277 黄昏草咲く出逢い辻
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─ 草原 ─
[綺羅星に身を預け、夜空をしばらくながめていたが。]
ところで綺羅星さん、お体は大丈夫ですか? 痛くなってきたりはしていませんか?
[多少休息をとったことで、痕も完全に消えてしまうといいのだが。
悪化してはいないか、気遣って。*]
(27) 2020/06/07(Sun) 22時半頃
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― 森の中 ―
[何気なく口にした穀物への反応>>24に、兎はこきゅ、と首を傾ぐ]
……知らぬのか。 現の食は、変遷しておるのだな。
[この様子では粟やら稗やらも通じぬか、と思いつつ]
……基本的には、気を喰ろうておる。 食は、まあ、楽しみの一部のようなもの。
独りになってからは、特に拘りもなくなったからの……。
[ぽつり、と落としてふる、と小さく首を横に振る。 なお、横文字の名詞には心底不思議そうにきょとーん、としながら青年を見上げる事となっていた]
(28) 2020/06/07(Sun) 22時半頃
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目覚めているときは、人の姿に変化しておるな。 微睡む時は、こちらの方が楽故戻りもするが。
この姿で丸まれば、凝った寝所も必要ないからの。
[それ以外にも理由はあるが、例によってそこは端折って。 軽い調子を崩さぬままに、問いに返した。*]
(29) 2020/06/07(Sun) 22時半頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2020/06/07(Sun) 22時半頃
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ぅぅ。
[差し込まれた爪には流石に一瞬硬直して。 呆れ口調に上目遣いとなるものの、単なる早とちりというか考えすぎの可能性もあるので小さく唸るに留めた。 躊躇いがちにそっと舌を動かして目を瞑る]
(30) 2020/06/07(Sun) 22時半頃
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……助かった、よ。 あと、美味かった。
[一通り落ち着くと、指を押し出すようにして口を離し。 ガックリと脱力しながら感謝を伝えた*]
(31) 2020/06/07(Sun) 22時半頃
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それは良かった。
[礼の言葉に>>31鬼は、にっこり微笑み返し、男の唇から抜き去った指先を、己の舌でぺろりと舐める。]
疲れているようだな、もう少し休んだ方が良かろう。
膝枕でもしてやろうか?
[更に、腰掛けた林檎の木の根元で、ぽんぽんと、己の膝頭を叩いて誘う様は、男を更に脱力させたかもしれない。*]
(32) 2020/06/07(Sun) 23時頃
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─ 草原 ─
[いつの間にか左手はのどかの肩に。 己へと抱き寄せた態勢でのどかの問い>>27を聞く]
今のところ変調はない。 首も変化なしじゃな。
[己では確認出来ぬ位置にあるため、右の首筋をのどかに見せるようにして状態を確認してもらう。 爪を喰らった時と変わらず、紅い筋が三本、首に残っていた]
これについてはいまいち良く分からんな。
[誰か知る者も居るかも知れないが、現状探しに行く気は無いし、己自身邪魔されたくない。 故に半ば放置の状態となっていた*]
(33) 2020/06/07(Sun) 23時頃
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[ついその指の動き>>32を目で追ってしまって。 また少々落ち着かない気分になったが]
……いらない。 でも少し休ませては貰う。
[楽しげに誘ってくるオニの仕草に酷くなる脱力感を気合で押し退け。拳一つ分の隙間を空けて隣に座ると、林檎の木に寄りかかって目を閉じた。 一応は平和な一時、ともすれば転寝しそうにもなりながら*]
(34) 2020/06/07(Sun) 23時頃
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― 森の中 ―
歴史の教科書には乗ってるけど、実際に口にした人はまずいないんじゃないかな……。
[教科書の片隅に乗っていた、昔の食事の再現写真を思い出す。 彼女>>28が言うのはそうしたものだろうと思いつつ]
気……えーと、エネルギーみたいなもの、かな……。
[また横文字を使ってしまったが、適切な訳が思い浮かばなかった。 動物というより植物っぽいな、などと自身の持つ常識からは思う所だが]
……って、独り? ずっとあそこに独りでいたのか?
