276 【素桃村7】四月と、春に焦がるる白い羽根
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人
狼
墓
少
霊
全
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
パルックが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、フローラ、アオ、ヤン、ヒイラギ、ペラジー、クリスマス、ノッカ、サラ、グスタフ、オーレリア、キランディ、カガ、メアリーの13名。
【業務連絡】
ぴんぽんぱんぽーん。時刻はおやつの時間くらいです。
恋矢は刺さっているでしょうか。
皆様ご自身のお相手をご確認いただき、
3名以上刺さっている、恋矢が刺さっていない、など
不具合があれば即ご連絡ください。
また秘話の使用方法などは情報欄ご確認を。
お部屋も6室ございますので、二人でのんびり過ごすのにご使用ください。
ルームサービスも承りますよ。
★★★★★★★
なおここからは余談ですが、
どうやら花冷えの風のいたずらで、
とある恋天使の放った矢が
「諸葛さん」のお尻に刺さっているようです>>1:654
業務連絡は以上です!!!(良い笑顔)
(#0) 2020/03/30(Mon) 10時頃
|
─ 矢が刺さりまして ─
[まだ他の子と一緒にいた時か それとも別れたあとだったか。
女は突然両手で顔を覆った。 いやだって、こんなの聞いてない。
胸がどきどきして、顔が見たくなって でも逃げたいような、恥ずかしさがある。
わーーー、と心の中で叫びつつ。]
……ちょっと精神統一してくる。
[人がいたのならそんなことを言って。 向かうのは勿論、水槽、だよ。*]
(0) 2020/03/30(Mon) 10時頃
|
|
─矢が尻に刺さりまして─
──ぐはァ……っ!?
[低く呻いて、前のめりにぶっ倒れる。
頃合いはそろそろ 15時を回ったあたりだろうか。 恋を知る、その一瞬の表情を カメラに写し取りたいなんて 下心を出していたせいもあるかも知れない。
見事天罰的中、 痛くは無い。痛くは無い──が、 一瞬何か、尻に違和感が……!?
すわ敵襲か、なんて思ったのも束の間。 すぐに効果は現れて──…]
(1) 2020/03/30(Mon) 11時頃
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|
[やべぇ、顔が赤くなる。 あの時つい早まっちまった時と 同じか、それ以上の羞恥と。
──愛しさが、こみ上げて来て。
あぁ、これが恋かと。 判ってしまったのだった。
……なお、初恋の味は床の味でした*]
(2) 2020/03/30(Mon) 11時頃
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|
──それから──
[恋をしても、自分は変わらないと思っていた
好きは「Like」だったし、 惚気は「聞くもの」だった。 執着心など無い方だと思っていたし、 自分ひとりでいることが、好きだった。
じゃあ突然訪れた、 感じたことの無いような想いは、なんだろう。 こんなに胸がずん、と重くなるような、 突然に「逢いたい」と願う心は、なんだろう。
先ほどまでは、誰と結ばれようと、 きっと良い恋ができる、と思っていた筈なのに 今では、たった、1人しか考えられないなんて。 ]
(3) 2020/03/30(Mon) 11時頃
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|
─── っさん、
[名前を呼ぼうとしたけれど、 咄嗟の気持ちに、声は上手く出せなくて、 ただ、視線が、きみのことを、探している。]*
(4) 2020/03/30(Mon) 11時頃
|
|
[ちなみに視線がさまよっている時に、 諸葛さんが思いきりぶっ倒れた様子を俺は
1 1:見た 2:見てない ]**
(5) 2020/03/30(Mon) 11時頃
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公安部 カガは、メモを貼った。
2020/03/30(Mon) 11時頃
|
─総務部は見た─
[へろへろなんとか身を起こして。
あの人の姿を探せば果たして───…**]
(6) 2020/03/30(Mon) 11時頃
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|
──少し前:縁結び──
[ガールズトークが終わった後か、合間だったか。 ひとり壁際に立ち呼吸を整える。
(思い切り撃っても大丈夫。あの人たちなら。)
胸の前で手を受けると縁結びの糸2本がふわり顕れる。 糸は赤く太い程強い。 真紅の糸にザイル程の太さ、それがあたしの限界。
片方を男性へ。 片方を女性へと向かわせ それぞれの背に糸を付ける。
最後に、手元の端ふたつをハート型にして 宙に浮かべればとけるように消えてゆく。]
あなたたちなら、大丈夫。 ぜったい、幸せになれるよ。*
(7) 2020/03/30(Mon) 12時半頃
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|
──おやつの時間──
[さて、アナウンスがあったからには、自分にも矢は刺さっているのだろう。けれど、芽亜ちゃんのようにそわそわしたり>>0加賀さんのように、誰かを探す気持ちになったりも>>4、してない。
けど、呻き声とドサッという人が倒れる音がしたから気になって。 其方を向いてみれば>>1
あーぁ……無惨……
しょうがないなぁ、って助け起こしに向かって、 そしたらもう起き上がってて>>6 大丈夫だった?って声をかけようとしたのに]
(8) 2020/03/30(Mon) 13時頃
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|
…………………………。
[何も言えなくなってしまって、 …あたし何しに来たんだろう。 真っ赤な顔して、彼を見つめたまま、 何も出来なくなって固まってた。]*
(9) 2020/03/30(Mon) 13時頃
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|
─甘い甘いおやつの時間─
[>>9あいててと立ち上がりかけた動きが止まる。
目の前には、乃々香さんがいて]
(10) 2020/03/30(Mon) 14時頃
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|
えっ、と……
[喉からからの口を開く。 彼女の前にしっかり立って。 埃とか着いてたらしっかりはらって]
──告白テイク2、良いっすか?
[そう言って、乃々香さんへと手を差し出した]
(11) 2020/03/30(Mon) 14時頃
|
|
[それともちろん──…]
あと、さっきはすんません!
[改めて、頭を下げたのだった。*]
(12) 2020/03/30(Mon) 14時頃
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みなさま、お疲れでしょうから、 お部屋をご利用の際は どうぞスタッフまでお声がけくださいね。 ルームサービスも承ります。 それから ────、
[ なんでもあるようです ]**
(13) 2020/03/30(Mon) 15時頃
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|
― 矢を番え―
[ さて、いまから絆を繋ぐ為の矢を射る。 スタイルは和弓。
いつもこの瞬間は緊張する。]
(14) 2020/03/30(Mon) 15時半頃
|
|
人と人のえにしを結ぶ。 その愛しさを、 温かさを祈りに込めて届けることができる 唯一の瞬間や。
中にはあんたのかーちゃんみたいに 矢の力で悲しい思いをする子もおるかもしれへん。 させてしまう側になることもある。
この一矢は祝詞や。 祈りや。 世界で一番の幸せをあんたが願うんや
(15) 2020/03/30(Mon) 15時半頃
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|
W幸せにおなりなさない"
(16) 2020/03/30(Mon) 15時半頃
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[ ばーちゃん(存命)の言葉を思い出しながら 真っ直ぐに向けた 矢は
尻に刺さらんとは俺は言うてませんけどね
まあ触れんとこか イケてる人の尻に刺さる何かもまた。* ]
(17) 2020/03/30(Mon) 15時半頃
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|
― そして この想いの行方は ―
[ 定刻がやってきた。 来たからには俺にも誰かとのえにしが結ばれて
恋をするとはなんやらを知る わけや けど。 ]
腹も痛くないし 頭もなんともないし
せやけど
[ なんで今頃こんなことが気になるのか。 それが恋矢が結んだえにしなんやろか。
ちらり浮かぶ顔を思うたびに お前は今まで何やってたんやって
なんかそんな気がして。
(18) 2020/03/30(Mon) 15時半頃
|
|
[ どこにいてるんやろか。 もし目が合ったら、もし再び合う事が叶うのなら
次はよそ見させへんように 前より大きい声で名前、呼んでいいですか! **]
(19) 2020/03/30(Mon) 15時半頃
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|
[ 私は今まで、恋の矢を放った事はありませんでした。 私の両親のよう、知らぬ間に覚悟もないままに 強い絆を結んでしまうその事こそ ある種の禁忌であるような気がしていたからです。
どうして私たちは そんな強い運命の力を宿しているのでしょうか。 それは本当に正しい力なのかしら? 本当にこれで良いのかしら。 私はそれでも、この場にいる人たちは 私を含めてその覚悟がある方々だと思いましたから
私の指先に桃色の折り紙を、一枚。 その裏側には二人の名前。 ]
(20) 2020/03/30(Mon) 15時半頃
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|
[ 宙で折り紙を折り曲げ開いて折り返して ハートの形を作っていきました。 それにそっと力を宿すと それはふうわり、淡く光を宿しました。 それにそっと息を吹きかけると ハートは光の粒に変わって風に溶けていきました。 光の粒は、彼と彼女の胸元へ。
………胸元、ですよね?
きっと神様の悪戯で30以下でもなければ あらぬ場所には当たりません。 (神様がいたずらするか→50(0..100)x1) ]*
(21) 2020/03/30(Mon) 15時半頃
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|
>>そうして。<<
[ 私の胸の奥、チリ、と痛む何かがある。
でもそれはすごく淡くて 吹けば消えてしまいそうで 私は自分の胸元をそっと押さえた後 少しだけ眉尻を下げて唇を引き結びました。
これが恋……………、なんでしょうか。 なんだか思ったよりも、呆気ない。 もしかして、私が人間とのハーフだから 恋の矢の効果も半分しか無かったのでしょうか。
いえ。これは、この倍あったのだとしても。 ]
(22) 2020/03/30(Mon) 16時頃
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|
………………、どう。しよう。
[ 未だに仲睦まじまい私の両親の姿が 脳裏に浮かんできます。 私のお相手の方は大丈夫でしょうか。 私のよう、戸惑うくらい小さな波紋しか 宿らなかったのではないでしょうか。 いえ、逆に普通の恋天使のよう、恋の矢の影響の様、 確かな熱量を持って接して来られたら 私はそれを受け止め切れるでしょうか。
私は狼狽えます。 情けなくて、申し訳なくて。 だからそっと会場から抜け出そうとしました。 この場にい続ける事こそ、申し訳ない気がして。 だけど、罪悪感からちらと会場を振り返ったその時 彼の姿を視界の端にでも捉えたなら。 ]
(23) 2020/03/30(Mon) 16時頃
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|
[ 思い知らされるのです。 嗚呼、恋の矢に打たれるとはこう言う事なのだと。 まるで雷に打たれた様な衝撃を頭に感じました。 脚がすくんで、頬が真っ赤に染まるのが分かります。 彼の、吉良さんの姿が、 さっきだって見たはずなのにきらきら煌めいて見えて
………嗚呼、心臓が飛び出してしまいそう! ]
(24) 2020/03/30(Mon) 16時頃
|
|
………………ぁっ…………………。
[ なんだか喉がカラカラで、うまく言葉が紡げなくて 両頬を抑えてはこんな姿を見て欲しくなくて、 その癖彼から目が離せなくて。
ぽろ、と大粒の涙がこぼれ落ちたのは そのあまりの衝撃の強さのせい。 それはまさに、恋に落ちたと言う事。 ]*
(25) 2020/03/30(Mon) 16時頃
|
ぴんぽんぱんぽーん
>>17 ちなみに吉良さんの放った矢が
どうやら「加賀さん」のお尻に刺さっているようです!
業務連絡失礼しました!(微笑み)
(#1) 2020/03/30(Mon) 17時頃
|
ー 中庭・東屋 ー
[尻に矢が刺さった音は無し。 有るは諸行無常な感覚のみ。
恋天使の矢は尻に刺さる。 時折当たり前のように起こることはいとをかしきものである]
ん……
[東屋の椅子に座り眠っていた望。 その背にあった木造骨格は誰かが放った矢によって変じていた。 木には密に青々とした緑が生えていた。 全体的に緑の中で一定間隔で蕾ができており。 開きかけの先端からは白が見えていた]
(26) 2020/03/30(Mon) 18時頃
|
|
昼過ぎ……夕刻、ですね。 それにしても……嗚呼……。
[望は胸元へと手を当てる。 ふつふつと湧き上がる感情は間違いなく「恋」である。 そう感じてしまう程に強い情動に苛まれてーー]
早く、お顔が見たいです。
[柔らかく微笑を浮かべると立ち上がり。 己の番を探しに向かった**]
(27) 2020/03/30(Mon) 18時頃
|
|
── こちらにも矢が刺さりまして ──
[それがきたのは、空になったグラスを返した直後。 不意に、どくり、と心臓が跳ねた。]
……なんだ これ。
[頬が、首筋がじりじりと熱を持ち。 心臓が逸り、気持ちが騒ぐ。
彼女の顔が見たい。声が聞きたい。 今すぐ逢いたい。]
────……
[声にならない声で彼女の名前を呟いて。 顔を上げ会場内を見回したなら、視界の端を過ぎるクリーム色の羽と灰茶の髪に、微かに目を見開き。 考えるより先に足が動いていた。]
(28) 2020/03/30(Mon) 19時頃
|
|
── 水槽前 ──
[追いついたのは、大きな水槽の前だったか。>>0 彼女の斜め後ろで足を止めたなら。]
……おい。なんで逃げるんだ。
[彼女が振り返ってくれるのを待つ。
広い会場内と言っても、ちょっと見回せば自分が立ってる場所くらい見えただろうと。 なんでわざわざ離れるんだと。 つい咎めるような気持ちが滲んでしまったことに、言ってしまってから気づいて口を閉じる。]
(29) 2020/03/30(Mon) 19時頃
|
|
[一呼吸おいてから。 今度は、さっきより慎重に言葉を選んで。]
その、つまりな。 ……今すぐ逢いたい、って思ったのは俺だけか?
[らしくもない。 この程度で、こんな不安になるなんて。*]
(30) 2020/03/30(Mon) 19時頃
|
山師 グスタフは、メモを貼った。
2020/03/30(Mon) 19時半頃
|
[ 花に風、夕に差しかかる空気はどこか肌寒く。
橋の欄干に寄りかかったままの私に 吹き抜ける吹雪、かばうようにして 通り過ぎたあとを見上げれば、 揺れる木立に一面の桃色が、とてもきれいで
ああ、あのひとが見たらなんて思うかな と
―― … ??? ]
え、
[ 思わず、声がこぼれた。
今、私、何を考えた? ]
(31) 2020/03/30(Mon) 19時半頃
|
|
[ ごくごく自然に思い浮かべていた、 そのことに気付いてしまってから、 胸がぎゅっとして、どきどきして、 風は冷たいのに熱くて、
どうしよう、どうしよう、どうしよう!
頭ではちゃんとわかってる、 つまりこれが恋というやつで、 つまりあのひとが私の、その、
恋の相手という、こと、ですか ]
(32) 2020/03/30(Mon) 19時半頃
|
|
[ うれしくて、会いたくて、 だけど同じくらいこわくなってしまう だって今会ったら私、 心臓が爆発してしまうかもしれない!
普段ならおおげさだなあって思う表現、 だけれど今はわかる、 たぶん、世の人々は本気でそう思ってる。
見える世界は変わるし、 色まで違う気がしてくるし、 そのひとのことで頭がいっぱいになるし、
すごい。なんというか、すごい。 ]
(33) 2020/03/30(Mon) 19時半頃
|
|
[ 会いたくて、でも、 そんな、その、好きなひとの、前で 自分がどうなってしまうかわからない、 それはこわくて、足が竦んでしまって、
迎えに来てくれたらいいのに、なんて 他力本願はいやなのに、 思わずそう考えてしまって、縮こまった *]
(34) 2020/03/30(Mon) 19時半頃
|
|
─ 水槽前 ─
わびゃっ
[心臓がどくどくするのだ。 顔に血が上るのだ。
声を掛けられる前からそんなだから、 声を掛けられたのならもう、 パニックである>>29]
(35) 2020/03/30(Mon) 19時半頃
|
|
[咎めるような声には申し訳ない気持ちが 湧かないでもない。 けれどそれよりも、戸惑いとか混乱とか、 自分のことで手一杯になっていて。
でも、その、 揺れる声を聞いてしまったから>>30]
(36) 2020/03/30(Mon) 19時半頃
|
|
うぁ、あ、 ───あなただけです!!
[気合いでなんとか振り返るまではした。 だがどんなに不安そうな声を聞こうが 冷静になることなんて無理。
顔を覆う両手をからくぐもった声を出して。 神様逃げていいでしょうか……と心の中で零してる。
耳まで真っ赤である。 瞳は潤んでいるのである。
これで顔とか見たものなら どうなるかわからない。*]
(37) 2020/03/30(Mon) 19時半頃
|
|
――甘々おやつタイム――
[立ち上がりかけた彼>>10と見つめ合って数秒 ―――いや、どのくらいだっただろう?
