人狼議事


278 冷たい校舎村8

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架空惑星 レンは、メモを貼った。

2020/06/16(Tue) 00時半頃


【独】 架空惑星 レン

/*
トイレ組(言い方やめろ)よかったわね……
しかし誠香ちゃんカッコよすぎだろ……イケメン……

(-7) 2020/06/16(Tue) 00時半頃

【独】 架空惑星 レン

/*
俺は去るぜ……する辰美スピードワゴンもすき(メモ見ながら)

(-8) 2020/06/16(Tue) 00時半頃

【人】 架空惑星 レン

――チャイムの鳴る前:教室――

 え、怜ちゃん……?

[ そんな風に、名前を呟くことしか出来なかった。
 明らかに様子がおかしい怜が教室から走り去り>>1:1075、その後を幸俊と誠香が追っていく>>1:1081>>1:1089のを、
 ただ、呆然と見ているだけしかできなかった。]

(47) 2020/06/16(Tue) 01時頃

【人】 架空惑星 レン


……おう、りょーかい。

[ 少し後、家庭科室に向かう委員長>>1:1175に返事をしつつ送り出す。
 流石に、いつも通り笑顔に前向きにー、みたいなテンションではなかった。

 それからなんとなく、先ほどの怜の様子や、今朝の遺書メールのことを思い返す。
 俺はさ、あんまり他人の事情に踏み込まないから、全然知らないけど。
 みんな、重苦しいものとか、けっこう抱えてたりすんのかなあ、って。
 まあ、自分も、ほら、アレだし、うん。]

(48) 2020/06/16(Tue) 01時頃

【人】 架空惑星 レン


 ……幸くん。
 怜ちゃん、どしたん?大丈夫そうだった?

[ 怜を追いかけていった幸俊が教室に一度戻ってきた>>22時にはそう聞いてみた。やっぱ、心配だったし。
 それに返ってきた返答に、「そっか」とだけ言って、再び出て行く幸俊を見送る。
 こんな状況だけど、皆には出来るだけ笑っててほしいのに、なんか、なんにも出来てない気がする、ってちょっと自己嫌悪になりつつ。

 教室でチャイムの音>>#3を聞きながら、
 腹減ったけどあんましそういう気分じゃねえかも、って、ぼんやり思った*]

(49) 2020/06/16(Tue) 01時頃

【人】 架空惑星 レン

――回想本番前――

[ 多分、おそらく、連城颯真の身体は、十分な睡眠を取れてなかった。
 絶対、ではない。だって俺は、俺が夜寝てから朝起きるまでは一度も意識が起きなかったし。
 でも、なんとなく寝不足っぽい気怠さはあって、
 だから多分、夜中に俺じゃない“僕”は起きてんだろうな、とは感じてた。

 全然、全く気にしてなかったけど。
 だって今日は文化祭当日だ。
 自分の台詞とか、どの出し物回ろうかな、とか、そんなことで頭がいっぱいで。
 体調なんて気にならなかったし、鏡もろくに見てなかったから、隈が出来てるなんて気づきもしなかった。]

(63) 2020/06/16(Tue) 01時半頃

【人】 架空惑星 レン


 だな!なんかもーすっげードキドキする!

[ 本番前のメイクをする、否、されるため、千夏の前にある椅子に座る。
 ちゃんと眼鏡を外し、コンタクトを入れた状態で。
 ちなみに、コンタクトを入れるまで少し時間がかかりはしたけど、入れてみたら案外平気でした、はい。

 本番前ということで、かなりテンションは上がっている。
 緊張感よりも、ワクワク感の方が勝っていた。]

(64) 2020/06/16(Tue) 01時半頃

【人】 架空惑星 レン


 ん?なあに?

[ ふと、何やら自分の顔をじっと見られていることに気付く>>1:1045
 え?なに?ハッ、もしかしてさっき摘まんだお菓子の食べかすでもついてる!?
 なんて、見当違いことを考えていたら、]

 え、あ、あー……

[ 隈が出来ていないかと、指摘された>>1:1046
 一度視線を逸らして言い淀んでから、誤魔化すように笑う。]

(65) 2020/06/16(Tue) 01時半頃

【人】 架空惑星 レン


 いやいや、コンタクトくらい平気だって、ほんとほんと!
 んーと、なんかね、最近ちょっと寝不足っぽいってだけ。
 遠足の前の子供が楽しみで寝れないー的なアレかも?なんて!

