276 【素桃村7】四月と、春に焦がるる白い羽根
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──それから──
[恋をしても、自分は変わらないと思っていた
好きは「Like」だったし、 惚気は「聞くもの」だった。 執着心など無い方だと思っていたし、 自分ひとりでいることが、好きだった。
じゃあ突然訪れた、 感じたことの無いような想いは、なんだろう。 こんなに胸がずん、と重くなるような、 突然に「逢いたい」と願う心は、なんだろう。
先ほどまでは、誰と結ばれようと、 きっと良い恋ができる、と思っていた筈なのに 今では、たった、1人しか考えられないなんて。 ]
(3) 2020/03/30(Mon) 11時頃
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─── っさん、
[名前を呼ぼうとしたけれど、 咄嗟の気持ちに、声は上手く出せなくて、 ただ、視線が、きみのことを、探している。]*
(4) 2020/03/30(Mon) 11時頃
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[ちなみに視線がさまよっている時に、 諸葛さんが思いきりぶっ倒れた様子を俺は
1 1:見た 2:見てない ]**
(5) 2020/03/30(Mon) 11時頃
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公安部 カガは、メモを貼った。
2020/03/30(Mon) 11時頃
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[>>17>>#1 やりやがったな
……尻に刺さったらしい矢を、 「カメラマンは見た」>>6されてたかどうかは 正直分からないし、見てないでほしい(切望) ]*
(46) 2020/03/30(Mon) 20時半頃
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──それから──
[自分に刺さった矢の所在など気に止まらぬほど 俺は自分の心の整理に、忙しい。 (気にしない間に矢は消えてくれたと信じてる)
会場内を見渡しても、きみの存在はなく、 目に映る羽根はどれも、きみのものとは違う。
ああ、なんだろう、不安ともどかしさが 入り混じったような、抱いたこともない気持ちだ。 視線は右へ左へ、後ろへ、前へ。
彷徨って ───────── ]
(47) 2020/03/30(Mon) 20時半頃
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[無色の硝子窓に切り取られた、世界の向こう 華やぐ淡桃と若緑の中、きみの存在を、見つけた。
風にそよぐ淡い髪色は 間違いなくきみのもの 黒色のワンピース 背中の白い羽根が揺れる 首元の銀色…… までは流石に見えなかったけど
こんなに美しい景色の中にあっても、 モノトーンで彩られたきみが、 一番、うつくしいものに、見えるのは。
「恋」してしまった、からだろうか。]
(48) 2020/03/30(Mon) 20時半頃
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[扉を開ければ初春の夕方の冷たい風 一歩踏み出すごとに、心臓は高鳴って 今すぐにでも叫んで振り向かせたり、 駆け出していきたい衝動にも襲われる
なあ、こんな感じなのかよ「恋」って
一生懸命理性で抑えるのが精一杯で、 だから、上手に表情も作れなくて
…… それでも。 勇気を出してきみに声を掛けよう。]
冷えますよ、周防さん。
[きみの名前を呼ぶだけで、 こんなにも、心が苦しいなんて、な。]*
(49) 2020/03/30(Mon) 20時半頃
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公安部 カガは、メモを貼った。
2020/03/30(Mon) 20時半頃
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[ああ、恋をしている顔だ、と 俯きがちに染まった頬は>>72 幾度も恋矢を刺す中で見慣れた表情のひとつ
だけどそれをいざ自分に向けられて。 それを更には「恋」した相手に向けられれば さあここからは未知の世界だ、 現在進行形、男36にして初の感情に、
…… 些かどころではない程、調子が狂う。
耳をとおり響くきみの声が、 俺の名前を呼ぶ声が、
こんなにも、 ? ]
(89) 2020/03/30(Mon) 23時半頃
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[ ………。 ]
(90) 2020/03/30(Mon) 23時半頃
