人狼議事


277 黄昏草咲く出逢い辻

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歌舞伎座 キランディは、メモを貼った。

2020/06/08(Mon) 22時半頃


【独】 歌舞伎座 キランディ

/*
これは捕まえて抱き締めてからが本番かな(

(-97) 2020/06/08(Mon) 22時半頃

【人】 刻字座 ヴェルヌイユ

もう一度、目隠し鬼を始めるかい?

[じり、と、下がる男に向かって、鬼は、ゆるりと足を踏み出した。*]

(78) 2020/06/08(Mon) 22時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

― 森の中 ―

[先まで交わしていた会話は、今は全て忘却の彼方。
 今は眼前の不可思議な生物>>71を、ただ怯えた眼差しで見詰める]

 何って、なんだよ……。
 おまえなんか、知らない!

[黒い霧のことすら忘れているから、どうしてとの問いにも答えられない。
 距離を詰めようとする動きに、こちらは逆に一歩を退いて]

 えっ?

[そのまま逃げ出すはずだった足は、兎の異変を見て止まった]

(79) 2020/06/08(Mon) 22時半頃

儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2020/06/08(Mon) 22時半頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

 何か、おかしい……?

[何かをしなければいけないと。
 心の内に浮かぶ思いはあれど、すぐにそれは得体の知れぬ恐怖で塗り潰される。
 辛うじて、足だけはその場に踏みとどまり]

 ……こっちに、来るなよ……?

[牽制するような言葉を吐きつつ、距離を保ったまま相手の出方を見た*]

(80) 2020/06/08(Mon) 22時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2020/06/08(Mon) 23時頃


刻字座 ヴェルヌイユは、メモを貼った。

2020/06/08(Mon) 23時頃


【人】 儺遣 沙羅

― 森の中 ―

[知らない、と。
向けられた言葉>>79は、背の傷のもたらすものとは違う痛みを兎の内に生じさせる]

 ……先の霧……あれも、森の呪の類か……。
 『辻守』のめ、後で覚悟しておれ……!

[特大の杵の一撃を見舞ってくれる、との恨み言は飲み込んで。
すぐに駆け去るか、と思いきや、その場に止まる青年の様子>>80に、小さく耳を揺らした]

(81) 2020/06/08(Mon) 23時頃

【人】 儺遣 沙羅

 ……来るな、と言われてもだな。

[そう、と前に進む。
じくり、傷が痛む]

 そなたをこの場に放り出すわけには行かぬのだから。

[もう一歩、進もうとするが動けない。
それでも]

 行かぬわけには、行かぬ……!

[ふるふる、金色を揺らしつつ。
兎の歩みは、じりじりと、前へ。*]

(82) 2020/06/08(Mon) 23時頃

【秘】 師範棋士 千早 → 山師 グスタフ


 いや、

 そもそも人に呼ばれることが
  稀になっていたから。


[現と妖の境があやふやだった昔ならまだしも
今は己の姿を見える者も少なくなったから
こうして言葉を交わすこと自体珍しくなった。

もっとも、昔は今よりも幼い見目だったから
乙女と呼ばれ慣れてもいなかったのだけど]

(-99) 2020/06/08(Mon) 23時頃

【秘】 師範棋士 千早 → 山師 グスタフ



 …重ねて見ようと思って

 君を呼んだつもりはなかったんだけどね。

[取られたままの手、微かに強張ったのは
つもりは無くともそう取られて仕方ないと
自分でも思ってしまうから。
自分以外の誰かを重ねて見られれば
どんな思いをするか、
己は良く知っているのに]

(-100) 2020/06/08(Mon) 23時頃

【独】 刻字座 ヴェルヌイユ

/*
兎さん、どう見ても、普通に可愛いから、こう......怖がる方も難しそうだよね。(真顔)

(-98) 2020/06/08(Mon) 23時頃

【秘】 師範棋士 千早 → 山師 グスタフ

[けれど、男から言われたことには
違うと言いたくて、頭を振って]


 生きたいように生きたから

   今此処に僕は居るんだよ。


[ぎゅ、と男の手を握り返す。
だって、生きたいように生きていなかったら
僕は他の皆と同じように、元の依り代に戻ってた。
妥協していたら、あの人の匂いを見つけた
最初の一人を番に選んでいた。

でも、それは嫌だった。
あの人と同じ匂いというだけで、選びたくはなかったから]

