人狼議事


280 【身内村】皆をころころする村

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お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2020/09/22(Tue) 01時頃


【人】 お針子 ジリヤ

[「いーとこだ」と、トレイル様は言う。>>15
村の皆も彼のような考えを持ってくれたなら
きっともっと、素敵な村になるのに。

遠い昔に北の果てまで追い詰められた歴史から、
観光事業を始めた近年に至っても、村の年配者は
初対面の余所者にはあまり良い感情を抱かないのだ。
集まった女性陣の可愛らしさにも頷いて]

 そうね……違いないわ
 見たことのない造りのお屋敷だけれど
 暖かいし、美しいし
 どこか懐かしい雰囲気があるのよね

[壁に垂れ下がるように掛けられている絵には、
落ち着いた色合いの絵の具で
のんびりとした田園風景が描かれている。
目を凝らしてよく見れば、桃の果樹園のようね。]

(20) 2020/09/22(Tue) 11時半頃

【人】 お針子 ジリヤ


 そ、そう。Вы так добры
 ……ありがとう

[村の住民は殆どが遠かれ近かれ親戚で、
ここの五柱のトレイル様達ほどではないが
似た顔の住民がごろごろいる。
故に、自分の美醜を気にしたことが特になかったし
容姿を褒められることもほぼない。
さらりと述べられたお褒めの言葉に>>16
社交辞令と知りつつはにかんだ。]

 私の村では夜になると、空に
 光のカーテンが現れるのだけれど
 他ではあまり見られない、珍しい現象らしくて。
 他国からも大勢お客さんが訪れるの

 だから、もしかするとどこかで
 すれ違ったことがあるかも……って、
 思ってみただけよ

(21) 2020/09/22(Tue) 11時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

[貴方はどちらのご出身で? そう尋ねようとした時、
彼の手にしていた金色のジュースが
こちらへと差し出された。>>17]

えっ……!?
あ、あの。そういうつもりじゃ

[トレイル様の飲んでいたジュース
そのものを欲して尋ねたわけでは。
あたふたする間もなく、渡されるままに
飲みさしのグラスが私の両手に収まった。

いくらか減っている液体を36(0..100)x1秒程見つめる。
さっき飲んでいたわよね、この人。
新しいのじゃないわね、取り替える隙はなかったもの。
回し飲み。Косвенные поцелуи.
いえ、あまり気にしては却って失礼に当たるのかしら。
彼は全く気にしていなさそうだし。]

(22) 2020/09/22(Tue) 11時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

[意を決して縁に口を付ければ、
表現し難い甘酸っぱい香りが鼻を抜けた。
南国の果実なのかもしれない。初めて嗅ぐ香りだ。
一種類の果実から作られているとは思えず、
何種類かの果実を組み合わせて作られているように思えた。

流し込めば口の中いっぱいに、
濃厚かつ複雑な甘みが染み渡ってゆく。]

 ……何のジュースなのかしら
 美味しくて、元気の出る
 夏が待ち遠しくなるような味わいね

[下賜されたものを独り占めするのは申し訳ないと思いつつ
癖になる美味しさでつい一口、また一口が止まらない。
吸い込む勢いで太陽のジュースを空にしながら、
新たな味を求めてご馳走の方へと向かう彼の背を見送った。]*

(23) 2020/09/22(Tue) 11時半頃

【秘】 お針子 ジリヤ → 営利政府 R-トレイル-3


 あの、良かったら
 ……私のも飲んでみる?

