276 【素桃村7】四月と、春に焦がるる白い羽根
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
──少し前:縁結び──
[ガールズトークが終わった後か、合間だったか。 ひとり壁際に立ち呼吸を整える。
(思い切り撃っても大丈夫。あの人たちなら。)
胸の前で手を受けると縁結びの糸2本がふわり顕れる。 糸は赤く太い程強い。 真紅の糸にザイル程の太さ、それがあたしの限界。
片方を男性へ。 片方を女性へと向かわせ それぞれの背に糸を付ける。
最後に、手元の端ふたつをハート型にして 宙に浮かべればとけるように消えてゆく。]
あなたたちなら、大丈夫。 ぜったい、幸せになれるよ。*
(7) 2020/03/30(Mon) 12時半頃
|
|
──おやつの時間──
[さて、アナウンスがあったからには、自分にも矢は刺さっているのだろう。けれど、芽亜ちゃんのようにそわそわしたり>>0加賀さんのように、誰かを探す気持ちになったりも>>4、してない。
けど、呻き声とドサッという人が倒れる音がしたから気になって。 其方を向いてみれば>>1
あーぁ……無惨……
しょうがないなぁ、って助け起こしに向かって、 そしたらもう起き上がってて>>6 大丈夫だった?って声をかけようとしたのに]
(8) 2020/03/30(Mon) 13時頃
|
|
[顔があつくなって]
[声が出なくて]
[鼓動が大きくて、はやくて]
(-14) 2020/03/30(Mon) 13時頃
|
|
…………………………。
[何も言えなくなってしまって、 …あたし何しに来たんだろう。 真っ赤な顔して、彼を見つめたまま、 何も出来なくなって固まってた。]*
(9) 2020/03/30(Mon) 13時頃
|
|
――甘々おやつタイム――
[立ち上がりかけた彼>>10と見つめ合って数秒 ―――いや、どのくらいだっただろう?
その間にも彼は立ち上がって、 テイク2を願い出て。>>11
差し出される、手と―――――]
(38) 2020/03/30(Mon) 19時半頃
|
|
[テイク2、と言われて真っ先に浮かべたのは ちょっぴり困ったような瞳だったかも知れない。
背の高いヤンさんのお顔をそれでも しっかり見られるように 至近距離から斜め上を向いて
困っちゃうよ、そんなこと言われたら、 ――――泣いちゃいそうで。]
っ…………
[ぐしゃりと顔を歪ませて、 ぽろぽろと雫がこぼれる。 どうしよ、これじゃあヤンさんが困っちゃうよ]
(-43) 2020/03/30(Mon) 19時半頃
|
|
…っあの、…… ねえ、 これが ―――恋なの?
[差し出された手を不安そうに 縋るようにぎゅっと握って]
お顔を見ただけで胸がぎゅっと痛くなるような 声を聴いただけで耳の奥が熱くなるような 触れただけで心臓がどきどきして止まらなくなるような ……そばにいてくれるだけで、 嬉しくて苦しくて、泣きだしてしまいそうな。
みんな、こんな思い、してたの?
