人狼議事


276 【素桃村7】四月と、春に焦がるる白い羽根

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【人】 信徒 オーレリア


[ どれだけそうしていただろう、
 ものすごく長い間だった気がするのに、
 離れてみれば一瞬だった気もして

 どこか名残惜しく思ってしまう自分がいて、
 気恥ずかしくて、顔を伏せてしまう ]

  あ、それいいですね

  祝杯にします? …なんて

[ 彼の言葉におずおずと顔を上げて、
 冗談めかした言葉で笑ってみせて ]
 

(145) 2020/03/31(Tue) 20時半頃

【人】 信徒 オーレリア


[ 囁きに、またじわじわ熱くなる顔
 見上げたり俯いたり、忙しくなりながらついていく **]
 

(146) 2020/03/31(Tue) 20時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

――部屋の中――

わぁ……
かわいい。

[スプリングカラーの調度品が並ぶ室内は、まるでわたしのためにあるのかしらと思うほど、好ましい雰囲気。
 誰にも見られない空間になったことの安堵に加えて、部屋の雰囲気が緊張をほぐしてくれる。
 ふたりきり、の緊張が襲ってくるまでは、まだ少し。

 大きな窓から差し込む光、見下ろす景色。
 気づけばそちらに視線が釘付け。
 泣いた烏が笑っていると言うなら言ってほしい。
 ソファを促されるまで、ぼうっと立ち尽くしてしまった。]

(147) 2020/03/31(Tue) 20時半頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2020/03/31(Tue) 20時半頃


【人】 陀羅尼 サラ

ベッ……ドが、ひとつだけ。

[やわらかいソファに座って、衝撃の事実を復唱する。
 たしかに、自室のようなイメージだったせいで違和感を抱かなかったけれど、ひとつだけしかない。
 それはつまりどちらかがソファ……なんていう話ではなく。
 ふたりでひとつ、という意味なんだと、数秒遅れて理解する。

 寄り添って、触れ合う距離で、体温を重ねて。
 頭の中によぎる景色に、わたしの顔は耳の先までぽぽぽぽ、と音がしそうなくらいに赤くなって]

あ、あの……つめたいお茶をください……

[クールダウンを、求めたのです*]

(148) 2020/03/31(Tue) 20時半頃

陀羅尼 サラは、メモを貼った。

2020/03/31(Tue) 20時半頃


【人】 超心理学会 ヒイラギ

 
 そんなに褒めないで……。

[俺は恥ずかしくて、
両腕で顔を覆った。

恥ずかしいし、
それになにより彼女がすごい可愛くみえる]

 もっと、その……、他にもお揃いとか
 共通の思い出とかいっぱいこれから作ろう。

[紡がれた縁を俺は大切にしたくて、
この知らない気持ちに臆病になる]

(149) 2020/03/31(Tue) 21時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


 二人……、いや、ちょっと何か食べない?

[本当は二人きりになりたかったけど、
でも、二人きりだといろいろ抑えられなさそうで
もっとちゃんとこの気持ちを大切にしたかった*]

(150) 2020/03/31(Tue) 21時頃

【人】 公安部 カガ

 

  祝杯、良いですね。
  
[冗談めかした言葉には、
半分以上本気に受け取って微笑んだ。]

  こんな日は ──・・・

[見上げれば傾きかけた陽に舞う、桃の吹雪
きみが、うつくしいと思った景色に>>31
少し眩しそうに目を細めて]

(151) 2020/03/31(Tue) 21時半頃

【人】 公安部 カガ

 
  こんな日は、
  あなたならどういうお酒を選びますか?

[綺麗な三日月の日には、ちょっと良い酒を選ぼう
では、はじめてきみと、並んで見上げた、
桃色が、とても美しく映った日には ──── ?]