[お見送りする前。
シナモンの香りのするベリージュースを
ずい、と差し出し返してみた。
慣れない人には苦手な味かもしれないから、
要らないと言われたなら引っ込めたでしょう。

どうしてこっそりなのかって?
一度くらいはしてみたいと思ったの、内緒話。]*

(-10) 2020/09/22(Tue) 12時頃

【独】 お針子 ジリヤ

/*
イルツ様イケメンだわヾ(:3ノシヾ)ノシ

(-12) 2020/09/22(Tue) 13時頃

【独】 お針子 ジリヤ

/*
松の6つ子だってwww確かにwww

(-14) 2020/09/22(Tue) 14時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

[見知らぬ地で、初対面の方々と会話を交わして
気分が高揚しているからかしら。
林檎のパイを一切れいただいたことで、
空腹感は収まるどころか増してしまった。
ノッカさんとベネットール様に一言断りを入れて
二人の傍を離れ、私も料理を漁ることにした。

卓上に所狭しと料理が並べられるような贅沢は
村では年に数回、片手で数える程だ。
特に一面が白銀に覆われる冬の間は、
自然から得た恵みを余すことなく大切に使って作る
保存食を切り詰めに切り詰めて生活している。

この豪勢なごちそうのうちのほんの少しでいい、
村にも持ち帰ることが出来たなら……
浮かんだ卑しい考えを、首を振って打ち消す。

来週には、私も自分の誕生日会を開かねばならない。
お客様にお出しする料理の参考にさせてもらおう。]

(34) 2020/09/22(Tue) 15時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

[ハワードさんの姿を見つけたなら、
おすすめの飲み物や食事を伺ってみましょう。
作り方は、尋ねても教えてはもらえないかしら。

クリームで野菜や肉を煮込んだらしいシチューを
鍋からお皿によそいながら、はたと我に返る。
……ちゃんと帰れるのかしら。私。
そもそもここは、どこのお屋敷なのかしら。

何か手掛かりはないだろうかと思って
窓の外へと目を向ければ、丁度
トレイヤ様(仮)とトレイル様のうちの誰かが
連れ立って表へと向かおうとしているところだった。

一瞬、何番目かのトレイル様と
目が合ったような気がしたけれど……>>4
お邪魔しては悪いわ。シチューも取ってしまったし。
そう躊躇っている間に、
二人は中庭の方へと出て行ったようだった。]

(35) 2020/09/22(Tue) 15時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

[知識欲より食欲に忠実に。小腹を満たすことにした。
そろそろどこかに座りたいとも思った。
辺りを見渡し、二人掛けのソファの近く
一人用の椅子を見つけて>>1:33、すとんと腰を落ち着ける。

トレイヤ様(仮)とお話されていた
過去を司る運命の女神・クルズ様によく似た姿の
美しいお姉さんは、ソファに座っていたかしら。>>@8

もし具合が悪くて休んでいるのならば
このシチューの匂いは彼女にとって毒かもしれない。
ミニテーブルの上に一度食事を置いて、
香りの弱そうなお茶を一杯ウェイターさんに頼み
差し出がましいとは思いながらも彼女の傍の机に置く。
顔を上げてくれたなら、尋ねてみましょう。]

 ……あの、何かお困りですか?

[他所へ行ってほしいと言われたなら、
別の場所を探す心づもりでいる。]*

(36) 2020/09/22(Tue) 15時半頃

【秘】 お針子 ジリヤ → 営利政府 R-トレイル-3

 
 Хорошо, もちろん
 飲みかけで申し訳ないけれど……
 私もいただいたしね

 うれしい? ……そう、良かった

[味の感想より先に彼の口から零れ落ちた言葉に
一瞬、思考が止まった。
飲みたかったのかしら、ベリージュース。
つい先刻まで自分が飲んでいたグラスへと
妖艶に這う紅い舌先をつい目が追ってしまって、
慌てて逸らした。なんだかどきどきしてしまう。]

 ど、どういたしまして

[これが夢でも夢でなくとも、キスどころか
ただ触れられるだけで身体を強張らせてしまうでしょう。
王子様を心待ちにしているお姫様はあちらの方よ。
私はたまたまここに居るだけ。本当は、言葉を交わすことさえきっと烏滸がましいのだから。]

(-43) 2020/09/23(Wed) 00時半頃

【独】 お針子 ジリヤ

/*
10分で何か書ける気がしないわ……ヾ(:3ノシヾ)ノシ
夜が明けてからお返ししましょうヾ(:3ノシヾ)ノシ

(-44) 2020/09/23(Wed) 00時半頃

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