277 黄昏草咲く出逢い辻
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そうだねぇ。
元々此処は、妖が力を求めて来る領域だから 相応の器があるか試されてもいるんだろう。
[>>19本来番を求める理由として第一に挙がるそれを 易々と与えてくれるなんて虫の良い話は 考えてみずとも在り得ないと思うもの。
意図せず伝え忘れていた事柄を口にしながら つい、と取られた手に気付き、男を見つめ]
……うん、もう少しだけ。
[実をいえば、休息はもう充分に取れているのだけれど。 もうしばらくこの時間を楽しみたいと、 取られた手を柔く握り返した*]
(38) 2020/06/07(Sun) 23時頃
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[揶揄い、誘い、惑わせながら、目を閉じた男の横で、鬼は静かに言葉を紡ぐ。]
我は鬼だからな、妖というのは、ひねくれ者が多い。
[拗ねた口調を聞いても楽しげなのは、男の予測の通りだったが。]
タクミ......我を優しいと、其方は言うが、嘗ては幾百幾千の人の子を、この手で殺したのも本当の事だ。
[そのまま淡々と、彼の火傷を癒した指と爪は、人を屠る道具でもあったのだと示してみせる。]
そんな鬼でも、本当に、其方は.........恐ろしくないか?
[最後の問いは、僅かに語尾が震えた。鬼こそが、恐れ慄いてでもいるように。*]
(-49) 2020/06/07(Sun) 23時半頃
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『お付き合い』、してみて良かったですねぇ。
[すごく嬉しそうににこにこしている。]
(-50) 2020/06/07(Sun) 23時半頃
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─ 草原 ─
ううん……見た目も、特に変化はないですね……
[白い首に残る痕跡。血は出ていなくとも痛々しい。治りはしていないが、悪化もしていないなら今のところ放置しておくしかないのか。>>33]
それなら、もう少し……
[こうしていましょうかと言いかけたところで空腹を知らせる音が鳴った。]
はう。
[どれくらい時間が経ったかはわからないが、きっと夕飯からだいぶ経っているのだ。そうだそうに違いないという願望。]
……あはは、は。聞こえました……?
[乾いた笑い。*]
(39) 2020/06/07(Sun) 23時半頃
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― 森の中 ―
[教科書、が何かはぴんとこなかったが、とりあえず、書物には残っているのかと納得して。>>35 横文字にはまた、きょとーーーん、と首を傾いでいたのだが]
……ああ。 ずっと……というわけではないが。 今は、独りでおる。
[遠い昔は、もう一つの存在と共にあったけれど。 それは、あの領域を捨てて飛んで行ったしまったから。 そんな理由は、口にはできないまま。 沈黙する青年の様子>>36に、ゆら、と幾度目か、耳を揺らした。*]
(40) 2020/06/07(Sun) 23時半頃
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義務……というわけでは確かにないが。 我にとっては、それは理であるからの。
……それに、そなたをここに呼び込んだ責の一端は我にもある。
[だからだ、と告げて。 評と助言、それぞれが受け入れられる様子に、ほっとしていたのは束の間の事]
(-51) 2020/06/07(Sun) 23時半頃
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……は?
[小さく声漏らした後、視線逸らす様子。 告げられた理由は予想外で、兎はきょとり、としていたが]
…………待て。 裏切られても仕方ない、とは、如何なる意味か。
[力ない笑みと共に向けられた言葉に、声音がやや、低くなる]
……我がそなたを見捨てるかも知れぬと、そう思うている、というのか?
(-52) 2020/06/07(Sun) 23時半頃
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……見くびるでないぞ。
我は、仮初のものでも縁結びしものを、容易く捨てはせぬ。 ……縁ある者を置きざるなど……決して、せぬ!