その間にも彼は立ち上がって、 テイク2を願い出て。>>11
差し出される、手と―――――]
(38) 2020/03/30(Mon) 19時半頃
|
|
[一通りを彼にぶつければ、 最後に添えられた「すんません」>>12に くすっ、と笑って]
気にしてないよ、
[って、言い添えておくね。]*
(39) 2020/03/30(Mon) 19時半頃
|
|
[考えて見てほしい。 女は恋天使である。恋なんて知らないのである。
こんなに胸が痛いのも、 顔が見えないのが物足りないのも 声を聞きたいのも。
全部全部知らないもので。 それが突然全部襲いかかってきて。
心の準備はしていたつもりだった。 全然出来ていなかった。]
(40) 2020/03/30(Mon) 20時頃
|
|
[正直物凄く勢いで言葉を吐いた>>37
いや別に逢いたいとか実際思ってないし。 思ってないし。 顔が見たいとか声が聞きたいとかは 逢いたいとは違うからカウントされないし。
考えて見てほしい(2回目) 好きな人が出来て恋をして。 冷静に向き合って愛し合うなんて そんな素直なこと出来る女はいない(断定)
少なくとも女の心の中にそんな女は、]
(41) 2020/03/30(Mon) 20時頃
|
|
……。
[ちろり。 指の隙間からちょっとだけ、 ちょっとだけ見てみる。
別に否定して傷ついたかとか そんなこと気にしている訳では無いけれど。
どんな顔してるかな、とは。 気になったわけで。*]
(42) 2020/03/30(Mon) 20時頃
|
|
――芽生え――
[蜜原さんが突然顔を覆いだしたとき>>0、わたしはまだ彼女のすぐ隣にいて。 だけど、急に離れていった蜜原さんに、疑問は何も湧かなかった。
だって、わたしの中にもあった。 突然顔を覆いたくなるみたいな衝動。 そわそわしてじっとしていられなくて、こんな気持ちははじめてで。 胸のあたりが変な気分で、自分で自分がわからなくなる。 混乱して、なんだか泣いてしまいそうだった。
突然うめき声をあげてヤンさんが倒れた>>1のを見て、涙は引っ込んじゃったのだけど。]
(43) 2020/03/30(Mon) 20時頃
|
|
[でも、会いたいのかしら。どうかしら。 ううん、気持ちは、気持ちは会いたいと叫んでいるけど、会うのがこわいのも、本音。 ああだってわたしいま冷静じゃないの。 あなたの笑った顔が頭から離れないの。
ぎゅっと目を瞑っても、それは変わらなくって。 どうしよう。こんな気持ちが恋だなんて思ってなかった。 心の準備が全然できてない。
希望用紙に名前を書いたときよりずっと苦しいし、わかんない。]
(44) 2020/03/30(Mon) 20時頃
|
|
ふ、…………
[わたしは細く弱く息を吐きながら、壁に凭れ掛かるようにしゃがみこんだ。 立てた膝に顔を埋めて、迷子の子供みたいに*]
(45) 2020/03/30(Mon) 20時頃
|
陀羅尼 サラは、メモを貼った。
2020/03/30(Mon) 20時半頃
|
[>>17>>#1 やりやがったな
……尻に刺さったらしい矢を、 「カメラマンは見た」>>6されてたかどうかは 正直分からないし、見てないでほしい(切望) ]*
(46) 2020/03/30(Mon) 20時半頃
|
|
──それから──
[自分に刺さった矢の所在など気に止まらぬほど 俺は自分の心の整理に、忙しい。 (気にしない間に矢は消えてくれたと信じてる)
会場内を見渡しても、きみの存在はなく、 目に映る羽根はどれも、きみのものとは違う。
ああ、なんだろう、不安ともどかしさが 入り混じったような、抱いたこともない気持ちだ。 視線は右へ左へ、後ろへ、前へ。
彷徨って ───────── ]
(47) 2020/03/30(Mon) 20時半頃
|
|
[無色の硝子窓に切り取られた、世界の向こう 華やぐ淡桃と若緑の中、きみの存在を、見つけた。
風にそよぐ淡い髪色は 間違いなくきみのもの 黒色のワンピース 背中の白い羽根が揺れる 首元の銀色…… までは流石に見えなかったけど
こんなに美しい景色の中にあっても、 モノトーンで彩られたきみが、 一番、うつくしいものに、見えるのは。
「恋」してしまった、からだろうか。]
(48) 2020/03/30(Mon) 20時半頃
|
|
[扉を開ければ初春の夕方の冷たい風 一歩踏み出すごとに、心臓は高鳴って 今すぐにでも叫んで振り向かせたり、 駆け出していきたい衝動にも襲われる
なあ、こんな感じなのかよ「恋」って
一生懸命理性で抑えるのが精一杯で、 だから、上手に表情も作れなくて
…… それでも。 勇気を出してきみに声を掛けよう。]
冷えますよ、周防さん。
[きみの名前を呼ぶだけで、 こんなにも、心が苦しいなんて、な。]*
(49) 2020/03/30(Mon) 20時半頃
|
公安部 カガは、メモを貼った。
2020/03/30(Mon) 20時半頃
|
― 会場 ―
[一歩、足を踏み出す度]
[揺れる背の葉の羽根は]
[数多の蕾を芽生えさせ]
[君の元、たどり着く頃には――]
(50) 2020/03/30(Mon) 21時頃
|
|
[中庭から会場へと迷うことなく歩いていく。 居場所を知っているかのように。 その歩みが止まることはない。
胸の内、心が導いてくれる。 繋がった君の元まで]
――沙羅さん
[道中で>>6>>46尻に矢を受けてしまってな。 をしている二人を横目に出来たかは定かではない。
ただ>>45膝に顔を埋める姿を見た。 近寄る足音は聞こえたろうか。
一度名を呼ぶと望は沙羅の前に両膝をついた。 目線が近しくなるように合わせ再び声を発す]
(51) 2020/03/30(Mon) 21時頃
|
|
沙羅さん、お待たせしました。
[近くにいるだけで頬が綻んでしまう。 恋しくて、愛おしくて。 心がとても、温かい]
これが「恋」なのですね。 今、僕はどんな顔をしているでしょう。
[眼鏡の奥。 目元は一等に優しく、口元は柔らかな笑みを浮かべ]
どうか、教えてくれませんか?
[俯く迷子に声をかけた*]
(52) 2020/03/30(Mon) 21時頃
|
|
── おやつ時? ──
[ 椅子に座って、ただぼーっと辺りを見学 近くは多分、おやつ時? 時計をチラッと見ればそんな時間 なんだか崩れ落ちてる人>>1の姿もある ]
まさか……お尻に?
[ 多分そのまさかなんだろうけど もしかしてそういう伝統なのだろうか ──そんなことを頭の片隅で考えながら ]
(53) 2020/03/30(Mon) 21時頃
|
|
────────……。
[ 理由なんてわからないまま ただ無意識に視線は一人だけを探してた** ]
(54) 2020/03/30(Mon) 21時頃
|
|
――会場の壁際――
[目を瞑って顔を膝に埋めたら、視界は真っ暗闇。 心臓の音と耳の奥を血が流れる音と誰かの足音と声だけが聞こえる世界。 その中で、ひとりの足音を探している。 ひとりの声を求めている。
一歩、一歩、真っ直ぐこちらに近づいてくる音があって>>50]
(55) 2020/03/30(Mon) 21時半頃
|
|
[鼓膜を、やさしい響きがとんと打った]
(56) 2020/03/30(Mon) 21時半頃
|
|
[はじめは、すぐに顔を上げられなかった。 でも、わたしの目の前で足音が止まって、改めて実感する。 わたしは、この人に恋をしている。 お待たせしました、の声に導かれるように顔を上げて――]
(57) 2020/03/30(Mon) 21時半頃
|
|
ひゃわ、……っ!
[ち、近……! 目線が合うほどの想定外の距離感にわたしは思わず仰け反り、勢い後ずさろうとして頭を後ろに大きく振った。 ごん、と鈍い音がしたのは、その一瞬後のこと。 真後ろが壁だったことなんてすっかり頭から飛んでいってしまっていた。]
〜〜……
[出会えて顔が熱いのもあり、出会い頭の失態が恥ずかしすぎるのもあり、きっと少しのアルコールもありでわたしはもう一度湯気が出そうな顔を膝頭に埋めた。 埋めて、それからゆるゆると上げて]
(58) 2020/03/30(Mon) 21時半頃
|
|
やさしくて、あったかい顔、してます……
[細く絞り出した声は、泣きそうにふるえてしまった*]
(59) 2020/03/30(Mon) 21時半頃
|
|
― 探し求めたその姿は―
[ きっとその姿は簡単に見つかった。 けれど、大きな声をあげるのはやめておいた。
何故なら会場から出ようとするあなたは>>23 大きな瞳に涙を湛えているから。
心のすべてを理解することは不可能で あなたのこころが今どんな風に波打っているか 俺にはきっと全てはわからなくて
でも、似たような気持ちは知ってる
と、思う。
(60) 2020/03/30(Mon) 22時頃
|
|
[ すこしだけ側に近づいた。 ひと二人分、まだ手は伸ばしても届かない距離。]
あなたにとって一瞬凪いだだけの筈の風が そうじゃなくなってしもて、
心とあたまの理解が追いつかんくて 怖くて不安でいっぱいにさせてるかもしれません。
[ そこからゆっくり近づいて。 拒否されなければ膝をついて。
……拒否されたらまた考えだと思うけど そしたらほんの少し後ろに距離をおいて。
下から小さい子を覗き込むみたいに 出来るだけ優しく声をかけたつもり。 ]
(61) 2020/03/30(Mon) 22時頃
|
|
[ 俺はほら、背丈は決して高くはないから ……そこまで怖くはなかったと思いたい。
緩く微笑んで、 あなたの涙を拭うために少し触れる事を 許しては頂けるやろか?]
こんにちは、益田クリスさん。 俺は吉良慶次いいます。
改めまして、 少しばかり俺にあなたの時間を 下さいませんか?
(62) 2020/03/30(Mon) 22時頃
|
|
[ 出来ればほら 微笑むその姿が見られることを望んで。
せやないと 俺の心が痛くて苦しくて仕方ない。 ほんのちょっとだけ近づいただけのつもりやのに。 どうしたら笑てくれるかななんて考えて 結局取り出すんはいつもの 瓶に入ったチラルチョコレート。
それでも、もし もしも声が聞けたんやったら 心は自分が思てる以上に跳ねるんやろな **]
(63) 2020/03/30(Mon) 22時頃
|
|
[自分はもっと図太い人間だと思ってた。
恋矢が刺さったら、恋して当然だろうけど。 少なくとも自分は、恋をするなら蜜原がいいと希望した。
でも、彼女はどうだろう。 数時間前を振り返っても、アイスの盛り付けで張り合ったり、意地悪い質問をしたり。 甘味の好みは合いそうだが、とにかく、好かれる要素なんて思い当たらない。
だから、恋の相手がわかった瞬間幻滅されるなんていう、見合い史上初の珍事なんかも想像してしまうわけで。
だから、だろうか。
初っ端から逃げるように離れられて。 向き合いたくない程嫌なんだろうか、と。 どうしようもなく、不安になる。]
(64) 2020/03/30(Mon) 22時半頃
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[そんな、内心胃がキリキリしてきそうな気分で待ち。 ようやくこっちを見た、と思ったら。]
───はあ!?
[こいつ全力で否定しやがった。>>37 しかも、両手で顔を隠したままだ。 別に同じように思ってなくてもいいけど、そこまではっきり否定するか? 本当にこいつ恋矢刺さってんのか??
勢いでもやもやしてた不安が一瞬すっ飛び。 あんぐり口を開けて、彼女を見下ろせば。 灰茶の間から覗く赤く染まった耳朶が目に入って、おや、となった。]
(65) 2020/03/30(Mon) 22時半頃
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…………。
[もしかして、照れてるだけなのかこれは。 いや、でもさっきのは本気の否定に聞こえたぞ。 じゃああの真っ赤な耳はなんだ。 これが照れてるなら、めちゃくちゃかわいくないか。 いやいや、でも(以下略
腕を組み、数秒間の脳内審議を繰り広げてみたものの。 結論、わからん。
ごく普通の女心だってわからないのに。 天邪鬼で複雑怪奇な女心なんてわかるか。>>41]
(66) 2020/03/30(Mon) 22時半頃
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─回想:Hey!Siri!─
[──尻に矢を受け、 なんとか身を起こしたその時。
>>5>>46誰かを探す様子の加賀さんが 遠くに見えて。
>>47その様子は、 少しばかり気が急いているような以外は いつもと変わらなく見えたけれど。
なんとはなしに。
彼が仲間だと感じたり、 俺も彼のようなけつだんりょくが欲しかったと そう、思ったのだった────…**]
(67) 2020/03/30(Mon) 22時半頃
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[どちらにせよ、ここで食い下がるつもりはない。]
……へー。俺だけねー。 ふーん。なるほどねー。
[ものすごーく、気にしてます。 的な拗ねた声になるのは、わざとじゃない。 実際、あそこまで否定されたら拗ねるだろ。
なんて、思ってたら。 ちろり、と臆病な仔猫のように隙間から灰茶色が見えて。 どき、と心臓が跳ねて言葉に詰まった。>>42]
(68) 2020/03/30(Mon) 22時半頃
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[>>57沙羅が顔を挙げる。 その瞬間に羽根の蕾が咲こうとして――]
あっ、ああっ……い、痛くはありませんか?
[>>58鈍い音が響き再び顔が膝に埋もれたことで止まってしまった。 望は両の手のひらを沙羅に翳したままに様子を伺う。
覗き込むように首を傾げていると再び頭が上がってきた]
はい……はい……
[見えた顔は真っ赤で、>>59か細い声は震えていて。 それでも見えたことに笑みは深まった]
(69) 2020/03/30(Mon) 22時半頃
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沙羅さんは、愛おしくて、可愛らしくて。
[翳していただけの両の手を伸ばす。 手のひらは天井へと向けて沙羅の手の近くに]
貴女に「恋」できて、良かった。
[背中の葉の羽根が広がる。 今度こそ、数多ある蕾は根本から一斉に花開いていった。 白い花弁と黄色の花芯をした丸い花。 それが先端まで広がって沙羅双樹の羽根となった]
沙羅さん、僕と共に幸せになりましょう。 手と取り合い、ずっと、一緒に。
[差しだした手は空位である。 その手に相応しい手が重なるのを待っていた*]
(70) 2020/03/30(Mon) 22時半頃
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[ばくばくと心臓が煩い。 これは少しくらい、自惚れてもいいのだろうか。
上体を屈ませて、小柄な彼女の顔を覗きこみ。 隙間がまだあったなら、目を逸らさないように見つめて。]
……じゃあ、 今顔が見たいって思ってるのも、俺だけか?