(35) 2020/06/07(Sun) 23時頃
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[コンビニもスーパーも知らないというなら、本当に外界に出たことはないのだろう。 律は僅かな一角しか知らないが、あの空間は独りで過ごすには広く、それでいて物が少ないと感じた]
…………。
[小さな寝床で丸まる金糸の姿>>29を思い、しばし沈黙する*]
(36) 2020/06/07(Sun) 23時頃
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─ 湖畔 ─
[>>18音を立てて何かしている男の手元を見ると 幾つかの小さな塊を取り出し、 同じ形のものを詰め込んでいるのが分かった。
長く在っても、こうも間近で見ることは初めてだから 物珍し気に男の所作を見遣りつつ]
ふふ。 そう言ってもらえるなんて嬉しいよ。
お礼は此処よりも 横槍の入らない所でが好いね。
[そう言って、茶目っ気な秋波に こちらも悪戯な笑みで返してから]
(37) 2020/06/07(Sun) 23時頃
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そうだねぇ。
元々此処は、妖が力を求めて来る領域だから 相応の器があるか試されてもいるんだろう。
[>>19本来番を求める理由として第一に挙がるそれを 易々と与えてくれるなんて虫の良い話は 考えてみずとも在り得ないと思うもの。
意図せず伝え忘れていた事柄を口にしながら つい、と取られた手に気付き、男を見つめ]
……うん、もう少しだけ。
[実をいえば、休息はもう充分に取れているのだけれど。 もうしばらくこの時間を楽しみたいと、 取られた手を柔く握り返した*]
(38) 2020/06/07(Sun) 23時頃
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─ 草原 ─
ううん……見た目も、特に変化はないですね……
[白い首に残る痕跡。血は出ていなくとも痛々しい。治りはしていないが、悪化もしていないなら今のところ放置しておくしかないのか。>>33]
それなら、もう少し……
[こうしていましょうかと言いかけたところで空腹を知らせる音が鳴った。]
はう。
[どれくらい時間が経ったかはわからないが、きっと夕飯からだいぶ経っているのだ。そうだそうに違いないという願望。]
……あはは、は。聞こえました……?
[乾いた笑い。*]
(39) 2020/06/07(Sun) 23時半頃
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― 森の中 ―
[教科書、が何かはぴんとこなかったが、とりあえず、書物には残っているのかと納得して。>>35 横文字にはまた、きょとーーーん、と首を傾いでいたのだが]
……ああ。 ずっと……というわけではないが。 今は、独りでおる。
[遠い昔は、もう一つの存在と共にあったけれど。 それは、あの領域を捨てて飛んで行ったしまったから。 そんな理由は、口にはできないまま。 沈黙する青年の様子>>36に、ゆら、と幾度目か、耳を揺らした。*]
(40) 2020/06/07(Sun) 23時半頃
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師範棋士 千早は、メモを貼った。
2020/06/07(Sun) 23時半頃
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─ 草原 ─
そうか、ならば放っておくしかあるまい。
[確認してもらった後、態勢を戻して。 のどかが何か言いかけた>>39のと重なるように、音が聞こえた]
ふっ、ははは。 腹が限界のようだの。
そろそろ探しに行くとしようぞ。
[聞こえてしまった、と態度で示して、のどかの肩に添えていた左手を解いてのどかへと差し伸べる。 のどかが立ち上がる時に支える心算で、先に腰を浮かせ立ち上がった*]
(41) 2020/06/07(Sun) 23時半頃
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― 湖畔 ―
確かにな。
[横槍が入らないところ>>37といわれればそりゃそうだと頷いて]
妖なりに番を求めるには苦労があるってことか。
[伝えられていなかった>>38が、そういうものかというように頷く。 これが初めてのことってことでもないのだろう。目の前のお嬢ちゃんや、あの鬼の妖や、他にもいるのだろうが、いちいち人間から番を求めようなんてこともしないか。]
……ああ、今しばらく…な。
[休もうという言葉で作られた時間に同意するように、柔らかく握られた手、そっと引き寄せて手の甲に口づけて――*]
(42) 2020/06/08(Mon) 00時頃
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― 森の中 ―
あー、ほら、植物は太陽の光を浴びて栄養をつくる、みたいな。
[きょとん顔の兎姫>>40に空中で手を動かしつつ説明したが、伝わったかどうか。 昔を思い出す口振りに、こちらは初めて出会った日のことを思い出す]
もしかして、あの時暇潰しって言ってたのも。 ずっと独りだから退屈してた、とか……?
