281 緋桜奇譚−忌−
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[仲良し、気にかける、心配する、全部面倒くさい。 面白いから、目的が同じだから。 何だっていい。腹の底がムズムズする。
ナツミはアカボシと丹生に挨拶を始めた。>>40 そしてこちらに説教を始めてきた。]
ああそう、お前もそういう立場ね。 人間界がさぞ楽しいんだろうな。
人間の方がしっちゃかめっちゃかにしてんだろう。 このコンクリートに覆われた地面は何だ? 確かに便利になったな。 そこかしこに電気が通ってる点についてはな。
(43) 2020/10/04(Sun) 22時頃
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[ナツちゃんへの連絡を終え、ガルムくんから貰ったお金でご飯を食べる。 近くの喫茶店に入り、この1枚で頼める分の料理を机に広げた。 それを半分終えた頃、スマホから声が聞こえてきた。]
「はーい、SHINOちゃんねる。 夜の特別編、始まりますよー。」
[画面の中で、女に住職が殺される。 結界が破壊される。 緋桜が舞う。
ガルムくんだけじゃないのか。 思ったよりも事態が進行している。 全ての料理を流し込み六道珍皇寺へ向かった。*]
(44) 2020/10/04(Sun) 22時頃
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[パンッ]
[京を照らす街灯が一つ弾けた。]
[パンッ]
[もう一つ。そして次は近くの信号が放電の温度差に耐えられず弾けた。]
俺はこの世を常世と繋ぐ。 こんな世の中クソ食らえだ。
やる気がねえ奴は大人しくしてな。
[雷獣自身からも雷光がナツミとアカボシのいる足元に放たれる*]
(45) 2020/10/04(Sun) 22時頃
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それは…!
[>>43言い返せない。己が生まれたころには既にガルムが知る昔より自然は少なくなっていたらしく、そして今も川も山も減少している。年上の水妖怪からもよく聞かされていた話だ。]
[街灯がはじけ飛ぶ音に生理的な恐怖がナツミを襲う。
いつものような意地悪じゃない、本当に怒らせてしまったという悲しみがナツミを縛り付けて動けない*]
(46) 2020/10/04(Sun) 22時半頃
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[街中を走っているとスマホが熱くなった。
声を“感じ”た。]
(た すけて)
[その一言を皮切りに、想いが滝の様に己の中に流れ込む。
ナツちゃん!!
危ない事はして欲しくないと言っていたのに、なんで自分は危ない事をしに行くんだ。
ただ会いに行って説得するだけなら良かった。
でももう別の奴が一方的に状況を悪化させている。
そして緋桜が舞い狂ってしまっている。
この状況じゃナツちゃんは失われてしまう。]
ナツちゃん!たすけるから!
そのしぃちゃんっていうのを殺すから!
だから、だから、お願いだから…!
[言葉がでない。なんと言えば良いんだ。
わからない。でも己は彼女を助けなければ。]
桜を壊す!井戸を壊す!全部壊すからぁ!
[火傷しそうなほど熱いスマホをぎゅっと握りしめ、街を駆け抜ける。]
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[街灯を一つ二つ壊しても街の灯りの一角が消えただけ。 歩行者用信号が急に弾けたからといって大したものではない。 それより桜だ。 朝からの怪異で京の大通りからは人が、車が潮を引くように消えつつある。 人々は固唾を飲んでネットの中継を頼りに京の街がどうなるか、知るしかない状況だった。
俺の本気を感じ取った ナツミは動けずにいる。>>46 俺はその近くまで歩を進めた。 ふわり、空中に浮いてナツミと目線を合わせた。]
なあに、邪魔しなけりゃ。 元の通り、「オトモダチ」ってやつさ。
[動けないナツミの肩に前脚を掛ける。 その爪は食い込んで今にもナツミの肩の皮膚を突き破りそうだ。
それはそれとして、アカボシの方はどう「和解」してくれるのやら*]
(47) 2020/10/04(Sun) 22時半頃
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くっ……くははははは!!!