[もう一度、訊いてみた。*]
(71) 2020/03/30(Mon) 22時半頃
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山師 グスタフは、メモを貼った。
2020/03/30(Mon) 22時半頃
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[ かけられた声に、思わず、肩がびくりと跳ねた。 どくどくとうるさい心臓の鼓動が 聞こえてしまうんじゃないかって、 そんなわけないのに顔に熱が集まっていく。
わかってるのに、わかってる、のに。 きっと、振り向いた私は赤く染まっている ]
… 加賀さん
[ 名前を呼ぶだけで、緊張して胸が苦しい 面と向かって向き合う、なんて たったそれだけのことなのに、 見ていられなくなってうつむいてしまう ]
(72) 2020/03/30(Mon) 22時半頃
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あの、ごめんなさい、
違うんです、なんか、 これはべつに嫌なわけじゃなくて、
…… すごい、胸がどきどきして、
[ でもそれじゃだめだって、 言い聞かせて、おそるおそる顔を上げたら 彼はどんな表情で、私を見ているだろう? ]
(73) 2020/03/30(Mon) 22時半頃
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あの、
すごく、… うれしいです。 夢なんじゃないか、って思っちゃうぐらい
[ 勇気を出して。 一歩、ちゃんと、私から、近付いて でも、夢じゃないんですよね って 自分で言いながら、ゆるむ口元をおさえきれず ]
(74) 2020/03/30(Mon) 22時半頃
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… すき、です
[ そこまで口にして、 やっぱり堪えきれなくなってうつむいた。 *]
(75) 2020/03/30(Mon) 22時半頃
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[ 彼が、近づいてくる。>>61
ど、 どうしようどうしよう、嬉しくて恥ずかしくて 目の前で膝をつかれたから どうして?なんで?疑問符が止まらない。
ただ伸ばされた指先を拒絶はしなかったけれど ぎゅうって、目を閉じてしまったの。 熱い頬、彼の指先が近づいてくるのに 恥ずかしすぎて耐えきれなくて。 ただ、涙を拭う指先がとても優しくて 少しだけ肩の力が抜けた気がした。
さっきは大きく皆に届いたその声は 今は優しく、私だけに向けられて。 ]
(76) 2020/03/30(Mon) 22時半頃
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……慶次、さん。
[ ちゃんとその名前は覚えている。 だからそっとその名を口にしたら、 それだけで心の中が温かく満たされていった。 そっと目を開いて、彼の目を真っ直ぐ見つめる。 まだその眦に涙の気配は残っていたけれど。 ]
クリスです、その、…よろしくお願いします。
[ 私の涙を拭ってくれたその指先の ほんの先っちょを握りしめて。 でもどうしよう、何を言えば良いか分からないの。 せっかく握りしめた指先を離すこともできない。 でも。それ以上絡めることもできない。 けれど彼の取り出したチラルチョコレートに>>63 パチリ、瞬きを一つ返しました。 ]
(77) 2020/03/30(Mon) 22時半頃
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そ、その、チョコ、好きなんですか? 私もその、甘いもの、好きです。 さっきも沢山ケーキを食べまして、その、 お酒とケーキって二日酔い対策に良いんです!
[ 私は何を言っているのでしょうか。 やたらと早口になっているのはオタクの証拠。 ではなくて、極度の緊張からなのですが。
頭で分かっていても心が追いつきません。 そんな私が恥ずかしかったものですから。 ]
(78) 2020/03/30(Mon) 22時半頃
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…………………少しだけじゃなくて、ゆっくり。 お酒もチョコも、楽しみませんか。
……その。二人で。
[ きゅ、と。 握りしめた指先に少しだけ力を込めました。 まだ微笑むことはできなかったし 恥ずかしさに視線を逸らしてしまったけれど。
貴方を求めるその気持ちは 真っ赤に熟れた頬が伝えてくれたはず。 ]*
(79) 2020/03/30(Mon) 22時半頃
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――花が咲く>>69――
……だいじょうぶです……
[実際、痛みよりその3倍くらい恥ずかしさのが勝っている。 心配されるだろうなと思った予感は的中して、でもそんな声すら嬉しいからしかたない。
ゆっくり顔を上げて、ふるえる声を届けて。 それにひとつずつ頷いてくれたことすら、心に花が咲いていくよう。]
(80) 2020/03/30(Mon) 23時頃
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本当? 本当に? 本当ですか……?
[あなたを疑いたいわけじゃない。 でも、その唇から出てくる言葉があまりに嬉しすぎて、わたしの耳が受け止めきれない。 愛おしい? 可愛らしい? 本当に? 告げる相手を、間違えてるんじゃないかしら。
ううん、違うの。恋天使の矢が刺さったのだもの、わたしの心の中にもあるこの感覚が恋心で、あなたの中にもあってくれるんだろうってことは、わかるのに。 夢を見てるみたいで、おかしくなりそうなの。]
ふぇ……
[今度こそ、わたしの目は潤みはじめた。 泣き上戸じゃぁ、なかったはずなのに。]
(81) 2020/03/30(Mon) 23時頃
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[目の前で、鮮やかな緑が広がる。 枝々の先にある白い蕾がふくふくとふくらんで、真っ白な花びらをほころばせる。 それこそ、夢のような光景で。 わたしの胸の中にあった花が今目の前で咲いているみたい。 心を奪われる、ってこういうことを言うんだと思う。]
は、ぃ…………!
[差し出された手に、自分の手を重ねた瞬間。 瞼という堤防が決壊して、わたしの目からはどんどん涙がこぼれはじめる。 拭おうにも手のひらは彼の手の上。 落ちるに任せ任せて、頬はぬれていく。
本当に、今改めて思うの。 わたし、望さんがだいすき*]
(82) 2020/03/30(Mon) 23時頃
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[何を隠そう。 私の第一希望は、───やっぱり内緒である>>64]
……!!
[必死であった。23歳女子。 花の乙女の心を守るため。 私は素直になるわけにはいかない。
そう、素っ頓狂な声が出ても>>65 後悔なんてしてないし。 嫌われてないかな、とか不安になってないし。]
(83) 2020/03/30(Mon) 23時頃
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─恋を知った時─
[急に溢れるものは知らなかった想い。 体を熱くするのは知っていたと勘違いしていた
──恋?]
ダメだ。早く……。
[ 会いたい、会いたい……、会いたい!!!
だって、早くしないと他の人に……
これも知らない感情、 もしかして、──嫉妬なのかもしれない]
(84) 2020/03/30(Mon) 23時頃
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[俺はその場にうずくまる。 もしかしたら、顔が赤いかもしれない。 なんだか、すごく熱を感じる。
今までのことがすべてクリアになるわけじゃないけど、 それでもこの気持ちにかき消されようとする]
大丈夫かな?
[恋と嫉妬で頭がぐちゃぐちゃだ。
だって、彼女は嫉妬が嫌いそうな口ぶりだった]
(85) 2020/03/30(Mon) 23時頃
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[照れてるのか、と言われれば>>66 照れてないですよ、なんて一昔前の芸人風に 返すことも吝かではないくらい 心は乱れている>>66
だが心の声は心の声のまま そんな会話がなされることはない。]
……。
[拗ねた声なんてどうせフリだろう。 私は負けないぞ>>68 ……なんて思っていても、間が空けば気になるもの。 覗いて見てみれば
目が、合ってしまった。]
(86) 2020/03/30(Mon) 23時頃
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───っ、
[息を詰まらせる。しまった。 慌てて目を逸らそうと思うのに、 覗き込む彼の瞳に吸い込まれるように 目が離せなくて>>71]
だ、……だめ、
[それ以上近づかれると、心臓が破裂する。
はわ、と口を開けば、 自分の顔を隠していた手を伸ばして、 相手の目を隠そうとした。*]
(87) 2020/03/30(Mon) 23時頃
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─愛しい人へ─
[バッと立ち上がると泳ぐ視線>>54と目が合う。
俺を探してくれてると自惚れてもいいよね。
かっこ悪くてもいいから走って、息を切らして彼女に駆け寄る]
はぁ、はぁ……、ごめんなんかかっこ悪いよね。
[彼女はどんな顔をしてるだろう。 俺はきっと酷い顔だ*]
(88) 2020/03/30(Mon) 23時半頃
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[ああ、恋をしている顔だ、と 俯きがちに染まった頬は>>72 幾度も恋矢を刺す中で見慣れた表情のひとつ
だけどそれをいざ自分に向けられて。 それを更には「恋」した相手に向けられれば さあここからは未知の世界だ、 現在進行形、男36にして初の感情に、
…… 些かどころではない程、調子が狂う。
耳をとおり響くきみの声が、 俺の名前を呼ぶ声が、
こんなにも、 ? ]
(89) 2020/03/30(Mon) 23時半頃
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[ ………。 ]
(90) 2020/03/30(Mon) 23時半頃
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[暫し初めての感情に戸惑い、そして そうか、これが「愛おしい」ということかと 気づいてしまえば、頬も緩んだ。
きみの言い訳みたいな言葉が並んで、>>73 戸惑うような、喜びの声が聞こえて。>>74
顔を上げたきみの青灰がこちらを見つめれば どくん、と心が揺れ動く。
そして、 ─────── ああ。 ]
(91) 2020/03/30(Mon) 23時半頃
|
|
俺も、好きです。 ………礼弥さん。
[人生初の告白、 きみに先を越されてしまったけれど 真っ直ぐ、きみのことを見つめて伝えよう。
きみが俯いていたままだとしても、 愛おしそうに、眦を下げて微笑んだ。]
(92) 2020/03/30(Mon) 23時半頃
|
|
[真面目にまっすぐ気持ちを伝えれば、 「恋」をしている、という実感が湧く。 一度大きく深呼吸をして、ととのえた。]
俺もすごく胸がどきどきしていて 夢かなって思うくらいに嬉しくて。
本当に今、 俺「恋」してるんだ、って、 それが、きみも同じ気持ちなのが、 とても、とても嬉しい。
それに、ほら、
[一拍、そのときひとひらの桃の花が目の前を舞って]
(93) 2020/03/30(Mon) 23時半頃
|
|
恋をして、俺は幸せです。今。
[きみは、幸せになれましたか?>>1:216]*
(94) 2020/03/30(Mon) 23時半頃
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公安部 カガは、メモを貼った。
2020/03/30(Mon) 23時半頃
陀羅尼 サラは、メモを貼った。
2020/03/30(Mon) 23時半頃
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[蒼月一族の背の羽根は唯一想い人の為にある。
>>82重なった手を包み込むように握る。 望と比べると細くて小さな女の子の手。 零れ落ちる涙が止まるようにと繋いだ手を引く。
沙羅の顔を胸の内へ。 両の手は繋がったままで抱きしめることは叶わぬが。 濡れる頬を白のワイシャツが吸い取った]
本当に、本当で、本当のことですよ
[>>81胸の内にある沙羅の頭。 首を曲げ耳元に唇を近づけ囁いた]
(95) 2020/03/30(Mon) 23時半頃
|
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[沙羅の涙が止まるまでは暫しそうしていよう。 そのままで言葉を投げかけていく]
この心も、気持ちも、本物です。 僕は沙羅さんのことが好きです。
そして沙羅さんも僕を好きでいてくれるなら。 僕は沙羅さんの好きを受け止めたい。
互いの恋を受け止めて、初めて愛は実るものです。
[優しく、優しく。 心の中を満たす沙羅を想っている*]
(96) 2020/03/30(Mon) 23時半頃
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|
――まるでダンスのように>>95――
[引き寄せられた手はわたしの体を少し持ち上げて、望さんの胸の中に。 とん、とぶつかった先の体温にすら、わたしの心臓はうるさく跳ね続ける。 嬉しくて、あたたかすぎて泣いてしまったわたしの涙が、望さんの服を濡らしていく。]
わ……! ぬ、ぬれちゃいます、だめ……!
[そうは言っても、手は繋がったままだから離れようにも難しい。 それに、本当の本音は離れたくなんて、なくって。 耳元に吐息。本当に、本当の、本当。 それから。]
(97) 2020/03/31(Tue) 00時頃
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|
え……
[わたしはぎゅっと目を瞑って、涙を止める。 まだ涙声かしら。でも、言わなくちゃいけないことができたの。 顔を上げて、首を伸ばして、今度はあなたの耳元。]
(98) 2020/03/31(Tue) 00時頃
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[ああ、せっかく止めたのに、また涙があふれそう。 わたし、壊れてしまったんだと思うの。
首を伸ばしたぶん、胸元から肩口近くに移動して、降ってくるあたたかい言葉のシャワーを受け止める。]
うん、うん……
[優しい言葉は、あとからあとから涙を湧かせるけれど、きゅっと重ねた手を握って、耐える。 だってわたしも、伝えたい。]
わたしも、すきです。 すき……こんなに、こんなにすき。
望さんがだいすき。 声を聞くだけでも、こんなにおかしくなっちゃうくらい……すき。
[ねえ、ぎゅっと抱きつきたいの。 指先を解こうとしてみるのは、叶うのかしら*]
(99) 2020/03/31(Tue) 00時頃
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陀羅尼 サラは、メモを貼った。
2020/03/31(Tue) 00時頃
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[全力の否定の後は、ひたすらだんまりか。 天岩戸のごとく、なかなか手強い彼女だが。>>86
落ち着いてよくよく見れば、こちらを伺ってる気配は端々にあって。 ちゃんと、意識されてると気づけば。 嫌われてはいないのだとわかれば。 少しずつ少しずつ、調子に乗らないわけがない。]
だめって、何が?
[身長差分だけある距離を縮めて、覗きこんだ顔。>>87 隙間から潤んだ瞳がゆらゆら揺らぐのを見て。 ふ、と目を細めた次の瞬間。]
(100) 2020/03/31(Tue) 00時半頃
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[一瞬、彼女の顔が見えた。 柔らかそうな頬を真っ赤に染めた必死の表情に、目を瞠ったのも束の間。
視界が暗転した。]
あ、ちょ! なんで隠すんだよ。 おい、こらっ、 見えないだろ!?
[すべすべして少し熱い掌の感触は嬉しいけど。 今は、もっと見たい気持ちの方が大きくて。 こちらも腕を持ち上げたなら、彼女の手の甲に掌を重ねて剥がそうと。
抵抗されても、力で負けるはずがない。 と言っても、万が一怪我させたりしないようかなり加減したから、攻防はそれなりに続いたかもしれないが。
どうにか一回り小さい華奢な両手をつかまえることに成功したなら、ふぅ、と肩で息をつき。]
そろそろ観念しろよ。 でもまぁ……──
(101) 2020/03/31(Tue) 00時半頃
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……そういうことだから。 意地張っても、俺を喜ばせるだけだぞ。
[にんまりと笑った。**]
(102) 2020/03/31(Tue) 00時半頃
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山師 グスタフは、メモを貼った。
2020/03/31(Tue) 00時半頃
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── 視線の先に ──
[ いまどこにいるんだろう 何をしているんだろう
誰と話しているのか どんな表情をしているのか そればかり、気になって仕方がない。 なんだか迷子になったような気分 すぐそばに彼の姿がないことが こんなにも不安でたまらない。
ついさっきで知らなかったこと 知らなかった気持ち でも、もうわかってるこれは── ]
(103) 2020/03/31(Tue) 00時半頃
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なぎく…… う、ううん。なぎさ君
[ 走ってくる姿>>88に心臓が跳ねた 苦しいくらい胸がぎゅっとなる
何か話さなくちゃって思うのに うまく言葉が見つけられなくて ]
ううん。かっこわるくない その……かっこいい、から
[ 言ってるうちに頬っぺたが熱くなってくる 油断するとへにゃっと緩む口元を手で隠し ]
(104) 2020/03/31(Tue) 00時半頃
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あのね、会いたかった そういったらダメ、かな?
[ 変だよ。って笑わない?なんて、恐る恐る首を傾げ* ]
(105) 2020/03/31(Tue) 00時半頃
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[客観的に見た私、とても面倒くさいのでは?>>100 そのことに気づいた時、 流石に嫌われると思うものの、 今更態度を変えられるはずもなく。]
あ、あう、
[というか変えられる程の余裕が無い。 この男、さっきまでは余裕がなさそうだったのに 今の態度はなんなのだろうか。
混乱していた頭の中に、 徐々に悔しさが生まれてくる。]
(106) 2020/03/31(Tue) 00時半頃
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……う、うるさいな! こっち見ないで!