[恋しました、と言い切る彼に問う。 彼だってはじめての恋なのは同じなのに。]
(-45) 2020/03/30(Mon) 19時半頃
|
|
[一通りを彼にぶつければ、 最後に添えられた「すんません」>>12に くすっ、と笑って]
気にしてないよ、
[って、言い添えておくね。]*
(39) 2020/03/30(Mon) 19時半頃
|
|
⁽⁽◝( ꒪͒∀꒪͒ )◜⁾⁾≡₍₍◞( ꒪͒∀꒪͒ )◟₎₎⁽⁽◝( ꒪͒∀꒪͒ )◜⁾⁾≡₍₍◞( ꒪͒∀꒪͒ )◟₎₎
ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ー
みんなキラキラしてるんじゃぁーーーーー
かわよい かわよいぞおおおおおおおおおおおおお
(-53) 2020/03/30(Mon) 20時半頃
|
|
/* 芽亜ちゃんさいこうか???? 楠田さんには年下女子に振り回されて困惑する<s>オッサン</s>お兄さんやって欲しかったんだよ 目の前で叶えてくれる芽亜はあたしの大天使…………
(-69) 2020/03/30(Mon) 22時半頃
|
|
[すぐそばで見上げたヤンさんは 遠目から見ても背が高いのは分っていたけど それだけじゃなくて、 手とか、首とか、男の人なんだなぁって ――あと、ほんのちょっぴり、煙草の匂いがした。]
あ…ご…ごめんね… 困るよね…でも、と…止まん、なくて…
[ぼろぼろと溢れ続ける涙は恋の証拠 いろんな感情が溢れて、押し寄せて 処理不能で、心に収まりきらない分。
それだけ、ヤンさんに ―――恋、したかった。]
(-102) 2020/03/31(Tue) 00時頃
|
|
い、いっしょ……? よかった……これは、ちゃんと、 恋なんだね。
[柔らかいハンカチが優しく水分を染みとっていく。 おんなじ、が確認できれば、少し落ち着いた。]
―――っ、 やば……ごめん、どうしよう、 今メイクぐちゃぐちゃでとんでもない顔してる…?
[はっとして顔を上げて彼を見る。 同じ高さに降りてきてくれた目線に、お顔に …正面からじっとみることになってしまって また、頬が染まる。]
(-103) 2020/03/31(Tue) 00時頃
|
|
〜〜〜〜っ…… ……もうっ。折角涙止まったのに また泣いちゃいそうだよ…ばかぁ…
[そんなセリフ聞いたら、嬉しくってまた じわ、って目頭が熱くなる。 感情のリミッターが壊れたみたいに ヤンさんの挙動の一つ一つ、 ぜんぶあたしを揺さぶってくる
ヤンさんのせいだからね、って ぐいっと胸元の服をつかんで引き寄せると もう数センチの距離をさらに詰めて そのまま彼の胸元に雫をいくつか 落とした*]
(-105) 2020/03/31(Tue) 00時頃
|
|
[なんだかお兄さんらしいセリフでもって 照れ笑いを浮かべる彼
――惹かれてしまうって、こういう事なのかな。]
ん…。 全部、ヤンさんが一緒に、確かめてね。
[あんなに感情が動いたあとだったから、 珍しく(?)しおらしく、コクンと頷いた。]
(-123) 2020/03/31(Tue) 01時頃
|
|
[そっと近づくと、またうめき声(?)が上から降る。 もう、あたしはあなたのものなんだから いちいち驚かなくてもいいのに。涙引っ込んじゃったよ。 でも、そういう反応くれるのは面白いから、 あとでほっぺにちゅーでもかましてやろうか。 そんなこと考えながら、こそりと小さく笑っていた]
………誰も見てないと思うけど……
[多分、誰もが自分たちのことに手いっぱいだろう。 至極真っ当なツッコミをたぶん、いつもなら、 もっとサクッと返すんですが今はちょっと無理です。
背に回される腕に]
ひゃ、
[って小さく声が漏れたけど、嫌じゃないよ ちょっとだけ、恥ずかしかっただけ]
(-124) 2020/03/31(Tue) 01時頃
|
|
[あたしを丸ごと優しく包んでくれたヤンさんは どこまでも優しい提案をくれる。 なんだか、矢に撃たれて以来、甘えっぱなし。 でも、今は…いいよね?