(-101) 2020/06/08(Mon) 23時頃

【秘】 師範棋士 千早 → 山師 グスタフ



 僕はね

  君をあの人の代わりに、なんて

   思っているつもりはないんだよ。


[これだけは信じてほしくて、
男の瞳を覗いて、真摯に告げる。
ただ、忘れられないのだ。
あの人が自分に誰かを重ねて、寂しそうな瞳をしていたことを。
それが分かっても、自分は疑問に思っただけで
何も動かず、ただあの人が
生を駆け抜けるのを見送るしかしなかった]

(-102) 2020/06/08(Mon) 23時頃

【秘】 師範棋士 千早 → 山師 グスタフ

[何もできなかったから、
せめて、誓った約束を守りたくて
他の式達の力を貰い受けて、ひとりこの現世に残って

成り行きで人から信心を受ける身と成り、
人の営みを、生を見て、学んで、
足りなかったものを沢山知って、気付いていった]


 ずぅっと、気の遠くなるくらい

  生きてきた中で、弁えられたつもりだった


 あの人が生まれ変わったって
  あの人を重ねていい訳がない

 代わりになんて、もってのほかだって

(-103) 2020/06/08(Mon) 23時頃

【秘】 師範棋士 千早 → 山師 グスタフ


[自分があの人にどんな想いを抱いていたかも、
人の生まれ変わりはあっても、
その命は、今を生きる者だけのものだということも。

だから、重ねるつもりはない。
無かったはずだ、なのに]


 ………それでもね

  どうしても、重なる所を見てしまう。
  

[同じ匂いでなければ、嫌だった。
同じ匂いだから、男を望んだ。
それは、抗えない事実で]

(-104) 2020/06/08(Mon) 23時頃

【秘】 師範棋士 千早 → 山師 グスタフ



  あの時、今にも死にそうな

   けれど生を諦めない
   君を見て、助けたいと思った。


[倒れ伏すように社に飛び込んで
それでも死んでたまるか、と
強く生にしがみつく男に心を奪われた。
あの人と同じ匂いでなかったら、見過ごしただろう。
でも、あの人と同じ匂いだから気が付いて]

(-105) 2020/06/08(Mon) 23時頃

【秘】 師範棋士 千早 → 山師 グスタフ



   僕は、君の傍にいたい。


    君に傍に
     いて欲しいんだ。


[あの頃の自分には出来なかった生き方を、
あの頃の己には気付けなかった想いから生まれた
願いを紡ぎ、男の瞳を見つめ返した*]

(-106) 2020/06/08(Mon) 23時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

─ 森 ─

[出逢い辻に来てからの、綺羅星に会ってからの記憶は呪に封じられている。自分がそもそも何故ここにいるのかすら、わからない。]

こんなとこ、いつ来たっけ……
こんな人気のない場所で……

[もし捕まったらどうなってしまうのか。
嫌な予感しかしない。]

やっ……!?付いてこないで!

[背後からの声にびくりと肩を竦ませる。>>75
追いかけてくる男は何故かひどく怖い。
顔はめちゃくちゃ良いけど。]

ううん、騙されちゃダメ……
あれは……顔だけしか取り柄のない男に違いないわ!

[びっくりするほど良いけど。]

(83) 2020/06/08(Mon) 23時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

……。

[苦しげな声が聞こえて、思わず立ち止まる。>>76

戸惑いながらも振り返り。]

な、何よ……
怪我、してるの?

なんで私の名前……

[相変わらず男への恐怖は不自然なほど消えない。けれど、ひどく苦しげな様子に、見捨てていくのも気がひける。恐る恐る声をかけ。]

(84) 2020/06/08(Mon) 23時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

きゅ……救急車くらいなら呼んであげても……

[男から一定の距離を取ったままスマホを探すが、生憎スカートのポケットに入っていたのは鍵と、覚えのない小さな石のみ。スマホはどこかに置いてきてしまったらしい。]

……?

[いつから持っていたか思い出せないその石は、何故か大切にしなければいけない物に思えて。

数秒眺めたあと、そっとポケットに戻す。]

(85) 2020/06/08(Mon) 23時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

救急車は呼べないか……

ちょっと、誰か、呼んでくるからじっとしてて。
こっち来ちゃダメだからね。

[男に近づくのはやはり怖く、木の幹に体を隠し、
そろりと顔だけ出して様子を伺う。

出口どっちか、聞くべきか聞かざるべきか、迷っている*]

(86) 2020/06/08(Mon) 23時半頃

師範棋士 千早は、メモを貼った。

2020/06/08(Mon) 23時半頃


聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2020/06/08(Mon) 23時半頃


【人】 公安部 カガ

[困り顔の鬼に、眉根を寄せた。>>77]

何度でも?