[言いながら見せないために目を塞ぐ>>101 まさか掌の感触とか、そんなことまで 考えられているとは思っていないけれど。
手の甲に重ねられた手に、はわ、と また口を動かしたりもしながら。 強情な私は彼ともちゃもちゃと 戦いを繰り広げる。]
(107) 2020/03/31(Tue) 00時半頃
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[一時、熱い戦いが続いた。
だが、勝者は残念ながら彼で、私は敗者である。 悔しい。
晒された顔はまだ赤く色づいたまま。 瞳は流石にもう涙は引いていたけれど。]
───な、あ、ま、
[告げられた言葉は 想像していなかったもので。 (矢を撃たれてるんだから当たり前なんだろうけど)
ぐぐぐ、と口を引き結んだ。]
(108) 2020/03/31(Tue) 01時頃
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[>>102 そして、 謎の意地の張り方をした。
多分後で頭を抱える。*]
(109) 2020/03/31(Tue) 01時頃
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[ あ、わらってる。>>91 そう認識すれば、また鼓動が跳ねる。
ただでさえかっこいいのにそんな、 見つめられてしまったら、 顔に火がつきそうとか、心臓が爆発しそうとか、 そんなことばかり思ってしまっていけない ]
(110) 2020/03/31(Tue) 01時頃
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[ どうしよう、どうしよう。 夢みたいで、夢じゃないその告白が>>92 うれしくて、たまらなくて、 ]
そう、思ってもらえるのが すごく、すごくうれしくて。
ああ、おんなじ気持ちなんだって、 そう、伝わってくるのが、…
[ その声で名前を呼ばれるだけで あまりのことにいっそ泣いてしまいそうで、 あるいは、柄にもなく抱きついてしまいそうで
伸ばしかけた手、触れる勇気はまだなくて 引っ込めては頼りなく揺れる、けれど。 ]
(111) 2020/03/31(Tue) 01時頃
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私も、
私も、すごく、しあわせです。
[ ひとひら、薄桃色の舞ったあと 代わりに、めいっぱいの笑顔を、あなたへ **]
(112) 2020/03/31(Tue) 01時頃
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──あざっす。
[>>13スタッフさんに声をかけて。 鍵を、借りたのだった。
なんでもあるのは有り難いが、 すごいな此処!?*]
(113) 2020/03/31(Tue) 01時半頃
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[>>97服が濡れてしまうことを厭うことはない。 それで沙羅の涙が止まるのならば白が仄暗い色に染まると良い。
離れたくはなく、離すつもりもない。 耳元で囁かれた言葉に胸の高鳴りが一等跳ね上がった。
涙声のまま聞こえた言葉は確かに二人が強く繋がっている証。 互い人間であれば自然恋に堕ちたと言えるものだ]
沙羅さん、いっぱい、感じます。 貴女の涙の数だけ僕の拍動は強くなる。
本当に……貴女を見ているだけで幸せになれる。 そう思っていたのですよ。
(114) 2020/03/31(Tue) 01時半頃
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[>>99強く握られていた指先をゆるりと解く。 互いにそれを望んでいるのだから動作は自然に。
望の離れた指先は片方は沙羅の腰へと回る。 白いワンピースの生地に皺を作りながら抱き寄せ。 胸元へと抱きこんだ。
もう一方、伸びた指先は沙羅の髪へと。 髪を優しく撫でながら深く空気を吸い込んだ]
こうしていると沙羅の香りがします。 とても良い、僕だけの幸せの香りですよ。
(115) 2020/03/31(Tue) 01時半頃
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ねぇ、聞えていますか? 僕はこんなにもときめいています。
声を聞くだけでも、匂いを感じるだけでも。 顔を見るだけでも、抱きしめるだけでも。
僕の中の好きは加速していき律速できそうにありません。
もっと知りたい、もっと話したい――。
[「嗚呼」と耳元で声を漏らして。 沙羅に届けるは――**]
(116) 2020/03/31(Tue) 01時半頃
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[染まった頬も、言葉を紡ぐ唇も。 こちらを見つめる美しい青灰の瞳も。 それから、所在なく揺れるきみの手も。
すべてが愛おしく思えるのだから、 まったく、「恋」というやつは。
それが堪らなく幸せに思えるくせに より多くの感情が、想いの束が、 胸の内側を、支配する。
─── だって、そんな顔で、 しあわせだなんて、言うから。]
(117) 2020/03/31(Tue) 01時半頃
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[それはもう本能にも近い、 きみの、彷徨った腕を引き寄せて、 細い身体を、腕の内に閉じ込めて。
ぎゅっと抱いてしまえば、 きっと、怖がらせてしまうから。 だから優しくそっと、背中に手を回す。
心臓の音は相変わらず煩かったし、 抱きしめてしまえば尚更だったから。 聞こえてしまったかも、しれないな。
きみは、暫くここに、居たのだろうか 思ったよりもきみの身体は冷たかった …………かもしれない。
嫌がられなければ、そのままで。]
(118) 2020/03/31(Tue) 01時半頃
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|
[暫く、きみのことを、抱きしめる。 でもこんなのどうにも心が保てそうにないから よい頃合いで身体を離せば、笑みを浮かべて。]
そろそろ、戻りましょうか。 このあと、お酒一杯いかがですか?
[今日の一杯が、特別な一杯となるように。 素敵な一日だった、といつか振り返れるように。]
(119) 2020/03/31(Tue) 02時頃
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[離したはずの身体をもう一度だけ近づけて 耳元で囁いたことばは、 我ながら、狡いかもしれない。]**
(120) 2020/03/31(Tue) 02時頃
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公安部 カガは、メモを貼った。
2020/03/31(Tue) 02時頃
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[オバケちゃんのようになって 襟の袷から彼だけに見えるように隙間を開けて 鍵を借りて帰ってきたヤンさんに>>113
にへへ、って 悪戯気にしては毒気のない顔で笑った]
(121) 2020/03/31(Tue) 02時頃
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――お部屋――
[オバケちゃんのままトコトコと 彼の後ろをついて歩いてお部屋まで。 「なんでもある」とアナウンスされた通り クレンジングから洗顔フォーム、化粧水、美容液。 本当に何でもそろっていた。神かよ。違うよ天使だよ。
涙で崩れたメイクを落として、 もう一度軽くだけお化粧もしなおして お部屋に戻った時彼は何をしていただろう?**]
(122) 2020/03/31(Tue) 02時頃
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かっこいいとか……。 そんなことないから。
[カーっと顔が熱くなる。 顔を見れば、いろいろな感情が頭を駆け巡る。
でも、心の中でダメダメと制御する]
俺も会いたかった。 早く会いたくって、走ってきたんだ。 変でしょ?
[俺を求めてくれているその言葉が また恋矢をうたれたかのように胸をつらぬく。 一つ一つの動作がただ愛らしくて、 まるでガラス細工のように繊細に感じた*]
(123) 2020/03/31(Tue) 02時頃
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陀羅尼 サラは、メモを貼った。
2020/03/31(Tue) 03時半頃
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[>>114布越しに触れ合っている間も、とくんとくんと鼓動は早い。 顔が熱いのは泣いているからだろうし、こんなに心乱されているからだと思うけれど。 でも、あなたの体温も熱いからだって思うのは、気のせいかしら。
恋ってこんなに、熱い。]
う……
[頭の中にはこうしてたくさん言葉が巡るのに、うまく動かないわたしの唇からはそれがぜんぜん出力されない。 代わりに望さんからはさらさらと欲しい言葉が降ってきて、ああこの人ってこんなことも言うのねって、嬉しくも恥ずかしくもある。 不器用すぎるわたしはそれを何度も何度も頷いて聞いた。 鼓動が早いのは、触れた耳元でも聞いている。]
(124) 2020/03/31(Tue) 10時頃
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わたしも、幸せです…… 夢を、見てるみたい。
[でも、幸せは伝えたい。 望さんのようになめらかに耳に届く言葉にはならなかったけど、沸き起こる本心を口にする。 わたしったら、こんなに口下手だったのね。]
(125) 2020/03/31(Tue) 10時頃
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[重なり合って繋がっていた手は嘘みたいにするりと解けて、まるでそうしているのが自然みたいに望さんの背に腰に回る。 望さんの手のひらの温度も、わたしの背側で感じ、て]
や、やだ、そんな……!
[わたしの香り。 そんな形容詞をつけての深呼吸はまたわたしの心をかき混ぜる。 昨日ちょっと気合を入れてみた、美容室のシャンプーはちゃんとわたしを彩ってくれているかしら。 それともすっかり、ケーキの匂いになってしまったかしら。
わたわたと慌てるこんなわたしも、あなたは嫌わないでくれるのかしら。]
(126) 2020/03/31(Tue) 10時頃
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きこえて、ます。 早い心臓の音、も。やさしい声も。
聞いているだけでうれしい。 それがわたしに向けられてて、舞い上がりそう。
望さんが加速していくなら、わたしは空に昇るみたい。 ふわふわして、幸せ――
[とろけたみたいな顔を隠せる気もしないまま、わたしは笑って。 そうして、望さんを受け止める。]
(127) 2020/03/31(Tue) 10時頃
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[ともあれどちらともなく、自然に立ち上がって。 わたしは改めて青々とした翼を見ながら、望さんについていく*]
(128) 2020/03/31(Tue) 10時頃
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陀羅尼 サラは、メモを貼った。
2020/03/31(Tue) 10時半頃
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[アシカかよ、とツッコミたくなる鳴き声も。>>106 ムキになって隠そうとする罵声も。>>107
面倒くさいなんてとんでもない。 わかってしまえば、あれほど不安だった一挙一動がかわいい以外の何物でもなく。 どうしようもなく、顔が緩んでしまう。
熱い攻防戦のじゃれあいすら、だんだん面白くなってきて。最中、隠されてない口元は緩みっぱなしなのだから。
そのせいもあってか。 ようやく再び見ることが叶った彼女の顔には、悔しい、とでっかく書いてあって。>>108
懸命に吹き出すのは堪えたものの。 気持ちを堪えるつもりは毛頭なく、告げた結果。]
(129) 2020/03/31(Tue) 13時頃
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………え。
[思いもよらぬ反撃に遭った。>>109]
(130) 2020/03/31(Tue) 13時頃
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[想像してなかったのはこちらも同じ。
真顔で灰茶色を見つめること数秒。 遅れて言葉を理解したなら、ぶわっと一気に頭に熱が上って狼狽えた。
やばい。顔熱い。]
……っそ、れなら、 逃げるなよ。
[咄嗟の時に素直に言えなくて、もどかしくて。 でも、想う気持ちは胸が痛くなるくらい溢れて止まらないから。]
(131) 2020/03/31(Tue) 13時頃
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そんで。 今、すげー抱きしめたいんだけど、いい?
[返事を待たず、掴んでいた彼女の手を引き寄せ。 小柄な身体ごと、腕の中へ。**]
(132) 2020/03/31(Tue) 13時半頃
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ううん、かっこいいよ えっとね、外見だけじゃなくて
[ もちろん見た目もだけれど それだけのかっこいいじゃない うまくいえないけれど、キラキラしてる感じ ]
変じゃないよ 走ってきてくれて嬉しいし それに、二人とも変ならお揃い お揃いなら、やっぱり嬉しいもん
[ ずっと、わからないと思ってた気持ち いまならわかる、と目がほそくなる 彼の声に息を潜め、耳を傾けて* ]
(133) 2020/03/31(Tue) 13時半頃
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[こんなに面倒くさい女なのに 彼が構ってくれるのが嬉しい、 なんて別に思っていない>>129
目が合わないのをいいことに、 じとりと彼を見れば口元が緩んでいることに気づく。
何笑ってんだ!
さらに強情になり、 私と彼の攻防は長引いたことだろう。]
(134) 2020/03/31(Tue) 14時半頃
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[反撃が決まったとその表情から知れた時 胸がスカッとしたのでにやっと笑った>>130
しかし無言で見つめられること数秒>>131 顔に熱が集まる様子を見れば あれ、もしかしてとても恥ずかしいことを 言ったんじゃないかな、と我に返りそうになって。]
(135) 2020/03/31(Tue) 14時半頃
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べ、別に、逃げてないし。
て、 わ、
[とりあえずと彼に子供みたいな反論を返していれば 続いた言葉を理解するのがワンテンポ遅れた。
引き寄せられれば踏ん張る余裕もなく、 彼の腕の中に、収まる>>132]
(136) 2020/03/31(Tue) 14時半頃
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!?
[身体が固まった。 だって、大好きな人の腕の中にいる。 近づいたら心臓が破裂するって言ったのに! (※言ってません)
再び顔に熱が集まって、目が潤んで。 逃げ出そうと思うのに、上手く身体が動かなくて。 どうしよう、どうしよう、と考える頭は回らず。
手持ち無沙汰になった手が 縋るように彼の服を掴んだ。]
(137) 2020/03/31(Tue) 14時半頃
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[せめて顔を見られないように。
彼の胸元に、頭を押し付け。
無言である。 口を開いたら何を言うかわからない。*]
(138) 2020/03/31(Tue) 14時半頃
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[沙羅の言葉が耳に届く度。 胸を内側から強く叩かれ、身体の熱は高まっていく]
これからは夢の中ででも、僕が現れるかもしれませんね。 そうすれば寝ている間も二人きりですから。
[>>124何度も頷く沙羅が好きだ。 >>125幸せを伝えてくれる沙羅が好きだ。 >>126慌てる沙羅も愛おしく、好きだ]
僕の大好きな、香りですよ。 シャンプーの香りも、甘い香りも。
好きで、好きで。 僕の心は留まれないかもしれません。
(139) 2020/03/31(Tue) 19時半頃
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[>>128立ち上がれば自然と沙羅の手を取った。 指を絡めて手を繋ぐ。 二人寄り添い離れぬように。
翼を見つめる視線に目を細めて。 >>13部屋の鍵を貰えば会場を後にして個室へと向かった*]
(140) 2020/03/31(Tue) 19時半頃
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― 部屋 ―
[スタッフに祝福されながら会場を出て。 部屋へとたどり着けば鍵を外して中へと入った。 二人が部屋へ入れば扉は音も立てずに閉じて鍵が掛かる。
部屋には品の良い調度品が置かれており。 広さもそれなりにありベッドやソファが置かれていた。 全体的には白を基調として桃や黄など春の色が使われていたろうか。
外壁側は大きな窓になっており、 見下ろせば中庭を一望出来るようになっていた]
沙羅さん……ベッドがキングサイズ一台だけです。
[白いソファは柔らかそうで。 望は一先ずはと沙羅にソファを勧めた。
沙羅が座れば飲み物を用意しよう。 ワインセラーや冷蔵庫を開け要望があれば用意したろう**]
(141) 2020/03/31(Tue) 20時頃
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夢の中でも……
[>>139目を閉じても望さんの顔が浮かぶのだから、その言葉は真実に思う。 ベッドの中でも、きっと想ってしまうし。 でも。]
それは、ちょっと寂しいです。 目が覚めたとき、夢の中の望さんは夢だったってわかってしまうもの。
[つんと唇を尖らせて、わたしはどうしようもないわがままを言っている。 自覚はあっても、止められない。 だってもう夢まぼろしじゃ、がまんできない。]
(142) 2020/03/31(Tue) 20時半頃
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[指が絡み合って、繋がって。 あ、今、手を繋いでるって実感がやってきた。
恋をしたらやりたいことが、ひとつ実を結ぶ*]
(143) 2020/03/31(Tue) 20時半頃
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[ 一瞬のことだった。
引き寄せられて、彼の腕のなか 驚くうちに腕が回されて、そのまま。
私だって心臓がばくばくいっているから、 彼も同じだってすぐにはわからない。 落ち着かないのに、どことなく安心するような 不思議だな、って思いながら、 すり、と少し、彼のほうへと身を寄せる。
あたたかい、と思ってはじめて、 思いのほか、自分が冷えていたことを知った ]
(144) 2020/03/31(Tue) 20時半頃
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[ どれだけそうしていただろう、 ものすごく長い間だった気がするのに、 離れてみれば一瞬だった気もして
どこか名残惜しく思ってしまう自分がいて、 気恥ずかしくて、顔を伏せてしまう ]
あ、それいいですね
祝杯にします? …なんて
[ 彼の言葉におずおずと顔を上げて、 冗談めかした言葉で笑ってみせて ]
(145) 2020/03/31(Tue) 20時半頃
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[ 囁きに、またじわじわ熱くなる顔 見上げたり俯いたり、忙しくなりながらついていく **]
(146) 2020/03/31(Tue) 20時半頃
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――部屋の中――
わぁ…… かわいい。
[スプリングカラーの調度品が並ぶ室内は、まるでわたしのためにあるのかしらと思うほど、好ましい雰囲気。 誰にも見られない空間になったことの安堵に加えて、部屋の雰囲気が緊張をほぐしてくれる。 ふたりきり、の緊張が襲ってくるまでは、まだ少し。
大きな窓から差し込む光、見下ろす景色。 気づけばそちらに視線が釘付け。 泣いた烏が笑っていると言うなら言ってほしい。 ソファを促されるまで、ぼうっと立ち尽くしてしまった。]
(147) 2020/03/31(Tue) 20時半頃
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ベッ……ドが、ひとつだけ。
[やわらかいソファに座って、衝撃の事実を復唱する。 たしかに、自室のようなイメージだったせいで違和感を抱かなかったけれど、ひとつだけしかない。 それはつまりどちらかがソファ……なんていう話ではなく。 ふたりでひとつ、という意味なんだと、数秒遅れて理解する。
寄り添って、触れ合う距離で、体温を重ねて。 頭の中によぎる景色に、わたしの顔は耳の先までぽぽぽぽ、と音がしそうなくらいに赤くなって]
あ、あの……つめたいお茶をください……
[クールダウンを、求めたのです*]
(148) 2020/03/31(Tue) 20時半頃
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陀羅尼 サラは、メモを貼った。
2020/03/31(Tue) 20時半頃
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そんなに褒めないで……。
[俺は恥ずかしくて、 両腕で顔を覆った。
恥ずかしいし、 それになにより彼女がすごい可愛くみえる]
もっと、その……、他にもお揃いとか 共通の思い出とかいっぱいこれから作ろう。
[紡がれた縁を俺は大切にしたくて、 この知らない気持ちに臆病になる]
(149) 2020/03/31(Tue) 21時頃
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二人……、いや、ちょっと何か食べない?
