276 【素桃村7】四月と、春に焦がるる白い羽根
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─ 矢が刺さりまして ─
[まだ他の子と一緒にいた時か それとも別れたあとだったか。
女は突然両手で顔を覆った。 いやだって、こんなの聞いてない。
胸がどきどきして、顔が見たくなって でも逃げたいような、恥ずかしさがある。
わーーー、と心の中で叫びつつ。]
……ちょっと精神統一してくる。
[人がいたのならそんなことを言って。 向かうのは勿論、水槽、だよ。*]
(0) 2020/03/30(Mon) 10時頃
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─ 水槽前 ─
わびゃっ
[心臓がどくどくするのだ。 顔に血が上るのだ。
声を掛けられる前からそんなだから、 声を掛けられたのならもう、 パニックである>>29]
(35) 2020/03/30(Mon) 19時半頃
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[咎めるような声には申し訳ない気持ちが 湧かないでもない。 けれどそれよりも、戸惑いとか混乱とか、 自分のことで手一杯になっていて。
でも、その、 揺れる声を聞いてしまったから>>30]
(36) 2020/03/30(Mon) 19時半頃
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うぁ、あ、 ───あなただけです!!
[気合いでなんとか振り返るまではした。 だがどんなに不安そうな声を聞こうが 冷静になることなんて無理。
顔を覆う両手をからくぐもった声を出して。 神様逃げていいでしょうか……と心の中で零してる。
耳まで真っ赤である。 瞳は潤んでいるのである。
これで顔とか見たものなら どうなるかわからない。*]
(37) 2020/03/30(Mon) 19時半頃
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[考えて見てほしい。 女は恋天使である。恋なんて知らないのである。
こんなに胸が痛いのも、 顔が見えないのが物足りないのも 声を聞きたいのも。
全部全部知らないもので。 それが突然全部襲いかかってきて。
心の準備はしていたつもりだった。 全然出来ていなかった。]
(40) 2020/03/30(Mon) 20時頃
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[正直物凄く勢いで言葉を吐いた>>37
いや別に逢いたいとか実際思ってないし。 思ってないし。 顔が見たいとか声が聞きたいとかは 逢いたいとは違うからカウントされないし。
考えて見てほしい(2回目) 好きな人が出来て恋をして。 冷静に向き合って愛し合うなんて そんな素直なこと出来る女はいない(断定)
少なくとも女の心の中にそんな女は、]
(41) 2020/03/30(Mon) 20時頃
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……。
[ちろり。 指の隙間からちょっとだけ、 ちょっとだけ見てみる。
別に否定して傷ついたかとか そんなこと気にしている訳では無いけれど。
どんな顔してるかな、とは。 気になったわけで。*]
(42) 2020/03/30(Mon) 20時頃
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[何を隠そう。 私の第一希望は、───やっぱり内緒である>>64]
……!!
[必死であった。23歳女子。 花の乙女の心を守るため。 私は素直になるわけにはいかない。
そう、素っ頓狂な声が出ても>>65 後悔なんてしてないし。 嫌われてないかな、とか不安になってないし。]
(83) 2020/03/30(Mon) 23時頃
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[照れてるのか、と言われれば>>66 照れてないですよ、なんて一昔前の芸人風に 返すことも吝かではないくらい 心は乱れている>>66
だが心の声は心の声のまま そんな会話がなされることはない。]
……。
[拗ねた声なんてどうせフリだろう。 私は負けないぞ>>68 ……なんて思っていても、間が空けば気になるもの。 覗いて見てみれば
目が、合ってしまった。]
(86) 2020/03/30(Mon) 23時頃
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───っ、
[息を詰まらせる。しまった。 慌てて目を逸らそうと思うのに、 覗き込む彼の瞳に吸い込まれるように 目が離せなくて>>71]
だ、……だめ、
[それ以上近づかれると、心臓が破裂する。
はわ、と口を開けば、 自分の顔を隠していた手を伸ばして、 相手の目を隠そうとした。*]
(87) 2020/03/30(Mon) 23時頃
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[客観的に見た私、とても面倒くさいのでは?>>100 そのことに気づいた時、 流石に嫌われると思うものの、 今更態度を変えられるはずもなく。]
あ、あう、
[というか変えられる程の余裕が無い。 この男、さっきまでは余裕がなさそうだったのに 今の態度はなんなのだろうか。
混乱していた頭の中に、 徐々に悔しさが生まれてくる。]
(106) 2020/03/31(Tue) 00時半頃
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……う、うるさいな! こっち見ないで!
[言いながら見せないために目を塞ぐ>>101 まさか掌の感触とか、そんなことまで 考えられているとは思っていないけれど。
手の甲に重ねられた手に、はわ、と また口を動かしたりもしながら。 強情な私は彼ともちゃもちゃと 戦いを繰り広げる。]
(107) 2020/03/31(Tue) 00時半頃
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[一時、熱い戦いが続いた。
だが、勝者は残念ながら彼で、私は敗者である。 悔しい。
晒された顔はまだ赤く色づいたまま。 瞳は流石にもう涙は引いていたけれど。]
───な、あ、ま、
[告げられた言葉は 想像していなかったもので。 (矢を撃たれてるんだから当たり前なんだろうけど)
ぐぐぐ、と口を引き結んだ。]
(108) 2020/03/31(Tue) 01時頃
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[>>102 そして、 謎の意地の張り方をした。
多分後で頭を抱える。*]
(109) 2020/03/31(Tue) 01時頃
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[こんなに面倒くさい女なのに 彼が構ってくれるのが嬉しい、 なんて別に思っていない>>129
目が合わないのをいいことに、 じとりと彼を見れば口元が緩んでいることに気づく。
何笑ってんだ!
