279 宇宙(そら)を往くサルバシオン
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[ 自室へ持ち帰ったコーヒーは、それはもう目の醒めるような濃さ>>1:112で。man-juや水色に白い粒を塗したキャンディの甘ささえ、ひとときの安寧にしかならないくらいの濃さで。 睡眠の為に戻った自室で、爛々とした目を抱えることになったのだった。]
さみし、 い。
[ 暇つぶしに目を通していたのは、個室のディスプレイに収録されている言語データだ。 どうやら己がいつの間にか目を閉じた後も、「さみしい」を延々と表示し続けていたらしい。 なおその他にも「コーヒー」「こころ」「猫」「man-ju 知恵」「浮穴末援」「知性」「浮 穴」「浮穴 末 抹 媛 援」「欠落」「眠くない なんで」など、記憶にあるものないもの眺めていた形跡があった。]
(89) 2020/08/28(Fri) 21時頃
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[ >>#0アナウンスが鳴り響いたのは、その時だ。]
[ ぽかんとした表情で、次から次へと託される情報>>#1>>#2>>#3に溺れる。 当然こちらが受け入れるのを待ってもくれないまま、電子音が途切れた空気と共に、個室のディスプレイの表示が入れ替わった。]
[ >>#5投表・追放について。]
[ >>#6”宇宙クラゲ”に関する情報。]
[ 昨日1日かけても手に入れられなかった情報が容易に手に入ったはのに、知らないことを知ったはずなのに、安心はどこにも見当たらなかった。 何度も何度も読み返して、ようやく己が精査の舞台に上げられたことを理解する。]
(90) 2020/08/28(Fri) 21時頃
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/*>>89コーヒーで目が冴えちゃうシルクちゃんかわいい
(-33) 2020/08/28(Fri) 21時頃
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[ 画面には、無機質に名前が並んでいた。 文字列に顔の浮かぶ者、浮かばない者様々だが、自分を含めたところで両の手で足りる数しかいない。 ――これだけの人数で食い止められたのだから、艦長の判断を安易に責めることはできない。 怒りや悲しみが押し寄せてきたはずなのに、どこか受け入れてしまう気持ちも浮かんでくる。]
このふ ねに、 しんにゅうし た、 うちゅうくらげ は、 さんたい で、 ある。
[ おそらく、数字にはあまり意味がない。 昨日も一昨日も、あるいはそれより前も。移民船に共に乗船した者として言葉を交わした誰かが、今日はもう違う存在になっているかもしれない。
そのことが少し、苦しくて。
そして、その苦しさを晴らすのは、 共に弾かれた我々の役目なのだろう。
のっぺりとした身体を宇宙服へと滑り込ませる。 いつものようにフェイスカバーを閉じて、いつものように部屋を出た。]*
(91) 2020/08/28(Fri) 21時半頃
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/*シルクちゃん内面描写がめちゃくちゃ丁寧でいいな…
(-34) 2020/08/28(Fri) 21時半頃
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/* 襲撃用白だったらめちゃ嬉しいけど占霊出揃ってるからそこからいくんじゃないか〜?て思いつつネコチャンはまだCOしてなかったなそういや
ちょっと昨日の動き方失敗したなてなってたから 丁度いいと言えば丁度いい? もっと姿を見せておくべきだった〜ぐーぬぬてかんじ
今日はこーた吊られる よねえ よな くらげちゃん霊COもする???めちゃ楽しみ
(-35) 2020/08/28(Fri) 21時半頃
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[ 船長がアナウンスした通り、この航行中、艦内で人とすれ違う機会はそう多くない。 がらんとした通路>>46>>47>>48は普段と変わらず綺麗に清掃されていて、日常と変わらぬ姿をしている。 辺りを見渡しても、いつものように何もなかった。]
っ、 …… !