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[暫し初めての感情に戸惑い、そして そうか、これが「愛おしい」ということかと 気づいてしまえば、頬も緩んだ。
きみの言い訳みたいな言葉が並んで、>>73 戸惑うような、喜びの声が聞こえて。>>74
顔を上げたきみの青灰がこちらを見つめれば どくん、と心が揺れ動く。
そして、 ─────── ああ。 ]
(91) 2020/03/30(Mon) 23時半頃
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俺も、好きです。 ………礼弥さん。
[人生初の告白、 きみに先を越されてしまったけれど 真っ直ぐ、きみのことを見つめて伝えよう。
きみが俯いていたままだとしても、 愛おしそうに、眦を下げて微笑んだ。]
(92) 2020/03/30(Mon) 23時半頃
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[真面目にまっすぐ気持ちを伝えれば、 「恋」をしている、という実感が湧く。 一度大きく深呼吸をして、ととのえた。]
俺もすごく胸がどきどきしていて 夢かなって思うくらいに嬉しくて。
本当に今、 俺「恋」してるんだ、って、 それが、きみも同じ気持ちなのが、 とても、とても嬉しい。
それに、ほら、
[一拍、そのときひとひらの桃の花が目の前を舞って]
(93) 2020/03/30(Mon) 23時半頃
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恋をして、俺は幸せです。今。
[きみは、幸せになれましたか?>>1:216]*
(94) 2020/03/30(Mon) 23時半頃
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公安部 カガは、メモを貼った。
2020/03/30(Mon) 23時半頃
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[染まった頬も、言葉を紡ぐ唇も。 こちらを見つめる美しい青灰の瞳も。 それから、所在なく揺れるきみの手も。
すべてが愛おしく思えるのだから、 まったく、「恋」というやつは。
それが堪らなく幸せに思えるくせに より多くの感情が、想いの束が、 胸の内側を、支配する。
─── だって、そんな顔で、 しあわせだなんて、言うから。]
(117) 2020/03/31(Tue) 01時半頃
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[それはもう本能にも近い、 きみの、彷徨った腕を引き寄せて、 細い身体を、腕の内に閉じ込めて。
ぎゅっと抱いてしまえば、 きっと、怖がらせてしまうから。 だから優しくそっと、背中に手を回す。
心臓の音は相変わらず煩かったし、 抱きしめてしまえば尚更だったから。 聞こえてしまったかも、しれないな。
きみは、暫くここに、居たのだろうか 思ったよりもきみの身体は冷たかった …………かもしれない。
嫌がられなければ、そのままで。]
(118) 2020/03/31(Tue) 01時半頃
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[暫く、きみのことを、抱きしめる。 でもこんなのどうにも心が保てそうにないから よい頃合いで身体を離せば、笑みを浮かべて。]
そろそろ、戻りましょうか。 このあと、お酒一杯いかがですか?
[今日の一杯が、特別な一杯となるように。 素敵な一日だった、といつか振り返れるように。]
(119) 2020/03/31(Tue) 02時頃
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[離したはずの身体をもう一度だけ近づけて 耳元で囁いたことばは、 我ながら、狡いかもしれない。]**
(120) 2020/03/31(Tue) 02時頃
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公安部 カガは、メモを貼った。
2020/03/31(Tue) 02時頃
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祝杯、良いですね。 [冗談めかした言葉には、 半分以上本気に受け取って微笑んだ。]
こんな日は ──・・・
[見上げれば傾きかけた陽に舞う、桃の吹雪 きみが、うつくしいと思った景色に>>31 少し眩しそうに目を細めて]
(151) 2020/03/31(Tue) 21時半頃
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こんな日は、 あなたならどういうお酒を選びますか?
[綺麗な三日月の日には、ちょっと良い酒を選ぼう では、はじめてきみと、並んで見上げた、 桃色が、とても美しく映った日には ──── ?]