[ あはは、って、笑いながら。
 なんでもないよ、心配しないで、という気持ちを込めて。
 原因に心当たりはあっても、それを言う訳にも、いかなかったし。

 でも、そんな俺とは対照的に、正面にいる彼女は真剣な顔をしていた>>1:1047。]

(66) 2020/06/16(Tue) 01時半頃

【人】 架空惑星 レン


 ……うん、なんか、心配かけちゃってるみたいでゴメン。
 ほんとに、体調めっちゃ悪いーとかでもないし、大丈夫だよ。
 裏方の皆の分もさ、俺、ちょー頑張って大成功させてみせるからさ、ちゃんと見ててね。

[ ちょっと眉を八の字に寄せつつ、へらりと笑う。
 見ててね、なんていいながらVサインしてみたり。

 メイクしてもらった後、手鏡か何かで自分の顔を見たら、俺はびっくりしつつ笑うだろう。
 役にも俺にも合ってる素敵なメイクがされてるのもすげーし、隈消えてるのもすげー!って。
 ほんとに隈なんてあったの!?なんて、笑い話にして*]

(67) 2020/06/16(Tue) 01時半頃

【独】 架空惑星 レン

/*
千夏ちゃん、救ってあげたいけど初回落ち……
そして俺は残留組……むーん

(-13) 2020/06/16(Tue) 01時半頃

【人】 架空惑星 レン

――8:50――

 ……もー、今度は何だよ……。

[ チャイムの直前、ガシャン、と何かが割れるような音が聞こえていた。
 何だか嫌な予感がして、少し先に教室を出た郁斗の後を半ば追うように廊下に出て、音のした方向に早足で向かう。
 階段を、降りて、体育館のある方向に向かおうと、思った、けど――]

(111) 2020/06/16(Tue) 03時半頃

【人】 架空惑星 レン


 ……はい……?え、ここ1階だよな……?

[ 目に留まったのは、下りの階段>>6
 この学校に、地下なんてないはずなのに。
 あ、いや、でもさっき黒板を見た時、他の情報への衝撃もあり、ちらっとしか見てなかったけど、
 4階ができている>>1:1070、だか何だか、書かれていたような?
 それなら地下が出来ていても、おかしくはない、のか?]

(112) 2020/06/16(Tue) 03時半頃

【人】 架空惑星 レン


 地下……地下かあ……ホラーゲーの定番じゃん……

[ そんな嫌な連想をしてしまいつつ、
 足はそちらへと向かう。
 だって、何かしらの手がかりがあるかもしれないし。
 怖いから他の誰かが行って!なんて言えない。
 それなら俺が行く。

 しかしまあ、怖くないわけでもないので。
 ビビり……いや、緊張しつつ、一歩一歩、
 階段を下っていった。]

(113) 2020/06/16(Tue) 03時半頃

【人】 架空惑星 レン


 う、わ……

[ 下っていった先、地下1階の光景に、絶句。
 ナニコレヤバイ。
 構造が1階と同じなのはいい。問題ない。
 しかし天井や壁に赤色の、床に黄緑色のインクが散りばめられているのは、ちょっといただけない。
 そして更におかしいのは窓の外の景色だ。
 今の時間帯だと暗くてよく見えないが、明らかに地面の下らしくない。
 具体的に言うと吹雪いている。]

 えー……ちょ、どうしよ……

[ これ探索した方がいいの?いいんだろうな……。
 ここまで来て逃げ帰るのもどうかと思ったし、やっぱり他の誰か任せにもしたくない。ので。
 躊躇いがちに、床のインクを避けつつ、足を進めていった*]

(114) 2020/06/16(Tue) 03時半頃

【人】 架空惑星 レン

――回想:文化祭当日――

 はっ、はっ、はあっ……!

