーの。
[切り札という話を聞くと]
そうか。
そちらの事は任せっきりだよな…。
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人間? 馬鹿なことを。お前のような奴が真っ当に人間であるものか。 その妖の力は…
[確かにかなり強大だ。この国でも有数の名のある妖怪の血を引くものであろうと見受けられるぐらいには。 けれど、その正体にかかずらうほどの猶予はありはしない。 斬撃と雷撃の合間を縫って繰り出される糸に乗って、高機動のまま斬りつけてくる。こちらの当たりは少なく、桜の花弁が散れば、少しずつ霊力を削られるのはこちらの方。 張った符陣を背に、少しずつ入口の方に後退する形になる]
く……このまま陣まで後退するか…?
[雷撃も、攻撃というよりは牽制に近い使い方になる。接近してきたのを見計らって、拡散した稲妻を、糸に乗って向かい来る志乃に向けて正面に収束させ、ぶつけた*]
(102) 2020/10/05(Mon) 22時頃
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舎弟候補ー!?いつなったの、あの時か!どの時だ! ぬぁ〜!なんでもいいけどガルムくんも私のものなのー! 目に入るもの全て私のものなんだからぁ!
[それを手に入れるか、腹に入れるか、いらないかはまた別の話。たとえ捨てたとしてもそれは私のもの。]
でもそのブヨブヨとウネウネは気持ち悪い!!!!
[がばりと口を開き思い切り四肢に力を込める。 そして、全身の嫌悪感を投げ捨てる勢いで大火力の狐火を腹から吐き出した。*]
(103) 2020/10/05(Mon) 22時頃
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もし、絶対に明星さんとは一対一で決着をつけたいって言うんなら私はガルムさんの意思を尊重したいけど。 そうでないなら見逃さないよ。ガルムさんが、あくまで強者なら、私達程度。いや、チトちゃんは程度じゃないけど。二人増えても平気でしょ?
[>>99雷球に包まれた姿は打ち破る手段を与えないと思えるほど神々しいが、それでも眼を背けたりせずに立ち向かうと宣言して]
(104) 2020/10/05(Mon) 22時頃
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逃げられはしないわ。
そう、貴女達はもう。 シノの手の内にいるのだもの。
[入口まで逃げようとしても。 蜘蛛の糸が行く手を阻もうとしていた。
それは目の前の彼女だけでなく。 他の皆にしても同じことで。]
(105) 2020/10/05(Mon) 22時半頃
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あらあら。 私は真っ当な人だというのに。
“半分は”ねっ!
[収束する雷。 正面からぶつかってくるものの。
そのまま突き抜けてしまえば。 稲妻によって焼かれる事になるが。
それを厭うこともなく。 斬りかかっていく。
多少相殺されようとも。 連撃は止まらずに*]
(106) 2020/10/05(Mon) 22時半頃
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そんなの最初に俺から物を受け取った時からに決まってるだろう。 ビニチキだっけ?回鍋肉マンだっけ?
[軽口でマンウントの取り合いをしている。>>103]
電気ケーブルが切れた事で周囲の人口灯が光を消す。 妖力を帯びた電流が暴れ、金気から金気へと火花が散っている。 その夜闇の中ではチトフから吐き出される狐火がドラゴンブレスのように輝いていた。
俺はそれの直撃を避け、キョウスケの近くから飛び退く。 もちろん奴を連れて跳ぶ程親切じゃあない。*]
(107) 2020/10/05(Mon) 22時半頃
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[地に落ちる直前、真下に風を作ってクッション代わりにした。
叩きつけられることは避けたが、雷を浴びた体は熱と痺れで動かない。
常人ならば死んでいただろうが、ぎりぎり生きているのは鬼の力だろう。しかし京助は雷の衝撃で気絶してしまったようだ。]
(人間の体って思ってたより脆いなァ) (ああ、ヤバいなァ)
[地にひっくり返りつつも、暢気に考えている。]
(108) 2020/10/05(Mon) 22時半頃
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(命ギリギリの殺り合いが、こんな楽しいなんて) (死にかけてんのに楽しいなんてヤバいなァ)
[けら、と囁くような息で笑った。]
……………。
[ただ、このままやられるのも癪だから、 最後の力を振り絞る。
さぁっと風が吹いた。]
(109) 2020/10/05(Mon) 22時半頃
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ゴッ………
[病のカゼは風邪と書く。 鬼の姿の風神が持っている袋には、人に邪なものをもたらす風が入っていると考えられていた。
光の塊と化したガルムを包んだのはその、災いの風だ。
すぐにどうにかなるか、或いは後々毒のように効きだすか。
そうして、
風は止む。**]
(110) 2020/10/05(Mon) 22時半頃
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ちっ…もう手が回っているか!
