276 【素桃村7】四月と、春に焦がるる白い羽根
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ぴんぽんぱんぽーん
>>17 ちなみに吉良さんの放った矢が
どうやら「加賀さん」のお尻に刺さっているようです!
業務連絡失礼しました!(微笑み)
(#1) 2020/03/30(Mon) 17時頃
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ー 中庭・東屋 ー
[尻に矢が刺さった音は無し。 有るは諸行無常な感覚のみ。
恋天使の矢は尻に刺さる。 時折当たり前のように起こることはいとをかしきものである]
ん……
[東屋の椅子に座り眠っていた望。 その背にあった木造骨格は誰かが放った矢によって変じていた。 木には密に青々とした緑が生えていた。 全体的に緑の中で一定間隔で蕾ができており。 開きかけの先端からは白が見えていた]
(26) 2020/03/30(Mon) 18時頃
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昼過ぎ……夕刻、ですね。 それにしても……嗚呼……。
[望は胸元へと手を当てる。 ふつふつと湧き上がる感情は間違いなく「恋」である。 そう感じてしまう程に強い情動に苛まれてーー]
早く、お顔が見たいです。
[柔らかく微笑を浮かべると立ち上がり。 己の番を探しに向かった**]
(27) 2020/03/30(Mon) 18時頃
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── こちらにも矢が刺さりまして ──
[それがきたのは、空になったグラスを返した直後。 不意に、どくり、と心臓が跳ねた。]
……なんだ これ。
[頬が、首筋がじりじりと熱を持ち。 心臓が逸り、気持ちが騒ぐ。
彼女の顔が見たい。声が聞きたい。 今すぐ逢いたい。]
────……
[声にならない声で彼女の名前を呟いて。 顔を上げ会場内を見回したなら、視界の端を過ぎるクリーム色の羽と灰茶の髪に、微かに目を見開き。 考えるより先に足が動いていた。]
(28) 2020/03/30(Mon) 19時頃
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── 水槽前 ──
[追いついたのは、大きな水槽の前だったか。>>0 彼女の斜め後ろで足を止めたなら。]
……おい。なんで逃げるんだ。
[彼女が振り返ってくれるのを待つ。
広い会場内と言っても、ちょっと見回せば自分が立ってる場所くらい見えただろうと。 なんでわざわざ離れるんだと。 つい咎めるような気持ちが滲んでしまったことに、言ってしまってから気づいて口を閉じる。]
(29) 2020/03/30(Mon) 19時頃
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[一呼吸おいてから。 今度は、さっきより慎重に言葉を選んで。]
その、つまりな。 ……今すぐ逢いたい、って思ったのは俺だけか?
[らしくもない。 この程度で、こんな不安になるなんて。*]
(30) 2020/03/30(Mon) 19時頃
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山師 グスタフは、メモを貼った。
2020/03/30(Mon) 19時半頃
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[ 花に風、夕に差しかかる空気はどこか肌寒く。
橋の欄干に寄りかかったままの私に 吹き抜ける吹雪、かばうようにして 通り過ぎたあとを見上げれば、 揺れる木立に一面の桃色が、とてもきれいで
ああ、あのひとが見たらなんて思うかな と
―― … ??? ]
え、
[ 思わず、声がこぼれた。
今、私、何を考えた? ]
(31) 2020/03/30(Mon) 19時半頃
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[ ごくごく自然に思い浮かべていた、 そのことに気付いてしまってから、 胸がぎゅっとして、どきどきして、 風は冷たいのに熱くて、
どうしよう、どうしよう、どうしよう!
頭ではちゃんとわかってる、 つまりこれが恋というやつで、 つまりあのひとが私の、その、
恋の相手という、こと、ですか ]
(32) 2020/03/30(Mon) 19時半頃
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[ うれしくて、会いたくて、 だけど同じくらいこわくなってしまう だって今会ったら私、 心臓が爆発してしまうかもしれない!