(152) 2020/03/31(Tue) 21時半頃
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[その「答え」はやがて、手元に届くだろう。
バーカウンターのようなものでも良かったのだが 二人で過ごすのならばルームサービスを、と 勧められてしまったものだから、利用しようかと。
部屋は色々なタイプがあるのかもしれないが 良い調度品の並んだ「こんな部屋」>>141 (説明手抜きなんてししししししてないから) 全く同じ、ではなかったかもしれない。
窓辺には暖かな日差しが差し込んでくる]
(153) 2020/03/31(Tue) 21時半頃
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[ふたりで並んでソファに腰掛けて、 テーブルにはお部屋に頼んだ、 「こんな日に相応しい」お酒を並べて。]
じゃあ、乾杯しましょうか。
[何に?もちろん「きみとのはじまりの日」に。]*
(154) 2020/03/31(Tue) 21時半頃
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公安部 カガは、メモを貼った。
2020/03/31(Tue) 21時半頃
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[きみが選んだのは「普段でも飲むようなお酒」 なんでもない日が またひとつ 幸せで、楽しみになるような選択と 提案したきみのはにかんだ笑顔に そうだね、って微笑みを返そう。
結局俺が頼んだのはグラスビールで テーブルには「いつもの酒」と 洒落たおつまみが、いくつか並ぶ。
普段と殆ど変わらないはずなのに いつもと違う場所 いつもと違う器 そして、隣にきみが居るだけで
なんだか とても特別なように思えた。]
(207) 2020/04/01(Wed) 00時頃
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[乾杯に、グラスの中の黄金色が揺れる。 一口目が喉を潤すと、「美味いな、」って いつものような感想が出てしまったわけで なんでもない日常と、特別な夜が入り交じる今に 少し、可笑しくて笑った。]
そういえば、……、
[あらためて、彼女の顔を見れば 一瞬言いたいことが飛んでしまうほどには 綺麗だな、と心の中で想いが溢れた。 気を取り直して、Take2。]
(209) 2020/04/01(Wed) 00時頃
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そういえば、 恋人と、して、 どういう場所に行ってみたい、とか そういうのって、ありますか?
[まさかきみが、さっきまで女子に囲まれて、 同じことを聞かれた上で、>>1:663 月並みなこと、しか言えなかった、なんて 俺は知るはずもないけれど。
きっと、月並みなことでも、構わない。 きみとふたりで過ごすのならば どういう毎日だって、幸せなはずだから。]**
(210) 2020/04/01(Wed) 00時頃
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公安部 カガは、メモを貼った。
2020/04/01(Wed) 00時頃
公安部 カガは、メモを貼った。
2020/04/01(Wed) 07時頃
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[きみの描く、「恋」をした未来の話。
それには概ねやっぱり同意。
きみと一緒なら、 何をしていても楽しいしどこに行っても幸せで それでも、きみの「好き」をもっと知りたいし、 俺の「好き」をわかってもらえたら嬉しいと思う
有りすぎて纏まらないという感情が判りすぎて 思わず破顔した。]
(248) 2020/04/01(Wed) 20時頃
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そうですね。 聞いてみたものの、俺も同じ気持ちで。 ありすぎて上手く纏まらないや。
これから先、ゆっくりひとつずつ 互いの好きなものを知っていけたら、 俺も、うれしいです。
[ビールを、また、ひと口。]
(249) 2020/04/01(Wed) 20時頃
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[ここからは胸に秘めた、気持ちの話。
「恋」をする前に、描いていたひとつの未来。 共に在れたら一緒にお酒を飲んでみたいなって。 何気ないけど、特別な一杯を彼女と交わしたいと あの時、確かに願ったことを、思い出す。
そんな小さな願いが僅かの間に叶い 今 隣に確かに在ることが、 たまらなく幸せな気がして。
このまま少しずつ 育んで行けたら良いと、 ]
(250) 2020/04/01(Wed) 20時頃
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ん?
(251) 2020/04/01(Wed) 20時頃
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[聞こえた呟きに、きみの掌を取って。 指先を絡め、優しく握る。]
俺も、同じ気持ちです。
[背けられた顔に、染まった頬だけが見える それすらも、たまらなく愛おしい。]*
(252) 2020/04/01(Wed) 20時頃
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公安部 カガは、メモを貼った。
2020/04/01(Wed) 20時頃
公安部 カガは、メモを貼った。
2020/04/02(Thu) 00時半頃
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