人狼議事


276 【素桃村7】四月と、春に焦がるる白い羽根

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【人】 陀羅尼 サラ

ベッ……ドが、ひとつだけ。

[やわらかいソファに座って、衝撃の事実を復唱する。
 たしかに、自室のようなイメージだったせいで違和感を抱かなかったけれど、ひとつだけしかない。
 それはつまりどちらかがソファ……なんていう話ではなく。
 ふたりでひとつ、という意味なんだと、数秒遅れて理解する。

 寄り添って、触れ合う距離で、体温を重ねて。
 頭の中によぎる景色に、わたしの顔は耳の先までぽぽぽぽ、と音がしそうなくらいに赤くなって]

あ、あの……つめたいお茶をください……

[クールダウンを、求めたのです*]

(148) 2020/03/31(Tue) 20時半頃

陀羅尼 サラは、メモを貼った。

2020/03/31(Tue) 20時半頃


【人】 陀羅尼 サラ

眠っても、起きても……

[>>158それはなんて魅惑的な響き。
 眠るときに頬に触れながら眠って、目が覚めたら見つめ合う。]

うん、きっと、そうね。
それだけずっといたら、夢でも本物の望さんに会えそうです。

わたしも、望さんの夢に出てくる?

[そうしたらふたり、毎朝夢の報告会をしたい。
 こうして、したいことは少しずつ増えていく。]

(165) 2020/03/31(Tue) 22時頃

【人】 陀羅尼 サラ

[ソファに座ってからはどうにか熱を冷まそうと両頬に手を当てていた。
 ああ、なんてはしたない!
 からからとグラスを鳴らす氷の音が冷たくて、それでようやく冷静になれる気持ち。
 お茶を冷やす氷がぱちぱちひび割れる、日常めいた気配に火照りが引いていく。]

わ……!
おい…………しそう。

[小皿の上のわらび餅。
 思わず歓声を上げかけて、卑しい子と思われないかしらと一度噤んだけれど、おいしそうなものはおいしそう。
 思う存分ケーキを食べたけれど、すっきりしたわらび餅は別腹……でもいいわよねって、お腹に聞いてみる。
 オッケーよ。]

(166) 2020/03/31(Tue) 22時頃

【人】 陀羅尼 サラ

待ってなんて……
わたしこそ、お手伝いもしなくてごめんなさい。

って、ち、かくないですか。

[ううん、触れ合っていたいのは、ほんと。
 本当だけど、こんな吐息も聞こえそうな距離なんて。
 わたしのどきどきが伝わってしまわないか心配になりながら、意識を逸らそうとお盆に向く。]

(167) 2020/03/31(Tue) 22時頃

【人】 陀羅尼 サラ

いただき、ます。

[手を合わせちゃった。
 食べちゃう、もん。
 和菓子切りでつい、とわらび餅を小さく切り分けて、ぱくり。
 黒蜜の甘さにきなこの香りがまず先に。
 それから、わらび餅自身の涼やかな甘みが追いかけてくる。]

……ふふ、おいし。

[こんなにどきどきしてる時だって、わらび餅は変わらずおいしい。]

(168) 2020/03/31(Tue) 22時頃

【人】 陀羅尼 サラ

……ねえ、望さん。聞いてもいいですか。
どうして、わたしを選んでくれたんです?

[ふたりきりの、今だから聞けること。
 深呼吸ひとつ、ふたつ、答えを待つ*]

(169) 2020/03/31(Tue) 22時頃

【人】 陀羅尼 サラ

いいなぁ。
夢の中のわたしは、夢の中の望さんにも会えるんですね。

[>>184それは僅かなやきもちのような響きを伴って呟かれる音。
 けれど、それはお互い様。
 夢の中の望さんに、夢の中のわたしは会える。
 ほんのちょっぴりの嫉妬は、くふふ、とふくふくした笑いに変わる。]

……でも、わたしそんなに食いしん坊なわけじゃないですからね!

[ぴ、と人差し指立てて抗議するけれど、今のところそれを否定する要素は、出会ってからこの方見せられていない。
 うう、ほんとよ、ほんとなのに。]

(189) 2020/03/31(Tue) 23時頃

【人】 陀羅尼 サラ

料理は……練習、します。
一緒に、も素敵ですけど。
わたしが作ったもの、食べてもらいたいですし。

望さんは普段から、お料理されるんですか。

[そうしたら望さんの作るお料理も……って、これでは食いしん坊をまた否定できない!]