[青年の心にあるものは知れぬけれど。 それは、それだけは、兎が最も忌むものであるから。 告げる声音はいつになく鋭く、そして、真摯なもの。*]
(-53) 2020/06/07(Sun) 23時半頃
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[取られた手はそのまま、 見上げてくる男の瞳に射貫かれて 謎と称されたそれに、言葉が詰まる。
やっぱり気付かれていたかと思うのは、 己もまた、遠い過去に同じ思いを抱いたから。
けれど、そちらの言及よりも 言いそびれていたという礼の方が先に来て]
…それは、折角の機会を 僕の勝手でふいにしてしまったね。
[先ずは男の軽口に応じてから、緩く目を伏せ]
(-54) 2020/06/07(Sun) 23時半頃
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でもね、どうしても 僕は手を出さずにいられなかったのさ。
あの時、君を見て 君に、君の匂いに気付いた時には とうに身体が動いてた。
[男の御魂の香が、懐かしい人と同じだったから。 それが無ければきっと目の前で命が尽きても それが定めだったのだろうと見ているだけだっただろう。
けれど、それがあったから手を出した。 あの人と異なるのに、重なる生き方をしている男に]
(-55) 2020/06/07(Sun) 23時半頃
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[そして、傍に居たいという想いも抱いたのだ。
人を見続けて多少は心も知った今なら あの人とは違う添い方が出来るんじゃないか、と。 ここで一息、言葉を切って]
……君には、あまり
気分の良くない話に なってしまうだろうけれど
それでも、解いていきたいかい?
[先に言われた謎について、問いかけた*]
(-56) 2020/06/07(Sun) 23時半頃
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師範棋士 千早は、メモを貼った。
2020/06/07(Sun) 23時半頃
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まこと、お主の言う通りにして正解であった。
[この笑顔が向けられるのも嬉しく思う。 付喪神もまた笑み返して、短いながら頭を合わせるように添えた]
(-57) 2020/06/07(Sun) 23時半頃
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─ 草原 ─
そうか、ならば放っておくしかあるまい。
[確認してもらった後、態勢を戻して。 のどかが何か言いかけた>>39のと重なるように、音が聞こえた]
ふっ、ははは。 腹が限界のようだの。
そろそろ探しに行くとしようぞ。
[聞こえてしまった、と態度で示して、のどかの肩に添えていた左手を解いてのどかへと差し伸べる。 のどかが立ち上がる時に支える心算で、先に腰を浮かせ立ち上がった*]
(41) 2020/06/07(Sun) 23時半頃
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― 湖畔 ―
確かにな。
[横槍が入らないところ>>37といわれればそりゃそうだと頷いて]
妖なりに番を求めるには苦労があるってことか。
[伝えられていなかった>>38が、そういうものかというように頷く。 これが初めてのことってことでもないのだろう。目の前のお嬢ちゃんや、あの鬼の妖や、他にもいるのだろうが、いちいち人間から番を求めようなんてこともしないか。]
……ああ、今しばらく…な。
[休もうという言葉で作られた時間に同意するように、柔らかく握られた手、そっと引き寄せて手の甲に口づけて――*]
(42) 2020/06/08(Mon) 00時頃
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[まったくだ、とは声にこそせず。 大いに揺らされた男は狸寝入りの態で、静かな声を聞く]
……。
[チラリと片眼を開いて窺えば、鋭い爪が光っていて。 ヒヤリとしたものを感じなくはなかった。しかし]
……人間も人間を殺すことはあるし。
[僅かな語尾の揺れに対し、今度は此方が淡々と告げる。 この手で誰かの命を奪ったことはないから、綺麗事でしかないのかもしれない。それでも]
刻は、戦が当たり前の時代に、人が願い望んだから戦ったんだろう? 大事なものを欠いてまでその願いを叶え続けて。 今もずっと。
[千年の孤独と戦っている]
(-58) 2020/06/08(Mon) 00時頃
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恐ろしいのは、人間の方かもね。 少なくとも刻よりは。
[鬼の全てを、その何たるかを知りはしないけれど、と]
だから、怖くはないよ。
[拳一つの隙間を埋め、そっと刻の膝に手を置いた*]
(-59) 2020/06/08(Mon) 00時頃
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― 森の中 ―
あー、ほら、植物は太陽の光を浴びて栄養をつくる、みたいな。
[きょとん顔の兎姫>>40に空中で手を動かしつつ説明したが、伝わったかどうか。 昔を思い出す口振りに、こちらは初めて出会った日のことを思い出す]
もしかして、あの時暇潰しって言ってたのも。 ずっと独りだから退屈してた、とか……?
