人狼議事


279 宇宙(そら)を往くサルバシオン

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視点:


【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

死にはしないわ…

[二日酔いの、重い身体を引きずりながら呻くように呟いて、それでも浴室から身支度整えて姿を現したのは上出来だったろう。結局、赤も白も空けてしまい予定通りのこの様だった。]

(44) 2020/08/28(Fri) 12時半頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

なに。どうしたの(>>18)
ええと… 驚愕…重大発見有?

二日酔いの特効薬でも見つかったのかしら…

[助けろ。とは書いてなかったのでそのまま置いておいた。先日の警告音をまだ根に持っている…わけではない。単に他人を助ける余力が無いだけだった。テーブルに突っ伏して回復を待つ。それが、艇内放送が流れるまでの朝だった。**]

(45) 2020/08/28(Fri) 12時半頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

[突っ伏している間に、少し眠ったらしい。
誰かが声をかけている(>>67)。起こした恨み言でも言ってやろうと思ったけれど、そのまま放送が始まったので(>>#0>>#1>>#2>>#3)突っ伏したまま聞いた。不愉快極まる内容に吐き気がする。]

"…陶片追放ね。"

[心内でそう呟いて、テラ星黎明期に採用された政治システムを思い出す。もっとも、陶片追放であれば追放された人間はやがて帰国できたし、望まぬ者が陶片にむりやり名前を書かされる事もなかったはずだ。
強制された民主主義は民主主義の名に値するのか。簡単な問いのように見えて歴史学者には苦々しい。結果だけみれば、むしろ強制された方が成功率は高いといえる。例えば……]

(69) 2020/08/28(Fri) 19時頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ


あら。ブーちゃん(>>68)
もういいの?昨日は大変だったわねぇ…

[完全に目が覚めて、夢で論文を書くような苦しいまどろみからも解放されると、目の前にはには可愛いブサネコの顔と肉球。思わず微笑んでしまう。なにより、こんな話を聞かされた後に、話しかけてくれるのが、嬉しかった。*]

(70) 2020/08/28(Fri) 19時頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

ブビー。(>>97)

[我ながらと思ったネーミングに熱烈抗議を受けて、不本意そうに膨らませる頬。撫でるようなやわらかい尻尾が気持ちよかった。おどけたような音を出しながら口を窄める。]

カガクシャでしょう知ってるわよ化けるほうよねぇ
タヌキもキツネもネコだっておてのもの。

バケガクよねぇ。

[そう、愉快そうな(>>98)アーサーに憎まれ口を返した。]

(109) 2020/08/28(Fri) 23時頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

ちょ…(>>105)
あなた!なにしているのよ!?

[本当は、本当は聞こえていた。
彼らの深刻そうな話し合い。その深刻な内容。
そろそろ、見て見ぬ振りもできないらしい。そう思った。]

う…吐きそう。*

(111) 2020/08/28(Fri) 23時頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

…後はお願い(>>110)

[同じように声を上げてくれたトルドヴィンに、後を任せると、MH5の危機に陥って再び、テーブルに突っ伏した。]

(113) 2020/08/28(Fri) 23時頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

水…
ブーちゃん…水……(>>124)

[そしてそのまま、戻ってこなくていい。
こんなところに、いなくていい。そう思いながら。]

水…

[だがしかし、半ば無意識に呻いていた。]

(126) 2020/08/28(Fri) 23時半頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

[片頬をテーブルに張り付かせたまま、
給湯室へ駆けていくブサネコを見送る。あの身体で、どうやって水を運んできてくれるのだろう。いじわるな気持ちで、でも、あたたかい気持ちで、それを見送った。]


アーサー。
ブリテンに降り立ちし竜騎士アーサー。
王の中の王。闇に光を、混沌に秩序を齎す者。
聖剣は民を導き、授けられし聖杯をして神は祝福し給う。
請い願わくば王よ……

[懐かしい、子供の頃に暗唱していた詩を呟いた。照れくさくて、超絶イケメンな彼の名前を呼べなかっただけ。

でも、今なら呼べるかもしれない。
でも、ブーちゃんだって、良いんじゃないかしら?**]

(139) 2020/08/29(Sat) 00時頃

類感呪術師 ヘリンヘイモは、メモを貼った。

2020/08/29(Sat) 01時頃


【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

…迎え酒?(>>147)

[微かに、甘えたような口調が混じる。
突っ伏していた上半身を起こすと、受け取ったスキットルの栓を開けて、その中身を一滴残らず空にしてしまう。]

はー。
まさにウィシュケ(命の水)。

[五臓六腑に染み渡るというのは、こういうことなのだろうか。ただの水道水がこんなにもおいしいとは。この水を飲むために酒を飲むと言っても過言では………また考え癖が始まりそうで、しかも若干狂い気味に始まりそうなのを、二日酔いと一緒に追い出そうと、また大きく息を吐いた。]

命の恩人にはお礼が必要ねぇ…
一日一回。なで繰りまわしても、いいわよ?