その、教えてもらったり、とか。

[いやしさ回避にひねり出したのは、先生と生徒の関係。]

(190) 2020/03/31(Tue) 23時頃

【人】 陀羅尼 サラ

は、はい。

[>>186冷たいお茶で口を潤して、愛しい人の内心を聞いてみれば、ただでさえ触れ合うほどだった距離に、視線までついてきた。]

恋したあとも……?
ええと、わたしの、笑顔が、すきだったってこと、ずっと見ていたいくらい、に……?

[整理するように口に出して並べれば並べるほど、なんて恥ずかしいことを言ってるんだろうって気持ちになってくる。
 思い出すのは、撮られた写真のゆるんだ顔。
 ああもしかして、あれのことなのかしら。]

(191) 2020/03/31(Tue) 23時頃

【人】 陀羅尼 サラ

[もちろん、望さんから並べられる言葉もみんな。
 今日出会った瞬間から、このあとずっと先まで。
 未来を見据えてわたしを見てくれる、それがたまらなく嬉しい。

 和菓子切りは置くのをすっかり忘れられて。
 わたしは望さんの紺青の瞳を、じっと見つめてしまっていた。
 だからきっと、身体を寄せるのは簡単。]

(192) 2020/03/31(Tue) 23時頃

【秘】 陀羅尼 サラ → 常世倶楽部 アオ

……わたしも、だいすき。
しあわせでいっぱいで、申し訳ないくらいなの。

わたしなんかがこんなに望さんを独り占めしちゃって、いいのかしらって思うくらいに。

[信じられないほどの幸福は、同時に言いようのない不安を呼び起こす。
 幸せすぎて、こわいの*]

(-194) 2020/03/31(Tue) 23時頃

【人】 陀羅尼 サラ

……わたし、望さんの名前を書くの、すごく迷ったんです。

[ぽつり、つぶやく胸のうち。
 聞きようによってはマイナスの意味にとられてしまうだろうか。]

だって、望さんはやさしいし、お話も上手で、気配りもできて。
笑い方も素敵で、色々な考えの出来る人。

わたしの今までに出会った、どんな男の人よりもかっこよくって。
この人と一緒にいられたら、恋しなくても楽しそう。
きっとわたし、矢なんて刺さらなくても望さんのことがすっかりだいすきだったの。

(197) 2020/03/31(Tue) 23時半頃

【秘】 陀羅尼 サラ → 常世倶楽部 アオ

……だから、他の人もみんな、望さんを好きになると思った。

そうしたら、わたしなんかが望さんを選んでもいいのかしらって、急にわからなくなっちゃって。
何度も消して、別の人にして。
でも、どうしても望さんがよかったの。

そうしたら、望さんのことを本当に好きになって、望さんも一番に選んでくれたって聞いて……
すごく驚いて、どうしてわたしを、って想って。

(-203) 2020/03/31(Tue) 23時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

望さんもわたしを見てくれてて、すごくうれしい。

[和菓子切りは手の中にかくして、こてんと望さんの肩口に頭を乗せる。
 こんなふうに甘えるのも、わたしの顔*]

(198) 2020/03/31(Tue) 23時半頃

陀羅尼 サラは、メモを貼った。

2020/03/31(Tue) 23時半頃


【人】 陀羅尼 サラ

わ、わたしは構います!
もっと望さんの前ではかわいいわたしでいたいもの……

[>>202いいえ、わかるのよ。
 きっとあなたは食いしん坊なわたしでもかわいいって言ってくれるのでしょう。
 だからこれは、わたしのわがまま。
 好きな人の前では澄ましていたいって、わたしの思う『かわいい』でいたいっていう、わがまま。]

や、やだやだ、待受はだめですぅ!