[当然ながら、どれもこれも本心などではない。 この鬼が人間にとっての正義側だった試しもない。
ただ、ただ。
「事件に乗じて暴れたい」 「昨日笑われて何かムカついたし、そろそろ雑魚じゃない奴殴りたい」
自分本位なその程度の理由しかないのだ。 妙な口上を述べたのは、何でもいいから喧嘩になりそうな理由を適当に並べただけだ。]
(48) 2020/10/04(Sun) 23時頃
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本当、全くもって気が合うよなァ?
良かったなァ京助よ。 あっち側の奴見つけたぜ? これも俺様の素晴らしき心意気のおかげだな。
『いや絶対嘘だろアレ』
[流石に鬼の側にいる時間の長い京助にはバレていた。*]
(49) 2020/10/04(Sun) 23時頃
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[あぁあぁ人間の脚じゃ遅い。 走りながら両手を地面につける。 すると瞬く間に本来の大狐に姿が戻った。]
邪魔だ邪魔だ邪魔だぁ!!
[神通力によって道路上の車を道端へ寄せ、その間を突っ切る。 寄せた車たちを見て思った。 これをいくつか貰っていこう。]
(50) 2020/10/04(Sun) 23時頃
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[>>47目線を合わされて言われた言葉は、まるで憐れむようで。友達を、馬鹿にされたようで]
(51) 2020/10/04(Sun) 23時頃
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[脳内が真っ赤になって衝動的に頭を振る。身長も近くなってこれだけ近づかれている今ならば当たるだろうと]
自然を増やしたいなら、植林でもなんでもしたらいいじゃないですか!!!なんであの世と繋げることに結論がいっちゃうんですか!あなたは自分が異星人のハーフだからと地球に隕石ぶつけようとする羽の生えたラスボスですか!!
ガルムさんのバカ!!!!!!!!!!
(52) 2020/10/04(Sun) 23時頃
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[さてこれからどう料理してやろうか。 そんな考え事は中断される。>>35>>40]
んあ? ああ、京助の野郎が世話してた……
[数学のわからない鬼は京助が授業を教えている間、呪文にしか聞こえない数式を子守唄にすやすや寝ていたので、気づかなかったとしても無理はなかった。数学以外の話題では時々口を挟んだりはしていたが。]
ああ俺様、京助じゃねぇぞ。 そこのガルムとは殺し合うほど気の合う仲だ。
[物騒な自己紹介。]
(53) 2020/10/04(Sun) 23時頃
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『えっ、ナツミちゃん? うわー、あの、逃げた方がいいよ!』 『俺には止められないし……』
[ここで青年が入れ替わったらそれこそなす術もないし、止められる気がしない。
なお、京助の声は人間にも妖怪にも聞こえる仕組み。だが、街灯が弾けてうわぁと声をあげつつ。
足元に弾けた雷に、明星も軽く跳ねて避けた。]
(54) 2020/10/04(Sun) 23時頃
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[衝撃か、それとも怒りでか、赤くして言葉を紡ぐ。 それは怒りだった。 異星人のくだりは常連のお客さんから教えてもらった有名なファンタジーな小説に描かれていた人だ]
それに冥府って、滅茶苦茶暗いらしいですよ! そんなところに繋がっちゃったら自然だって上手く育たないんじゃないですか!!
危ないことして、無理やり壊そうとしても欲しいものは手に入んないんですからね!!!!*
(55) 2020/10/04(Sun) 23時頃
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さて。
[陣は敷いたものの、相手が出てこなければこれはあまり意味がないものだ。なので、基本相手を釣り出して中に誘い込む形になるのだが…]
ま、そううまくもいかんか。
[騒ぎを聞きつけて誰か来るだろうかと思ったが、今のところはまだらしい。 代わりに、寺の方から>>47妖が何体か向かってくるのが見えた]
仕方ない。こちらから出向いていくしかないか。
[手にしていた五色の旗を振りあげると、辺りに雷鳴が轟き渡る。陣の内側に張り巡らされた鏡が金色の雷光を反射し、稲光と轟音が響き、一匹の妖を焼いた。
もう一度振りあげると再び陣の中を雷が駆け巡り、別の妖に雷が落ちる。
そうして、数体の妖を焼いてしまうと、中央の台座を降りて寺の中へ向かうことにした]
(56) 2020/10/04(Sun) 23時頃
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六道珍皇寺の住職を殺して桜に血を吸わせ、 冥界への扉を開こうとする不届きもの…
中にいるな?
