277 黄昏草咲く出逢い辻
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― 森の中 ―
そうか、ならそういうことで。
[>>20食料調達は兎姫が落ち着いた頃合いで、ということで話がつき頷いた。 サバイバル知識は特にないが、魚くらいならなんとかなるだろうと楽観的だ。 主食の話になれば、耳慣れない単語が混じり瞬く]
黍、ってきびだんごのきび? その辺はちょっと食べたことないな……。
[妖であること以前に時代のずれを感じる発言だった。 かつて迷い込んだ奇妙な空間、あれが本来の兎姫の居場所だったのかとも思い]
兎姫は、普段は何を食べてたんだ? コンビニとかスーパーなんて知らないよな?
[人と同じであるのか、見た通りの兎としての食事なのか。 休息の間の雑談程度に訊いてみる]
(24) 2020/06/07(Sun) 22時頃
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……こっちの方が楽、か。 それなら、普段は人間の姿に変身してるってこと?
[案ずるなという言葉>>21受けて、こちらも必要以上に深刻にならないように意識しつつ。 耳揺らす金の兎を、静かに見つめる*]
(25) 2020/06/07(Sun) 22時頃
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顧みよ、って言われてもね……。
[小言めいた言葉に、うーんと小さく唸りつつ頭を掻く]
正直自分の常識が通用しない場所なわけだし、そりゃ警戒心がないわけじゃないけど、結局は成り行きに任せるしかないっていうか……。
[危機感があるのかないのか、曖昧な答えを中空見つつ返した後。 ふと兎姫の方へ、真っ直ぐに視線を向ける]
(-33) 2020/06/07(Sun) 22時頃
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でも、自分のために誰かが傷付くなら、それは違うと思う。 兎姫からしたら大したことじゃないのかもだけど――やっぱり俺は、嫌だよ。
[千歳の時を重ねたと。 少女のままの、そして今は小動物の姿をした妖は告げた。 それに驚きはするけれど、それでも自身の意志は変わらないという風に口にする]
まあ、そのせいで余計な手間を増やしても仕方ないし。 だから次からは、どうするのがどちらにとっても安全なのか、教えてよ。
[こちら側の"常識"には、兎姫の方が詳しいだろうから、と。 最後にそう付け加えて、少しだけ表情を崩した*]
(-35) 2020/06/07(Sun) 22時頃
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/* あんまり言うと重すぎるかなぁ。 うーん、加減が難しい。 さらっと出来る人は本当に尊敬する。
(-34) 2020/06/07(Sun) 22時頃
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公安部 カガは、メモを貼った。
2020/06/07(Sun) 22時頃
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だから慌てるなと、言っただろう?
[困った子だね、と、吐息をつくと、熱い果汁に悲鳴をあげた男の口に>>23鬼は指先を、そのまま入れて、爪に冷気を纏わせる。 それだけでも、冷却効果はあるだろうが。]
舐めてごらん、舌の火傷くらいなら、治す力はある。
[勧めに従ったなら、甘い林檎風味の氷のような鬼の指が、そのまま溶けて染み込んだかのように、火傷の痛みを鎮めるのが感じられるだろう。*]
(26) 2020/06/07(Sun) 22時頃
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私、綺羅星さんのこと好き、みたいでして……
[外見だけなら一目惚れといっても過言ではない。それはちょっと、と思っていたら中身にも惹かれていくばかり。
今だって、嬉しそうな表情と声に胸が温かくなる心地がする。]
だから……決めました!
[一大決心をしたのだが、微妙にすれ違っていることにはお互い気づいていないようだ。
体を寄せあい、甘えるような仕草に 「んん……こういうのもギャップがあっていい」と浸っている。]
(-36) 2020/06/07(Sun) 22時半頃
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女子には確かに、謎が多いものだが.........合わせてみよう、などという態度な時点で、入口を間違うておらんか?
[至極まっとうな意見と共に、首を傾げた鬼は、しかしすぐに、甘い笑みを唇に浮かべる。]
とはいえ、こんなに可愛いタクミを怖がるとは、本当に今世の女子の目は節穴だな。
[未だ相手が、口を開けぬだろうを幸いに、ここぞとばかりに可愛い、と口に出して、くすくすと笑った。]
(-37) 2020/06/07(Sun) 22時半頃
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─ 草原 ─
[綺羅星に身を預け、夜空をしばらくながめていたが。]
ところで綺羅星さん、お体は大丈夫ですか? 痛くなってきたりはしていませんか?
