276 【素桃村7】四月と、春に焦がるる白い羽根
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[>>99強く握られていた指先をゆるりと解く。 互いにそれを望んでいるのだから動作は自然に。
望の離れた指先は片方は沙羅の腰へと回る。 白いワンピースの生地に皺を作りながら抱き寄せ。 胸元へと抱きこんだ。
もう一方、伸びた指先は沙羅の髪へと。 髪を優しく撫でながら深く空気を吸い込んだ]
こうしていると沙羅の香りがします。 とても良い、僕だけの幸せの香りですよ。
(115) 2020/03/31(Tue) 01時半頃
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ねぇ、聞えていますか? 僕はこんなにもときめいています。
声を聞くだけでも、匂いを感じるだけでも。 顔を見るだけでも、抱きしめるだけでも。
僕の中の好きは加速していき律速できそうにありません。
もっと知りたい、もっと話したい――。
[「嗚呼」と耳元で声を漏らして。 沙羅に届けるは――**]
(116) 2020/03/31(Tue) 01時半頃
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[染まった頬も、言葉を紡ぐ唇も。 こちらを見つめる美しい青灰の瞳も。 それから、所在なく揺れるきみの手も。
すべてが愛おしく思えるのだから、 まったく、「恋」というやつは。
それが堪らなく幸せに思えるくせに より多くの感情が、想いの束が、 胸の内側を、支配する。
─── だって、そんな顔で、 しあわせだなんて、言うから。]
(117) 2020/03/31(Tue) 01時半頃
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[それはもう本能にも近い、 きみの、彷徨った腕を引き寄せて、 細い身体を、腕の内に閉じ込めて。
ぎゅっと抱いてしまえば、 きっと、怖がらせてしまうから。 だから優しくそっと、背中に手を回す。
心臓の音は相変わらず煩かったし、 抱きしめてしまえば尚更だったから。 聞こえてしまったかも、しれないな。
きみは、暫くここに、居たのだろうか 思ったよりもきみの身体は冷たかった …………かもしれない。
嫌がられなければ、そのままで。]
(118) 2020/03/31(Tue) 01時半頃
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[暫く、きみのことを、抱きしめる。 でもこんなのどうにも心が保てそうにないから よい頃合いで身体を離せば、笑みを浮かべて。]
そろそろ、戻りましょうか。 このあと、お酒一杯いかがですか?
[今日の一杯が、特別な一杯となるように。 素敵な一日だった、といつか振り返れるように。]
(119) 2020/03/31(Tue) 02時頃
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[離したはずの身体をもう一度だけ近づけて 耳元で囁いたことばは、 我ながら、狡いかもしれない。]**
(120) 2020/03/31(Tue) 02時頃
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公安部 カガは、メモを貼った。
2020/03/31(Tue) 02時頃
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[オバケちゃんのようになって 襟の袷から彼だけに見えるように隙間を開けて 鍵を借りて帰ってきたヤンさんに>>113
にへへ、って 悪戯気にしては毒気のない顔で笑った]
(121) 2020/03/31(Tue) 02時頃
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――お部屋――
[オバケちゃんのままトコトコと 彼の後ろをついて歩いてお部屋まで。 「なんでもある」とアナウンスされた通り クレンジングから洗顔フォーム、化粧水、美容液。 本当に何でもそろっていた。神かよ。違うよ天使だよ。
涙で崩れたメイクを落として、 もう一度軽くだけお化粧もしなおして お部屋に戻った時彼は何をしていただろう?**]
(122) 2020/03/31(Tue) 02時頃
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かっこいいとか……。 そんなことないから。
[カーっと顔が熱くなる。 顔を見れば、いろいろな感情が頭を駆け巡る。
でも、心の中でダメダメと制御する]
俺も会いたかった。 早く会いたくって、走ってきたんだ。 変でしょ?