[ そんな時、少し先の部屋から警鐘みたいに何かを叩く音>>86が聞こえた。咄嗟に身体を強張らせる。
信じていない訳ではない。 現に犠牲者が出たというのだ。疑う理由もない。 ただ、どうしても日常と変わらぬ時間に実感が追いつかなった己に喝を入れられた気分だった。
気持ちだけは急いて、歩みと変わらぬ前進は音の方向――談話室へ、向かう。]
(92) 2020/08/28(Fri) 21時半頃
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/* おぉ凄いことになってる!コータかスプスプイどっちか騙りなんだね、良いぞもっとやれ←
霊能の騙りが出てきたらロラされちゃうからイヤん(ガチ脳
(-36) 2020/08/28(Fri) 21時半頃
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― 談話室 ―
[ もし他に音へ反応した誰かがいたなら、その後ろから到着することになるだろう。 入口上部に擦れる音を鳴らして入った室内は、いつもの変わらぬ姿が多くあった。]
……。
[ 突っ伏すヘリン>>70とその肩に手を乗せるアーサー>>68。 給湯室から移動してきた様子のスプスプイ>>81の近くへは、トルドウィン>>74の姿があったか。 向かい合っているように見えるコータ>>86の手にはスパナが見えて、先程の音の出所を理解する。
――ただ、皆の顔を見ただけなのに、浮かぶ名前は自然とあの文字列に繋がってしまう。 日常染みた光景で己の方が先に変わってしまったような感覚が怖ろしくて、慌てて頭を振った。]
(93) 2020/08/28(Fri) 22時頃
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[ そうして改めて状況を確認しながら、唯一名を知らない姿>>50に目を止めた。 正確には、名は知らないが、姿は半分だけ知っている。 すれ違ったあの時>>1:12、向かい合う顔の片側だけを見たことがあった。]
あ、 の。
[ あとは、モナリザと少女と、談話室で見たことのある不定形の誰か>>1:26。己を入れれば、指はすべて曲がる。 数は揃った。揃ってしまった。 だから名を尋ねるのは憚られて、この前見たのとは反対の爛れたような皮膚の側から声をかける。]
だい、 じょう ぶ?
[ 気の利いた言葉なんて持ち合わせていない。 周囲の言葉からこれまでの状況を把握するよう努めながらも、視線は物静かな姿をほんの少しだけ見下ろしている。]*
(94) 2020/08/28(Fri) 22時頃
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…ま、コーヒー飲むか。
[ コポコポコポ。静かに熱い湯を注ぎ、コーヒーを淹れる。この状況でも欲しがるツワモノがいれば、もちろん追加で用意するだろう。 腹にカフェインを納めていくと、二日酔いの頭痛がいくらかマシになるような気がした。]
(95) 2020/08/28(Fri) 22時頃
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/* 振り方確定気味になってないかなといつも読み返すんですが、誤字脱字だけ見つけて帰ってきてしまう。 RP楽しいから難しい。皆さんの動きを見てお勉強しています。 スプスプイさんは昨日も今日も場を動かすのがすごい上手だなぁ。
(-37) 2020/08/28(Fri) 22時頃
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─ 談話室 ─
ああ、心配かけたな。 吾輩は天才だから上手く吐き出して無事だったようだ
お前は何があったのだ?よっぱ女
[ モナリザの言う事には、吐くのは正解だったらしい 偶然だという事は伏せておいてどや顔を浮かべよう
アルコール分が毒になったのだろうか? もし辛そうであれば水を持ってこようとする ]
(96) 2020/08/28(Fri) 22時頃
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…と、その前に! 吾輩はブーちゃんではない!
忘れたなら教えてやるぞ? アーサーだ、または偉大なる化学者でもよい。
[ ぶさねこ、ブッサちゃん、遂にはブーちゃんときた!