こちらからも、そぅっと腕を伸ばして、 ちょん、ってゆびさきで触れて きゅ、って服をつかんで腕を回す。]
ありがと、……だいすき。
[あぁ、やっと、言えた。
ぴったりくっついて、ヤンさんの心臓の音が聞こえる ちょっと早いかな?同じだね。]
(-125) 2020/03/31(Tue) 01時頃
|
|
―――――!? く、くすぐったいよ
[そうして彼をまったり堪能してしばらく 悪戯な指先が背中の羽をなぞる。 ちょ、ちょっとまって くすぐったい。 びく、って背筋を震わせて反応すれば 羽が逃げるように折りたたまれる
――しばらくそうしていただろうか。 涙も、心臓も、落ち着きを取り戻した頃合いに示された提案]
お庭にも出てみたいけれど… この顔で人に会えない、よね…
[なにせ相当泣きましたから…! 自分の顔がどうなってるかわかったもんじゃない いったん落ち着けるところで さっとでもいいから直しておこう。 お庭には、それから出たっていいし]*
(-126) 2020/03/31(Tue) 01時頃
|
|
/* は〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 どこもかしこも尊いな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 素桃村さいこうかよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(じたんばたん
はーお相手様は格好良いしさぁ あーこんな素敵な方がののかを選んでくださって 本当に感謝の塊でしかない… すみません長話にいつもいつもお付き合いいただきまして…
好きな人に対してあれもこれも書きすぎちゃう悪い癖が出まくりです()
(-128) 2020/03/31(Tue) 01時頃
|
|
/* 芽亜と楠田さんの少女に振り回されないおぢさんも好きだし れーやさんと加賀さんの大人っぷるも素敵だし クリスさんと吉良さんのきらきらカップルもはー溜息でちゃうね尊くて! にいさんと渚くんの初々しさとかもうそれフルーツかスイーツですか?? 沙羅ちゃんと蒼月さんはもう、これこそ少女漫画よ……眺めていたい……
(-129) 2020/03/31(Tue) 01時頃
|
|
[耳元に落とされる囁きに は、と顔を上げて]
え えっ… …………あの、…ヤン。
[仰せの通り、呼んでみた。 あっこれはかなり照れる。 呼び捨てなんてとても恋人らしい。 ヤン――は、どうかな……と、反応を窺いつつ]
[彼もまた同じなのだと同意を得、 嬉しそうに胸元に頬を寄せた。
また降ってくる優しい声音に 幸せそうな笑みを浮かべて 何より嬉しいその言葉を受けた]。
(-141) 2020/03/31(Tue) 02時頃
|
|
ぁ、ううん、ごめん。だいじょうぶ。 ただ、あんまり人に触られることがないから…
[触られ慣れてなくて、って照れ臭そうに付け足して。 たぶん親から言われてることも一緒だ 羽は普段は仕舞うように的な、話。
彼が心のうちに留めた願望は読み取れるはずもなく]
あ―――…ありがと。
[ふんわりと被せられたジャケットは少し煙草の香り 顔を隠すように頭からすっぽり被れば 彼の香りと、優しさに包まれる。]
(-142) 2020/03/31(Tue) 02時頃
|
|
[オバケちゃんのようになって 襟の袷から彼だけに見えるように隙間を開けて 鍵を借りて帰ってきたヤンさんに>>113
にへへ、って 悪戯気にしては毒気のない顔で笑った]
(121) 2020/03/31(Tue) 02時頃
|
|
ありがとう。ごめんね、手間かけさせて… ささっとすぐ、なおしちゃうから!
[小走りで戻ってきてくれる姿に胸がきゅーんとなる。 もう、優しすぎるよ。 パンダ目も大丈夫、って言葉にお互い笑いあって。]
(-145) 2020/03/31(Tue) 02時頃
|
|
――お部屋――
[オバケちゃんのままトコトコと 彼の後ろをついて歩いてお部屋まで。 「なんでもある」とアナウンスされた通り クレンジングから洗顔フォーム、化粧水、美容液。 本当に何でもそろっていた。神かよ。違うよ天使だよ。
涙で崩れたメイクを落として、 もう一度軽くだけお化粧もしなおして お部屋に戻った時彼は何をしていただろう?**]
(122) 2020/03/31(Tue) 02時頃
|
|
/* ところでヤンさん 某名札陣営さんでは、ないですよね? お忙しいはずだし、名前なかったし、あとから匿名COしたとかないですよね??
(-150) 2020/03/31(Tue) 08時半頃
|
|
…………えっ。
[人に呼び捨てにさせておいて自分はさん付けなのかよ。 思わず我に返り疑問符付きの声を投げる。 けれど、呼び捨てで呼んでよって こちらから言うのもなんだか悔しい、 というか、――仕返しがしたい。
むーっと唇を尖らせたあとで 閃いた、とばかりににまっと笑み
そういえば大切にしてくれるのはとても嬉しいけど 人のことばかり言う前に 貴方も天使ですからね!?]