(152) 2020/03/31(Tue) 21時半頃

【人】 公安部 カガ

[その「答え」はやがて、手元に届くだろう。

バーカウンターのようなものでも良かったのだが
二人で過ごすのならばルームサービスを、と
勧められてしまったものだから、利用しようかと。

部屋は色々なタイプがあるのかもしれないが
良い調度品の並んだ「こんな部屋」>>141
(説明手抜きなんてししししししてないから)
全く同じ、ではなかったかもしれない。

窓辺には暖かな日差しが差し込んでくる]

(153) 2020/03/31(Tue) 21時半頃

【人】 公安部 カガ

[ふたりで並んでソファに腰掛けて、
テーブルにはお部屋に頼んだ、
「こんな日に相応しい」お酒を並べて。]

  じゃあ、乾杯しましょうか。

[何に?もちろん「きみとのはじまりの日」に。]*

(154) 2020/03/31(Tue) 21時半頃

公安部 カガは、メモを貼った。

2020/03/31(Tue) 21時半頃


【人】 山師 グスタフ

[不意をつく形で、強引に引きずりこんだのだ。>>136
最悪じたばた暴れられるくらい、覚悟してたというのに。
現実は、拍子抜けするほど大人しくて。]

  …………。

[生きてるよな?
と、かなり本気で心配になり、そろりと見た腕の中。

ぎゅうと服を掴む指先が見えて、どきっとまた心臓が跳ねた。
次いで、胸元に頭を押しつけられれば、少し焦る。
もしかしなくても今、ばくばく煩い心臓の音筒抜けなんじゃないか。

でも、腕をほどく気なんてあるわけないし。
顔は見えなくても。服越しに感じる温もりが、微かな息遣いが、かわいくて愛おしくてたまらない。]

(155) 2020/03/31(Tue) 21時半頃

【人】 歌舞伎座 キランディ

[ 大きな瞳は閉じてしまったけれど
  涙を拭う事はできた。
  
  見えてなかったかも知れんけど
  俺の顔にもきっと安堵が浮かんでた。

  あなたの声で俺の名前を紡いだならば
  小さな蕾がゆっくりと綻んでゆくように

  えにしが形として見えたとしたら
  俺の中で確かに、新しい彩を花開かせている ]

  ……うん。
  名前、呼んでくれておおきにです。

  クリスさん。

(156) 2020/03/31(Tue) 21時半頃

【人】 歌舞伎座 キランディ

[ 指先はやわらかな掌に包まれたまんま。
 どないしたんやろかって覗きこむけれど
 
 林檎飴みたいな頬と
 いまだ合わせてくれない視線に
 かわいらしいなって頭撫でるんは

 あかんかな、思いながら
 まだ埋まってない方の手をそっと伸ばす。

 長い髪を伸ばす理由も、
 俺はまだなんにも知らない ]

(157) 2020/03/31(Tue) 21時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ

― 部屋の中 ―

[沙羅は至極可愛い。
 世界で一番可愛いことは疑う余地がない。
 もしかすると天使ではないだろうか。
 そう考えたが既に天使であった]

 それでは眠りにつくまで共に居ましょう。
 起きた時も共に居ましょう。

 そうすれば寝ている間も僕を感じられますし。
 僕も沙羅さんを感じられます。

 そうすれば、夢の中で見た僕は。
 現実の僕の温もりを持っていることでしょう。

>>142尖る唇に人差し指をあてて伝えた時よりも、
 >>147部屋の丁度品や景色に意識を奪われている。
 そんな沙羅の表情もまた愛おしい]

(158) 2020/03/31(Tue) 21時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ

[望は柔らかく手を握り直し沙羅をソファへと誘うと。
 >>148真っ赤になってしまった顔に柔らかく微笑みを。

 沙羅と繋いでいた指を離すのに少し時間が掛かったのは。
 望がなかなか離そうとできなかったからである。

 冷蔵庫の前まで移動してグラスに氷を幾つかと。
 其処へ玉露を注ぎては宝箱から見つけ出したように。
 わらび餅を小皿に載せて和菓子切と共に盆に載せ。
 沙羅の隣へと足取りゆるやかに戻った]

 おまちどうさまです……またせてばかりですね。

[望は小さく笑うとまずは玉露が入ったグラスをテーブルの上へ。
 沙羅の前へと差し出すと自分の分をその隣へ置いた。
 グラスの間にはわらび餅。
 きな粉が掛かっており黒蜜は小さな陶器製の瓶に入れていた。

