281 緋桜奇譚−忌−
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>>*30
ん?あれって生中継されてたのか? 沢山飛んでるから、映ってないやつもあると思ってたけど。
[撮っているのは知っても俺らに向けられたのはただの知覚用途だと思ってたとか。]
ほーんと、お祭り野郎め。
[自分はスマホがないので気軽には見ることができないが、まあいい。]
(*0) 2020/10/04(Sun) 01時頃
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[>>1:138“見過ごす”と言われて獣の姿のまま、耳まで口が裂けるほどに笑う。 ほくそ笑む。 奴も千年生きた狐、 こっちを丸め込もうとしているのが分かる。 実に愉快だ。
別れの挨拶が述べられる。>>139 俺は人間へと変化して財布を取り出す。]
上手いもん食えよ。 本当に見逃してくれたら、礼はするつもりだよ。 あんたが自由にやりたい事やれる世の中が来るといいな。
[1枚紙幣を押しつける。
金は天下の周りものって言葉があるけど、 その金の出所はわかるかい? 徳の高いと言われる清廉潔癖な奴はそもそも俺とつるまねえと思うけどな。
お互いに頃合いだろと、チトフに何を言われようと俺はその場を去った。**]
(2) 2020/10/04(Sun) 01時半頃
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/* 俺としては共鳴ズvsシノが見てみたい気もするんだけど、 チトフと主張をぶつけながら闘ってみたいんだよね。
チトフ:全部壊せば任務完了 俺:てめーじゃあと何千年かかっても天狐とか無理だから、世界の方を変えてしまおうぜ。
クレイジーでいい。
(-11) 2020/10/04(Sun) 01時半頃
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/* >>2の>>139の部分は>>1:139です。 アンカーミスです。
アンカーミスじゃないけど、昨日マユミに話しかけに行った内容齟齬ってたなあ。 あれは感知用で妖が暴れようが継続して使える奴だ。 というか儀礼が台無しになった表記とかなかった。
(-12) 2020/10/04(Sun) 01時半頃
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/* >>2 上手いもん→美味いもん
もう一つ誤字発見。
2dはアカボシが遊んでくれるかな?
(-13) 2020/10/04(Sun) 01時半頃
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/* うわ…今気づいた。 アオ溶けてるじゃん。
これマジどうする…?
(-18) 2020/10/04(Sun) 07時頃
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/* もやる… 別村建ててプロから始めたって、今までの発言がゼロになるのはしんどいし。
今の村をコミットしてエピで全部やるのは死亡ロルのありがたみが薄れるし。賞金稼ぎに申し訳ない。 エピ灰禁止にしないと雰囲気が壊れる。 中身が見えるのは少し尺。
(-19) 2020/10/04(Sun) 07時半頃
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おかしいな。 あのお喋りの声が聞こえねえ。
もしアオが冥府の門を開きたくねえって連中にやられたなら。 早々に落とし前を付けてやりてえな。
(*1) 2020/10/04(Sun) 08時頃
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/* セットのデフォだったんだろうな。 能力は任意で使っていいって言われてるし、アオだって100%こういう事が起こらないとは考えてないだろうから、このまま続きそうな予感の方が強い。
エピで続けたって墓キャラが見えるってのはそれはそれで雰囲気が壊れるんだろうな。
(-21) 2020/10/04(Sun) 08時頃
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/* こっち埋めるけど、ありがとうな。 気持ちの整理が付いたわ。
進むか決まる間ロール落とせん…とか思ってた人いたらごめんな。
(-24) 2020/10/04(Sun) 12時頃
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[現代はネットワークで繋がっている。 それが電波であれ術式であれ、情報は拡散されていく。
ドローンが飛ぶ。 中継は低級妖の浮かれる京の街をどう伝えたのだろう。 その生中継が終わってどのくらいか、また別のチカラが働き始めたようだ。 街中を行く人々が一斉にスマホを取り出すととあるチャンネルに注視し始めた。]
SHINOの奴、首尾よくやってんなあ。
[そこそこの音量。俺にも聞こえてくる。 そぞろに街中を歩いていた。 桜の花びらがはらりと舞う。
俺に触れようとする一枚が焼け焦げて、崩れていった。]
(19) 2020/10/04(Sun) 16時半頃
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[いない いない 術式で接続した空間に奴の気配が無い。 声が無い。 接続を断つように途切れた。ぷつりと。 それはSHINOの中継と入れ替わりだった為に暫くは気づかなかったが。]
そうかあ……出る杭は打たれるってかあ。 アオの奴やられてるー?? わははははは
[夕刻の空を仰いで大声で笑う。 往来で笑う男もさることながら、急にスマホが画面を強制的に映し出す怪異に街は騒然とし始めた。]
クソ虫は皆んんな、桜が大好きなんだなああ。 [濃い殺気が弾ける燐光と共に纏わりつく。 もうすぐ夜が来る。 桜に向かえば、桜をどうこうしたい奴みんなと顔を突き合わせることになるだろう。俺は雷獣の本来の姿に変わり、六道珍皇寺に向かった。**]
(20) 2020/10/04(Sun) 17時頃
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/* >>25走り屋ヤンキー同族だった
(-27) 2020/10/04(Sun) 18時半頃
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─市街地─
[六道珍皇寺へ向かう途中、俺の脚につむじ風が纏わり付く。>>26 バランスを崩すもとっさに前転の格好で受け身を取った。]
何しやがる アカボシ!!