[本当は二人きりになりたかったけど、 でも、二人きりだといろいろ抑えられなさそうで もっとちゃんとこの気持ちを大切にしたかった*]
(150) 2020/03/31(Tue) 21時頃
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祝杯、良いですね。 [冗談めかした言葉には、 半分以上本気に受け取って微笑んだ。]
こんな日は ──・・・
[見上げれば傾きかけた陽に舞う、桃の吹雪 きみが、うつくしいと思った景色に>>31 少し眩しそうに目を細めて]
(151) 2020/03/31(Tue) 21時半頃
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こんな日は、 あなたならどういうお酒を選びますか?
[綺麗な三日月の日には、ちょっと良い酒を選ぼう では、はじめてきみと、並んで見上げた、 桃色が、とても美しく映った日には ──── ?]
(152) 2020/03/31(Tue) 21時半頃
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[その「答え」はやがて、手元に届くだろう。
バーカウンターのようなものでも良かったのだが 二人で過ごすのならばルームサービスを、と 勧められてしまったものだから、利用しようかと。
部屋は色々なタイプがあるのかもしれないが 良い調度品の並んだ「こんな部屋」>>141 (説明手抜きなんてししししししてないから) 全く同じ、ではなかったかもしれない。
窓辺には暖かな日差しが差し込んでくる]
(153) 2020/03/31(Tue) 21時半頃
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[ふたりで並んでソファに腰掛けて、 テーブルにはお部屋に頼んだ、 「こんな日に相応しい」お酒を並べて。]
じゃあ、乾杯しましょうか。
[何に?もちろん「きみとのはじまりの日」に。]*
(154) 2020/03/31(Tue) 21時半頃
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公安部 カガは、メモを貼った。
2020/03/31(Tue) 21時半頃
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[不意をつく形で、強引に引きずりこんだのだ。>>136 最悪じたばた暴れられるくらい、覚悟してたというのに。 現実は、拍子抜けするほど大人しくて。]
…………。
[生きてるよな? と、かなり本気で心配になり、そろりと見た腕の中。
ぎゅうと服を掴む指先が見えて、どきっとまた心臓が跳ねた。 次いで、胸元に頭を押しつけられれば、少し焦る。 もしかしなくても今、ばくばく煩い心臓の音筒抜けなんじゃないか。
でも、腕をほどく気なんてあるわけないし。 顔は見えなくても。服越しに感じる温もりが、微かな息遣いが、かわいくて愛おしくてたまらない。]
(155) 2020/03/31(Tue) 21時半頃
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[ 大きな瞳は閉じてしまったけれど 涙を拭う事はできた。 見えてなかったかも知れんけど 俺の顔にもきっと安堵が浮かんでた。
あなたの声で俺の名前を紡いだならば 小さな蕾がゆっくりと綻んでゆくように
えにしが形として見えたとしたら 俺の中で確かに、新しい彩を花開かせている ]
……うん。 名前、呼んでくれておおきにです。
クリスさん。
(156) 2020/03/31(Tue) 21時半頃
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[ 指先はやわらかな掌に包まれたまんま。 どないしたんやろかって覗きこむけれど 林檎飴みたいな頬と いまだ合わせてくれない視線に かわいらしいなって頭撫でるんは
あかんかな、思いながら まだ埋まってない方の手をそっと伸ばす。
長い髪を伸ばす理由も、 俺はまだなんにも知らない ]
(157) 2020/03/31(Tue) 21時半頃
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― 部屋の中 ―
[沙羅は至極可愛い。 世界で一番可愛いことは疑う余地がない。 もしかすると天使ではないだろうか。 そう考えたが既に天使であった]
それでは眠りにつくまで共に居ましょう。 起きた時も共に居ましょう。
そうすれば寝ている間も僕を感じられますし。 僕も沙羅さんを感じられます。
そうすれば、夢の中で見た僕は。 現実の僕の温もりを持っていることでしょう。
[>>142尖る唇に人差し指をあてて伝えた時よりも、 >>147部屋の丁度品や景色に意識を奪われている。 そんな沙羅の表情もまた愛おしい]
(158) 2020/03/31(Tue) 21時半頃
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[望は柔らかく手を握り直し沙羅をソファへと誘うと。 >>148真っ赤になってしまった顔に柔らかく微笑みを。
沙羅と繋いでいた指を離すのに少し時間が掛かったのは。 望がなかなか離そうとできなかったからである。
冷蔵庫の前まで移動してグラスに氷を幾つかと。 其処へ玉露を注ぎては宝箱から見つけ出したように。 わらび餅を小皿に載せて和菓子切と共に盆に載せ。 沙羅の隣へと足取りゆるやかに戻った]
おまちどうさまです……またせてばかりですね。
[望は小さく笑うとまずは玉露が入ったグラスをテーブルの上へ。 沙羅の前へと差し出すと自分の分をその隣へ置いた。 グラスの間にはわらび餅。 きな粉が掛かっており黒蜜は小さな陶器製の瓶に入れていた。
配膳が済めば最後におかわりの入った急須を置いて。 望は自然な様相で沙羅の隣に座った]
(159) 2020/03/31(Tue) 21時半頃
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|
わらび餅もご一緒にどうぞ。
[茶請けを差し出しては、すり、と沙羅の腰と触れ合うまで。 望は距離を縮めて肩が触れ合う距離で座り直し。 どうぞと笑みを浮かべた*]
(160) 2020/03/31(Tue) 21時半頃
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[ほんの少しだけ、抱きしめる力を強くして。]
そのままでいいから、聞けよ。
[彼女の旋毛を見下ろし。 少し間を置いて、ゆっくりと息を吸いこんだ。]
(161) 2020/03/31(Tue) 21時半頃
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俺の心臓の音、聞こえるだろ。 抱きしめてるだけで、こんななるの初めてだぞ。
逢いたくて、顔が見たくて声が聞きたくて、 逢えれば今度はかわいくて構いたくて、 いじ……じゃない触れたくて、たまらなくなる。
これが、俺の恋なんだと思う。
[好きな子をいじめる小学生の気持ちがちょっとわかった、と思ったのはさすがに黙っておく。 さすがに、三十越えてそれはどうなんだ。
右手を彼女の背中から頭へ移動させれば、そっと撫で。]
(162) 2020/03/31(Tue) 21時半頃
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甘いもの、好きですよ 二日酔いにええんは今初めて知りましたけど チラルチョコレートは俺の思い出の味なんです
……ゆっくり、話しましょか。
[ 二人で、ってお誘いを受けたのならば 喜んで、と。
きっといまだ摘んだままの指を 絡め取って手を繋いでしまおう。
中庭に出ても良いけれど せっかくやからお店側のご好意に甘えて ゆっくりできるお部屋へ行くことを提案しようか。
嫌ちゃうかったら、やけども。* ]
(163) 2020/03/31(Tue) 21時半頃
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以上が、俺が知った恋の報告だ。 そっちの成果は、何かあったかい?
[前に聞いた研究報告の続きを問うてみる。>>1:99
意地っ張りをつついて、じゃれるのも楽しいけど。 そろそろちゃんと声も聞きたいし、話もしたい。 さて、この話題は彼女の気を引けただろうか。*]
(164) 2020/03/31(Tue) 21時半頃
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山師 グスタフは、メモを貼った。
2020/03/31(Tue) 21時半頃
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眠っても、起きても……
[>>158それはなんて魅惑的な響き。 眠るときに頬に触れながら眠って、目が覚めたら見つめ合う。]
うん、きっと、そうね。 それだけずっといたら、夢でも本物の望さんに会えそうです。
わたしも、望さんの夢に出てくる?
[そうしたらふたり、毎朝夢の報告会をしたい。 こうして、したいことは少しずつ増えていく。]
(165) 2020/03/31(Tue) 22時頃
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|
[ソファに座ってからはどうにか熱を冷まそうと両頬に手を当てていた。 ああ、なんてはしたない! からからとグラスを鳴らす氷の音が冷たくて、それでようやく冷静になれる気持ち。 お茶を冷やす氷がぱちぱちひび割れる、日常めいた気配に火照りが引いていく。]
わ……! おい…………しそう。
[小皿の上のわらび餅。 思わず歓声を上げかけて、卑しい子と思われないかしらと一度噤んだけれど、おいしそうなものはおいしそう。 思う存分ケーキを食べたけれど、すっきりしたわらび餅は別腹……でもいいわよねって、お腹に聞いてみる。 オッケーよ。]
(166) 2020/03/31(Tue) 22時頃
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待ってなんて…… わたしこそ、お手伝いもしなくてごめんなさい。
って、ち、かくないですか。
[ううん、触れ合っていたいのは、ほんと。 本当だけど、こんな吐息も聞こえそうな距離なんて。 わたしのどきどきが伝わってしまわないか心配になりながら、意識を逸らそうとお盆に向く。]
(167) 2020/03/31(Tue) 22時頃
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いただき、ます。
[手を合わせちゃった。 食べちゃう、もん。 和菓子切りでつい、とわらび餅を小さく切り分けて、ぱくり。 黒蜜の甘さにきなこの香りがまず先に。 それから、わらび餅自身の涼やかな甘みが追いかけてくる。]
……ふふ、おいし。
[こんなにどきどきしてる時だって、わらび餅は変わらずおいしい。]
(168) 2020/03/31(Tue) 22時頃
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……ねえ、望さん。聞いてもいいですか。 どうして、わたしを選んでくれたんです?
[ふたりきりの、今だから聞けること。 深呼吸ひとつ、ふたつ、答えを待つ*]
(169) 2020/03/31(Tue) 22時頃
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[押し付けてるのは耳でなく頭だから 残念ながら彼の激しい鼓動を聞くことはなかった。 代わりというように、動かないで静かにしていると 自分の鼓動がよくわかる>>155
私、今どきどきしてます。
触れ合ってるものだから、 身体が大きいなとか、あたたかいなとか、 香るこれなんの匂いだろうとか。
全部彼へ興味が向いていて、 そんな自分にまた混乱する。]
(170) 2020/03/31(Tue) 22時頃
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……っ、
[背中に回された手に、力が込められれば。 さらに密着してしまう。どうしよう。
ぐるぐると興味と疑問と驚きと困惑と 翻弄されていれば、 ……落ち着いた声が、聞こえてくる。]
(171) 2020/03/31(Tue) 22時頃
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[ 名前を呼ばれて心臓が跳ねた。 たったこれだけでこんなに嬉しいだなんて 私は本当に、どうしてしまったの? 伸びてきた手が頭を撫でたなら>>157 目を閉じてその掌に頭を傾げて押し付けるんです。 だってとても気持ちよかったの。 心が満たされる気がしたのよ。 ]
(172) 2020/03/31(Tue) 22時頃
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[ 私の手よりも大きな慶次さんの手。 指先を絡めて繋がれたなら>>163 私は一瞬だけ指先を硬らせるけど 決してそれを振り払うことなく、歩き始めるの。
心臓はうるさすぎて壊れてしまいそう。 顔は真っ赤で暑くて目が合わせられないわ。 だけど私たち、これから色々知りたいの。 だってまだ、あんまり言葉を交わしてないから。
言葉少なに歩いて、向かった先の個室では きぃ。ぱたん。かちゃり、と扉が閉まる音に 緊張は否応なく高まるけれど ぎゅ、彼と繋いだ手に力を込めて 私は俯いたまま。 ]
(173) 2020/03/31(Tue) 22時頃
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…………恋に落ちるって、こんなにすごいんですね。 私、恥ずかしいのに、もっと一緒にいたい。 慶次さんのことが、す、……………好き、すぎて、 人間はここに相手が 自分が好きかどうかわからないなんて すごく凄く、不安ですよね。
[ けれど私たち恋天使は違う。 恋天使の矢はお互いを恋に落とすもの。 両想い確定だなんて、本当にすごい。
……でもね。 私は、まだ何も話してないから。 ]
(174) 2020/03/31(Tue) 22時頃
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[心臓の音>>162 顔を動かして、耳を当てる。 どくどく。ペースがはやい。音。 目を瞬く。 その後も訥々と語られる言葉は面映ゆいのに。 声の調子のおかげか、逃げには行動を移さなかった。
……述べられたものたちが、 彼にとっての恋、なのだ>>164]
(175) 2020/03/31(Tue) 22時頃
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|
私、ね? 中途半端なオタクだし、ゲーム大好きだし、 お酒も甘いものも我慢しなくて、だけど、 完全インドア派で静かで穏やかなのが好きだけど…。
[ 早口に言い訳めいて言葉にしては、 彼を見上げてまっすぐに見つめるの。 ああ、彼の周りだけがキラキラ輝いて眩しくて 直視するとどうしてこんなにカッコ良い人が 私と結ばれたのだろうなんて思うけど。 ]
(176) 2020/03/31(Tue) 22時半頃
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[私は、恋を知りに来た。 皆が語る恋を、私が持ちえない恋を。
人に聞いてみたけれど、 やっぱり、わからないことばかりで。 実践が大事だと言った渚くんの言葉は、 正しいのだろう。
ではさて、私の恋とは?]
(177) 2020/03/31(Tue) 22時半頃
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|
…………慶次さんの方が、すき。
[ 溢れてくる感情に逃げ出したくなるくらい 戸惑って泣き出してしまうくらい あなたが、すき。 だからそっと、彼に一歩近づいて 彼の胸元に手を置いたなら
背伸びして、目を閉じて、 彼とキスをしようとしたんです。
……ちゃんと、届いたかしら? ]*
(178) 2020/03/31(Tue) 22時半頃
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[頭を撫でられる。 あたたかくて、心が落ち着いて。]
……目に入っていないと、落ち着かないの。 声を聞きたいなって、思うの。 でも、貴方のこと意識したら、 すごく、どきどきして。 心臓が、破裂しちゃうんじゃないかって。 なんか、自分が制御出来ない。 怖いの、知りたかったことだったけど。 自分の変化が怖い。
(179) 2020/03/31(Tue) 22時半頃
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[怖いから、逃げたくなる。 どうなるかわからない、爆弾になった気持ち。
恋って幸せなものって聞いていて。 嫌ところもあるかもしれないとは確かに思っていて。 でも、こんな。 こんな気持ちになるなんて、聞いてなかった。]
(180) 2020/03/31(Tue) 22時半頃
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……恋って、苦しい。 どうしたらいいか、わからないよ。
[途方に暮れたような気持ちで、 心情をぽろぽろと零す。
こんなこと言われても 迷惑かもしれないとは、考えたのだ。 だって自分でも女々しいと思う。 今更、臆病になって。 でも、抱きしめて、撫でてくれる彼なら 受け止めてくれるんじゃないかって、 甘えて、いいだろうか。*]
(181) 2020/03/31(Tue) 22時半頃
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うん、二人一緒の思い出 そうだね、夏は一緒にお祭りに行ったり?
[ 一緒ならどこへ行ったってきっと楽しい 知っている景色も特別なものになる。
いままでもたくさん好きはあったけど 今、胸にある"好き"はそれとは全然違う 友達のことや、家族のこと わたしの知らない彼の姿がたくさんある そう考えたらほんの少し胸の奥がツンとなる
暖かくて、ちょっとだけ切ない気持ち 今なら友達の気持ちが少しわかる これがヤキモチなのかな、なんてしみじみする ]
(182) 2020/03/31(Tue) 22時半頃
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う、うん
渚の好きな料理とか ほら、知らないし……教えて欲しいな
[ “二人"って言葉、一瞬聞こえて心臓が跳ねた。 ドキドキうるさい心臓の音 彼の耳にも聞こえてしまわないように 元気な声で返事をしてごまかして ]
(183) 2020/03/31(Tue) 22時半頃
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[朝も、夜も、夢の中でさえも。 共に居たならば夢は幻ではなくなるだろう]
ええ、勿論ですよ。 僕の夢の中では沙羅さんが……。 ふふ、きっとですね。 美味しいものを食べてとびきりの笑顔になっていますね。
[>>165その事を想えば自然と笑みが零れた。 想うだけで幸せだ。 想われれば尚幸せだ。
>>166沙羅の歓喜の声に望は至極嬉しく想い。 頬を綻ばせた笑みとなっていた。 しまりがなくだらしがない。 けれど確かに幸せだからこそ浮かべられるものだった]
(184) 2020/03/31(Tue) 22時半頃
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構いませんよ。 そうですね……共に料理等もできたならば。 楽しそうではありますけれどね。
[>>167近くはないと首を横に振る。 触れ合っていたいのだ。 沙羅の温もりを感じていたいのだ。
ほら、今も互いの拍動が重なり合っているかのよう。
望もまた頬に朱が差していた。 >>168わらび餅を美味しそうに食べる姿に満足そうに。 玉露を口に運び淡い甘さを味わっていた]
(185) 2020/03/31(Tue) 22時半頃
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ん……何でしょうか。 ……どうして、選んだか?