(-164) 2020/03/31(Tue) 19時半頃
|
|
――お部屋にて――
ごめんね、お待たせしました。
[化粧室の扉を出て顔をのぞかせる。 真っ黒パンダの目周りは 泣き痕でほんのり赤みが残っているものの アイメイクの黒ずみはキレイに消え、 そのかわりにばっちりと仕上げられていたメイクは だいぶ薄まっていて。
こちらが顔を覗かせた瞬間 彼の背中の羽がぱたぱた動いたのが 妙に可愛くって。ふふっ、て目を細めて。]
何見てたの?
(-165) 2020/03/31(Tue) 19時半頃
|
|
[って聞きながら、さらっと隣に座ろうと。 気遣いの言葉と共に見えたのは ルームサービスのメニュー。 軽くお昼は食べたけれど少しだったし 美味しそうなメニュー写真を見ていたらお腹が減った …ような気がする。]
…………お願いしたいこと?
[きょと、と首を傾いで、言葉の続きを待つと]
へ?……………え、あ、…いいけど……。
[ぱちりぱちりと、瞬きしながら彼を見返した]
(-166) 2020/03/31(Tue) 19時半頃
|
|
――あ、でも。 あたしのお願いも聞いてもらえるなら、でもいい?
[くふくふ愉しげに笑いながら あのさ、と続け]
ヤンさんにもあとで執事になってほしい!
オムライス食べたら、オヤツにしようよ! そしたらさ、主従交代してよ? あたしもお嬢様になってみたーい! ねえねえ花さん、「なんでもある」って言ってたよねぇ レンタルの燕尾服とかあったりするのかなぁー
[そこまでを一気にしゃべると きらっきらの瞳でヤンさんを見た]*
(-167) 2020/03/31(Tue) 19時半頃
|
|
/* ……………「お部屋」の利用率高くないですか???? (いちばんにお部屋借りたペアが何か言ってる でもさ、でもさ、お化粧崩れたままの顔でお庭に出る選択肢はののかにはないんだよ……………… えちえちぃことはなんにもしてないからぁ!)
(-180) 2020/03/31(Tue) 22時頃
|
|
[なにか言葉に詰まったような うめき声のような そんなのが聞こえたが ……まあ大丈夫でしょう、たぶん。
自分の素材がいいのも知ってはいますが() それをヤンさんが考えたかどうかというのは また別の話なのではありまして。]
そう、ヤンさんが。 だって、見てみたいもん。
[等価交換の等価って、誰が決めたの? 貴方の価値観とあたしの価値観は違う。 だから、あたしにとって 「執事ヤン」は、 ケチャップアート以上の価値があるってこと。
内線電話の後ろから 「オムライスのケチャップは別添えで ケチャップはボトルごと貸してください」 と申し添えておいた。]
(-196) 2020/03/31(Tue) 23時頃
|
|
―――――!? ま、マジで!?
[いや、怒らないけど。怒らないけどさ。 ―――そうくるとは思わないじゃん!?
………いや、冷静になれば、 目には目を、歯には歯をなんだから 全然ありえたはずのことだったんだけど。 えーと………
惚れた弱みってやつかなぁ。 望まれたなら、やってあげちゃいたく、なる。]
(-197) 2020/03/31(Tue) 23時頃
|
|
[注文通りのルームサービスが (各種衣装と共に)届けられれば 嬉々としてテーブルセッティングを行う彼に あたしの出る幕はなし。 早々と椅子に座る彼の背に]
ちょっと待っててね、着替えるから…
[と言い残して、女性用制服を持って (ほんとになんでもありすぎてたまに怖くなるなこのホテル) 一度引っ込む。そうして再度、出てきた暁には――]
お帰りなさいませ、ご主人様。 本日お世話を担当させて頂きます、のんと申します♡
[プロ(?)の腕前、見せましょう!!]*
(-198) 2020/03/31(Tue) 23時頃
|
|
/* あ、あぶねーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー! 表に誤爆しかけたこっわ
議事の仕様に不慣れまるだしくん
(-199) 2020/03/31(Tue) 23時頃
|
|
/* >>194 よき………………すき………………………
(-202) 2020/03/31(Tue) 23時半頃
|
|
いえいえー、このくらい。
[壁向いてなんだか頭垂れてませんか…? あたし、余計なことしちゃったかな。
うぅん、こっち向いてほしいんだけどな。 彼の気を引こうと背中の羽をちょんちょんと 軽く引っ張ってみる。 ――こっち向いてくれたかな?