十王の代わりに、お前の罪を詳らかにするためやって来た。 姿を見せよ。
[寺の中に踏み込み、声を上げて誰か出てくるかとうかがう*]
(57) 2020/10/04(Sun) 23時頃
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いや結構結構。
この世は弱肉強食ならば、人間どもが数の多さと知恵で天下取っちまって強者になった。弱者は追いやられ、踏みつけられるのみ。
……が、テメエは弱かねえもんなァ?
[ニヤリと笑う。世の中を壊す、それが強者になるための手段ならばいいんじゃねえかと思う鬼である。]
まぁそれはそれとして。 弱くねえ奴と戦いてえわけよ俺様。
[けらけら。*]
(58) 2020/10/04(Sun) 23時半頃
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[急に笑い出したアカボシ>>48を気色悪い奴だなと眺めながら、不快な笑いにナツミの肩に掛ける前脚の爪に掛かる力が強まる。]
あっち側とはどういう事だ? 何であっちこっちを分けてるんだか。
俺を人間と一緒くたにすると、殺すぞ。
[『殺しあう仲』どうしこういうのは珍しくない。 とはいえ先ほどの雷撃は軽く避けられた>>54 今度はもっと強い一撃をと雷気を練っていた所でナツミの頭突きのような一撃をを喰らってしまう>>52 手が、爪が剥がされた。]
知るか!!!! おまっふざけてるだろう。
[そこから先が本当に言いたいことらしい>>55]
(59) 2020/10/04(Sun) 23時半頃
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[六道珍皇寺の近くでナツちゃんの匂いを感じる。 匂いを辿ると、遠くに見えたのはナツちゃんと、彼女に触っているガルムくん。>>47 ナツちゃんは動けないでいる。]
ナツちゃんに触るな!!!
[神通力によって引きずってきた車を、ガルムくんに向かって投げつける。 当たらなくてもいい。ただナツちゃんが正気に戻ればいい!]
ナツちゃん!逃げて!
[声を張り上げるも気づいた。あ、ナツちゃん正気に戻ってる。>>52 まぁ何かの隙になればいい。 ガルムくんがこちらに居るのなら、六道珍皇寺には“しぃちゃん”しかいないはず。]
(60) 2020/10/04(Sun) 23時半頃
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いいんだよ。 冥府の扉が開いて境が無くなりゃ 死が無くなるんだ。
俺ら妖の生き方に人間を近づけるとか大サービスだろう。
[欲しいもの、の一言だけが何かひっかかったが、それを無視する。]
そうか、てめえは桜の餌志願者か。
[アカボシがクソ口上述べるのも純粋に戦いたかったらしい。>>58 平素なら楽しくお殴り合い遊ばされて結構なことだが。]
(61) 2020/10/04(Sun) 23時半頃
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チトちゃん…!?
違うの!しぃちゃんを殺しちゃだめ…!
[まさか、先ほどの弱音が、彼女に聞こえてしまったんだろうか]
桜も、井戸も、今壊したらチトちゃんが取り込まれちゃうって聞いたの!
絶対手を出したりしないで!
もういいから!安全なところにいて!
[チトセの気持ちはうれしい。それでも彼女まで失いたくないと叫んで]
炉の番 チトフは、メモを貼った。
2020/10/04(Sun) 23時半頃
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はん、餌になるのはそっちだろ。
[口でも負けじと言い返す。>>61]
『ちょっとそれより!』 『ナツミちゃん助けてくれない!?』
あ? 危険を承知でここまできた妖だ、自分で何とかすんじゃねえ?