[多少休息をとったことで、痕も完全に消えてしまうといいのだが。
悪化してはいないか、気遣って。*]
(27) 2020/06/07(Sun) 22時半頃
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― 森の中 ―
[何気なく口にした穀物への反応>>24に、兎はこきゅ、と首を傾ぐ]
……知らぬのか。 現の食は、変遷しておるのだな。
[この様子では粟やら稗やらも通じぬか、と思いつつ]
……基本的には、気を喰ろうておる。 食は、まあ、楽しみの一部のようなもの。
独りになってからは、特に拘りもなくなったからの……。
[ぽつり、と落としてふる、と小さく首を横に振る。 なお、横文字の名詞には心底不思議そうにきょとーん、としながら青年を見上げる事となっていた]
(28) 2020/06/07(Sun) 22時半頃
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目覚めているときは、人の姿に変化しておるな。 微睡む時は、こちらの方が楽故戻りもするが。
この姿で丸まれば、凝った寝所も必要ないからの。
[それ以外にも理由はあるが、例によってそこは端折って。 軽い調子を崩さぬままに、問いに返した。*]
(29) 2020/06/07(Sun) 22時半頃
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…………。
[やはりこやつ、危機感がないな、と。 曖昧な返事は、状況的に已む無しと思える部分を差し引いても大分緩いものに兎には思えて。 それに、苦言重ねるか、と思った矢先に向けられた真っ直ぐな視線と言の葉に。 しばし、沈黙が落ちた]
……力ある者が矢面立つは必定であろに。
[ぽつ、と。 自身にとっての当たり前を紡いで落とした後、ふるり、と首を軽く振って]
(-38) 2020/06/07(Sun) 22時半頃
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……やはり、そなたは、やさしい、な。 それに、歪みがない。
[それはそれで案ずる部分もあるし、歪みはないが、揺らぎはあるような感もある。 けれど、今この場でそれは問題ではなく]
どうすればよいか、というなら、『君子危うきに近寄らず』という奴が一番近いかの。 先の風や獣のよに、急に来るものは避けるも難しいが。 我の手と、最悪杵の届く場におれば、護りを巡らす事はできる。
[それが一番、安全だから、と。 付けくわえられた部分に返し、それから]
(-39) 2020/06/07(Sun) 22時半頃
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……しかし、なぁ。 我がこれを言うのも何なのだが。
……そなた、よう我を信用できるな?
仮にも妖、異なる者であるというのに。
[零れたそれは、初めて会った時にもふと感じたもの。*]
(-40) 2020/06/07(Sun) 22時半頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2020/06/07(Sun) 22時半頃
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ぅぅ。
[差し込まれた爪には流石に一瞬硬直して。 呆れ口調に上目遣いとなるものの、単なる早とちりというか考えすぎの可能性もあるので小さく唸るに留めた。 躊躇いがちにそっと舌を動かして目を瞑る]
(30) 2020/06/07(Sun) 22時半頃
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ン。
[ヒヤリとした甘さが心地よくて。 火傷が消えた後も少しの間、その感触を追いかけてしまう]
(-41) 2020/06/07(Sun) 22時半頃
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……助かった、よ。 あと、美味かった。
[一通り落ち着くと、指を押し出すようにして口を離し。 ガックリと脱力しながら感謝を伝えた*]
(31) 2020/06/07(Sun) 22時半頃
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………………。
[実に正論な意見に詰まり。 続く言葉には、上目遣いの中に抗議の色を差し挟むしか出来なかった。 まっとうな意見の通りなら悪いのは自分の方じゃないかとか。可愛いってのはやめてくれとか。言葉にならないけれど通じてないとも思えはしなくて]
……刻は、優しいけど、意地悪だ。
[拗ねても相手を喜ばせるだけと思っても。 この状況で感情を隠しきれるほど器用にはなれなかった]
(-42) 2020/06/07(Sun) 22時半頃
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それは良かった。
[礼の言葉に>>31鬼は、にっこり微笑み返し、男の唇から抜き去った指先を、己の舌でぺろりと舐める。]
疲れているようだな、もう少し休んだ方が良かろう。
膝枕でもしてやろうか?