普段ならおおげさだなあって思う表現、 だけれど今はわかる、 たぶん、世の人々は本気でそう思ってる。
見える世界は変わるし、 色まで違う気がしてくるし、 そのひとのことで頭がいっぱいになるし、
すごい。なんというか、すごい。 ]
(33) 2020/03/30(Mon) 19時半頃
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[ 会いたくて、でも、 そんな、その、好きなひとの、前で 自分がどうなってしまうかわからない、 それはこわくて、足が竦んでしまって、
迎えに来てくれたらいいのに、なんて 他力本願はいやなのに、 思わずそう考えてしまって、縮こまった *]
(34) 2020/03/30(Mon) 19時半頃
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─ 水槽前 ─
わびゃっ
[心臓がどくどくするのだ。 顔に血が上るのだ。
声を掛けられる前からそんなだから、 声を掛けられたのならもう、 パニックである>>29]
(35) 2020/03/30(Mon) 19時半頃
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[咎めるような声には申し訳ない気持ちが 湧かないでもない。 けれどそれよりも、戸惑いとか混乱とか、 自分のことで手一杯になっていて。
でも、その、 揺れる声を聞いてしまったから>>30]
(36) 2020/03/30(Mon) 19時半頃
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うぁ、あ、 ───あなただけです!!
[気合いでなんとか振り返るまではした。 だがどんなに不安そうな声を聞こうが 冷静になることなんて無理。
顔を覆う両手をからくぐもった声を出して。 神様逃げていいでしょうか……と心の中で零してる。
耳まで真っ赤である。 瞳は潤んでいるのである。
これで顔とか見たものなら どうなるかわからない。*]
(37) 2020/03/30(Mon) 19時半頃
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――甘々おやつタイム――
[立ち上がりかけた彼>>10と見つめ合って数秒 ―――いや、どのくらいだっただろう?
その間にも彼は立ち上がって、 テイク2を願い出て。>>11
差し出される、手と―――――]
(38) 2020/03/30(Mon) 19時半頃
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[一通りを彼にぶつければ、 最後に添えられた「すんません」>>12に くすっ、と笑って]
気にしてないよ、
[って、言い添えておくね。]*
(39) 2020/03/30(Mon) 19時半頃
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[考えて見てほしい。 女は恋天使である。恋なんて知らないのである。
こんなに胸が痛いのも、 顔が見えないのが物足りないのも 声を聞きたいのも。
全部全部知らないもので。 それが突然全部襲いかかってきて。
心の準備はしていたつもりだった。 全然出来ていなかった。]
(40) 2020/03/30(Mon) 20時頃
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[正直物凄く勢いで言葉を吐いた>>37
いや別に逢いたいとか実際思ってないし。 思ってないし。 顔が見たいとか声が聞きたいとかは 逢いたいとは違うからカウントされないし。
考えて見てほしい(2回目) 好きな人が出来て恋をして。 冷静に向き合って愛し合うなんて そんな素直なこと出来る女はいない(断定)
少なくとも女の心の中にそんな女は、]
(41) 2020/03/30(Mon) 20時頃
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……。
[ちろり。 指の隙間からちょっとだけ、 ちょっとだけ見てみる。
別に否定して傷ついたかとか そんなこと気にしている訳では無いけれど。
どんな顔してるかな、とは。 気になったわけで。*]
(42) 2020/03/30(Mon) 20時頃
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――芽生え――
[蜜原さんが突然顔を覆いだしたとき>>0、わたしはまだ彼女のすぐ隣にいて。 だけど、急に離れていった蜜原さんに、疑問は何も湧かなかった。
だって、わたしの中にもあった。 突然顔を覆いたくなるみたいな衝動。 そわそわしてじっとしていられなくて、こんな気持ちははじめてで。 胸のあたりが変な気分で、自分で自分がわからなくなる。 混乱して、なんだか泣いてしまいそうだった。
突然うめき声をあげてヤンさんが倒れた>>1のを見て、涙は引っ込んじゃったのだけど。]
(43) 2020/03/30(Mon) 20時頃
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[でも、会いたいのかしら。どうかしら。 ううん、気持ちは、気持ちは会いたいと叫んでいるけど、会うのがこわいのも、本音。 ああだってわたしいま冷静じゃないの。 あなたの笑った顔が頭から離れないの。
ぎゅっと目を瞑っても、それは変わらなくって。 どうしよう。こんな気持ちが恋だなんて思ってなかった。 心の準備が全然できてない。