そんなふうにして、 ルームサービス到着までの時間を じゃれ合って遊ぶようにして待って]
(-215) 2020/04/01(Wed) 00時半頃
|
|
[さっきまでスタッフさんたちが身に着けていた メイド服のような制服――― いや、これはメイド服と言っても過言ではないでしょう。 お店のクラシカルDayに用意される制服に 似たようなやつあった気がするけど。
というわけで、然程いつもと変わらぬ―― いや、少しばかり格好に合わせて淑やかさ増しで お送りしましょうのんプレゼンツ]
[息を呑んだような彼の反応を見ては やった、と心の中だけでガッツポーズ (メイドさんは、そんなはしたないこと、しません!) してやったりな気持ち半分、 喜んでくれて嬉しい気持ちがもう半分。]
(-216) 2020/04/01(Wed) 00時半頃
|
|
ご主人様がお望みなら、そのように。
[ニコッと小さく微笑むだけに留めながら 了承の返事をしたのですけれども、 なにやら大変なご様子のご主人様は カメラを構えることは叶いましたでしょうか…
果たして撮影が叶ったのか否か 次なる命はオムライスへのケチャップアートでした]
(-217) 2020/04/01(Wed) 00時半頃
|
|
はい、勿論承ります。 [何かを察したのか 元々そういう設備だったのかは分からないけれど 細口のソースディスペンサーにて届けられた ケチャップを手に取ると描き出したのは
「(ฅ^・ﻌ・^)ฅ♡」こんな感じの猫とハート。 わざとヤンさんの後ろから近づいて 座っている彼の肩口から顔と体を覗かせるようにして 敢えて近くから描いているの、 どきどきしてくれてるかな? ――それが、彼の中に芽生えている 負けず嫌い心の逆襲計画を 更に燃え立たせているのかどうかは、彼だけが知るところ。]*
(-218) 2020/04/01(Wed) 00時半頃
|
|
[どうやら彼は無事にシャッターを切る事が出来たらしい。 カシャ、カシャと音が耳に届く。 いつも(主にあたしのせいで)ひぇ…とかん"ん"っ…とか そんなこと言ってる人とはまた違う、 仕事人の一面を改めて見て、ほんのりと頬が紅潮する。
ねえ、あたしの彼カッコイイでしょ!って 自慢したいような、誰にも見られたくないような。]
(……………へへへ。)
[上手くいったぜなしたり顔…を浮かべたいところですが、 今のあたしはメイドなのです。 そのようなはしたないお顔をする訳には参りません。 ニヤけそうな口許を抑えて抑えて、ネコチャンを描き終え。 上機嫌で体を起こして身を引こうとして──────]
(-226) 2020/04/01(Wed) 01時半頃
|
|
────────ひゃわぁ?!