[望は首を傾げてから、グラスをテーブルに置いた。
触れ合う距離で沙羅へと身体を向き直ると。 真っすぐ瞳を見つめたまま口を開く]
僕は「恋」したあとも。 沙羅さんの笑顔を見ていたかったのです。
沙羅さんの笑顔を見ているだけで幸せで。 ずっと幸せな日々を過ごせると思いました。
少しばかり漸くすると……そうですね。
[口の中で幾つか言葉を呟いてから頷いて。 改めて言葉を紡ぐ]
(186) 2020/03/31(Tue) 22時半頃
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貴女がいるだけで僕は幸せです。 別に笑顔だけでなくとも良かった。 喧嘩することがあれば怒った顔も見ることになるでしょう。 きっとそれすら僕には愛おしい。
(187) 2020/03/31(Tue) 22時半頃
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[これから]
僕が愛する女の子が。
[ずっと]
僕が愛していく女の子が。
[死ぬまで]
僕が愛していた女の子が。
最初から最後まで沙羅さんであることが。 何よりも幸せなのです。
[沙羅は和菓子切を持ったままだったろうか。 望はゆるやかに手を沙羅の腰へと回して体を密着させた]
(188) 2020/03/31(Tue) 22時半頃
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いいなぁ。 夢の中のわたしは、夢の中の望さんにも会えるんですね。
[>>184それは僅かなやきもちのような響きを伴って呟かれる音。 けれど、それはお互い様。 夢の中の望さんに、夢の中のわたしは会える。 ほんのちょっぴりの嫉妬は、くふふ、とふくふくした笑いに変わる。]
……でも、わたしそんなに食いしん坊なわけじゃないですからね!
[ぴ、と人差し指立てて抗議するけれど、今のところそれを否定する要素は、出会ってからこの方見せられていない。 うう、ほんとよ、ほんとなのに。]
(189) 2020/03/31(Tue) 23時頃
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料理は……練習、します。 一緒に、も素敵ですけど。 わたしが作ったもの、食べてもらいたいですし。
望さんは普段から、お料理されるんですか。
[そうしたら望さんの作るお料理も……って、これでは食いしん坊をまた否定できない!]
その、教えてもらったり、とか。
[いやしさ回避にひねり出したのは、先生と生徒の関係。]
(190) 2020/03/31(Tue) 23時頃
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は、はい。
[>>186冷たいお茶で口を潤して、愛しい人の内心を聞いてみれば、ただでさえ触れ合うほどだった距離に、視線までついてきた。]
恋したあとも……? ええと、わたしの、笑顔が、すきだったってこと、ずっと見ていたいくらい、に……?
[整理するように口に出して並べれば並べるほど、なんて恥ずかしいことを言ってるんだろうって気持ちになってくる。 思い出すのは、撮られた写真のゆるんだ顔。 ああもしかして、あれのことなのかしら。]
(191) 2020/03/31(Tue) 23時頃
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[もちろん、望さんから並べられる言葉もみんな。 今日出会った瞬間から、このあとずっと先まで。 未来を見据えてわたしを見てくれる、それがたまらなく嬉しい。
和菓子切りは置くのをすっかり忘れられて。 わたしは望さんの紺青の瞳を、じっと見つめてしまっていた。 だからきっと、身体を寄せるのは簡単。]
(192) 2020/03/31(Tue) 23時頃
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こんな日は、…
[ 空見上げ目を細める、 その様だってかっこよくて ああ、好きだな、って 感情で胸が満たされる ]
(193) 2020/03/31(Tue) 23時半頃
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あえて、普段でも飲むような そんなお酒が飲みたいです。
なんでもない日に、 それを飲むたびに、今日を思い出して 幸せだなって思えたら
それって、すごく幸せじゃないですか?
[ どうでしょう、って はにかんで。 ]
(194) 2020/03/31(Tue) 23時半頃
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[ 春色の装いをした部屋、 階下に臨む中庭の景色に目を輝かせて、 はっと我に返ったりなどしつつ。
並んでソファに腰掛ける、 それだけでもどきどきして、くらくらする。 勇気を出して、少し距離を詰めて テーブルに頼んだ品を並べれば、 彼を見上げて ふふ、と笑みがこぼれる ]
(195) 2020/03/31(Tue) 23時半頃
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[ 私が頼んだのは白ワインのデカンタだけれど、 さて、彼はどうだったろう ]
はい。
――… 乾杯。
[ 何にせよ、促されるなら肯いて グラスを合わせて一口、相好を崩した *]
(196) 2020/03/31(Tue) 23時半頃
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……わたし、望さんの名前を書くの、すごく迷ったんです。
[ぽつり、つぶやく胸のうち。 聞きようによってはマイナスの意味にとられてしまうだろうか。]
だって、望さんはやさしいし、お話も上手で、気配りもできて。 笑い方も素敵で、色々な考えの出来る人。
わたしの今までに出会った、どんな男の人よりもかっこよくって。 この人と一緒にいられたら、恋しなくても楽しそう。 きっとわたし、矢なんて刺さらなくても望さんのことがすっかりだいすきだったの。
(197) 2020/03/31(Tue) 23時半頃
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望さんもわたしを見てくれてて、すごくうれしい。
[和菓子切りは手の中にかくして、こてんと望さんの肩口に頭を乗せる。 こんなふうに甘えるのも、わたしの顔*]
(198) 2020/03/31(Tue) 23時半頃
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陀羅尼 サラは、メモを貼った。
2020/03/31(Tue) 23時半頃
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お祭りいいね。 お揃いのモチーフの浴衣着たりしたいね。
[彼女の浴衣姿を思い浮かべ、 勝手に胸がドキドキする。
これが恋で これが好きなんだ。
すごくすごく優しい気持ちになる。 少しでもわたってほしい、わらいかけてほしい]
(199) 2020/04/01(Wed) 00時頃
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俺の好きな料理か、イタリアンとか好きだよ。 にぃのオススメはない? 今度はにぃからオススメされたい。
[俺の服を握った手をとる。 握り返してくれば嬉しいなと指を絡めようとした。
食事がある場所まで、 何かしてないと気持ちが溢れてしまう]
(200) 2020/04/01(Wed) 00時頃
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[ 掌にちょこんと収まってくる頭は なんやら陽だまりで機嫌ようなった猫みたいで ]
かわええな……
[ 思わず声も漏れる。 反則やろ、そんなん。可愛すぎか。 ]
[ 繋がる手と手 言葉が少ないせいか、 自分の心臓の音ばっかりが大きくきこえる。
聞こえてたらカッコわるいな なんて思いながら
そうっと閉めた個室の先。 ]
(201) 2020/04/01(Wed) 00時頃
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[>>189望は小さくとも首を傾げた。 出会ってからこの方の行動を顧みて今度は反対側に首を傾げた]
そう……なのですね。 別段食いしん坊さんでも構わないのですが……。 ご飯を美味しく食べている姿はスマホの待ち受けにしたいくらいで……。
[ふと、思い付き言葉を区切り]
後で設定しておきますね。
[にこやかに告げた]
(202) 2020/04/01(Wed) 00時頃
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[ 多分、切り出したのは彼女のほうから。
ああ、なんやもう、 これが恋を知ったってことなんやろか。 人間たちはこんなにもいとおしくて幸せな気持ちを 抱えて生きてきてたんやと思うと ずるいな、とさえ思えるほどに。 怖がらせたらあかんと思うから 今すぐ抱きしめたい気持ちを抑えて かわり伸びたままのあたまのうえの手。
せやのに、 ]
(203) 2020/04/01(Wed) 00時頃
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沙羅さんの手料理……。 食べて、みたいです。 とても楽しみですから一緒に頑張りましょうね。
[>>190教えるくらいに上手ではないと断りを入れて。 それでも資料用にと自作してきたのだからそれなりに。
未来の楽しい日々に想いを馳せる。
>>192見つめてくる灰に。 見つめ返す紺青に。 それぞれの未来が見えているだろう]
(204) 2020/04/01(Wed) 00時頃
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あかんわ。 なんでそんなにあなたは可愛いらしいんですか。 好きすぎるなんて言われたら もっと言うて欲しくなってしまうやないですか。
[ また少しだけ知れたあなたのこと。 ゲームか。詳しくないけど教えてもらえるもんはあるやろか。 なんせゲーム音痴すぎるし、 ああでも、穏やかで静かな時間は俺も好き。 緩やかに流れる時が好き。
これからはきっと ふたりで ゆっくり育んでいけるから
ああ、もう、ほんまもう]
(205) 2020/04/01(Wed) 00時頃
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俺も、あなたのことが好きで好きでたまりません。 せやから、よぉく見せて下さい。 泣いてる顔も可愛いけど
笑ってくれる顔、 俺にも見せて下さい。 ……クリスさん。
好きやで。
[ 戸惑いも不安も全部消してしまえるように。 まだ溢れ落ちる雫があるのならば 何度だって拭いとってしまおう。
漸く近づいた、一歩。 あなたの手が胸元に伸びるなら
ああ、そんなトコに手を重ねてしもたら 情けないほどに煩い心音が届いてしまうかもしれへん。 ]
(206) 2020/04/01(Wed) 00時頃
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[きみが選んだのは「普段でも飲むようなお酒」 なんでもない日が またひとつ 幸せで、楽しみになるような選択と 提案したきみのはにかんだ笑顔に そうだね、って微笑みを返そう。
結局俺が頼んだのはグラスビールで テーブルには「いつもの酒」と 洒落たおつまみが、いくつか並ぶ。
普段と殆ど変わらないはずなのに いつもと違う場所 いつもと違う器 そして、隣にきみが居るだけで
なんだか とても特別なように思えた。]
(207) 2020/04/01(Wed) 00時頃
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[ 瞳を閉じて、ちょこんと背伸びするのが 愛しくていとおしくて、仕方がないから
壊れないように抱きしめて 怖くないように そっと優しく
口唇同士を 重ね合わせよう。
少しの間息をする事を忘れたって構わない。 あなたと繋がるえにしで、幸せを紡ぐほうが
ずっとずっと 大切だから *]
(208) 2020/04/01(Wed) 00時頃
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[乾杯に、グラスの中の黄金色が揺れる。 一口目が喉を潤すと、「美味いな、」って いつものような感想が出てしまったわけで なんでもない日常と、特別な夜が入り交じる今に 少し、可笑しくて笑った。]
そういえば、……、
[あらためて、彼女の顔を見れば 一瞬言いたいことが飛んでしまうほどには 綺麗だな、と心の中で想いが溢れた。 気を取り直して、Take2。]
(209) 2020/04/01(Wed) 00時頃
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そういえば、 恋人と、して、 どういう場所に行ってみたい、とか そういうのって、ありますか?
[まさかきみが、さっきまで女子に囲まれて、 同じことを聞かれた上で、>>1:663 月並みなこと、しか言えなかった、なんて 俺は知るはずもないけれど。
きっと、月並みなことでも、構わない。 きみとふたりで過ごすのならば どういう毎日だって、幸せなはずだから。]**
(210) 2020/04/01(Wed) 00時頃
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公安部 カガは、メモを貼った。
2020/04/01(Wed) 00時頃
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[抱きしめればくっついた分だけ。 顔が見えなくても、息を飲む気配がはっきりわかり。>>171 距離の近さを再認識すれば、更に鼓動が速くなるのは仕方ない。
もぞもぞ頭が動けば、こそばゆさに堪えながら。>>175 ひとつ、ひとつ。 確かめるように、気持ちを言葉にして。
胸元に預けられる頭を撫で、さらさらと手触りのいい髪に触れたなら。 ふわりと甘い香りがして、目を瞬かせた。]
(211) 2020/04/01(Wed) 00時半頃
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[ひとつひとつ、たどたどしく。 紡がれる、彼女の研究報告の続きに耳を傾け。>>179]
あー……それで、あれか。
[さっきまでの言動の数々に、ようやく合点がいった。
心細げな声に、何度も頭を撫でてやり。 彼女の抱えてた不安を知れば、眉尻が下がる。>>181 恋することが幸せばかりじゃない。 それを、自分は知っている。
それは彼女の悩みとは違うものだったけど。]
それはたぶんだが…… 変化の先を知らないから、怖いんじゃないか。
[ぽつりと。]
(212) 2020/04/01(Wed) 00時半頃
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俺だってこれが初めての恋だしな…… わからないのも、苦しいのも、 知ればどうにかできるなんて安請け合いはできないが。
愚痴とか不安とか、どうしたらいいかとか、 一緒に考えてやることならできるし。 口にするだけでも少し楽になること、あるだろ。
怖い気持ちとか、衝動とか、、 もし手に余りすぎて持ちきれないなら、 いくらでも俺にぶつけりゃいい。 八つ当たりだってなんだって、全部受け止めてやる。
(213) 2020/04/01(Wed) 00時半頃
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[ちょっと格好つけすぎたかもしれない。 言ってしまってから少し気恥ずかしくなって、目を泳がせながら。]
……そういうことだから、 焦らずに、ちゃんと知って、前に進めばいい。 人生かけて学ぶんだろ。
[まだ始まったばかりなのだから。**]
(214) 2020/04/01(Wed) 01時頃
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山師 グスタフは、メモを貼った。
2020/04/01(Wed) 01時頃
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わ、わたしは構います! もっと望さんの前ではかわいいわたしでいたいもの……
[>>202いいえ、わかるのよ。 きっとあなたは食いしん坊なわたしでもかわいいって言ってくれるのでしょう。 だからこれは、わたしのわがまま。 好きな人の前では澄ましていたいって、わたしの思う『かわいい』でいたいっていう、わがまま。]
や、やだやだ、待受はだめですぅ!
[そんな、スマートフォンに入っているだけでも本当は恥ずかしいのに待受なんて。 でも、どんな反論も、にっこり綺麗な笑顔を前にしたら何も言えなくなってしまうのだけど。]
(215) 2020/04/01(Wed) 01時半頃
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[ああせめて、それが手際よく料理をする姿なんて写真だったならまだよかったのに、ホテルのケーキを前にして緩みきった表情なんて。 手料理をごちそうする以上の理由で、料理を練習しなくちゃって真剣に思う。]
がんばります。
[そうやって紺青を見つめ返す灰色は、熱意に燃えていたかも。]
(216) 2020/04/01(Wed) 01時半頃
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うん。一緒に浴衣選ぶところからだね イベントとか調べておかなくちゃね
[ お祭りに、花火大会、遊園地 もちろん特別なところに行かなくたって 一緒に過ごす時間はきっと特別なものになる
セピア色の日常に色が塗られていくみたい 明日は何をしよう、明後日は何をしよう そんなことを再現なく夢想してしまう ]
(217) 2020/04/01(Wed) 01時半頃
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[ 教えてもらった好きなもの>>200 イタリアンが好きといわれれば パスタのレシピを増やさなきゃなんて 流石に口にはしないけど考えたり ]
わたしが好きなのはね オムライス、卵がとろとろじゃないほうね
あとね自分で作れるものなら葡萄のタルト バイト先でも売ってないから それだけはちょっと自慢できるかな
[ 指と指を絡め、手を繋ぐ 寄り添えば肩先が触れるだけでくすぐったい 少しでも長く手を繋いでいたいから 出来るだけゆっくり歩くようにしたりして ]
(218) 2020/04/01(Wed) 01時半頃
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陀羅尼 サラは、メモを貼った。
2020/04/01(Wed) 01時半頃
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[頭を撫でる手は安心するが、 子供と思われていたりするだろうか、 なんて不安が過ぎる>>212
恋の矢は互いに恋をさせるもの。 なら、彼は自分に恋してくれている、はずだけれど。
私は彼の子供じゃなくて、 恋人に、なりたいわけで。]
(219) 2020/04/01(Wed) 02時頃
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[吐き出したら少しスッキリしたのか。 そんな風に思考を飛ばしていると 彼は何やら理解が出来たように言葉を発する。
ので、顔を上げれば下から彼を見上げよう。]
変化の、先?