[最高にブチギレているところを行手を阻む者がいる。 こいつは許しちゃおけねえ。 俺はつむじ風を放った奴がアカボシだと分かった上で、その取り憑いた人間の前に降り立った。 人間と妖の気配の濃度が昨日会った時と違う。 顔つきが違う。 混乱に乗じてその容れ物を乗っとったのだろう。 おめでたい奴だ。 しかし語りかけてきた口上が最悪だった。]
(36) 2020/10/04(Sun) 21時頃
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頭沸いたか?
[鬼という妖としては妄言としか思えない事を聞いた]
どゆこと?
[下らないギャクを聞いた。]
お前が正義の味方なんてマジ寒い。
[マジ下がる。]
罰ゲームか?そこの人間と賭けでもして負けたか?
[一周回って面白くなってきた。 だから、口が滑った。]
ああ、冥府の門を開きたい側だぜ。 積極的に慈善事業に加担してる俺も正義の味方なんだ。
(37) 2020/10/04(Sun) 21時頃
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気が合うな。
[側から見たらどう見ても友好的な“気が合う”ではない。 吊り上がった目が、瞳孔の開いたそれが、 成敗するならやってみろよ、と言わんばかりにアカボシを睨みつける。
周囲は日が落ちた後の夕暮れの薄明かりと入れ替わりに街に人口の灯りが目立ちはじめていた。]
(38) 2020/10/04(Sun) 21時頃
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[そうこうしていると、ナツミが現れた。 このタイミングで2人に足止めされるとは面倒な事だ。 彼女がどこまで聞いていたかはいいとして、]
丹生って、これか? コイツはアカボシっていうんだ。 妖の類だぜ。
しぃちゃんって、お前ら昨日ツレあってたなあ。 俺も仲良しこよしさね。
[だからどうした、とナツミの方も睨みつける。*]
(39) 2020/10/04(Sun) 21時頃
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/* >>38 人口→人工 誤字ぃ。
(-40) 2020/10/04(Sun) 21時頃
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/* 俺明日多分死ぬから、雷雪雲呼んで、送電線ぶった斬って、光ケーブル地中から掘り出して地面ボッコボコにしていい?
(-41) 2020/10/04(Sun) 21時頃
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[仲良し、気にかける、心配する、全部面倒くさい。 面白いから、目的が同じだから。 何だっていい。腹の底がムズムズする。
ナツミはアカボシと丹生に挨拶を始めた。>>40 そしてこちらに説教を始めてきた。]
ああそう、お前もそういう立場ね。 人間界がさぞ楽しいんだろうな。
人間の方がしっちゃかめっちゃかにしてんだろう。 このコンクリートに覆われた地面は何だ? 確かに便利になったな。 そこかしこに電気が通ってる点についてはな。
(43) 2020/10/04(Sun) 22時頃
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[パンッ]
[京を照らす街灯が一つ弾けた。]
[パンッ]
[もう一つ。そして次は近くの信号が放電の温度差に耐えられず弾けた。]
俺はこの世を常世と繋ぐ。 こんな世の中クソ食らえだ。
やる気がねえ奴は大人しくしてな。
[雷獣自身からも雷光がナツミとアカボシのいる足元に放たれる*]
(45) 2020/10/04(Sun) 22時頃
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/* 冬の雷について今調べているところ。 そういえば冬に雷見ないなと思ったら、雷雪とか激レアなのか。 吹雪にならんと気圧差が生まれにくいらしい。
そこまでフィールド変更させるか? 出来たらやろう。
(-42) 2020/10/04(Sun) 22時頃
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/* >>44 子供の小遣い的に千円ぐらいのつもりだったけど… 賄賂なら1万円(しかもヨゴレタカネ)だよなあ。
さっと諭吉明言して渡そうぜ。俺中身貧乏性。
(-43) 2020/10/04(Sun) 22時半頃