[頬を掠めた柔らかくも温かいそれは それは─────────
思わず頬に手を当てて どうしよう、じんわりほっぺが熱くなるみたい 1歩下がって 目がまんまるのまま、ヤンさんが何か呟くのをまってた。]
し、しないよ……するわけない… ヤンさんだから……特別、だよ…
[まだ心臓がばくばくしてる。そ、んな だって心の準備なんてなにもしてなかった。
はわわわ、って固まったまま、]
(-231) 2020/04/01(Wed) 01時半頃
|
|
[こちらを見る視線に気付いて 余計に頬が熱を持つ。]
や、ヤンさ、………っ、ほっぺ、 ………………う……………
[先程までの威勢はどこへやら、 それ以上は言葉にならなくて、 揺れる瞳が彼をみつめて*]
(-232) 2020/04/01(Wed) 02時頃
|
|
/* あさから幸せになってしまった………
(-237) 2020/04/01(Wed) 08時頃
|
|
[勘違いされてるかもしれませんが、 お店のお客さんにそんな至近距離で ケチャップアート書きませんからね!? …と心の中でツッコんでみるものの、 知らないものは仕方がない。覚えといてもらおう。 異性のこんな近くに寄るのは貴方だけだよって。]
(-263) 2020/04/01(Wed) 19時半頃
|
|
[それはさておき。 ―――あたしは知ってしまったのだ。
愛する人の唇が こんなにやわらかくて、あつくて 触れるだけで逃げ出したいような …もっと触れてほしいような
頬に、でこれなのだから 人間たちはよく唇にとかできるなあって 妙な感心しつつ]
(-265) 2020/04/01(Wed) 19時半頃
|
|
ち、違――…!! あ、のね、びっくりしただけなの。 ヤンさんが謝ることは何もないの!
…、嫌じゃない、から 別に…我慢とかしなくていいんじゃない、かな
[落ち着いて「頭真っ白」状態から解放されれば リベンジ、されてしまった。 というか、それはあたしがやろうとしてたことなのに! まさか先を越されるなんて思っていなくて――なんて、思って
優しく頬を撫でようとする指先をこちらの手で下ろさせて 軽く背伸びをすると かくりと項垂れている彼の頬にお返しをひとつ。]*
(-266) 2020/04/01(Wed) 19時半頃
|
|
[目には目を、歯には歯をというやつです。 反応からして、彼も思い知ったことでしょう。 …とはいえ仕掛ける方も結構緊張するね?なんて余談。]
…………ま?
―――― ふ、 あはは!ヤンさんって意外と負けず嫌いなんだね?
あ、や、いけない。 「ご主人様は、意外と負けず嫌いなんですね〜」かな?
(-314) 2020/04/01(Wed) 23時半頃
|
|
[彼から聞こえてきた言葉に一瞬きょとんと 瞬きを数度繰り返したが、すぐに笑って。 思わず素の感想が漏れてしまったことに気づけば 言い直しながら、オムライスをかっこむ姿には お水を用意しながら。
――そうして。 オムライスを食べ終えたヤンさんが 燕尾服を携えてバスルームに消える姿 を見送ればあたしのお嬢様タイムだー!
…と、自らの服装に目を落とす。 そしてから、バスルームで何やらぶつくさ 一人ごちる様子を見るに、 時間がかかりそうと踏んだので――――
必殺(?)早着替えの術〜]
(-315) 2020/04/01(Wed) 23時半頃
|
|
[というわけで、ヤンさんがバスルームを出る頃には お見合い会場での私服に戻った乃々香が テーブルについていることでしょう (そのせいかオムライスは食べかけだ)]
―――――ひゃー………
[バスルームからばっちりキマったヤンさんが出てくる。 思わず息を呑んだ、そして、声が出た。 お嬢様ぶった態度を取り繕うこともできずにただ 夢のような姿をいつまでもいつまでも、 見つめていたかった。]*
(-316) 2020/04/01(Wed) 23時半頃
|
|
[どうやら彼の淹れてくれたお茶は最高級、らしい。 ふふっ、ほんと。 こんな格好いい執事さんが淹れてくれたんだから 最高級に違いないね。
付け焼刃とは思えない仕草でサーブしてくれる姿 写真に収めたかったけれど ファインダー越しに見る瞬間が勿体ないから 目に焼き付けることにしようかな。]
ありがとう。
