276 【素桃村7】四月と、春に焦がるる白い羽根
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[ 花に風、夕に差しかかる空気はどこか肌寒く。
橋の欄干に寄りかかったままの私に 吹き抜ける吹雪、かばうようにして 通り過ぎたあとを見上げれば、 揺れる木立に一面の桃色が、とてもきれいで
ああ、あのひとが見たらなんて思うかな と
―― … ??? ]
え、
[ 思わず、声がこぼれた。
今、私、何を考えた? ]
(31) 2020/03/30(Mon) 19時半頃
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[ ごくごく自然に思い浮かべていた、 そのことに気付いてしまってから、 胸がぎゅっとして、どきどきして、 風は冷たいのに熱くて、
どうしよう、どうしよう、どうしよう!
頭ではちゃんとわかってる、 つまりこれが恋というやつで、 つまりあのひとが私の、その、
恋の相手という、こと、ですか ]
(32) 2020/03/30(Mon) 19時半頃
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[ うれしくて、会いたくて、 だけど同じくらいこわくなってしまう だって今会ったら私、 心臓が爆発してしまうかもしれない!
普段ならおおげさだなあって思う表現、 だけれど今はわかる、 たぶん、世の人々は本気でそう思ってる。
見える世界は変わるし、 色まで違う気がしてくるし、 そのひとのことで頭がいっぱいになるし、
すごい。なんというか、すごい。 ]
(33) 2020/03/30(Mon) 19時半頃
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[ 会いたくて、でも、 そんな、その、好きなひとの、前で 自分がどうなってしまうかわからない、 それはこわくて、足が竦んでしまって、
迎えに来てくれたらいいのに、なんて 他力本願はいやなのに、 思わずそう考えてしまって、縮こまった *]
(34) 2020/03/30(Mon) 19時半頃
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[ かけられた声に、思わず、肩がびくりと跳ねた。 どくどくとうるさい心臓の鼓動が 聞こえてしまうんじゃないかって、 そんなわけないのに顔に熱が集まっていく。
わかってるのに、わかってる、のに。 きっと、振り向いた私は赤く染まっている ]
… 加賀さん
[ 名前を呼ぶだけで、緊張して胸が苦しい 面と向かって向き合う、なんて たったそれだけのことなのに、 見ていられなくなってうつむいてしまう ]
(72) 2020/03/30(Mon) 22時半頃
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あの、ごめんなさい、
違うんです、なんか、 これはべつに嫌なわけじゃなくて、
…… すごい、胸がどきどきして、
[ でもそれじゃだめだって、 言い聞かせて、おそるおそる顔を上げたら 彼はどんな表情で、私を見ているだろう? ]
(73) 2020/03/30(Mon) 22時半頃
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あの、
すごく、… うれしいです。 夢なんじゃないか、って思っちゃうぐらい
[ 勇気を出して。 一歩、ちゃんと、私から、近付いて でも、夢じゃないんですよね って 自分で言いながら、ゆるむ口元をおさえきれず ]
(74) 2020/03/30(Mon) 22時半頃
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… すき、です
[ そこまで口にして、 やっぱり堪えきれなくなってうつむいた。 *]
(75) 2020/03/30(Mon) 22時半頃
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[ あ、わらってる。>>91 そう認識すれば、また鼓動が跳ねる。
ただでさえかっこいいのにそんな、 見つめられてしまったら、 顔に火がつきそうとか、心臓が爆発しそうとか、 そんなことばかり思ってしまっていけない ]
(110) 2020/03/31(Tue) 01時頃
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[ どうしよう、どうしよう。 夢みたいで、夢じゃないその告白が>>92 うれしくて、たまらなくて、 ]
そう、思ってもらえるのが すごく、すごくうれしくて。
ああ、おんなじ気持ちなんだって、 そう、伝わってくるのが、…
[ その声で名前を呼ばれるだけで あまりのことにいっそ泣いてしまいそうで、 あるいは、柄にもなく抱きついてしまいそうで
伸ばしかけた手、触れる勇気はまだなくて 引っ込めては頼りなく揺れる、けれど。 ]
(111) 2020/03/31(Tue) 01時頃
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私も、
私も、すごく、しあわせです。
[ ひとひら、薄桃色の舞ったあと 代わりに、めいっぱいの笑顔を、あなたへ **]
(112) 2020/03/31(Tue) 01時頃