 配膳が済めば最後におかわりの入った急須を置いて。
 望は自然な様相で沙羅の隣に座った]

(159) 2020/03/31(Tue) 21時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ

 わらび餅もご一緒にどうぞ。

[茶請けを差し出しては、すり、と沙羅の腰と触れ合うまで。
 望は距離を縮めて肩が触れ合う距離で座り直し。
 どうぞと笑みを浮かべた*]

(160) 2020/03/31(Tue) 21時半頃

【人】 山師 グスタフ

[ほんの少しだけ、抱きしめる力を強くして。]

  そのままでいいから、聞けよ。

[彼女の旋毛を見下ろし。
少し間を置いて、ゆっくりと息を吸いこんだ。]

(161) 2020/03/31(Tue) 21時半頃

【人】 山師 グスタフ


  俺の心臓の音、聞こえるだろ。
  抱きしめてるだけで、こんななるの初めてだぞ。

  逢いたくて、顔が見たくて声が聞きたくて、
  逢えれば今度はかわいくて構いたくて、
  いじ……じゃない触れたくて、たまらなくなる。

  これが、俺の恋なんだと思う。

[好きな子をいじめる小学生の気持ちがちょっとわかった、と思ったのはさすがに黙っておく。
さすがに、三十越えてそれはどうなんだ。

右手を彼女の背中から頭へ移動させれば、そっと撫で。]

(162) 2020/03/31(Tue) 21時半頃

【人】 歌舞伎座 キランディ

 甘いもの、好きですよ
 二日酔いにええんは今初めて知りましたけど
 チラルチョコレートは俺の思い出の味なんです

 ……ゆっくり、話しましょか。
 

[ 二人で、ってお誘いを受けたのならば
 喜んで、と。

 きっといまだ摘んだままの指を
 絡め取って手を繋いでしまおう。

 中庭に出ても良いけれど
 せっかくやからお店側のご好意に甘えて
 ゆっくりできるお部屋へ行くことを提案しようか。

 嫌ちゃうかったら、やけども。* ]

(163) 2020/03/31(Tue) 21時半頃

【人】 山師 グスタフ


  以上が、俺が知った恋の報告だ。
  そっちの成果は、何かあったかい?

[前に聞いた研究報告の続きを問うてみる。>>1:99

意地っ張りをつついて、じゃれるのも楽しいけど。
そろそろちゃんと声も聞きたいし、話もしたい。
さて、この話題は彼女の気を引けただろうか。*]

(164) 2020/03/31(Tue) 21時半頃

山師 グスタフは、メモを貼った。

2020/03/31(Tue) 21時半頃


常世倶楽部 アオは、メモを貼った。

2020/03/31(Tue) 21時半頃


【人】 陀羅尼 サラ

眠っても、起きても……

[>>158それはなんて魅惑的な響き。
 眠るときに頬に触れながら眠って、目が覚めたら見つめ合う。]

うん、きっと、そうね。
それだけずっといたら、夢でも本物の望さんに会えそうです。

わたしも、望さんの夢に出てくる?

[そうしたらふたり、毎朝夢の報告会をしたい。
 こうして、したいことは少しずつ増えていく。]

(165) 2020/03/31(Tue) 22時頃

【人】 陀羅尼 サラ

[ソファに座ってからはどうにか熱を冷まそうと両頬に手を当てていた。
 ああ、なんてはしたない!
 からからとグラスを鳴らす氷の音が冷たくて、それでようやく冷静になれる気持ち。
 お茶を冷やす氷がぱちぱちひび割れる、日常めいた気配に火照りが引いていく。]

わ……!
おい…………しそう。

[小皿の上のわらび餅。
 思わず歓声を上げかけて、卑しい子と思われないかしらと一度噤んだけれど、おいしそうなものはおいしそう。
 思う存分ケーキを食べたけれど、すっきりしたわらび餅は別腹……でもいいわよねって、お腹に聞いてみる。
 オッケーよ。]