[テーブルに置かれた紅茶に破顔して すん…と鼻をすませばとてもいい薫り。
――と。ひょいとスプーンが彼の手に渡り]
(-345) 2020/04/02(Thu) 00時半頃
|
|
……っ……
[スプーンを持っていかれた時点で 予想できなかったわけじゃない、
けれど
えっちょっと待って 待って。 これも、だいぶ、恥ずかしい、 で、でも。]
―――あ、む。
[落ちてこないように髪を耳にかけて ふるえる口許を少し開けて、近づく。 そっとスプーンに口をつけて、 食べさせてもらってはみた、けれど]
(-346) 2020/04/02(Thu) 00時半頃
|
|
……っ味わかんない…… あとそんなに格好良いの、反則………
[味覚は羞恥に敗北した。 ちゃんと乃々香お嬢様って呼んでもらったのに、 今はそれより「あーん」事件で頭がいっぱい
恋ってこんなにどきどきの連続なの知らなかったよ*]
(-347) 2020/04/02(Thu) 00時半頃
|
|
[スプーンの先に乗ったオムライス、 たぶん、ヤンさんがだいぶ加減して 一口大よりも小さく、盛ってくれたんだと、思う そんな小さな一口さえ、緊張で中々飲み込めないし ――もう。また、可愛いなんて言って。 そりゃね?正直言われ慣れてる部分はあるよ!? でも、ヤンさんからの「可愛い」は 何より特別で、嬉しくって、照れてしまう。]
ぁ…ケチャップ つい、て――――……
(-373) 2020/04/02(Thu) 01時半頃
|
|
[初めは、手袋越しに。
しゅるりと手袋を口で外す動作も 普段ならオタク心が騒いできゃーきゃー言ってる頃だけど 今この雰囲気だと、見惚れてしまう方が勝ってしまう。
そして、今度は直接――…
大切そうに撫でる指先がくすぐったくて きゅっと唇を引き結んでしまう。 脈が速くなって、 まるで血液が逆流しているような心地さえして ―――そして、彼は止めを刺してくるのだ。]
……、ん…
[とてもとても緊張するけれど、 緊張で震えてしまうのを少しでも抑えようと 膝の上でぎゅっとスカートをつかんで拳を握り]
(-374) 2020/04/02(Thu) 01時半頃
|
|
[ どうぞ、とばかりに 瞳を閉じて、少し斜め上を向きました *]
(-375) 2020/04/02(Thu) 01時半頃
|
|
/* そういえばうちら秘話にこもりきりで 全然表に出てきてないから 何していると思われているやらって感じ… 富良野さんに余計な気を遣わせたかなぁ…?
いやでもどうせそれ蒼月さんがお泊りコースのひとでしょ…?() だからいいのかなぁ、っていうかあたしたちのせいじゃないと思いたいというか()
(-380) 2020/04/02(Thu) 01時半頃
|
|
[瞳を閉じると視界がなくなる分、 感覚が鋭敏になるとは聞いたことがある。 実際にそうしてみて、より鮮明に 彼の指の動きが皮膚感覚を通して伝わってくる。 するりと顎へ撫でるように動くそれが ふわりと動きを止めるとともに ひとつ、宣言を受け。
きゅ、といっそう拳を固く握り 温度が感じられるくらい近づいて オムライスのバターの香りの奥に うっすらと煙草のにおい]
(-386) 2020/04/02(Thu) 02時頃
|
|
[思わず息を止めた瞬間
やわらかいものが、触れて。 そのまま、――すり、と。食べられてしまいそうな けれど優しくて柔らかい動きを感じ取れば身を竦め。]
―――――ん、
[お顔を離したあと、あたしどんな顔してたんだろう。 息苦しくなるくらい緊張して どきどきも止まらなくて、 ―――今あたし、絶対今までしたことない表情してる。]
(-389) 2020/04/02(Thu) 02時頃
|
|
………い……いいよ。 ヤンさんがそうしたいと思うなら、 あたしは、それを、叶えたい。
[まさか数時間前に話したこと>>1:692が キス、とか、 そういう形で現実になろうとは思ってなかったけれど 望んでもらえるなら本望だ。
スカートを握っていた手を離すと 椅子から軽く腰を浮かせて ヤンさんの胸元に手を置いて ………今度は、あたしから。]*
(-390) 2020/04/02(Thu) 02時半頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る