[ 人の間を縫うように、急ぎ足で歩く。
 顔を伏せて、誰にも気づかれないように。

 額には汗が浮かんでいた。
 人の多さに眩暈がした。

 遠くへ、遠くへ。
 誰も居ない場所へ。
 突然こんなところへ放りこまれたって、耐えられない!]

(115) 2020/06/16(Tue) 03時半頃

【人】 架空惑星 レン


 はっ、は、っ……!

[ 出来るだけ人の方向へと歩いていき、やがて、3階の端、文化祭中でも使われていない空き教室にたどり着く。
 逃げるようにそこに飛び込み、廊下からは見えない位置に座り込んだ。
 必死に息を整える。]

 なんで……なんで……っ!?

[ 膝を抱え、前髪をくしゃって握りしめる。
 どうしてこんなことになってしまったんだろう。

 どうして、どうして、どうして、“僕”、に……?]

(116) 2020/06/16(Tue) 03時半頃

【人】 架空惑星 レン


[ 文化祭当日の、自由時間。
 連城颯真は、一人で各クラスを回っていた。
 友達は多いが、基本的に広く浅くで、親友や幼馴染はいない。
 そんなわけで、一緒に回ろうと約束した人は特にいなかったのである。

 だが、それを嘆くことは一切なかった。
 そんなことは気にせず、それはもうめちゃくちゃに楽しんでいた。
 屋台を回り、喫茶店に行き、お化け屋敷で叫び、
 ステージでの出し物も見たりして、何処に行っても、近くに居合わせた友人と騒いで楽しんだ。
 本人も、その周りも、笑顔に満ちていた。

 だから、“僕”は、そんな“俺”を見て、]

(117) 2020/06/16(Tue) 03時半頃

【人】 架空惑星 レン



[ ただ、一瞬、“いいなぁ”って、思っただけなんだ。]


.

(118) 2020/06/16(Tue) 03時半頃

【人】 架空惑星 レン

[ でも、きっと、それがきっかけだった。
 世界がぐるりと回転して、
 次の瞬間、僕は、その文化祭の場に、一人立っていた。

 幸いだったのは、その直前の“俺”は、
 特に出し物を楽しんでいたわけではなく、
 友人と話していたわけでもなく、
 一人廊下で、次はどこに行こう、なんて考えていた時だったことである。]

(119) 2020/06/16(Tue) 03時半頃

【人】 架空惑星 レン


[ その場から逃げることしか頭になかった。
 それしかできなかった。
 僕の為にも、俺の為にも。
 僕はまだ、他人と接するのが怖かったし、
 “俺”のフリなんて、そんな器用な真似ができるわけなかった。
 当然、文化祭を楽しむなんてことが出来るわけがない。
 本当は、すぐにまた“俺”にバトンタッチしたかったけど、
 どうすればいいのか分からなかった。
 ずっと、戻れ、戻れって念じてたけど、“俺”に戻りはしなくて。
 だから必死に足を動かして、空き教室へと逃げこんだのだ。]

(120) 2020/06/16(Tue) 03時半頃

【人】 架空惑星 レン


 やっぱり、無理だよ。僕には……

[ 空き教室で一人、俯いて、膝を抱え込む。
 やはり無理だ。自分には。
 もう一度この世界に戻るなんて。
 ただでさえ他人と話すのが怖いのに、
 相手は自分を“俺”として見てくるのだ。
 “俺”の振りなんてできないし。
 変人扱いされそうだし。
 家でだって、母さんにどう説明すればいいっていうんだ。
 “俺”の居場所を奪いたくだってないし。]

(121) 2020/06/16(Tue) 03時半頃

【人】 架空惑星 レン


[ だから、そう、“僕”なんて、消えてしまった方がいい。

 むしろ、最初から……
 “俺”として、生まれてくればよかったのにね**]

.

(122) 2020/06/16(Tue) 03時半頃

架空惑星 レンは、メモを貼った。

2020/06/16(Tue) 04時頃


【人】 架空惑星 レン

――回想:文化祭当日――

……っ!?え、あ、……!