さらに強情になり、 私と彼の攻防は長引いたことだろう。]
(134) 2020/03/31(Tue) 14時半頃
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[反撃が決まったとその表情から知れた時 胸がスカッとしたのでにやっと笑った>>130
しかし無言で見つめられること数秒>>131 顔に熱が集まる様子を見れば あれ、もしかしてとても恥ずかしいことを 言ったんじゃないかな、と我に返りそうになって。]
(135) 2020/03/31(Tue) 14時半頃
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べ、別に、逃げてないし。
て、 わ、
[とりあえずと彼に子供みたいな反論を返していれば 続いた言葉を理解するのがワンテンポ遅れた。
引き寄せられれば踏ん張る余裕もなく、 彼の腕の中に、収まる>>132]
(136) 2020/03/31(Tue) 14時半頃
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!?
[身体が固まった。 だって、大好きな人の腕の中にいる。 近づいたら心臓が破裂するって言ったのに! (※言ってません)
再び顔に熱が集まって、目が潤んで。 逃げ出そうと思うのに、上手く身体が動かなくて。 どうしよう、どうしよう、と考える頭は回らず。
手持ち無沙汰になった手が 縋るように彼の服を掴んだ。]
(137) 2020/03/31(Tue) 14時半頃
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[せめて顔を見られないように。
彼の胸元に、頭を押し付け。
無言である。 口を開いたら何を言うかわからない。*]
(138) 2020/03/31(Tue) 14時半頃
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[押し付けてるのは耳でなく頭だから 残念ながら彼の激しい鼓動を聞くことはなかった。 代わりというように、動かないで静かにしていると 自分の鼓動がよくわかる>>155
私、今どきどきしてます。
触れ合ってるものだから、 身体が大きいなとか、あたたかいなとか、 香るこれなんの匂いだろうとか。
全部彼へ興味が向いていて、 そんな自分にまた混乱する。]
(170) 2020/03/31(Tue) 22時頃
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……っ、
[背中に回された手に、力が込められれば。 さらに密着してしまう。どうしよう。
ぐるぐると興味と疑問と驚きと困惑と 翻弄されていれば、 ……落ち着いた声が、聞こえてくる。]
(171) 2020/03/31(Tue) 22時頃
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[心臓の音>>162 顔を動かして、耳を当てる。 どくどく。ペースがはやい。音。 目を瞬く。 その後も訥々と語られる言葉は面映ゆいのに。 声の調子のおかげか、逃げには行動を移さなかった。
……述べられたものたちが、 彼にとっての恋、なのだ>>164]
(175) 2020/03/31(Tue) 22時頃
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[私は、恋を知りに来た。 皆が語る恋を、私が持ちえない恋を。
人に聞いてみたけれど、 やっぱり、わからないことばかりで。 実践が大事だと言った渚くんの言葉は、 正しいのだろう。
ではさて、私の恋とは?]
(177) 2020/03/31(Tue) 22時半頃
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[頭を撫でられる。 あたたかくて、心が落ち着いて。]
……目に入っていないと、落ち着かないの。 声を聞きたいなって、思うの。 でも、貴方のこと意識したら、 すごく、どきどきして。 心臓が、破裂しちゃうんじゃないかって。 なんか、自分が制御出来ない。 怖いの、知りたかったことだったけど。 自分の変化が怖い。
(179) 2020/03/31(Tue) 22時半頃
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[怖いから、逃げたくなる。 どうなるかわからない、爆弾になった気持ち。
恋って幸せなものって聞いていて。 嫌ところもあるかもしれないとは確かに思っていて。 でも、こんな。 こんな気持ちになるなんて、聞いてなかった。]
(180) 2020/03/31(Tue) 22時半頃
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……恋って、苦しい。 どうしたらいいか、わからないよ。
[途方に暮れたような気持ちで、 心情をぽろぽろと零す。
こんなこと言われても 迷惑かもしれないとは、考えたのだ。 だって自分でも女々しいと思う。 今更、臆病になって。 でも、抱きしめて、撫でてくれる彼なら 受け止めてくれるんじゃないかって、 甘えて、いいだろうか。*]
(181) 2020/03/31(Tue) 22時半頃
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[頭を撫でる手は安心するが、 子供と思われていたりするだろうか、 なんて不安が過ぎる>>212
恋の矢は互いに恋をさせるもの。 なら、彼は自分に恋してくれている、はずだけれど。
私は彼の子供じゃなくて、 恋人に、なりたいわけで。]
(219) 2020/04/01(Wed) 02時頃
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[吐き出したら少しスッキリしたのか。 そんな風に思考を飛ばしていると 彼は何やら理解が出来たように言葉を発する。
ので、顔を上げれば下から彼を見上げよう。]
変化の、先?
[オウム返しに、こちらもぽつりと。]
(220) 2020/04/01(Wed) 02時頃
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[そうして自分の現状と、 彼のかっこいい宣言を聞く。 聞いて。
理解と安心感に、ようやっと 彼の背に手を回せば抱きしめる。]
うん、……うん。
………………ありがとう。
[ぎゅう、密着。 でもさっきより、心は落ち着いている。 わからないことばかりで、 混乱して、怖くて。 でも、焦らなくて大丈夫。 一歩一歩、"彼と"進んでいけばいいのだ。 そう、おしえてもらった。]
(221) 2020/04/01(Wed) 02時頃
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[さて、抱きついてしまった。 乙女心は今は小休止中なので何も言いません。
顔を胸元に埋めて、香るのは彼の匂いかな、 それともなにかの香水の匂いかな。
心臓は未だにどくどく動いている。 でもこれも、そういうものだと思えば 受け入れられそう。 それはいいとして。]
(222) 2020/04/01(Wed) 02時頃
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