[そんな、スマートフォンに入っているだけでも本当は恥ずかしいのに待受なんて。
 でも、どんな反論も、にっこり綺麗な笑顔を前にしたら何も言えなくなってしまうのだけど。]

(215) 2020/04/01(Wed) 01時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

[ああせめて、それが手際よく料理をする姿なんて写真だったならまだよかったのに、ホテルのケーキを前にして緩みきった表情なんて。
 手料理をごちそうする以上の理由で、料理を練習しなくちゃって真剣に思う。]

がんばります。

[そうやって紺青を見つめ返す灰色は、熱意に燃えていたかも。]

(216) 2020/04/01(Wed) 01時半頃

【秘】 陀羅尼 サラ → 常世倶楽部 アオ

[けれどそんな熱意も、囁き声の独占欲にくらくら惑わされ鎮火していく。
 言葉のひとつひとつ、どうしてこんなにわたしの欲しいことばかり言ってくれるのだろう。]

でも、望さんはスマートで格好よくって、わたしこんな素敵な人の隣だなんて、そんな、似合わなくないですか?
独り占めされちゃっていいのかな……って、思っちゃう。

ぜんぶ、望さんが素敵すぎるのがいけないんです。

[穏やかな微笑みが近づくたび。
 身体と身体が触れ合うたび。
 わたしがこんなに苦しくてうれしくてしあわせで不安なのは、望さんのせいなんだから。]

望さんこそ、わたしから離れたくなっても、知りませんから……!

(-224) 2020/04/01(Wed) 01時半頃

【秘】 陀羅尼 サラ → 常世倶楽部 アオ

[紺青の目と、視線が合う。
 わたしは吸い込まれるように、それを見つめてしまう。
 魔法みたいに呼び合って、いとしい唇にはわたしからもそっと、重ね合わせようと近づく。

 あたたかい。
 はじめてここに、恋心の意味を含めて、ひとの唇が触れた。
 とくん、とくん、と、そこにもうひとつ心臓ができたみたいに、熱い血のめぐりを感じる。

 これが、キスの温度。]

……。

[続きを請う言葉には、ただ無言のまま、こくん。]

(-227) 2020/04/01(Wed) 01時半頃

【秘】 陀羅尼 サラ → 常世倶楽部 アオ

[唇を重ねる。
 甘えるようにすり寄って、またキスをする。]

わたしなんかじゃ、不釣り合いだと思って。
でもどうしても、望さんが忘れられなくて――

そんなふうに選んだ望さんに、後悔なんてあるはずない、です。
選んでよかったって、この気持ちになったときから一秒たりとも思わなかったことなんてない。

だけど……望さんにも、そう思ってもらえてるのかしらって、もっとかわいい子いたんじゃないかしらって、思っちゃうの。
望さんの相手がわたしでよかったって、思えるようにしなくちゃなのにね。

[ずっと恋をしていなかったせいなのか、わたしはわたしに、こんなにも自信がなくなっていた。
 もともと臆病で、失敗も怖くて、うまく動けないわたし。
 突然降ってきた人生最大の幸福は、噛み砕くのに時間がかかる。

 そう、例えばとろとろに蕩けるまでまたキスをするとか**]

(-228) 2020/04/01(Wed) 01時半頃

陀羅尼 サラは、メモを貼った。

2020/04/01(Wed) 01時半頃


【独】 陀羅尼 サラ

/*
やだ……お泊りなんてそんな……(てれてれ)

(-242) 2020/04/01(Wed) 13時半頃

陀羅尼 サラは、メモを貼った。

2020/04/01(Wed) 21時頃


【人】 陀羅尼 サラ

ビッグバン、って……

[>>238言葉選びが詩的で巧みな人だと思っていたけれど、こんなことも言うなんて。
 ふふふ、とわたしは自然に笑って、頬を擦り寄せる。
 内容はちょっと照れくさいけど、嫌なわけじゃない。
 わたしだって、どんな望さんのことも素敵だと思ってる。]

うん、頑張ってるところは、たくさん撮ってください。
あなたのために頑張るわたしを、ずっと見ててほしい。

[ただ、どれだけあたふたしてるところが可愛いと言われても、そんなところよりもっと見てほしい顔がある。
 そのままが素敵と言われたって、もっと相応しい人になりたいもの。]

(257) 2020/04/01(Wed) 22時頃

【人】 陀羅尼 サラ

[そうして肌の触れ合いを堪能していたら、急に目の前に影がかかる。
 やさしい圧力を全身に感じた。

 背中に触れるソファの生地。
 手に隠していた和菓子切りは、ぽろりと床に落ちた*]