[オウム返しに、こちらもぽつりと。]
(220) 2020/04/01(Wed) 02時頃
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[そうして自分の現状と、 彼のかっこいい宣言を聞く。 聞いて。
理解と安心感に、ようやっと 彼の背に手を回せば抱きしめる。]
うん、……うん。
………………ありがとう。
[ぎゅう、密着。 でもさっきより、心は落ち着いている。 わからないことばかりで、 混乱して、怖くて。 でも、焦らなくて大丈夫。 一歩一歩、"彼と"進んでいけばいいのだ。 そう、おしえてもらった。]
(221) 2020/04/01(Wed) 02時頃
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[さて、抱きついてしまった。 乙女心は今は小休止中なので何も言いません。
顔を胸元に埋めて、香るのは彼の匂いかな、 それともなにかの香水の匂いかな。
心臓は未だにどくどく動いている。 でもこれも、そういうものだと思えば 受け入れられそう。 それはいいとして。]
(222) 2020/04/01(Wed) 02時頃
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[これからどうしよう。 密着しているから、 自分とは違う男の体格が服越しに伝わる。 私の体の感触も、彼に伝わっているんだろうか。 それがとても気恥かしい。 のに、離れようとは出来なくて。]
……今。 離れられなくて、困って、る。
[一瞬、冷静になった頭は敬語を使うか迷ったものの 彼なら許してくれるだろう、と甘えれば 普段の言葉使いをして。
受け止めてくれるというので、 癇癪を起こさず素直に困っていることを伝えよう。 少し前の私だったら、絶対に言わなかったこと。 信用、してます。**]
(223) 2020/04/01(Wed) 02時頃
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公安部 カガは、メモを貼った。
2020/04/01(Wed) 07時頃
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[ 可愛いって。>>201 聞き間違いじゃなかった、二度も言われた!>>205 なんでそんな事をさらって言えてしまうの? 恋に落ちたら可愛い補正が入るの!?
ああでも、私の目には彼のことが キラキラキラキラ、眩しいから きっとそう言うこと。 親の欲目?痘痕も靨? いや違うって私の頭の中は 褒められたことに嬉しくて恥ずかしくて、 冷静さを取り戻そうと頭に浮かぶ単語がまた 自分が恥ずかしすぎて混乱してる事を 思い知らせてくるの。 ]
(224) 2020/04/01(Wed) 09時頃
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は、恥ずかしいから、一度しか………!
[ そう何回も好きって言ってあげられない。>>205 そう言いかけたのに、貴方ときたら。 好きって。>>206 また可愛いって。泣き顔も?ええー!? 好きって、また言われて、ああもう! 嬉しくて恥ずかしくて、出来るならこのまま 逃亡して布団の中で悶えたいくらい。 だけどキスを選んだのは、そう。
……離れたくなかったんだもの。 ]
(225) 2020/04/01(Wed) 09時頃
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……ごめんなさい。 なかなか笑顔、見せられなくて。 だって、嬉しいのに、恥ずかしくて。 恥ずかしいのに一緒にいたくて。 気持ちも、顔も、上手くコントロールできなくて。
………………うぅ。
(226) 2020/04/01(Wed) 09時頃
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[ 私の友人の何人かが 推しを前に「無理」「尊い」しか言えず 語彙力が低下する現象を今理解していました。
無理、尊い、 好きな人が三次元でキスできて抱きしめてくれてる。 無理〜、尊い……。言えないけど。 首元に頬を擦り付けると、 肌と肌が触れ合う感覚が心地良くて 思わずすり、すり、とすり寄ってしまいます。 けれどそうでした、私たちがこの部屋に来たのは お話もそうだけれど。 ]
(227) 2020/04/01(Wed) 09時頃
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…………ぁ、チョコとお酒、どうしましょう?
[ と。尋ねると同時に顔を上げて 至近距離で彼を見てしまったのはいけませんでした。 キスまでしたけれど、改めての至近距離に その顔の尊さに ぼふっと顔から蒸気が出る勢いで顔が赤くなり 私は彼を見つめたままふるふると 困り顔で固まってしまったのです。
そんな彼にキスをねだって 擦り寄って抱きついていたなんて! ]
(228) 2020/04/01(Wed) 09時頃
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ふぁ、……………!!!
[ 私は両手で顔を覆って、 思わずその場に蹲み込んでしまったのでした。 ]**
(229) 2020/04/01(Wed) 09時頃
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[彼女の得意料理を聞いて、 プロフィールを思い出した。 売ってるだけじゃなくて、 自分でも作れるんだ!
すごいなと感心しながら、 また一つにぃのことを知れたのが嬉しくてたまらない]
一緒にオムライスも食べたいし、 にぃが作った葡萄のタルトも食べたい。 葡萄のタルトって食べたことないかも、
[俺の初めて〜なんて、少し戯けてみせる。 そうしないとすぐに余裕がなくなりそう。
だって、絡められた指に全神経が 集中してるみたいにジンジンと熱を感じる]
(230) 2020/04/01(Wed) 11時頃
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やっぱり、二人だけになれる場所に行こうか。 そのなんかやなことあったら、 叫んでくれていいから。
[何か食べ物と飲み物を持って行ったほうが安心かなと、皿をつかもうとする。
俺はそんなに理性が強いほうじゃないから、 出来るだけ彼女を傷つけないの予防線*]
(231) 2020/04/01(Wed) 11時頃
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言い忘れていたのですが 皆様そのままご宿泊いただいてもよろしいですよ。 お夕食つきではありませんが、 ルームサービスなどご利用くださいませ。 [ 突然の業務連絡(という名の仕様変更)でした ]**
(232) 2020/04/01(Wed) 12時半頃
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[ 美味いな、と呟くその姿が なんだか微笑ましくって、くすりと笑う。
口をつけたワインは別に高級なものではない(と思う) なのに普段よりずっと特別な気がして、 一周回って味わうどころじゃない…のはよくない、 集中、集中…そうは思ってもやっぱり、 どうしても、隣にいる存在を意識してしまう
彼がこちらを見ている、 それだけで鼓動は高鳴るし、顔が熱い。 ]
(233) 2020/04/01(Wed) 18時頃
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[ 恋をしたら何がしたい、なんて さっき聞かれた時はどうにも漠然として、 月並みなことしか言えなかったのに
きっと、たぶん、 それはまだ恋する実感がなかったからなのだと、 問われてみて初めて理解した。
だって今は、 胸に満ちる感情と比例するように、 頭の中にはたくさんのものが浮かんでくる。 それはもう、言い尽くせないくらい! ]
(234) 2020/04/01(Wed) 18時頃
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たぶん、私、何をしても楽しいし、 どこに行っても幸せだと思うんです 加賀さんと、一緒に過ごすなら。
でも、あえて言うなら、 私の好きな景色とか、お気に入りの場所とか… そういうのを知ってほしい、と、思うし 加賀さんのそう思うものも知りたいな って
もちろん、デートらしいところにも行きたいし … どうしよう、ありすぎてまとまらないかも
[ あなたの「好き」をもっと知りたいし、 私の「好き」を、わかってもらえたらうれしい
あなたのことが、好きだから。 ]
(235) 2020/04/01(Wed) 18時頃
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…… あ、でも、
(236) 2020/04/01(Wed) 18時頃
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[ ちいさな声で呟く、 そこまでが限界で、染まった頬だけ背けた *]
(237) 2020/04/01(Wed) 18時頃
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[>>198肩口に感じる重さは幸せの象徴だった。 鳩等不要である。 愛と平和は沙羅が居るだけで叶うと思う]
食いしん坊な沙羅さんも、可愛いですよ。 今のあたふたしているところも可愛いです。 僕の中で沙羅さんの可愛いがビッグバンしていますよ。
[さようなら旧世界。ようこそ新世界。
望は首を傾げて、微笑んだ]
はい、頑張った沙羅さんを沢山撮りたいです。 良い写真が撮れたら新しい待ち受けにしますね。
[>>215嫌がっているけれどそれも可愛いと感じてしまう。 いよいよと新世界の神は沙羅のようである。
望は優しく沙羅を抱きしめて。 ソファとの間、二人きりの空間に閉じ込めた*]
(238) 2020/04/01(Wed) 19時頃
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[再び見えた彼女の顔。>>220 幾分落ち着いた様子で、腕の中から見上げてくる瞳に目を細め。 撫でていた手を頭から頬へ移動させて、すべすべした感触を指先でなぞっていたら。
不意に抱きしめ返され、固まった。>>221]
……あ、ああ。
[慌てて取り繕ったものの。 今度は甘えるように胸元に顔を寄せられたら、頭まで響くんじゃないかってくらい心臓がまた煩くなる。>>223 嬉しいのと照れくさいのと、彼女がかわいすぎるのとかごっちゃになって、胸が苦しいほどいっぱいで。
くしゃりと笑えば。]
はは。もう、大丈夫そうだな。
[愛おしさのまま、抱きしめ返した。]
(239) 2020/04/01(Wed) 19時半頃
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[そうしてしばらく。 抱きしめたまま、その温もりとか。 思ってた以上に細い腰とか、当たるやわらかい感触とか。 存分に味わっていたなら。
ひどく可愛らしい戸惑いの声がきこえて。>>223 ふは、と思わず小さく吹き出した。 言葉遣いなんて、うるさい、と怒鳴られた時点で今更だ。]
それは、確かに困るな。 俺としちゃとっても嬉しいんだが…… ここ、人目がなぁ。
[ものすごく今更ではあるし。 他の参加者も各々いちゃついてるようだけど、一応会場内はホテルスタッフなんかもいるわけで。 でも二人きりになったらなったで別の問題が発生しそうな気がしなくもない。]
(240) 2020/04/01(Wed) 19時半頃
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[うーん、と唸り。 ちら、と彼女を見た。]
部屋で休めるらしいし、行くか?
[そこなら、人目も気にせずくっつける。 が、ただし。]
(241) 2020/04/01(Wed) 19時半頃
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……まあ、中庭とか別の場所でもいいけどな。 どうする?
[移動先が決まったなら。 名残惜しいが、もう一度抱きしめてから腕をほどき。 ほら、と彼女へ手を差し出そうか。
手を繋ぐくらいは、人前でもいいだろう?*]
(242) 2020/04/01(Wed) 19時半頃
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山師 グスタフは、メモを貼った。
2020/04/01(Wed) 19時半頃
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[ あたふた、照れたり恥ずかしがる女の子って みてて飽きへんとか思う質ではあるものの 好いた娘のそういう様子はこう ]
かわええなあ
[ 思わず声に漏れるほどに。 にこにこと暫く観察したりして。]
(243) 2020/04/01(Wed) 20時頃
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[ あなたの頭の中が もし文字で可視化でもされようものなら 面白いなあなんていうて ほら、下から眺めてみたりとかしたかもしれんけど 残念ながら俺はただの恋天使 見られへんから わからんから結局、どうしたんやろって 覗き込んでたりはするんやけども 推しはお兄さんでも知ってる言葉やけど お兄さんいうたかてもうアラサーなわけで 万が一言われようもんなら 顔を覆わなければならんのは俺のほうやもしれん 俺は……君が小学生になった頃高校をそt]
(244) 2020/04/01(Wed) 20時頃
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ゆっくりでええんです 恥ずかしいんかていつかは慣れるやろしなってもうn 俺かて まあ恥ずかしないいうたら嘘ですし ああ、せやけど
[ 思わず魔力に負けて順番逆なってしもた 大事にしたい思たのにこれじゃああかんと と もう一度跪いて、目線をあわせて。 ]
(245) 2020/04/01(Wed) 20時頃
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[ 返事はどうやったかは 後の俺が知ってるとして。 かっこつけるんはここまで。 チョコとお酒のお誘いがきたのなら よっしゃ、と鞄をガサゴソ ] クリスさんはお酒イケるクチです? ええチョコやないけど、 捻ってあるブロックチョコなんかも 酒の肴にするん好きで 俺はようやるんです [ 他にもカキタネやらいっこだけすっぱいガムやら 当たりつきゼリーやらスナックラーメンやら 鞄の中はぷち駄菓子屋なのだが
ん?なんやら大きな悲鳴>>229 また困り顔なんも可愛いけども ]
(246) 2020/04/01(Wed) 20時頃
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クリスさん 。 ほら、こっち見てくれんと 俺、
[ 意味深に言葉を止めた。
そりゃあもう 反応を見てみたいからです **]
(247) 2020/04/01(Wed) 20時頃
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[きみの描く、「恋」をした未来の話。
それには概ねやっぱり同意。
きみと一緒なら、 何をしていても楽しいしどこに行っても幸せで それでも、きみの「好き」をもっと知りたいし、 俺の「好き」をわかってもらえたら嬉しいと思う
有りすぎて纏まらないという感情が判りすぎて 思わず破顔した。]
(248) 2020/04/01(Wed) 20時頃
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そうですね。 聞いてみたものの、俺も同じ気持ちで。 ありすぎて上手く纏まらないや。
これから先、ゆっくりひとつずつ 互いの好きなものを知っていけたら、 俺も、うれしいです。
[ビールを、また、ひと口。]
(249) 2020/04/01(Wed) 20時頃
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[ここからは胸に秘めた、気持ちの話。
「恋」をする前に、描いていたひとつの未来。 共に在れたら一緒にお酒を飲んでみたいなって。 何気ないけど、特別な一杯を彼女と交わしたいと あの時、確かに願ったことを、思い出す。
そんな小さな願いが僅かの間に叶い 今 隣に確かに在ることが、 たまらなく幸せな気がして。
このまま少しずつ 育んで行けたら良いと、 ]
(250) 2020/04/01(Wed) 20時頃
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ん?
(251) 2020/04/01(Wed) 20時頃
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[聞こえた呟きに、きみの掌を取って。 指先を絡め、優しく握る。]
俺も、同じ気持ちです。
[背けられた顔に、染まった頬だけが見える それすらも、たまらなく愛おしい。]*
(252) 2020/04/01(Wed) 20時頃
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公安部 カガは、メモを貼った。
2020/04/01(Wed) 20時頃
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[素直に伝えたのに笑われましたが>>240 じろりと見上げれば睨みつける。 意地悪い。]
……あ。
[そう、自分のことで手一杯だったが。 ここは、メイン会場で。 スタッフも何人かいて。
意識すれば羞恥心に顔をくしゃっと歪め、 隠れるように彼の胸元にまた顔を埋めた。 穴があったら入りたい気持ちである。]
(253) 2020/04/01(Wed) 20時半頃
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部屋、
[埋まったまま唸って少し。 そういえばそんなことを言っていたか>>241
逃げ出せるのならどこでもいい。 頷き返そうとしたところ。]
……、え!?
[伝えられた言葉にがばっと体を離した。]
(254) 2020/04/01(Wed) 20時半頃
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[見つめること数秒。 彼が本気なようであれば、 徐々に俯いていく。 想像しなかったことがないわけではない。 人並みに興味が無い訳でもない。 でも、出会って好きあって当日。 こう、心の準備とか色々。
いろいろ、いろいろ、……あるよね?