[物言いに引っ掛かりは覚えるけれど、語られぬ過去を知る術はなく。 耳揺らす兎を見ながら、はた、と瞬いた*]
(43) 2020/06/08(Mon) 00時頃
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別に、責任とかそういうのは感じなくていいんだけ、ど……。
[告げられた言葉にそう返しつつ、内心ではそう言ったところで割り切れぬだろうと兎姫の性質を思って。 しかしその思考も、低く漏れる声に途切れる]
いや、そういうわけじゃ……!
[誤解だ、とは思ったものの、剣幕に押されるようにこちらの声は先細る。 どうやら逆鱗に触れたらしいと、鋭い声をやや怯えたような表情で聞いて]
(-60) 2020/06/08(Mon) 00時頃
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ご、ごめん。 いや、ごめんなさい。 兎姫が裏切るって、本当に思ってたわけじゃなくて……。
[しかし、どう言えばいいものか。 言葉に詰まりつつも、姿勢は反省を示すためか正座になる]
その気持ちはすごく有難いし、嘘だとも思ってない。 ……でも。
[じ、と傷痕残る兎の姿を見る]
俺にそこまでしてもらう価値があるのか、わからない。 ――裏切られても仕方ないってのは、俺一人が消えるだけの話だから、ってことだよ。
[また怒られるかもしれない、と少しばかり身を竦めつつ。 それでも、自身の思う所を口にした*]
(-61) 2020/06/08(Mon) 00時頃
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─ 草原 ─
あー……助かります……
[恥ずかしいが、生きているなら仕方ない。開き直る。>>41]
もし体調悪くなったら無理しないでくださいね。
[そう告げながらも、差し出された手を握り、具合を窺うように支えてもらった。綺羅星の手は力強く、赤い筋以外は何でもなさそうに見受けられる。]
食べられる果物、なっていませんかね?
[提案したのは森が近くにあってすぐに見つけられそうだったことと、調理なしで食べられる食物だったからだ。なるべく彼の負担にならぬよう。*]
(44) 2020/06/08(Mon) 00時頃
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─ 草原 ─
うむ、その時はまた休むとしよう。
[案ずる言葉>>44に頷いて、のどかが立ち上がるまで支えた後、敷布とした長羽織を拾い上げる。 パンッ、と一度広げれば元通り。 肩にかけるだけにして、のどかと共に歩き出した]
そうさな、どんな種類があるかは分からぬが、森の入り口辺りに何かしらあるじゃろうて。
[魚や山菜よりは直ぐに食べられるものを選んだのだろう、のどかの言に返しながら森のある方へと進み行く。 果樹であれば、林檎や梨、桃辺りか。 恐らく他にも生っている場所が見つかることだろう*]
(45) 2020/06/08(Mon) 00時頃
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― 森の中 ―
[身振りも伴った説明>>43は、やはり理解しきれぬものだったが]
……草木が陽を受けて育つようなもの、という事か? 我が気を受けるは月だが、まあ、似たようなものやも知れぬな。
[何となくだが、言わんとする所は伝わって、一先ずは納得して]
……うむ。 何せ、他者が訪れるなどほとんどないような場所である故、な。
[暇潰しの理由の一端にはそれもあったので。 返すのは、肯定の頷き。*]
(46) 2020/06/08(Mon) 00時頃
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[乱れた感情を乗せて放った言の葉は畏怖を与えてか、青年の表情に怯えのいろが浮かぶ。 それと、繰り返される謝罪に、僅かに気は鎮まって]
……ならば、何故に。
[一先ずは青年の言い分を聞こう、と。 正座する彼を真っ向見上げて、先を促す。 続けられた言の葉に、金色の毛がまた少し逆立ったのは、傍目にも見てわかる事]
(-62) 2020/06/08(Mon) 00時頃
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……価値などという物差しに、なんの意味がある。
そなたはそなた、良きも悪きも併せ持っておろう。 あるものへの良き側面は違うものへの悪き側面となり得るのは理であろ。 それに振り回されては、大事を見失うばかりであろうに。
[はあ、と。 落ちるのは、呆れたような息、ひとつと]
……何故に。 独りであるを当然のように語れる? 我のよに、対を喪った妖であるならばともかく。 ひとの世には、多様な縁もあろうに?