(258) 2020/04/01(Wed) 22時頃

【秘】 陀羅尼 サラ → 常世倶楽部 アオ

[お似合いですよ。
 その言葉はまるで、魔法のよう。
 望さんがそうつぶやくだけで、わたしの頭の中はふわんとして、不安と心配の種がひとつ溶ける。
 唇を重ねて、やわらかな肉で触れ合って、またひとつ溶ける。]

望さんの、瞳……

[その深い藍色を、わたしはいったいここに来てからどれほどの間見つめているだろう。
 思わず見てしまうのに、指摘されたらなんだか急に意識してしまう。
 夜空にかかる雲のように、花に吹く風のように。
 見つめ合って関係を喩えられるたび、胸の奥のほうがうるさい。]

(-286) 2020/04/01(Wed) 22時頃

【秘】 陀羅尼 サラ → 常世倶楽部 アオ

そう、ですよね。
一緒に、思い出、作っていけたらいいな。

[気負う必要はない、って言われて、わたしはまた少し、種を溶かす。
 ちょっぴり情けないかたちだけど、ふふ、と笑った。

 今日ここからはじまるのに、今日いまから完璧でなくてもいい。
 お互いを知り合って、お互いもっと好きになって。
 今より一層、しあわせに――


 と、思うのだけど。]

えっ。

[続く言葉に、わたしはぴくりと肩を強張らせた。]

(-287) 2020/04/01(Wed) 22時頃

【秘】 陀羅尼 サラ → 常世倶楽部 アオ

[今日って、泊まれるのだったかしら。
 ううん、ホテルだもの、手続きをすれば泊まれるはず。
 明日もお仕事だけれど、望さんとなるべく、今夜も、目が覚めても、一緒にいたい。
 離れたくないのは、わたしも同じ。
 望さんが言わなかったら、わたしから今夜はここに泊まりたい、って言ったと思う。

 けど。でも。
 その先にすぐに、頷くことは出来なかった。]

(-288) 2020/04/01(Wed) 22時頃

【人】 陀羅尼 サラ

[わたしは望さんとふたりきりの世界で、困ったような少しこわいような顔をしている*]

(259) 2020/04/01(Wed) 22時頃

陀羅尼 サラは、メモを貼った。

2020/04/01(Wed) 22時頃


陀羅尼 サラは、メモを貼った。

2020/04/01(Wed) 22時半頃


【秘】 陀羅尼 サラ → 常世倶楽部 アオ

ううん……

[不安にさせるようなことを言いたいわけじゃない。
 でも、明日いきなりなんて、そんな。
 結婚式とか、新居とか。そんなに大切なこと、すぐに決めちゃうなんて。
 乃々香さんは相手のしたいことをしたい、って言っていたけど、それが明日からの引っ越しでも、そう思うのかしら。
 もちろん、ゆくゆくは一緒に暮らしたい。結婚式だって、絶対にしたい。
 だけど、夫婦じゃなくって恋人の時間がほしい、って思うのは、わたしがおかしいのかしら。]

ええっと。

[だけど、一つ一つ、話をしていこう。
 わたしは、そうやっていろいろな可能性を探ってくれる望さんが、好きなのだもの。]

(-311) 2020/04/01(Wed) 23時半頃

【秘】 陀羅尼 サラ → 常世倶楽部 アオ

わたしたちは恋天使で、もう他に恋をすることはないですし、したいとも思わないです、けど。
でも、普通の恋がしたいなって……

会える日を待ち遠しく思いたい。
待ち合わせをして、そわそわしたい。
あなたを見つけて、どきどきしたい。
別れがたくてわがままも言いたい、し。
家で長電話もしてみたい。

そんな、漫画や小説で見るみたいな恋から、はじめちゃだめですか。

[離れたいわけじゃない。
 ずっといっしょにいたい。
 だけど――わたしがしたい恋は、もっと、ゆっくりと歩む時間。]

(-312) 2020/04/01(Wed) 23時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

[眉を下げ、唇を尖らせて。
 もしかしたらこれは、恋をしてから初めての喧嘩*]

(273) 2020/04/01(Wed) 23時半頃

【独】 陀羅尼 サラ

/*
わたし沙羅! こっちは抱きたいの意味をどう受け止めるべきか悩んでレーティングを見てる中身!

(-349) 2020/04/02(Thu) 00時半頃

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