[更に、腰掛けた林檎の木の根元で、ぽんぽんと、己の膝頭を叩いて誘う様は、男を更に脱力させたかもしれない。*]
(32) 2020/06/07(Sun) 23時頃
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嬉しいことを言うてくれる。
儂も、縁を得たのがお主で良かったと思うておるぞ。 切欠こそ必要に迫られてであったが、この短い間で触れ合い、愛おしいと思うておる。 これまでのおなご達には抱かなかった感情じゃ。
[こうして抱き締めたくなるのも、のどかだからなのだろう。 一頻り抱き締め満足した後、そ、と抱擁を解く。 肩は抱いたままだ]
(-43) 2020/06/07(Sun) 23時頃
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─ 草原 ─
[いつの間にか左手はのどかの肩に。 己へと抱き寄せた態勢でのどかの問い>>27を聞く]
今のところ変調はない。 首も変化なしじゃな。
[己では確認出来ぬ位置にあるため、右の首筋をのどかに見せるようにして状態を確認してもらう。 爪を喰らった時と変わらず、紅い筋が三本、首に残っていた]
これについてはいまいち良く分からんな。
[誰か知る者も居るかも知れないが、現状探しに行く気は無いし、己自身邪魔されたくない。 故に半ば放置の状態となっていた*]
(33) 2020/06/07(Sun) 23時頃
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/* [状態を周囲にバラす付喪神であった( ]
この傷何かあるんかなー。 次に絡めて何かあるか、何もなくても何かつけるか(
(-44) 2020/06/07(Sun) 23時頃
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[ついその指の動き>>32を目で追ってしまって。 また少々落ち着かない気分になったが]
……いらない。 でも少し休ませては貰う。
[楽しげに誘ってくるオニの仕草に酷くなる脱力感を気合で押し退け。拳一つ分の隙間を空けて隣に座ると、林檎の木に寄りかかって目を閉じた。 一応は平和な一時、ともすれば転寝しそうにもなりながら*]
(34) 2020/06/07(Sun) 23時頃
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― 森の中 ―
歴史の教科書には乗ってるけど、実際に口にした人はまずいないんじゃないかな……。
[教科書の片隅に乗っていた、昔の食事の再現写真を思い出す。 彼女>>28が言うのはそうしたものだろうと思いつつ]
気……えーと、エネルギーみたいなもの、かな……。
[また横文字を使ってしまったが、適切な訳が思い浮かばなかった。 動物というより植物っぽいな、などと自身の持つ常識からは思う所だが]
……って、独り? ずっとあそこに独りでいたのか?
(35) 2020/06/07(Sun) 23時頃
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[コンビニもスーパーも知らないというなら、本当に外界に出たことはないのだろう。 律は僅かな一角しか知らないが、あの空間は独りで過ごすには広く、それでいて物が少ないと感じた]
…………。
[小さな寝床で丸まる金糸の姿>>29を思い、しばし沈黙する*]
(36) 2020/06/07(Sun) 23時頃
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[力ある者と、兎姫は言う。 確かにここに至るまで常識では量れぬ様々な事象が起き、彼女の力の一端も見えつつはあったけれど]
でも、それが義務ってわけじゃないだろ?
[自分にそうされるだけの価値があるのか、青年はまだ量りかねている]
(-45) 2020/06/07(Sun) 23時頃
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……それは、どうも。
[彼女の評は褒め言葉と受け取りつつ、どうするべきかと求めた助言には素直に耳を傾けた]
わかった、その辺は兎姫の力を頼りにさせてもらう。
[彼女の力を信頼して動くことが互いのためなのだろう、と頷いてみせて]
(-46) 2020/06/07(Sun) 23時頃
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[そこに投げ掛けられた、兎姫からの疑問に、あー、と小さく声をもらした。 やや頬を赤くして視線逸らせつつ]
まあ見た目のせいって部分は否定できないけど……。 怖いって思わなかったからさ。 妖だとしても。
[けれどふと、頬の熱を冷ます空虚が胸の内に浮かんだ。 それに、と付け加えた時、その表情は力ない笑みへと変わる]
仮に裏切られたとしても、それはもう仕方ないかと思って。
[それは真の信用ではなく、どこか諦観に近くもあったか*]
(-47) 2020/06/07(Sun) 23時頃
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/* ……その方向から踏んでくる、だと……!
[いい意味でこいつは予想外]
(-48) 2020/06/07(Sun) 23時頃
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─ 湖畔 ─
[>>18音を立てて何かしている男の手元を見ると 幾つかの小さな塊を取り出し、 同じ形のものを詰め込んでいるのが分かった。
長く在っても、こうも間近で見ることは初めてだから 物珍し気に男の所作を見遣りつつ]
ふふ。 そう言ってもらえるなんて嬉しいよ。
お礼は此処よりも 横槍の入らない所でが好いね。
[そう言って、茶目っ気な秋波に こちらも悪戯な笑みで返してから]
(37) 2020/06/07(Sun) 23時頃
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