浮かべた微笑み>>70が妙に小憎らしくて 尻尾で撫でるように頬を叩いた。ぺしぺし
偉そうにそう宣言したけれど ]
(97) 2020/08/28(Fri) 22時頃
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……、ふふ お前は間違いなくヘリンだな
[ くすくすと笑いを堪えるように呟いた このネーミングセンスは間違いない。
それはそう思いたいだけなのかもしれない
緊迫した空間だけれども"ヘリンを信じる"と 今この瞬間だけでも思えることが妙に嬉しかった *]
(98) 2020/08/28(Fri) 22時頃
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/* スプスプイさん →コータさんクラゲに寄生されてる!
コータさん →ワクラバさんはクラゲ関係なかったぜー
アーサーさん →夢のように死者の声を聞くことができるかもしれない。
なるほど。たのしい! アーサーさんの元の姿のお話も聞けて嬉しい。 同じ姿の存在がガラッと変化したらそりゃあ戸惑いますよね。
皆さんあまり影響を受けず穏やかなので、ひとり地味に翻弄されるなどしています。故に周りでおろおろそわそわする。
(-38) 2020/08/28(Fri) 22時頃
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何事だ?皆して集まって
[ 見落としていたようだが談話室にはワクラバ>>50がいてスプスプイ>>81、トルドヴィン>>74、そして昨晩嵐のように去っていった男>>86も見えただろうか 続いてシルク>>94も入ってきた 見落としているだけで、もっと居たかもしれない
同じ部屋に居ながらも彼らの話していた内容は聞いていなかったため、不思議そうに彼らの顔を見つめる
しかし、きっと皆が集まったのは"宇宙クラゲ"について情報交換がしたいからなのだろう そんな予測はついてしまっていたので少々気は重かった * ]
(99) 2020/08/28(Fri) 22時半頃
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─ 談話室 ─
[>>86 コータがスパナで給湯室に呼びかけるに、入口付近の壁際に、ぴったりと身を寄せていた洗濯機は、遅れて>>83 トルドウィンからの分隊へのお悔やみに対して、レスポンスを表示した。]
トルドウィン。我々は減少に対し非好意的。 しかし、変わらずに我々として存続。
…故に、お気の毒さまは、 コータに向けられるものです。
[コータとは逆方向移動しようとするように、車輪は回転を続けている。変わらずに、コータの方を警戒するような挙動だった。]
(100) 2020/08/28(Fri) 22時半頃
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…危険に近いと判断したからこそ 交信可能状態の我々の一部は、 無事と安全のお祈りになる予定でした。
[>>80 コータのポケットからつまみ出された青い小石は、磁力めいた小石同士の吸着力を失って、単独で容易に転がる。 色覚のない浮穴沫媛には認識できないことではあるが青い色が褪せ、一部がまだらの赤灰に変色していた。]
我々の分隊は、少数故、環境負荷で容易に停止。 それは伝達されていません。 携行を否定される可能性を排除しました。 謝罪不要です。
[>>80 ストレス死するとは、譲渡のときに意図して知らせなかった。と、翻訳機には表示がある。だから、それらが死ぬと知らなかったことへ謝る必要はないと、いいたいようだった。]
停止しなければ、それは、 天敵と接触していないことを示しました。
しかし、それは安全に到達しませんでした。 我々にとっての欠落はその点です。
(101) 2020/08/28(Fri) 22時半頃
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/* 今更だけど、調べてた言語データの羅列がなんか可愛いな>>89 浮穴沫媛 の書き方?読み方?調べたんだね(ほろり
(-39) 2020/08/28(Fri) 22時半頃
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[ 談話室に多くの者が揃ってはいるが(当然モナリザや少女、名も知らぬもうひとりの誰かの姿もあったかもしれない)、各々がそれぞれの時間を過ごしていたようだった。 特にヘリンとアーサーのいるテーブル>>98はここのどこよりも日常が垣間見えるようで、空の胸元にさえ熱源が灯る心地がする。 実際ふたりの日常を知らない以上、それが願望でしかないことも知ってはいるけれど。]
…… わからない ことは、 しらな 、きゃ 。
[ アーサーの問い>>99には、小さくも確かな声で答えた。 同じだと言ったのは、こんなことを口にする為じゃなかったのに。短くも楽しかった旅路が懐かしくて、笑うみたいに目を細めた。]