[俺を求めてくれているその言葉が また恋矢をうたれたかのように胸をつらぬく。 一つ一つの動作がただ愛らしくて、 まるでガラス細工のように繊細に感じた*]
(123) 2020/03/31(Tue) 02時頃
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陀羅尼 サラは、メモを貼った。
2020/03/31(Tue) 03時半頃
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[>>114布越しに触れ合っている間も、とくんとくんと鼓動は早い。 顔が熱いのは泣いているからだろうし、こんなに心乱されているからだと思うけれど。 でも、あなたの体温も熱いからだって思うのは、気のせいかしら。
恋ってこんなに、熱い。]
う……
[頭の中にはこうしてたくさん言葉が巡るのに、うまく動かないわたしの唇からはそれがぜんぜん出力されない。 代わりに望さんからはさらさらと欲しい言葉が降ってきて、ああこの人ってこんなことも言うのねって、嬉しくも恥ずかしくもある。 不器用すぎるわたしはそれを何度も何度も頷いて聞いた。 鼓動が早いのは、触れた耳元でも聞いている。]
(124) 2020/03/31(Tue) 10時頃
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わたしも、幸せです…… 夢を、見てるみたい。
[でも、幸せは伝えたい。 望さんのようになめらかに耳に届く言葉にはならなかったけど、沸き起こる本心を口にする。 わたしったら、こんなに口下手だったのね。]
(125) 2020/03/31(Tue) 10時頃
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[重なり合って繋がっていた手は嘘みたいにするりと解けて、まるでそうしているのが自然みたいに望さんの背に腰に回る。 望さんの手のひらの温度も、わたしの背側で感じ、て]
や、やだ、そんな……!
[わたしの香り。 そんな形容詞をつけての深呼吸はまたわたしの心をかき混ぜる。 昨日ちょっと気合を入れてみた、美容室のシャンプーはちゃんとわたしを彩ってくれているかしら。 それともすっかり、ケーキの匂いになってしまったかしら。
わたわたと慌てるこんなわたしも、あなたは嫌わないでくれるのかしら。]
(126) 2020/03/31(Tue) 10時頃
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きこえて、ます。 早い心臓の音、も。やさしい声も。
聞いているだけでうれしい。 それがわたしに向けられてて、舞い上がりそう。
望さんが加速していくなら、わたしは空に昇るみたい。 ふわふわして、幸せ――
[とろけたみたいな顔を隠せる気もしないまま、わたしは笑って。 そうして、望さんを受け止める。]
(127) 2020/03/31(Tue) 10時頃
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[ともあれどちらともなく、自然に立ち上がって。 わたしは改めて青々とした翼を見ながら、望さんについていく*]
(128) 2020/03/31(Tue) 10時頃
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陀羅尼 サラは、メモを貼った。
2020/03/31(Tue) 10時半頃
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[アシカかよ、とツッコミたくなる鳴き声も。>>106 ムキになって隠そうとする罵声も。>>107
面倒くさいなんてとんでもない。 わかってしまえば、あれほど不安だった一挙一動がかわいい以外の何物でもなく。 どうしようもなく、顔が緩んでしまう。
熱い攻防戦のじゃれあいすら、だんだん面白くなってきて。最中、隠されてない口元は緩みっぱなしなのだから。
そのせいもあってか。 ようやく再び見ることが叶った彼女の顔には、悔しい、とでっかく書いてあって。>>108
懸命に吹き出すのは堪えたものの。 気持ちを堪えるつもりは毛頭なく、告げた結果。]
(129) 2020/03/31(Tue) 13時頃
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………え。
[思いもよらぬ反撃に遭った。>>109]
(130) 2020/03/31(Tue) 13時頃
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[想像してなかったのはこちらも同じ。
真顔で灰茶色を見つめること数秒。 遅れて言葉を理解したなら、ぶわっと一気に頭に熱が上って狼狽えた。
やばい。顔熱い。]
……っそ、れなら、 逃げるなよ。
[咄嗟の時に素直に言えなくて、もどかしくて。 でも、想う気持ちは胸が痛くなるくらい溢れて止まらないから。]
(131) 2020/03/31(Tue) 13時頃
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そんで。 今、すげー抱きしめたいんだけど、いい?
[返事を待たず、掴んでいた彼女の手を引き寄せ。 小柄な身体ごと、腕の中へ。**]
(132) 2020/03/31(Tue) 13時半頃
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ううん、かっこいいよ えっとね、外見だけじゃなくて
[ もちろん見た目もだけれど それだけのかっこいいじゃない うまくいえないけれど、キラキラしてる感じ ]
変じゃないよ 走ってきてくれて嬉しいし それに、二人とも変ならお揃い お揃いなら、やっぱり嬉しいもん
[ ずっと、わからないと思ってた気持ち いまならわかる、と目がほそくなる 彼の声に息を潜め、耳を傾けて* ]
(133) 2020/03/31(Tue) 13時半頃
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[こんなに面倒くさい女なのに 彼が構ってくれるのが嬉しい、 なんて別に思っていない>>129
目が合わないのをいいことに、 じとりと彼を見れば口元が緩んでいることに気づく。
何笑ってんだ!
