277 黄昏草咲く出逢い辻
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― 湖畔 ― [本当にお嬢ちゃん>>1:238がいうように容易くはなかったようだ。 その存在から動揺する様子のない姫君>>1:243の成したことはその場ですぐには気づかなかったが消滅していくのを見届けて、数秒立った後、身構えるのを解く]
なんだ、もう終わりか。 両足も抜いて母なる大地と口づけさせてやるつもりだったんだけどな。
[少しだけ残念そうにいいながら、くるくると銃身を回して火薬の香りと熱を散らしていき、お嬢ちゃんのほうへと向き直る。]
(3) 2020/06/07(Sun) 01時頃
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助かったってのはお互い様のようだけどな。 生きていく成りかたが違うってのは難しいもんだ。
[明らかに銃で撃たれただけとは違うようなのたうち回りかただったものだ。と肩を竦めて見せ]
そうか、つまりは人間と同じか。
[瘴気の説明>>1:245を聞いて大雑把に理解したように頷いて]
ところでケガはないか?
[念のため確認するのであった*]
(4) 2020/06/07(Sun) 01時頃
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山師 グスタフは、メモを貼った。
2020/06/07(Sun) 01時半頃
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― 湖畔 ―
[熱がとれるとシリンダー(回転式弾倉)を回転させて、薬莢をとりだし、弾をこめなお]
オーライ。 互いの力がだした結果ってことだな、なら最高じゃねーか。
[具体的に何をしたのかまでは言われなかったが、おそらく理解できるものではなかったのと、自分に花をもたせる意味もあったのだろう。 内助の功というのを察しながら受け止めて、お嬢ちゃん>>13>>14に笑みを返して]
そんなの当たり前だろう。
[出会ったことがあったらしいが、それでも自分をと求めたなら、自分が守られていたいと思うタイプではないと知ったのことだろうとの裏返しでもあって]
もう少し大胆にお礼のキスをいただくのはまた今度な。
[茶目っ気にウィンクをして懐にしまう]
(18) 2020/06/07(Sun) 21時頃
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しかしこんなのがばっか沸くカーニバルにいたんじゃ確かにすぐに出れそうにないな。
[さっさと出たいといった言葉に難色が返ってきていたが、致し方ないだろう。 短い間に二回もおかしなことがおきたのだからな]
もう少し休むか?
[さっきの今での騒動だ。休憩もまだ必要か?とお嬢ちゃんの前に片膝をつき、手をとって聞いた*]
(19) 2020/06/07(Sun) 21時頃
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山師 グスタフは、メモを貼った。
2020/06/07(Sun) 21時頃
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― 湖畔 ―
確かにな。
[横槍が入らないところ>>37といわれればそりゃそうだと頷いて]
妖なりに番を求めるには苦労があるってことか。
[伝えられていなかった>>38が、そういうものかというように頷く。 これが初めてのことってことでもないのだろう。目の前のお嬢ちゃんや、あの鬼の妖や、他にもいるのだろうが、いちいち人間から番を求めようなんてこともしないか。]
……ああ、今しばらく…な。
[休もうという言葉で作られた時間に同意するように、柔らかく握られた手、そっと引き寄せて手の甲に口づけて――*]
(42) 2020/06/08(Mon) 00時頃
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山師 グスタフは、メモを貼った。
2020/06/08(Mon) 01時頃
山師 グスタフは、メモを貼った。
2020/06/09(Tue) 02時半頃
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─ 湖畔 ─
どうせ、すぐに出れないんだろ?
[出れないなら出れないからでやっておけがいいことはある。 人形のような美しさに生気が宿ったように紅潮とさせた状態で身を任せていた乙女>>119の濡羽色の髪をそっと指で梳くようにしてから]
とはいえ、ずっとこのままってのも面白くない。 ひとまずいこうか。
[そういって、抱擁を解いてちょっとばかり探検気分を味わえる獣道でもと、歩いて行こうとしてその異変>>#0が現れる。 揺らぐ大気に黒い霧。咄嗟に連れと距離をとるようにした、本能的に自分が狙われていると知り、巻き込まないためであったが]
っんだ…こりゃ…っ
[霧に包まれてそして消えていく残ったものはといえば]
(131) 2020/06/09(Tue) 22時頃
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[先ほどまで何をしていたのか。目の前にたつ存在は…?]
お前は……
[恐れは気持ちを奮い立たせる。 斬り合うも花の舞台として構いはしない男は、逃げもせず、だが恐れるというよりは呆然として―――これは誰だ。]
お前は……俺を、恨んでいるか?
[夢と現との狭間にて、敵意ではなく悔恨の存在へと問いかけた*]
(132) 2020/06/09(Tue) 22時頃
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山師 グスタフは、メモを貼った。
2020/06/09(Tue) 22時頃
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[見えているのが夢か幻か。それとも自分こそがそこに浸っているのか。 悔恨と少しの恐怖を胸に抱きながら、問いかける>>151のには緩く首を横に振る]
それは、俺が……俺のせいで
[見ているのは目の前の存在であって目の前の存在ではなく、だがそれをみて]
俺の身勝手に振り回しちまったからだ。
[体を退くことはなかった。そのほうが余程楽だったが、それは自分のプライドが許さなかったから、先ほど距離を置いた分だけ近づくようにして]
来てくれるか?
[手を伸ばした*]
(159) 2020/06/10(Wed) 00時頃
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