[微妙に違えて繰り返す。
心の内が熱くなり、直後、纏わる霧に冷やされる]

思い出す……

[考えようとしても、頭の中に霧が広がる]

(87) 2020/06/08(Mon) 23時半頃

【人】 公安部 カガ

『二度と近づくな』
『忘れろ』
『思い出すな』

[霧の呪と、過去のまじないが絡み合う]

『恐れよ』
『怖れよ』
『畏れよ』

[何を?誰を?どうして?
分からないことが、恐い。
分からなくなってしまったことが、哀しい]

(88) 2020/06/08(Mon) 23時半頃

【人】 公安部 カガ


あっ。

[ゆるりと踏み出された一歩は追い詰める気配でなく。>>78
逃げるには好機と見えすぎて。
反射的に踵を返して木々の間へ駆け込んだ]

(89) 2020/06/08(Mon) 23時半頃

【人】 公安部 カガ

― 森の中 ―

[けれど一目散には逃げられない]

(―――― オニサン コチラ)

[パチリと小枝を踏んでは、土の窪みに躓きかけては。
気になって、何度も何度も振り返る*]

(90) 2020/06/08(Mon) 23時半頃

公安部 カガは、メモを貼った。

2020/06/08(Mon) 23時半頃


【独】 刻字座 ヴェルヌイユ

/*
うちのタクミも可愛いんですけど、どうしたら。

(-107) 2020/06/08(Mon) 23時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

― 森の中 ―

[兎の呟く言葉>>81の意味はわからぬまま。
 その場に留まりはしたものの、じりじりと前に進む様子を見れば、こちらは逆に後退する。
 どこか苦しげに震える様子に、胸の奥が疼きはするけれど]

 そんなこと、……おまえに、関係ないだろ。

[この場に、と言われて気付く、自身が見知らぬ森の内にいること。
 けれど、居所なんてどうだっていいのだ。
 だって、現でさえ自分はもう]

 おまえにどうにかしてもらう必要なんて、ない!

(91) 2020/06/08(Mon) 23時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[兎の言うことが理解出来なくて、だから恐ろしい。
 後退からついには踵を返して、青年は逃げ出した。
 何かに後ろ髪引かれるような感覚は、ずっと残っていたけれど]

 ――どうして、

[落葉を踏み蹴りながら、口から零れるのは吐かぬようにしていた恨み言]

 どうして俺ばっかりこんな目に……!

[不幸だとか。不運だとか。
 考えないようにしていた色々が、蓋をこじ開けられたように噴き上がっていた*]

(92) 2020/06/08(Mon) 23時半頃

【独】 歌舞伎座 キランディ

/*
ブレねぇなぁwwww>顔は良い

どう動けばいいか中身共々悩んでいる(

(-108) 2020/06/08(Mon) 23時半頃

【人】 刻字座 ヴェルヌイユ

相変わらず、足元も覚束ないとは...ねえ。

[踵返した男の足取りは、どう見ても必死で逃げるには程遠い。>>90

その胸の内が、足の迷いに現れているのなら、鬼は迷わず捉まえてやらねばならなかった。]

まったくもって、人の悪い...

[辻守への物思いはあれど、今は、どうにもならず。鬼は、男の後を追って駆け出した。]

(————テノナル ホウヘ)

[あの日の幼な子の笑い声、今も鬼の耳に残る、その思い出を追うように。]

(93) 2020/06/09(Tue) 00時頃

【秘】 刻字座 ヴェルヌイユ → 公安部 カガ

転ばぬように、気をおつけ。

(-109) 2020/06/09(Tue) 00時頃

【人】 歌舞伎座 キランディ

─ 森 ─

[言葉を発さずに居れば少しは痛みも治まる。
だが熱を持っているのは変わらず、呪が消えていないことは明白だった]

お主こそ、動かぬ方が、良い。
動けば、迷うだけぞ。

[は、と短い呼吸を繰り返し、熱持つ痛みを受けながらも、どこかへ行こうとするのどか>>86を制止する。
左手をくん、と前方へと曲げると、後方に落ちた長羽織が浮き、再び付喪神の肩へとかかった]

此処は、妖の領域。
人の子が、一人抜けられる程、容易な場所ではない。

儂と共に在る方が、余程安全ぞ?

[じくり、じくり。
痛む首筋を押さえ、痛みに耐えつつも笑みを浮かべのどかへと語る。
どこぞへと行かせぬことを優先とした。
立つにはまだ力が入らず、その場に座り込む態*]

(94) 2020/06/09(Tue) 00時頃

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