[とか言っている間に風を切って大きな物体が飛んでくるのを感じとり、明星は巻き込まれない位置をキープしている。*>>60]
『クルマあー!?』
(62) 2020/10/04(Sun) 23時半頃
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もういい。纏めて死ね。
[無数の雷撃をその身から放つ。 撃ってなおそこに留まることはなく、 壊れた街灯を疾り、上空へと登った。
ちょうどその時、空から降ってくるにしては不可思議な質量のものが降ってきた。車だ。 俺はそちらの方を見る。チトフだった。>>60]
てめえ手出ししてんじゃねえぞ!!!
[昨日の約束なんて気にしちゃないが、そちらにも紫電を放つ。
京の夜空には雷獣の頭上を中心に真っ黒な雲が広がっていく様子が見られた*]
(63) 2020/10/04(Sun) 23時半頃
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死ぬ人がいなくなったらきっと京都は人口爆発ね!! 結局また場所をめぐって死に近い蹂躙が起こるだけだよ!!
何もサービスなんかじゃない!
[>>61ガルムにそう言い切ったあと、>>63また放電が来る…!>>60チトセの声が響きその場を後ろに飛びのけば自動車が降り注いで難を逃れることに成功した]
チトちゃん…!来ちゃ駄目だって言ったのに…!
[上空を見上げれば白銀の大狐の姿がそこにはあった]
(64) 2020/10/05(Mon) 00時頃
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あら。 足止めにもならないなんて……ね?
[放った連中はあっさりと焼かれてしまったらしい。 ならば自分が出るしかないかと肩を竦めれば。
日本刀を片手に、迎撃に向かうのだった。]
不届き者だなんて。 悲しいなあ、私は私なりに動いているというのに。
[そう嘯きながらも。
周囲に緋色の花弁を舞い散らせながら。 志乃がその姿を現していた。]
(65) 2020/10/05(Mon) 00時頃
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十王の遣い……と言ったところかしら?
[異相の眼で相手を見やりながら。 いつでも戦闘態勢に入れる状態のままで。
姿を現したのだった*]
(66) 2020/10/05(Mon) 00時頃
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しかし必死だなァ。 正直俺様よくわからん。
[とりあえず喧嘩相手が居たら環境なんて別に気にしない方針の鬼には、ガルムの気持ちはわからぬままに。
バリバリと空間を引き裂く雷の音に、壊れた街灯の金属を拾い投げ、避雷針がわりにしてそちらへと引きつけさせる作戦に出ている。
もっとも、威力が強くて金属片もあっさり弾け飛んでしまい、溢れた電撃に当たったりもしたが。>>63]
『ああああ 忘れてるかもだけど お前がいるの人間の体だからな!? 雷当たったら死ぬよ多分!』
いや多少強化されてるしやってみなきゃわからね……
[痺れを感じながらも抗議した京助に、鬼はさらっと返し。『わかるわ!!』と盛大に突っ込まれている。*]
(67) 2020/10/05(Mon) 00時頃
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蹂躙なんて屁でもねえ。 少なくとも今の世の妖が隠れて大人しく暮らしてなきゃならねえって風習は変わるだろう。
俺がサービスとか本気で人間の為とか考えると思ってんの? あんたは妖だろう。博愛主義もいい加減にしな。
[まだ俺の事を勘違いしているナツミがいる。>>64 上空から声を張った。
でももういいや、殺すと決めたんだから。 集めた雲から雨がポツポツと降り始めた。 地面の雪に雨粒の穴が空いて形を崩していく。 舞う桜もこの雨を避け、勢いを弱めるだろう。 ゴロゴロと雷を孕んだ雲だ。]
(68) 2020/10/05(Mon) 00時半頃
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必死だと……そういうあんたこそ必死にならねえと俺を殺れねえ立場だろう。 避雷針とか効かないもんをくれてやるよ。
[雨も雷鳴も混じる中でも、妖同士の声はよく通る。 先程は避けられたが>>67、これでどうだ。
その雷雲から特大の雷がアカボシとナツミのいる地面へと再び降り注ぐ。 その雷はアスファルトへ当たれば表面に亀裂を入れる程のもの。 避雷針だろうが当たれば黒焦げだ。**]
(69) 2020/10/05(Mon) 00時半頃
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