さらに強情になり、 私と彼の攻防は長引いたことだろう。]
(134) 2020/03/31(Tue) 14時半頃
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[反撃が決まったとその表情から知れた時 胸がスカッとしたのでにやっと笑った>>130
しかし無言で見つめられること数秒>>131 顔に熱が集まる様子を見れば あれ、もしかしてとても恥ずかしいことを 言ったんじゃないかな、と我に返りそうになって。]
(135) 2020/03/31(Tue) 14時半頃
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べ、別に、逃げてないし。
て、 わ、
[とりあえずと彼に子供みたいな反論を返していれば 続いた言葉を理解するのがワンテンポ遅れた。
引き寄せられれば踏ん張る余裕もなく、 彼の腕の中に、収まる>>132]
(136) 2020/03/31(Tue) 14時半頃
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!?
[身体が固まった。 だって、大好きな人の腕の中にいる。 近づいたら心臓が破裂するって言ったのに! (※言ってません)
再び顔に熱が集まって、目が潤んで。 逃げ出そうと思うのに、上手く身体が動かなくて。 どうしよう、どうしよう、と考える頭は回らず。
手持ち無沙汰になった手が 縋るように彼の服を掴んだ。]
(137) 2020/03/31(Tue) 14時半頃
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[せめて顔を見られないように。
彼の胸元に、頭を押し付け。
無言である。 口を開いたら何を言うかわからない。*]
(138) 2020/03/31(Tue) 14時半頃
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[沙羅の言葉が耳に届く度。 胸を内側から強く叩かれ、身体の熱は高まっていく]
これからは夢の中ででも、僕が現れるかもしれませんね。 そうすれば寝ている間も二人きりですから。
[>>124何度も頷く沙羅が好きだ。 >>125幸せを伝えてくれる沙羅が好きだ。 >>126慌てる沙羅も愛おしく、好きだ]
僕の大好きな、香りですよ。 シャンプーの香りも、甘い香りも。
好きで、好きで。 僕の心は留まれないかもしれません。
(139) 2020/03/31(Tue) 19時半頃
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[>>128立ち上がれば自然と沙羅の手を取った。 指を絡めて手を繋ぐ。 二人寄り添い離れぬように。
翼を見つめる視線に目を細めて。 >>13部屋の鍵を貰えば会場を後にして個室へと向かった*]
(140) 2020/03/31(Tue) 19時半頃
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― 部屋 ―
[スタッフに祝福されながら会場を出て。 部屋へとたどり着けば鍵を外して中へと入った。 二人が部屋へ入れば扉は音も立てずに閉じて鍵が掛かる。
部屋には品の良い調度品が置かれており。 広さもそれなりにありベッドやソファが置かれていた。 全体的には白を基調として桃や黄など春の色が使われていたろうか。
外壁側は大きな窓になっており、 見下ろせば中庭を一望出来るようになっていた]
沙羅さん……ベッドがキングサイズ一台だけです。
[白いソファは柔らかそうで。 望は一先ずはと沙羅にソファを勧めた。
沙羅が座れば飲み物を用意しよう。 ワインセラーや冷蔵庫を開け要望があれば用意したろう**]
(141) 2020/03/31(Tue) 20時頃
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夢の中でも……
[>>139目を閉じても望さんの顔が浮かぶのだから、その言葉は真実に思う。 ベッドの中でも、きっと想ってしまうし。 でも。]
それは、ちょっと寂しいです。 目が覚めたとき、夢の中の望さんは夢だったってわかってしまうもの。
[つんと唇を尖らせて、わたしはどうしようもないわがままを言っている。 自覚はあっても、止められない。 だってもう夢まぼろしじゃ、がまんできない。]
(142) 2020/03/31(Tue) 20時半頃
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[指が絡み合って、繋がって。 あ、今、手を繋いでるって実感がやってきた。
恋をしたらやりたいことが、ひとつ実を結ぶ*]
(143) 2020/03/31(Tue) 20時半頃
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[ 一瞬のことだった。
引き寄せられて、彼の腕のなか 驚くうちに腕が回されて、そのまま。
私だって心臓がばくばくいっているから、 彼も同じだってすぐにはわからない。 落ち着かないのに、どことなく安心するような 不思議だな、って思いながら、 すり、と少し、彼のほうへと身を寄せる。
あたたかい、と思ってはじめて、 思いのほか、自分が冷えていたことを知った ]
(144) 2020/03/31(Tue) 20時半頃
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