[物言いに引っ掛かりは覚えるけれど、語られぬ過去を知る術はなく。 耳揺らす兎を見ながら、はた、と瞬いた*]
(43) 2020/06/08(Mon) 00時頃
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─ 草原 ─
あー……助かります……
[恥ずかしいが、生きているなら仕方ない。開き直る。>>41]
もし体調悪くなったら無理しないでくださいね。
[そう告げながらも、差し出された手を握り、具合を窺うように支えてもらった。綺羅星の手は力強く、赤い筋以外は何でもなさそうに見受けられる。]
食べられる果物、なっていませんかね?
[提案したのは森が近くにあってすぐに見つけられそうだったことと、調理なしで食べられる食物だったからだ。なるべく彼の負担にならぬよう。*]
(44) 2020/06/08(Mon) 00時頃
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─ 草原 ─
うむ、その時はまた休むとしよう。
[案ずる言葉>>44に頷いて、のどかが立ち上がるまで支えた後、敷布とした長羽織を拾い上げる。 パンッ、と一度広げれば元通り。 肩にかけるだけにして、のどかと共に歩き出した]
そうさな、どんな種類があるかは分からぬが、森の入り口辺りに何かしらあるじゃろうて。
[魚や山菜よりは直ぐに食べられるものを選んだのだろう、のどかの言に返しながら森のある方へと進み行く。 果樹であれば、林檎や梨、桃辺りか。 恐らく他にも生っている場所が見つかることだろう*]
(45) 2020/06/08(Mon) 00時頃
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― 森の中 ―
[身振りも伴った説明>>43は、やはり理解しきれぬものだったが]
……草木が陽を受けて育つようなもの、という事か? 我が気を受けるは月だが、まあ、似たようなものやも知れぬな。
[何となくだが、言わんとする所は伝わって、一先ずは納得して]
……うむ。 何せ、他者が訪れるなどほとんどないような場所である故、な。
[暇潰しの理由の一端にはそれもあったので。 返すのは、肯定の頷き。*]
(46) 2020/06/08(Mon) 00時頃
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― 『辻守』の社前 ―
……さてさて、『辻の風』に『翳り爪』、ここまで来たからには、アレも動こうなあ。
……ほんにまあ、此度は色々と面白い。
[幾度となく、森での出会いを見てきた『辻守』だが。 ここまで色々が起きる、というのは過去にそう類を見ない]
……さて、恐らくは一番しんどいのが来おるが。
折れずに乗り越えられるかのぉ……?
[くく、と笑う『辻守』のすぐ傍を。 内に鈍い金色の光を宿した黒い霧がゆるゆると流れ、森の中へと消えていく]
『淵の霧』……惑いの誘い。 さぁさ、如何にして越えてゆく?
[楽し気な声への突っ込みは、どこからも入らない。**]
(47) 2020/06/08(Mon) 00時半頃
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――ゆら、ゆらり。
そんな感じで、大気が揺らぐ。
揺らいだそれは、どこからともなく流れてきた霧に一瞬で染まった。
内に鈍い金の光を宿した黒い霧――それは、見初められし人の子に触れて、呪を仕込む。
目の前にあるものを忘れさせ、恐れさせる迷いの呪を。
(#0) 2020/06/08(Mon) 00時半頃
☆第三の事件:『淵の霧』
不意に現れた黒い霧が、人の子に呪を施す。
呪を受けた人の子は、目の前の妖が誰であるのかわからなくなり、言葉にできない恐怖を感じる。
内に忍び込んだ霧を払えるのは、妖の言の葉と想いのみ。
……ただし、『翳り爪』に裂かれた痕は、鋭い痛みを持って、それを阻もうとするけれど。
☆ダイスロールはありません。
☆残り時間目いっぱい使って、洗脳解除してください。
☆説得中は第二の事件で受けた傷が物凄く痛みます。
(#1) 2020/06/08(Mon) 00時半頃
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─ 森 ─
[今度はあまり奥深く行かず。 さほど時間もかからずに果物が色々と生っている場所に着いた。]
わあ。採ってもいいでしょうか?