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[ 一瞬のことだった。
引き寄せられて、彼の腕のなか 驚くうちに腕が回されて、そのまま。
私だって心臓がばくばくいっているから、 彼も同じだってすぐにはわからない。 落ち着かないのに、どことなく安心するような 不思議だな、って思いながら、 すり、と少し、彼のほうへと身を寄せる。
あたたかい、と思ってはじめて、 思いのほか、自分が冷えていたことを知った ]
(144) 2020/03/31(Tue) 20時半頃
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[ どれだけそうしていただろう、 ものすごく長い間だった気がするのに、 離れてみれば一瞬だった気もして
どこか名残惜しく思ってしまう自分がいて、 気恥ずかしくて、顔を伏せてしまう ]
あ、それいいですね
祝杯にします? …なんて
[ 彼の言葉におずおずと顔を上げて、 冗談めかした言葉で笑ってみせて ]
(145) 2020/03/31(Tue) 20時半頃
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[ 囁きに、またじわじわ熱くなる顔 見上げたり俯いたり、忙しくなりながらついていく **]
(146) 2020/03/31(Tue) 20時半頃
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こんな日は、…
[ 空見上げ目を細める、 その様だってかっこよくて ああ、好きだな、って 感情で胸が満たされる ]
(193) 2020/03/31(Tue) 23時半頃
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あえて、普段でも飲むような そんなお酒が飲みたいです。
なんでもない日に、 それを飲むたびに、今日を思い出して 幸せだなって思えたら
それって、すごく幸せじゃないですか?
[ どうでしょう、って はにかんで。 ]
(194) 2020/03/31(Tue) 23時半頃
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[ 春色の装いをした部屋、 階下に臨む中庭の景色に目を輝かせて、 はっと我に返ったりなどしつつ。
並んでソファに腰掛ける、 それだけでもどきどきして、くらくらする。 勇気を出して、少し距離を詰めて テーブルに頼んだ品を並べれば、 彼を見上げて ふふ、と笑みがこぼれる ]
(195) 2020/03/31(Tue) 23時半頃
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[ 私が頼んだのは白ワインのデカンタだけれど、 さて、彼はどうだったろう ]
はい。
――… 乾杯。
[ 何にせよ、促されるなら肯いて グラスを合わせて一口、相好を崩した *]
(196) 2020/03/31(Tue) 23時半頃
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[ 美味いな、と呟くその姿が なんだか微笑ましくって、くすりと笑う。
口をつけたワインは別に高級なものではない(と思う) なのに普段よりずっと特別な気がして、 一周回って味わうどころじゃない…のはよくない、 集中、集中…そうは思ってもやっぱり、 どうしても、隣にいる存在を意識してしまう
彼がこちらを見ている、 それだけで鼓動は高鳴るし、顔が熱い。 ]
(233) 2020/04/01(Wed) 18時頃
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[ 恋をしたら何がしたい、なんて さっき聞かれた時はどうにも漠然として、 月並みなことしか言えなかったのに
きっと、たぶん、 それはまだ恋する実感がなかったからなのだと、 問われてみて初めて理解した。
だって今は、 胸に満ちる感情と比例するように、 頭の中にはたくさんのものが浮かんでくる。 それはもう、言い尽くせないくらい! ]
(234) 2020/04/01(Wed) 18時頃
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たぶん、私、何をしても楽しいし、 どこに行っても幸せだと思うんです 加賀さんと、一緒に過ごすなら。
でも、あえて言うなら、 私の好きな景色とか、お気に入りの場所とか… そういうのを知ってほしい、と、思うし 加賀さんのそう思うものも知りたいな って
もちろん、デートらしいところにも行きたいし … どうしよう、ありすぎてまとまらないかも
[ あなたの「好き」をもっと知りたいし、 私の「好き」を、わかってもらえたらうれしい
あなたのことが、好きだから。 ]
(235) 2020/04/01(Wed) 18時頃
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…… あ、でも、
(236) 2020/04/01(Wed) 18時頃
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[ ちいさな声で呟く、 そこまでが限界で、染まった頬だけ背けた *]
(237) 2020/04/01(Wed) 18時頃
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