[ 今自分が居る空き教室の入口の方から、
 明らかにこちらに向けて声>>127がかかり、
 身体をびくっと大きく揺らして動揺する。

 だれ?誰だろう、この声、“内側”からだけど、
 聞いたことがある気がする。
 確認すべき?いや、こちらが顔を向けたらあちらにも見えてしまうからだめだ。
 そもそもあちらは、こちらが“連城颯真”だと分かっているのだろうか。
 名前ではなく、お前、と呼ばれたから、
 バレてはいない、のかも。
 とにかく、何か言葉を返さなければ。]

(173) 2020/06/16(Tue) 17時頃

【人】 架空惑星 レン


 だっ……大丈夫、です。
 僕、ちょっと、その……人に酔った、だけ、なので。

[ 顔はそのまま上げず、どもりながらそう返答する。
 心配してくれている、優しい人なのだろうが、
 出来ればそのまま踵を返してどこかへ行ってくれるのが、一番有り難い。

 というか、いい加減、“俺”に戻りたい。
 身体を明け渡したい。
 きっと“俺”なら、この状況で、相手が知り合いでもなんとか出来るはずだ
 僕には、やはり無理だ。君じゃないと――*]

(174) 2020/06/16(Tue) 17時頃

【人】 架空惑星 レン

――現在:地下1階廊下――

 …………(ごくり)。

[ 一歩一歩、慎重に歩きながら、一応通りがかったいくつかの教室の中をちらりと覗いていく。
 どうやら廊下だけでなく、部屋の中も1階と同じようになっているらしい。
 まあ、ペンキは散りばめられているけども。
 そして、特に謎の怪しい人物やらモンスターやらライオンやらがいるというわけでもなかった。
 是非いないでほしい。
 逃げなきゃいけないようなナニカに出会いたくなどない。

 ホラーゲームの主人公ってすげーよな。
 どんどん探索するし結果的に生還するもん。
 めちゃくちゃ尊敬する。]

(175) 2020/06/16(Tue) 17時頃

【人】 架空惑星 レン


 ……ひ、っ!?

[ 恐る恐る探索をしていると、進行方向から、
 ひたひた、と足音>>131が聞こえてきていることに気付き、小さく声を上げる。
 なに?なに?えっ、ヒト?動物?宇宙人?モンスター?
 まさか隠れなきゃゲームオーバーなやつか?
 いやしかし、もしもこの状況の黒幕的なやつならば正体を確かめねばなるまい。
 人の頭の中かもという話は聞いたが、そうだとは限らないわけだし。
 大丈夫、ヤバそうだったらすぐさま逃げるから。
 俺、足は比較的速いほうだし]

(176) 2020/06/16(Tue) 17時頃

【人】 架空惑星 レン


[ そんなわけで、出来るだけ足音を立てないようにしつつ、恐怖、いや、緊張感と警戒心を持ちながら、
 廊下の曲がり角の先を覗き込むように見た、ら、]

 っ!?お、おおおおう、さ、さっきぶりですね、ええ!

[ 思っていたよりも近くにデカイ人間>>131が居て動揺しまくった。
 デカイ人間というか先程も会った友人だけど。
 身長そんなに変わんないけど。
 平静を装いたかったが、明らかにオカシイ感じになってしまった気はする。]

(177) 2020/06/16(Tue) 17時頃

【人】 架空惑星 レン


 つーか何ココ、やばくない!?
 さっきまで地下なんてなかったよな!?
 インク散ってるし地下なのに窓あって吹雪いてるし!?
 ホラゲー的なのはご遠慮したいんですけど!怖いわ!

[ そしてその動揺を取り繕うかのようにこの地下についての文句を吐き出すが、多分取り繕えていないと思う。
 半ば無意識に怖いって認めちゃったし。

 そんな風にぎゃーすか騒いでいた自分は気づかなかったが、新たに地下に足を踏み入れた誰か>>146には、騒いでいる声が聞こえたかもしれない*]

(178) 2020/06/16(Tue) 17時頃

架空惑星 レンは、メモを貼った。

2020/06/16(Tue) 17時頃


【独】 架空惑星 レン

/*
>>131>>181も明らかに俺にビビらせようってフリだよね??
なんか芸人になってる気がする 楽しいからいいけど!

(-19) 2020/06/16(Tue) 18時半頃

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