[思わず感嘆の声をあげる。 季節はあまり関係ないのだろうか。 持ち主がいないか確認しつつ。]
桃好きなんですよねー……あ。
[低めの木にザクロが生っているのが見えた。外国の神話では、冥界でこれを食べた女神の娘が地下に留まる原因となった果実だが。]
……これ、食べられますかね?
[熟れているかどうか、確認している。*]
(48) 2020/06/08(Mon) 00時半頃
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鳳凰の実 モイは、メモを貼った。
2020/06/08(Mon) 00時半頃
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― 森の中 ―
[こちらの言わんとしたことは、どうにか伝わったらしい>>46。 これでも家庭教師の端くれ、そのことに安堵する]
月、か……。 妖だし兎だから、そりゃ太陽よりは月だよな。
[満月を見て変身する獣の話を思い出しつつ納得したように言って]
……そっか。
[邂逅の際の経緯に頷く。 ただ、暇潰しの手段として選ばれた、律からすれば随分と古い遊戯を思い出し]
外に出ようとは、思わなかったの? それか、他の妖が居る場所とか。
[それが可能かどうかもわからぬまま、浮かんだ疑問を口にする**]
(49) 2020/06/08(Mon) 01時頃
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─ 森 ─
採って喰らうは問題あるまい。 喰うなとも言われて居らぬしな。
[手を出すなと言うならば最初に言われているだろうから、と。 のどかの疑問>>48には是を返す]
桃が好きならばそれにするが良い。
…なんだ、柘榴か?
[どれ、と生っている一つを見た。 張りのある果皮が一部ひび割れるように裂け始めている。 熟している証拠だ]
十分熟れているようじゃぞ。
[ほれ、と採ってのどかへと*]
(50) 2020/06/08(Mon) 01時頃
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─ 森 ─
ありがとうございます。 美味しそうだったので。
[綺羅星から実を受け取り、ふふっと笑った。
今夜の出来事が夢で終わらぬように。 もし家に戻されたとしても、また会えるように。
神話とは違って異界との繋がりが切れぬようにと願いをかけて、その実を食べたくなったのだ。
ガーネットとよく似た鮮やかな赤い実をもいで、一粒、二粒と口に入れて噛むと、果汁が口内で広がって。]
(51) 2020/06/08(Mon) 01時頃
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山師 グスタフは、メモを貼った。
2020/06/08(Mon) 01時頃
師範棋士 千早は、メモを貼った。
2020/06/08(Mon) 01時頃
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美味し……
[もっと食べようと粒に指をかけた時、大気の揺らぎはわからずとも違和感を不意に覚えた。]
んー……? 何これ……煤?
[音もなく忍び寄ってきていたそれは、獣ほど分かりやすく危険な見た目をしていなかった。察知が遅れ、手で払おうとしても上手くいかず。]
えっ……ちょっと、何!? やっ……だ!
[繋がりが強制的に──切られようとしている。**]
(52) 2020/06/08(Mon) 01時頃
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― 森の中 ―
[納得に至った由縁は気づく由もないが、うむ、と一つ頷いて]
……なかったな。 外界の全てを呪う勢いの頃もあった故。 他と接しようという気もなかった。
[遠い遠い昔の事を思い返しつつ、耳を揺らす。 動き出した何か>>#0に気づくのは、もう少し先の事。**]
(53) 2020/06/08(Mon) 01時半頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2020/06/08(Mon) 01時半頃
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[穏やかに流れる時に身を任せ、傍の温もりに寄り添って、鬼も僅かに微睡んだか...ふと、ざわりと、気に触る感覚に顔を上げた。]
また、逢瀬の邪魔者か。
タクミ、気をつけ...
[重ねた手を握り、男の手を引いて立ち上がるより前に、身を包む黒い霧の気配。]
...っ!?これは、呪か...? タクミッ!?
[守り袋の中の角の欠片が、かつて無い程、熱くなり、やがて、ぴしり、とひび割れる音がした。]
ッ...!!
[同時、鬼も自分の頭の角に痛みを覚えて息を飲む。*]
(54) 2020/06/08(Mon) 01時半頃
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