(166) 2020/03/31(Tue) 22時頃

【人】 陀羅尼 サラ

待ってなんて……
わたしこそ、お手伝いもしなくてごめんなさい。

って、ち、かくないですか。

[ううん、触れ合っていたいのは、ほんと。
 本当だけど、こんな吐息も聞こえそうな距離なんて。
 わたしのどきどきが伝わってしまわないか心配になりながら、意識を逸らそうとお盆に向く。]

(167) 2020/03/31(Tue) 22時頃

【人】 陀羅尼 サラ

いただき、ます。

[手を合わせちゃった。
 食べちゃう、もん。
 和菓子切りでつい、とわらび餅を小さく切り分けて、ぱくり。
 黒蜜の甘さにきなこの香りがまず先に。
 それから、わらび餅自身の涼やかな甘みが追いかけてくる。]

……ふふ、おいし。

[こんなにどきどきしてる時だって、わらび餅は変わらずおいしい。]

(168) 2020/03/31(Tue) 22時頃

【人】 陀羅尼 サラ

……ねえ、望さん。聞いてもいいですか。
どうして、わたしを選んでくれたんです?

[ふたりきりの、今だから聞けること。
 深呼吸ひとつ、ふたつ、答えを待つ*]

(169) 2020/03/31(Tue) 22時頃

【人】 花売り メアリー

 
[押し付けてるのは耳でなく頭だから
 残念ながら彼の激しい鼓動を聞くことはなかった。
 
 代わりというように、動かないで静かにしていると
 自分の鼓動がよくわかる>>155

 私、今どきどきしてます。

 触れ合ってるものだから、
 身体が大きいなとか、あたたかいなとか、
 香るこれなんの匂いだろうとか。

 全部彼へ興味が向いていて、
 そんな自分にまた混乱する。]

(170) 2020/03/31(Tue) 22時頃

【人】 花売り メアリー

 
  ……っ、

[背中に回された手に、力が込められれば。
 さらに密着してしまう。どうしよう。

 ぐるぐると興味と疑問と驚きと困惑と
 翻弄されていれば、
 ……落ち着いた声が、聞こえてくる。]

(171) 2020/03/31(Tue) 22時頃

【人】 対面販売 クリスマス

[ 名前を呼ばれて心臓が跳ねた。
  たったこれだけでこんなに嬉しいだなんて
  私は本当に、どうしてしまったの?
  伸びてきた手が頭を撫でたなら>>157
  目を閉じてその掌に頭を傾げて押し付けるんです。
  だってとても気持ちよかったの。
  心が満たされる気がしたのよ。 ]

(172) 2020/03/31(Tue) 22時頃

【人】 対面販売 クリスマス

[ 私の手よりも大きな慶次さんの手。
  指先を絡めて繋がれたなら>>163
  私は一瞬だけ指先を硬らせるけど
  決してそれを振り払うことなく、歩き始めるの。

  心臓はうるさすぎて壊れてしまいそう。
  顔は真っ赤で暑くて目が合わせられないわ。
  だけど私たち、これから色々知りたいの。
  だってまだ、あんまり言葉を交わしてないから。

  言葉少なに歩いて、向かった先の個室では
  きぃ。ぱたん。かちゃり、と扉が閉まる音に
  緊張は否応なく高まるけれど
  ぎゅ、彼と繋いだ手に力を込めて
  私は俯いたまま。 ]

(173) 2020/03/31(Tue) 22時頃

【人】 対面販売 クリスマス

  …………恋に落ちるって、こんなにすごいんですね。
  私、恥ずかしいのに、もっと一緒にいたい。
  慶次さんのことが、す、……………好き、すぎて、
  人間はここに相手が
  自分が好きかどうかわからないなんて
  すごく凄く、不安ですよね。

[ けれど私たち恋天使は違う。
  恋天使の矢はお互いを恋に落とすもの。
  両想い確定だなんて、本当にすごい。

  ……でもね。
  私は、まだ何も話してないから。 ]

(174) 2020/03/31(Tue) 22時頃

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