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[街灯を一つ二つ壊しても街の灯りの一角が消えただけ。 歩行者用信号が急に弾けたからといって大したものではない。 それより桜だ。 朝からの怪異で京の大通りからは人が、車が潮を引くように消えつつある。 人々は固唾を飲んでネットの中継を頼りに京の街がどうなるか、知るしかない状況だった。
俺の本気を感じ取った ナツミは動けずにいる。>>46 俺はその近くまで歩を進めた。 ふわり、空中に浮いてナツミと目線を合わせた。]
なあに、邪魔しなけりゃ。 元の通り、「オトモダチ」ってやつさ。
[動けないナツミの肩に前脚を掛ける。 その爪は食い込んで今にもナツミの肩の皮膚を突き破りそうだ。
それはそれとして、アカボシの方はどう「和解」してくれるのやら*]
(47) 2020/10/04(Sun) 22時半頃
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[急に笑い出したアカボシ>>48を気色悪い奴だなと眺めながら、不快な笑いにナツミの肩に掛ける前脚の爪に掛かる力が強まる。]
あっち側とはどういう事だ? 何であっちこっちを分けてるんだか。
俺を人間と一緒くたにすると、殺すぞ。
[『殺しあう仲』どうしこういうのは珍しくない。 とはいえ先ほどの雷撃は軽く避けられた>>54 今度はもっと強い一撃をと雷気を練っていた所でナツミの頭突きのような一撃をを喰らってしまう>>52 手が、爪が剥がされた。]
知るか!!!! おまっふざけてるだろう。
[そこから先が本当に言いたいことらしい>>55]
(59) 2020/10/04(Sun) 23時半頃
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いいんだよ。 冥府の扉が開いて境が無くなりゃ 死が無くなるんだ。
俺ら妖の生き方に人間を近づけるとか大サービスだろう。
[欲しいもの、の一言だけが何かひっかかったが、それを無視する。]
そうか、てめえは桜の餌志願者か。
[アカボシがクソ口上述べるのも純粋に戦いたかったらしい。>>58 平素なら楽しくお殴り合い遊ばされて結構なことだが。]
(61) 2020/10/04(Sun) 23時半頃
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もういい。纏めて死ね。
[無数の雷撃をその身から放つ。 撃ってなおそこに留まることはなく、 壊れた街灯を疾り、上空へと登った。
ちょうどその時、空から降ってくるにしては不可思議な質量のものが降ってきた。車だ。 俺はそちらの方を見る。チトフだった。>>60]
てめえ手出ししてんじゃねえぞ!!!
[昨日の約束なんて気にしちゃないが、そちらにも紫電を放つ。
京の夜空には雷獣の頭上を中心に真っ黒な雲が広がっていく様子が見られた*]
(63) 2020/10/04(Sun) 23時半頃
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/* >>63 俺はそちらの方を見る→俺は避けてそちらの方を見る。
いつも一言足りなくてごめんなあ。
(-52) 2020/10/05(Mon) 00時頃
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蹂躙なんて屁でもねえ。 少なくとも今の世の妖が隠れて大人しく暮らしてなきゃならねえって風習は変わるだろう。
俺がサービスとか本気で人間の為とか考えると思ってんの? あんたは妖だろう。博愛主義もいい加減にしな。
[まだ俺の事を勘違いしているナツミがいる。>>64 上空から声を張った。
でももういいや、殺すと決めたんだから。 集めた雲から雨がポツポツと降り始めた。 地面の雪に雨粒の穴が空いて形を崩していく。 舞う桜もこの雨を避け、勢いを弱めるだろう。 ゴロゴロと雷を孕んだ雲だ。]
(68) 2020/10/05(Mon) 00時半頃
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必死だと……そういうあんたこそ必死にならねえと俺を殺れねえ立場だろう。 避雷針とか効かないもんをくれてやるよ。
[雨も雷鳴も混じる中でも、妖同士の声はよく通る。 先程は避けられたが>>67、これでどうだ。
その雷雲から特大の雷がアカボシとナツミのいる地面へと再び降り注ぐ。 その雷はアスファルトへ当たれば表面に亀裂を入れる程のもの。 避雷針だろうが当たれば黒焦げだ。**]
(69) 2020/10/05(Mon) 00時半頃
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