[入口付近まで撤退したが、入り口は蜘蛛の糸が絡みついて人一人通る隙間も阻まれかけている。せっかくの陣も、中に入れなければ何の意味もない。]
半分…なるほど、この糸、妖力… お前の正体は大体掴めたぞ。
[だからといって、頼光が持っていたような霊刀は持ち合わせていないのだが。 正面からぶつかる雷も厭わずに斬りこんでくるなら、こちらは退くしかない。
桜の花弁が降りかかるのを何枚も身に受け、霊力が随分削られたのを感じながら、鏡のかかった竿が正方形に立ち並ぶ符陣の中に逃げ込み、五色の旗を手に取った]
(111) 2020/10/05(Mon) 22時半頃
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なるほど、さすが土蜘蛛の後裔だけはある。
このぐらいの雷は意に介さんか… ならばやはりこれでいくしかないか。
[旗を振りあげると陣の内部で轟音が轟き、稲光が走り、音と共に竿に立てかけた二十一枚の鏡が揺れて雷光を反射し、金色の光を陣の中に生み出す]
見よ、電母娘々が神に封じられる前に磨き上げた奥義… 当たれば魂魄も消し飛ぶ、金光の陣とはこういうものだ!!
[五色の旗をシノに向け振り下ろす。鳴動する鏡が雷光を反射し、金色の閃光の渦がシノに向け迸った*]
(112) 2020/10/05(Mon) 22時半頃
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余裕な事だ。 そんなことで俺を止められると思うなら、ハナから冥府の門の開放の阻止とかやめちまいな。
お前は全く俺に攻撃してこない。 俺はそれが気に入らねえ。 口先だけで何とかなるってもんか?
[>>104攻撃してこない奴は弱い奴。 どうせ力がなくて手が出せない。 俺にはその認識でいい。]
俺が今回のこれでしくじったら、確実に陰陽師が、退魔師が俺の所にくる。 俺にはもう後が無いんだよ……。
[雷獣の形をした朧げな光の塊、その目の部分に細く切れ長の闇色がある。 それが恐怖を示したように瞬きをする。*]
せっかくだから遊ぼうぜ……はは。
(113) 2020/10/05(Mon) 22時半頃
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ま、良いのよ。
私は私で好きにやってるんだしねー
[楽しそうな返答。
そう、これはすべて遊びなのだ。]
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[水で龍の形状を生み出し、此方へと向かってくる雷獣を迎え撃つが、水際で相打ちもしているが、ほとんど足止めが精いっぱいというところか]
ごめんねチトちゃん、もう少しだけ、頼むね。
[抜けたあちらからの技はチトちゃんを信じて避けてもらい、まだまだとお話をしてくれるガルムに相対する。]
(114) 2020/10/05(Mon) 22時半頃
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へえ。 そこに気が付くとはやるようね。
[蜘蛛の妖など複数居るというのに。
土蜘蛛と看破したその眼。 たいしたものだと笑いながら。
符陣へと入っていくのを見れば。 次は何を仕掛けてくるのかと。]
(115) 2020/10/05(Mon) 23時頃
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なっ――
[金光の陣。
反射する雷光はその間にさらなる力を強め。 そして、渦巻く雷撃がシノへと降り注ぐ。
その奔流に包まれると目を見開いて。 そのまま。 腕が燃え落ちる――]
(116) 2020/10/05(Mon) 23時頃
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まったく――私でなければ。 魂魄とやらごと、消滅していたでしょうね。
[左腕と左足は消失していた。 だが……蜘蛛の糸が伸びていくようにすると。
再び形を形成していく。 尤も、焼けた服までは戻らないし。 失った体力も甚大なのだが。]
(117) 2020/10/05(Mon) 23時頃
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――久しぶりにこれを使うことになるとはね。
[蜘蛛の糸はシノの背後に集まり。
巨大な蜘蛛の形を取ろうとしていた。 そして、蜘蛛の糸に緋桜の花びらが混ざっていけば。
緋色の巨大な蜘蛛が出来上がるか。]
さあ、仕切り直しといきましょうか。
[蜘蛛が吐き出すのは。 糸と、花弁の混ざったもの。
動きを奪いながら、命を吸う。 非常に性質の悪い代物だった*]
(118) 2020/10/05(Mon) 23時頃
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[光の塊となった俺にキョウスケが放った勢いのない風が取り囲む。>>110]
何だこれは。
[強い蝕の気配。今までの雷獣の身体なら器官からやられていくだろうそれ。]
不快だ。
[呪術系はとても厄介だ。 一時は完全に取り囲まれはしたが、チトフの火炎の咆哮もあり、その場を離れる。]
(119) 2020/10/05(Mon) 23時頃
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[その時は気づかなかったとしても、この雷獣の核が青色から腐食の紫へと色を変え始めたのはこの「病」のせいだった*]
(120) 2020/10/05(Mon) 23時頃
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/*襲撃相談。
襲撃先はどっち?
1、マユミ
2、キョウスケ
キョウスケも死亡フラグ立ってるけど1でいくかい?
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さて……どうだ?
[こちらも目が眩むような雷光と、耳をつんざく轟音。あるいは寺の壁も大分崩れたかもしれない。 もっとも、これほどの惨事でも付近の住民が集まってくる気配はない。それどころではないのだろう。 だが]
……生きていたか。なるほど。
[肝心のシノはこの雷に包まれてもまだ生きていた様子。 さすがに大口を叩くだけの事はあると、冷たい肌に冷や汗が滲む思いがする]
(121) 2020/10/05(Mon) 23時頃
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