(102) 2020/08/28(Fri) 22時半頃
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さて…と。
[ しばしのコーヒーで気分を落ち着かせるが、船首区画の操作によって大写しになったこの場のルール>>#5が煩わしい。]
この、… このこと、なんだが。
この船のキャプテンはよ、やるって言ったら、必ずやる。宇宙船ってのはそういうもんだからな。 ついでに、冷凍ポッドの施錠区画にも心当たりがある。
……どうすっかな。俺たち。
(103) 2020/08/28(Fri) 22時半頃
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― 談話室 ―
[スプスプイの重大発表とやらは、 その文字列を見ていないのでなんともだ。 ただ何かのやりとりをしているようで、 そちらへ視線を置いたりはしていた。
が、 けれどやってきた男に名を呼ばれ、]
――、…
[部屋を探った、と聞こえると(>>79) 少し目を瞠る。]
(104) 2020/08/28(Fri) 22時半頃
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… ……
………
[暫しの沈黙がある。 呼びかけられてもすぐには応えなかった。
ヴーーー、機械音がする、
そうしてようやく(>>103) ヌッ、とコータの傍へ行って、手を伸ばした。
首元でも、胸元でも、どこか。 掴みやすい場所を大きな手で掴もうとし、 掴めたならば、そのままグイっと宙へ持ち上げた。]
(105) 2020/08/28(Fri) 22時半頃
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[逃げられたならば深追いはせず。 ただ、]
なにか、みたか。
[睨むでもなんでもなく視線を置きながら、 そう低く訊ねる。]
(106) 2020/08/28(Fri) 23時頃
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コータは、ワクラバのものすごい力に持ち上げられた。
2020/08/28(Fri) 23時頃
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/*おっワクラバさんが動いた
(-40) 2020/08/28(Fri) 23時頃
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なんだあんた…。 ぐっ。おまえか、ワクラバってやつは。 見たものなんぞ、これだけだ。
ワクラバの客室周囲をめぐる配管4箇所からの超音波反響音波形。 89ページ中55ページがおまえの眠っていた期間で、波形の乱れはほぼなし。
確認するか?眠くなるぞ。
(107) 2020/08/28(Fri) 23時頃
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……そうか。
[スプスプイからのレスポンス>>100には、短く頷いた。 群体という在り方は、群れの中の一人として生きてきたトルドヴィンにとってそう理解できないものでもない。欠けることは好ましくはないが、群れの大部分が無事であれば問題はない。頭さえ生きていれば、問題はない。
コーヒーを口にするコータを見る。 特に、変わった様子はないように見える。 他の面々も同様だ。 もっと近しい誰かであれば、些細な変化に気付くものなのだろうか。
そんなことを思ううちに、談話室に人が集まってくる、――]
(108) 2020/08/28(Fri) 23時頃
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ブビー。(>>97)
[我ながらと思ったネーミングに熱烈抗議を受けて、不本意そうに膨らませる頬。撫でるようなやわらかい尻尾が気持ちよかった。おどけたような音を出しながら口を窄める。]
カガクシャでしょう知ってるわよ化けるほうよねぇ タヌキもキツネもネコだっておてのもの。
バケガクよねぇ。
[そう、愉快そうな(>>98)アーサーに憎まれ口を返した。]
(109) 2020/08/28(Fri) 23時頃
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おい、
[ワクラバという男がコータを持ち上げるのを見て、普段より僅かに鋭い声を上げる。]
ワクラバ、だったか。 勝手に部屋を探ったのは褒められたことではないが、今はそんなことで揉めている場合ではないだろう。
[一歩だけ、二人の方へ近付く。 降ろさないならば、止めに入ることも辞さない姿勢だ。]
(110) 2020/08/28(Fri) 23時頃
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