希望用紙に名前を書いたときよりずっと苦しいし、わかんない。]
(44) 2020/03/30(Mon) 20時頃
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ふ、…………
[わたしは細く弱く息を吐きながら、壁に凭れ掛かるようにしゃがみこんだ。 立てた膝に顔を埋めて、迷子の子供みたいに*]
(45) 2020/03/30(Mon) 20時頃
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陀羅尼 サラは、メモを貼った。
2020/03/30(Mon) 20時半頃
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[>>17>>#1 やりやがったな
……尻に刺さったらしい矢を、 「カメラマンは見た」>>6されてたかどうかは 正直分からないし、見てないでほしい(切望) ]*
(46) 2020/03/30(Mon) 20時半頃
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──それから──
[自分に刺さった矢の所在など気に止まらぬほど 俺は自分の心の整理に、忙しい。 (気にしない間に矢は消えてくれたと信じてる)
会場内を見渡しても、きみの存在はなく、 目に映る羽根はどれも、きみのものとは違う。
ああ、なんだろう、不安ともどかしさが 入り混じったような、抱いたこともない気持ちだ。 視線は右へ左へ、後ろへ、前へ。
彷徨って ───────── ]
(47) 2020/03/30(Mon) 20時半頃
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[無色の硝子窓に切り取られた、世界の向こう 華やぐ淡桃と若緑の中、きみの存在を、見つけた。
風にそよぐ淡い髪色は 間違いなくきみのもの 黒色のワンピース 背中の白い羽根が揺れる 首元の銀色…… までは流石に見えなかったけど
こんなに美しい景色の中にあっても、 モノトーンで彩られたきみが、 一番、うつくしいものに、見えるのは。
「恋」してしまった、からだろうか。]
(48) 2020/03/30(Mon) 20時半頃
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[扉を開ければ初春の夕方の冷たい風 一歩踏み出すごとに、心臓は高鳴って 今すぐにでも叫んで振り向かせたり、 駆け出していきたい衝動にも襲われる
なあ、こんな感じなのかよ「恋」って
一生懸命理性で抑えるのが精一杯で、 だから、上手に表情も作れなくて
…… それでも。 勇気を出してきみに声を掛けよう。]
冷えますよ、周防さん。
[きみの名前を呼ぶだけで、 こんなにも、心が苦しいなんて、な。]*
(49) 2020/03/30(Mon) 20時半頃
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公安部 カガは、メモを貼った。
2020/03/30(Mon) 20時半頃
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― 会場 ―
[一歩、足を踏み出す度]
[揺れる背の葉の羽根は]
[数多の蕾を芽生えさせ]
[君の元、たどり着く頃には――]
(50) 2020/03/30(Mon) 21時頃
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[中庭から会場へと迷うことなく歩いていく。 居場所を知っているかのように。 その歩みが止まることはない。
胸の内、心が導いてくれる。 繋がった君の元まで]
――沙羅さん
[道中で>>6>>46尻に矢を受けてしまってな。 をしている二人を横目に出来たかは定かではない。
ただ>>45膝に顔を埋める姿を見た。 近寄る足音は聞こえたろうか。
一度名を呼ぶと望は沙羅の前に両膝をついた。 目線が近しくなるように合わせ再び声を発す]
(51) 2020/03/30(Mon) 21時頃
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沙羅さん、お待たせしました。
[近くにいるだけで頬が綻んでしまう。 恋しくて、愛おしくて。 心がとても、温かい]
これが「恋」なのですね。 今、僕はどんな顔をしているでしょう。
[眼鏡の奥。 目元は一等に優しく、口元は柔らかな笑みを浮かべ]
どうか、教えてくれませんか?
[俯く迷子に声をかけた*]
(52) 2020/03/30(Mon) 21時頃
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── おやつ時? ──
[ 椅子に座って、ただぼーっと辺りを見学 近くは多分、おやつ時? 時計をチラッと見ればそんな時間 なんだか崩れ落ちてる人>>1の姿もある ]
まさか……お尻に?
[ 多分そのまさかなんだろうけど もしかしてそういう伝統なのだろうか ──そんなことを頭の片隅で考えながら ]
(53) 2020/03/30(Mon) 21時頃
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────────……。
[ 理由なんてわからないまま ただ無意識に視線は一人だけを探してた** ]
(54) 2020/03/30(Mon) 21時頃
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