[ふと感じた疑問を問う言の葉。*]
(-63) 2020/06/08(Mon) 00時頃
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前はこれができなかったわけか。
[扉を開けて入って閉めたところで、意識が途絶えたのだろう 手の甲にそっと口づけをしてふっと笑みを浮かべ]
もっと清純な淑女が出てくるとおもったら妖艶な乙女が出てきたから驚いたな。
[軽い口調でお嬢ちゃんを妖艶な乙女と称しながらも、お嬢ちゃんを見上げながら口付けした手を優しく握りつつ話を聞いていく]
(-64) 2020/06/08(Mon) 00時半頃
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ああ、解いておきたいね。
その匂いってのに何を感じたのかは知らねぇけどな。
[ここでいう匂いが、鉄錆のような匂いではないことはなんとなく理解しているが]
普段なら聞かねぇさ。ただお嬢ちゃんは覚悟を決めて俺と一緒にいたくて、呼んだんだろう? なら俺も聞いておかねぇとな。
[刹那的な関係でいいなら成り行き任せでもよかったのだろうともいえたが握った手の距離と同じようにその内に踏み込み]
何の保証もしてやれないが、どんな運命《みがって》か、俺にいってみな。
[みがって。と前に言っていたことのを理解していることを告げた上で笑みかけてお嬢ちゃんの言葉の続きを待った*]
(-65) 2020/06/08(Mon) 00時半頃
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[戦と無縁の時代と場所に生まれ育った人の子が、悲惨を実感できぬとしても、己の手が血に濡れていると、何度告げても、揺れぬ答え...そうして膝に置かれた温もりに、鬼は深く息を吐く。]
......我を鬼神と為し約定を交わした主は、人の世から去れと命じはしても、我を殺そうとはしなかった。
恨み集める鬼神を退治した方が、新しき国に禍根は残らぬと知っていたはずなのに。
[そうして、後の平穏のために死んでくれと願われれば、鬼は、その願いを、きっと黙って叶えたのだ、と、男には伝わったか。]
(-66) 2020/06/08(Mon) 00時半頃
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結局我は、誰よりも長く命永らえ、其方に出逢った。
だから、今は感謝しているよ。
[超えてきた戦の日々も、砕けた角のその痛みも、千年の孤独も全て、この優しい魂の光に会うためだったのならば、全ては報われる、]
タクミ......どんな答えを其方が出しても、我の願いをひとつだけ、叶えてくれるか?
何、難しいことではない。ただ、其方の心が定まってから、頼みたいのでな。
[膝の上の手に己の手を重ね、鬼はそっと、男に身を寄せて眦に口付けた。*]
(-67) 2020/06/08(Mon) 00時半頃
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/* 秘話篭り状態だけど、この村だと正解だろうと信じてる。
タクミを愛でたい(←ただの欲望)
(-68) 2020/06/08(Mon) 00時半頃
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― 『辻守』の社前 ―
……さてさて、『辻の風』に『翳り爪』、ここまで来たからには、アレも動こうなあ。
……ほんにまあ、此度は色々と面白い。
[幾度となく、森での出会いを見てきた『辻守』だが。 ここまで色々が起きる、というのは過去にそう類を見ない]
……さて、恐らくは一番しんどいのが来おるが。
折れずに乗り越えられるかのぉ……?
[くく、と笑う『辻守』のすぐ傍を。 内に鈍い金色の光を宿した黒い霧がゆるゆると流れ、森の中へと消えていく]
『淵の霧』……惑いの誘い。 さぁさ、如何にして越えてゆく?
[楽し気な声への突っ込みは、どこからも入らない。**]
(47) 2020/06/08(Mon) 00時半頃
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