(172) 2020/08/29(Sat) 10時半頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

ミタシュ…(>>164)
大丈夫?こんなところに……

[こんなところに来ても
そう言いかけたけれど、詮無き心配だろう。目を閉じ耳を塞いで逃れられるわけではないのだから。塞ぐには大きな耳ね……継ぐ言葉がなくて、きっと呆けたように見られただろうところへ転がる砂糖菓子。ああ、そういえば……]

(173) 2020/08/29(Sat) 10時半頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

[昨晩、へべれけに酔いながら廊下でモナリザに出会った記憶が蘇る。伝言を告げようとするモナリザの言葉を遮りながら、酔っ払い特有の傍若無人で”ワインとお湯と蜂蜜”のレシピに該当する名前を聞いていた記憶が蘇った。]

"ホット・パンチ"

[モナリザの胸を手荒く叩きながら礼を言って去り際、そういえばヒューマノイドは律儀この砂糖菓子の話を告げていた。記憶は連なりとなって甦った。]

ありがと(>>165)
これねモナリザの言ってたのは。

じゃあ遠慮なくもらうわね。

[我に返ったように、さも心待ちにしていたように装いながら、その一粒をつまんで口に運ぶ。おいしい。口の中で転がしながら、そう微笑んだ。少しずつ、気分は良くなる兆しを感じた。*]

(174) 2020/08/29(Sat) 10時半頃

類感呪術師 ヘリンヘイモは、メモを貼った。

2020/08/29(Sat) 10時半頃


【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

お酒はとことん飲む主義なの(>>171)

[なるべく澄ました表情でトルドヴィンには応じたが、普段からおさまりの悪い髪の毛は、いつもの3倍ほどの嵩を頭の上で占有している。鳥の一羽や二羽は余裕で飼えそうだった。次はこちらの番。とでも物申すように、両手をブサネコに向けてワキワキとさせている。]

(182) 2020/08/29(Sat) 17時頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

[少女にコーヒーを問われれば(>>167)、微笑んで首肯するが、正直どれほど飲めるかは心もとない。]

そういえば…
コーヒーのお兄さんは戻ってこないわね。

[正直に言えば、目下の話題について積極的に何か話がしたいわけではない。ただ昨晩のように、屈託のない話がしたいだけだった。時間が宝石のように貴重なものに思える。やがておにぎり固めから解放されたアーサーが話し始めるのは(>>178)、もう少し後の事である。**]

(183) 2020/08/29(Sat) 17時頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

あらあら…(>>191)

[立ちのぼるコーヒーの香りもなくなりつつある頃。
物思いに沈んでいた意識が、場違いな光景を視野がとらえて現実に引き戻された。二人の会話はほとんど聞こえなかったけれど、その意味は何となく判った気がした。

少女がトルドヴィンに共寝を願い出たのだろう。そう思った。仮令見当はずれだとしても、詮索するのは野暮というものだ。状況が状況だけに、そう思わぬ者も居るかもしれないが。]

(193) 2020/08/29(Sat) 19時半頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

[ちらりと視線がアーサーに移る。
今夜、一人が怖いとは思った。縋れるのならばネコでも縋りたい。そう思わないでもない。いや…強く思う。

だがおそらく、その夜に事が起こるのだとすれば、不幸や恐怖を増やすだけになる。そう思った。耐えるしかない。それに…]

下敷きにしちゃったら…困るものね。*

(194) 2020/08/29(Sat) 19時半頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

ないわよ(>>212)

[シルクが苦しそうに呟いたことですべてだと思った。
よいアイデアはない。各々苦しむしかない。だが言っても仕方がないことだからと、思っている。]

今日はずいぶん仕事熱心ねぇ。(>>217)
熱心ついでにあたしのコーヒーも替えてくれないかしら?

[些かお道化たような口調でコータに頼む。たぶん彼にそんな余裕はないだろうけれど、自分にもあるわけではないはずだけれど、今までの日常の継続を望む願望が、声になった。]

(218) 2020/08/29(Sat) 23時頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

あらあら。ありがと(>>220)

[意外にも最優先で淹れられたコーヒーだった。
もしかしたら、彼もまた日常を継続したいと思う気持ちがあるのかもしれない。そう思ったが、自分の願望に人を引き付けて解釈するのは危うい事だと、職業柄に思う。]

なんにせよ…
最期のコーヒーかもしれないのよね。

あたしの作ったのにならなくて、よかったわ。

[シルクの呟いた困惑は、聞こえていた。*]

(231) 2020/08/29(Sat) 23時半頃

類感呪術師 ヘリンヘイモは、メモを貼った。

2020/08/29(Sat) 23時半頃


【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

[そろそろ自室に戻る時間。
議論は聞いているけれど、積極的な発言もしないまま。]

じゃあ。みんな、おやすみなさい。
コータ。おいしかったわ。ありがと。

…。
アーサー。死んじゃ駄目よ?

[ひらひらとふる手を最後に残して、談話室から出た。]

(238) 2020/08/29(Sat) 23時半頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

−自室−

[ドアが閉まる。
宙船の鼓動が微かに聞こえる以外、静まり返った世界。]

怖い。

[声に出してみる。応えるものはいない。
今すぐこの部屋を飛び出して、談話室に駆け戻りたい。そんな強い衝動に襲われる。固く握った両手が震えていた。大きく息を吸って、吐き出した。]

(239) 2020/08/29(Sat) 23時半頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

[無機質な通信端末にリスト化された名前がある。
"ヘリン・ヘイモ"と、自分の名前も当然載せられている。

その指は、迷わずリストの中から一つの名前を選び出した。迷いはない。悩みながら投票するのは罪深い。そう思っている。そもそも悩むに値するだろうか。これが。]

(240) 2020/08/29(Sat) 23時半頃

【独】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

だって…あれは機械だもの。
あれなら…私は人殺しにならなくて、済むわ。

(-100) 2020/08/29(Sat) 23時半頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

[投票完了の表示が出る。
もうしなくてはならないことはない。今日のことろは。

ふと思いついて、傍らに置かれた紙袋を手に取る。残り最後の"man-ju"だった。]

"皆さんで食べてください"

[紙袋にそうサインして、テーブルに置いた。**]

(241) 2020/08/29(Sat) 23時半頃

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