思ったより嫌悪感を覚えない自分に また戸惑い。 悩みながら再び彼に抱きついて。]
(255) 2020/04/01(Wed) 20時半頃
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[なにが、なのかは自分でもわかってないけれど。 色々な意味を込めて。
彼といられるのなら、 部屋でも中庭でも、どこでもいい、だなんて。
やっぱ頭おかしくなってる。 逃げたくなりながら、けれど 彼の手を掴んだ>>242
やりたいことが叶ったけれど>>1:669 正直それを喜ぶ余裕はないです。*]
(256) 2020/04/01(Wed) 20時半頃
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陀羅尼 サラは、メモを貼った。
2020/04/01(Wed) 21時頃
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ビッグバン、って……
[>>238言葉選びが詩的で巧みな人だと思っていたけれど、こんなことも言うなんて。 ふふふ、とわたしは自然に笑って、頬を擦り寄せる。 内容はちょっと照れくさいけど、嫌なわけじゃない。 わたしだって、どんな望さんのことも素敵だと思ってる。]
うん、頑張ってるところは、たくさん撮ってください。 あなたのために頑張るわたしを、ずっと見ててほしい。
[ただ、どれだけあたふたしてるところが可愛いと言われても、そんなところよりもっと見てほしい顔がある。 そのままが素敵と言われたって、もっと相応しい人になりたいもの。]
(257) 2020/04/01(Wed) 22時頃
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[そうして肌の触れ合いを堪能していたら、急に目の前に影がかかる。 やさしい圧力を全身に感じた。
背中に触れるソファの生地。 手に隠していた和菓子切りは、ぽろりと床に落ちた*]
(258) 2020/04/01(Wed) 22時頃
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[わたしは望さんとふたりきりの世界で、困ったような少しこわいような顔をしている*]
(259) 2020/04/01(Wed) 22時頃
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陀羅尼 サラは、メモを貼った。
2020/04/01(Wed) 22時頃
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[いや、だって、かわいすぎるだろ。>>253 さっきまで逃げ回ってた分、余計に嬉しくて。 彼女が睨んだ先にはきっと、だらしないくらい緩み切った顔があったことだろう。
恥ずかしそうに隠れたかと思えば、飛び退く勢いで離れたり。>>254 頭から湯気が出そうなその顔に、かわいすぎてまた笑いそうになるのを必死に堪える。]
…………。
[でも、囁いた言葉は嘘じゃないから。 見上げてくる瞳を、じっと見つめ返すこと数秒。
俯いてしまった彼女の長い沈黙に、やりすぎたかとちょっとだけ反省しかけた。次の瞬間。]
(260) 2020/04/01(Wed) 22時半頃
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……は、
[唐突に抱きつかれて、目を丸くした。>>255]
(261) 2020/04/01(Wed) 22時半頃
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──じゃあ、部屋に行くか。
[ふ、と口元を緩め。 差し出した手を掴む指に、指を絡めて。>>256]
あ、そうだ……や。やっぱいい。
[彼女の歩幅に合わせて歩き出しながら。 言いかけて、やめた。けど。]
…………いや、やっぱ言う。
[なんか言わないとタイミング逃す気がするし。]
(262) 2020/04/01(Wed) 22時半頃
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あのな…… 芽亜、って呼んでもいいか?
[なんていうか。 中学生でももうちょっとマシな口説き方すると思う。*]
(263) 2020/04/01(Wed) 22時半頃
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陀羅尼 サラは、メモを貼った。
2020/04/01(Wed) 22時半頃
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[望は>>259静かに見つめている。 沙羅の言葉が聞けるまで圧迫しない程度に*]
(264) 2020/04/01(Wed) 22時半頃
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[ 好きな料理はオムライス 得意なお菓子なら葡萄のケーキ
感心しているらしい彼の様子を見たら 皮剥き出来ないのが恥ずかしくて 流石にそれは内緒 今度こっそり練習しようって決めた ]
じゃあさ、今度は イタリアンかオムライスが美味しいお店 葡萄のタルトはクッキー生地と 焼いた葡萄がパリッとして美味しいんだよ
[ 戯ける言葉に話す声へ笑いが混じる なんでもない話、雑談してるだけ
自分にそう言い聞かせても ほんの少しの変化に心が奪われる ]
(265) 2020/04/01(Wed) 22時半頃
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うん、そうしよう
んー。嫌なこと? 蛇でも出てこない限りは平気 だって、一番がそばに居るんだもん
[ 苦手なものといえば雷もあるけど もし雷が鳴っても二人でいたなら平気 嫌なことはきっと何処かへ消えてしまうから ]
んーとね、飲み物 お酒とお酒じゃないのどっちにしよっか?
[ あまり強くはないけれど ゆっくり飲む分にはお酒も平気 どっちがいいかな?って首を傾げた* ]
(266) 2020/04/01(Wed) 22時半頃
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[何を思っているのかなんてわからないけれど とりあえず馬鹿にされた気がしたので 頬を摘んで引っ張ってやろうかと思った>>260
思うだけで今は終わった。 次は引っ張る。]
(267) 2020/04/01(Wed) 23時頃
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[よし。よしだ。 どちらに転んでも今のイタズラで 割と満足した。
彼はどんな表情を浮かべるだろうか。 少しづつ自分は調子を取り戻してきたぞ。]
(268) 2020/04/01(Wed) 23時頃
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……恥ずかしいんだけど。
、なに?
[指を絡める繋ぎ方に文句を言いつつ>>262 言い淀む彼に首を傾げ。 瞬き>>263]
(269) 2020/04/01(Wed) 23時頃
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……うん、よろしく。
───大我さん。
[くす、と笑えば、 花のような笑顔で応えよう。*]
(270) 2020/04/01(Wed) 23時頃
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── 部屋 ──
[彼女からの悪戯にはノーコメントだ。>>268
文句は素知らぬ顔で聞き流し。>>269 指を絡めたまま辿り着いた、ひとつの部屋。]
……ほんとに、こんないい部屋使っていいのか。
[スタッフから受け取った鍵で入った部屋は、想像してたよりも広く。白と青を基調にした調度品は一通り揃ってるし、窓の向こうに見える景色もいい。
そして。]
(271) 2020/04/01(Wed) 23時半頃
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はー……水族館みたいな壁だな。
[ソファに座るとちょうど目に入る壁一面には、海の中さながらに絵の魚が泳いでいた。
至れり尽くせりな室内をぐるりと見てから。 隣の彼女を振り返り。]
芽亜、は。魚好きなのか?
[さっきもだけど。 見合いの最中も、水槽の前をうろうろしてたような。*]
(272) 2020/04/01(Wed) 23時半頃
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[眉を下げ、唇を尖らせて。 もしかしたらこれは、恋をしてから初めての喧嘩*]
(273) 2020/04/01(Wed) 23時半頃
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山師 グスタフは、メモを貼った。
2020/04/01(Wed) 23時半頃
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[イタズラは成功したのかしてないのか。 結果はまあ置いといて>>271
辿り着いた部屋は夏を思わせる模様をしていた。]
おぉー……。
[あまりホテルだとかを利用したことがない身。 白と青で作られた部屋に、感嘆の声を上げる。 なんとなくかき氷を食べたくなった。]
(274) 2020/04/02(Thu) 00時頃
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うわ、すごいなぁ。
[手を引かれるまま隣に座れば、 目に入るのは魚の群れ>>272
水彩画だろうか油絵だろうか。 絵には詳しくないけれど、 見ているだけで心が落ち着くのは水槽と同じ。]
(275) 2020/04/02(Thu) 00時頃
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うん、魚はすき。 というか、水が好きなのかな。 見てたら落ち着くの。 なんで、って言われると、 イマイチ言葉にしづらいんだけど。
[流れるさまを見ると心が洗われるよう、 という比喩はよく聞くが。 実際に心がざわめいている時、 水を見ると澄んでいくように感じるのだ。
だから水の流れを感じられる魚が 同様に好きなのだろう。]
(276) 2020/04/02(Thu) 00時頃
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大我さんは? 何が好きなんだろう。 って聞くと漠然としてるね。 心を落ち着けられるものってなに? とか。
[自分のことを知ってくれようとしているように 自分もまた、相手のことを知れたらいい。*]
(277) 2020/04/02(Thu) 00時頃
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|
[デートの予定を決めるみたいで……。 いや、デートの予定なんだけど すごくワクワクする。
彼女が喜んでくれるお店をって考える時間も きっと、すごく幸せなんだろうな]
両方行こう! 俺がオムラインのおいしいお店探すからさ。 にぃもイタリアンでパスタとかのお店探して。 そのあとにデザートに葡萄のタルトとか……、 作るの大変なら手伝うし!
[初めて会ったときは話してたら、 緊張がとけてきたのに今は笑い混じりに 雑談だけで胸がドキドキする]
(278) 2020/04/02(Thu) 00時頃
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|
[つい笑ってしまう。 だって、俺の不安を一瞬で吹き飛ばしちゃう。
すごいなにぃは──]
蛇がでても俺が守るから大丈夫だよ。 にぃが嫌なものから守りたい。
[王子様みたいでしょ?なんておどけてみせたりして]
にぃはお酒が得意? 俺は、まだ……甘いのしか飲めないけど。 できたら、お酒がいいな。
[彼女の酔った姿もちょっとみたいなんて、 下心があったり、俺も酔わないようにしないと]
(279) 2020/04/02(Thu) 00時頃
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|
─二人きりの部屋─
[お酒とおつまみを持って、用意されている部屋に入った。 なんだか壁がフランスパンを殴られた跡みたいのがあるけど、 きっと見間違いだ。
ホテルの一室だから、テーブルと椅子はもちろん……、 ベットもある]
えっと……、その。
[窓際にあるテーブルにお酒を置いて]
ここでおしゃべりでいいよね?
[どうしてもベッドがある部屋というと意識してしまって、 ドギマギ恥ずかしくなる*]
(280) 2020/04/02(Thu) 00時頃
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[>>273それは喧嘩であったのだろうか。 果たして望は情けない表情で沙羅を見つめていた*]
(281) 2020/04/02(Thu) 00時頃
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公安部 カガは、メモを貼った。
2020/04/02(Thu) 00時半頃
あら?お客様の部屋に穴が?
[ と、
フランスパンのようなもので殴られたような跡を
富良野花、25歳。じーっと眺めます。
そして、ホテルの従業員であり
謎の異国のパン職人(自称)を、
獲物を狩るような瞳で探し始めるのでした ]**
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[わたしは急に顔が熱くて熱くてたまらなくなって、真っ赤なのを見なければいい精神でぎゅっと目を瞑った*]
(282) 2020/04/02(Thu) 01時頃
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[ イタリアンにオムライス、葡萄のタルト 着々と未来の予定が決まっていく
二人で過ごす初めてのデート ゆっくり話せるよう静かなお店をえらぼうか それとも緊張しないよう賑やかなお店を選ぼうか そんな細かいこと一つ一つ考えていくのも胸が躍る ]
デザートに葡萄のタルトなら お土産に持っていけばいいかな?
作るの手伝ってもらうなら……あ、えっと わたしの部屋に来ることになる。ような
[ 意識しすぎだと自分でも思うけど そうなったら緊張しすぎて砂糖と塩を間違えそう やっぱりタルトはお土産にしようなんて決心して ]
(283) 2020/04/02(Thu) 01時半頃
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好きな人への大切はわたしも初めてだもん 上手に出来なくてもさ、きっと一緒
喧嘩しちゃってもちゃんとお話ししよ? それでね────
[ 一緒に成長できたらいいな。なんて 夢見るようにぽつり
恋する前、あんなに怖かった嫉妬や変化 その全部が全部良いものではないと思うけど 大切な人を思うからこそのものもある そう考えたら、今ではすんなり受け入れられる ]
(284) 2020/04/02(Thu) 01時半頃
|
|
[ 変わったのはそう、やきもちに対しても あんなに不思議で仕方がなかった友達のこと 今では少しだけわかるような気がするから ]
嬉しくなっちゃうの? あのね、友達も同じこと言ってた
わたしはどうだろ 渚にやきもち妬かれたら少し嬉しいかも
[ 沢山はだめだよ、って戯けて見せて ]
(285) 2020/04/02(Thu) 01時半頃
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|
[ わたしが嫌いなものからは、渚が守ってくれる それなら、彼が嫌いなものからはわたしが守ろう
一緒にいるってきっとそういうこと 一人じゃできないことも二人ならきっとできるから ]
本当? ふふっ、あのね。わたしの嫌いなものはね かみなりと、おばけと、へびと あとスズメバチ
[ スズメバチは二人とも逃げようね。って 冗談だけど、怖いのは本当。
そして、飲み物を選ぶなら ビールとオレンジジュースを半分ずつグラスへ注ぎ ]
(286) 2020/04/02(Thu) 01時半頃
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|
お酒はね、あんまり飲まないけど これは飲みやすいから好き、かな
ビールの苦みが消えて ハーブの入ったジュースみたいになるの
[ 美味しいんだよ。って彼の瞳を覗き込む 酔っぱらうと眠たくなったり甘えたり そんなだから、あまり人前では飲まないけど 彼の前ならいいよね、って自分に言い訳 ]
(287) 2020/04/02(Thu) 01時半頃
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|
── 二人きりの客室 ──
[ 二人きりの部屋、他の人がいない場所 わかっていてもやっぱり緊張でドキドキする 挙動不審じゃないか、変な表情をしてないか いろんなことが不安になってくる────けど ]
なんだろ、この跡
[ ピンと張り詰めていた心は 壁にある跡を見つけて一気にほぐれた。
あまり追求しても仕方がないから 壁の跡からはそそくさと視線を逸らし わたしもテーブルへ自分のグラスを置き ]
(288) 2020/04/02(Thu) 01時半頃
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う、うん。ソファーもあるし ベッド……ううん、なんでもなっ
[ チラッと視界に入ったものがそのまま言葉に出た なんでもないよって首をぶんぶん左右に振り* ]
(289) 2020/04/02(Thu) 01時半頃
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[素直に上がる感嘆の声に、くすりと笑い。>>274]
こんなのもあるぞ。 ほら、ルームサービス。
[ソファに座れば一旦手をほどき、隣にメニューを差し出してみようか。 種類も豊富そうだし、かき氷も探せばあるかもしれない。
ちなみに、こんないい部屋に泊まったことはないけども。 ビジネスホテルなら、仕事の出張で慣れている。]
(290) 2020/04/02(Thu) 02時頃
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[自分も絵画には詳しくないが。]
……へぇ。
俺はこうやって魚見てるとわくわくするなぁ。 こんな風に水の中を泳げたら、 どんな感じなんだろうってさ。
[見てるとスッキリするような。 爽快感みたいなものなら、なんとなくわかる気がする。 好きなものを語るその横顔に、目を細めていたら。 話題の矛先がこちらに変わり。>>277]
(291) 2020/04/02(Thu) 02時頃
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心を落ち着けられるものねー。 うーん、そうだなー……雨の音、とか。 あれ、なんだか落ち着くんだよな。
空気が湿気たみたいな雨の匂いを嗅ぎながら、 静かな部屋でぼんやりしてると、 気づいたらうとうと眠ってたりしてさ。
[それでうっかり転寝して、風邪引いたこともあった。 なんていうのは今だから笑い話にできること。]
(292) 2020/04/02(Thu) 02時頃
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雨が好きかって聞かれたら、 そういうわけでもないんだが……音は、心地いいな。
あとはそうだな、香りとか酒の調合か。 っつっても半分仕事なんだけど、 集中して作業してると、妙に落ち着くんだ。
[彼女が魚や水に向ける「好き」とは、微妙に違う気がするけど。自分を知ろうとしてくれる視線が、少し面映ゆくて。
頬をかきながら、聞いて面白いか、と首を傾げた。**]
(293) 2020/04/02(Thu) 02時頃
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[目を瞑った沙羅を抱擁してお姫様抱っこで抱き上げる。 真っ赤なお顔で堪える表情に小さく笑いの声を漏らして。 望は沙羅をベッドの上へと連れ去った]
(294) 2020/04/02(Thu) 02時頃
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山師 グスタフは、メモを貼った。
2020/04/02(Thu) 02時頃
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きゃっ……!
[わたしは驚きと緊張ともう何だかわからない何やかやで、望さんの腕の中ガチガチにかたまっていた。 大窓の向こう、中庭の桃を撫ぜる風がざわめいた**]
(295) 2020/04/02(Thu) 03時頃
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陀羅尼 サラは、メモを貼った。
2020/04/02(Thu) 03時頃
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おお、流石だなぁ。
[渡されたメニューを眺める。 少し小腹の空いた時間。 どれも美味しそうだと思い。
けれど机にメニューを置けば、 手で彼の手に触れ、柔く握る>>290]
えと、……もう少し二人でいたいから。 ルームサービスはいいや。
[折角二人きりになれたから。 もう少し、このままでいたい。]
(296) 2020/04/02(Thu) 06時頃
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わくわく、かぁ。
その気持ちなら、私は チーターとかに思うかも。
[草原を駆ける素早い生き物。 あのように走れたらきっと、 すっごく気持ちが良いのだろうなと思う>>291]
(297) 2020/04/02(Thu) 06時頃
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[話しながら、横に体を傾けて、 彼に凭れれば肩に頭を乗せて。]
わかるなぁ、私も雨の音すき。 窓とか眺めて、なにもせず ぼんやりしたりとか。
[外に出るのは濡れちゃうからちょっと憂鬱だけど、 見たり聞いたりなら雨は好き>>292 透明な傘で流れるのを見たりとか。
風邪引いた話題にはくすりと笑う。
私がいる時にそんなことがあったら ブランケットを掛けてあげよう。]
(298) 2020/04/02(Thu) 06時頃
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お仕事。 会社員としか知らないな、何してるの?
[そういえばまだ聞いていないと、 話題は変わり、話は続いていく>>293]
……一緒にいて、話すだけで 私は楽しいよ。
大我さんは?
[首を傾げるのなら、そう彼に聞いてみようか。*]
(299) 2020/04/02(Thu) 06時頃
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