276 【素桃村7】四月と、春に焦がるる白い羽根
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[なにか言葉に詰まったような うめき声のような そんなのが聞こえたが ……まあ大丈夫でしょう、たぶん。
自分の素材がいいのも知ってはいますが() それをヤンさんが考えたかどうかというのは また別の話なのではありまして。]
そう、ヤンさんが。 だって、見てみたいもん。
[等価交換の等価って、誰が決めたの? 貴方の価値観とあたしの価値観は違う。 だから、あたしにとって 「執事ヤン」は、 ケチャップアート以上の価値があるってこと。
内線電話の後ろから 「オムライスのケチャップは別添えで ケチャップはボトルごと貸してください」 と申し添えておいた。]
(-196) 2020/03/31(Tue) 23時頃
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―――――!? ま、マジで!?
[いや、怒らないけど。怒らないけどさ。 ―――そうくるとは思わないじゃん!?
………いや、冷静になれば、 目には目を、歯には歯をなんだから 全然ありえたはずのことだったんだけど。 えーと………
惚れた弱みってやつかなぁ。 望まれたなら、やってあげちゃいたく、なる。]
(-197) 2020/03/31(Tue) 23時頃
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[注文通りのルームサービスが (各種衣装と共に)届けられれば 嬉々としてテーブルセッティングを行う彼に あたしの出る幕はなし。 早々と椅子に座る彼の背に]
ちょっと待っててね、着替えるから…
[と言い残して、女性用制服を持って (ほんとになんでもありすぎてたまに怖くなるなこのホテル) 一度引っ込む。そうして再度、出てきた暁には――]
お帰りなさいませ、ご主人様。 本日お世話を担当させて頂きます、のんと申します♡
[プロ(?)の腕前、見せましょう!!]*
(-198) 2020/03/31(Tue) 23時頃
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/* あ、あぶねーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー! 表に誤爆しかけたこっわ
議事の仕様に不慣れまるだしくん
(-199) 2020/03/31(Tue) 23時頃
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/* >>194 よき………………すき………………………
(-202) 2020/03/31(Tue) 23時半頃
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いえいえー、このくらい。
[壁向いてなんだか頭垂れてませんか…? あたし、余計なことしちゃったかな。
うぅん、こっち向いてほしいんだけどな。 彼の気を引こうと背中の羽をちょんちょんと 軽く引っ張ってみる。 ――こっち向いてくれたかな?
そんなふうにして、 ルームサービス到着までの時間を じゃれ合って遊ぶようにして待って]
(-215) 2020/04/01(Wed) 00時半頃
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[さっきまでスタッフさんたちが身に着けていた メイド服のような制服――― いや、これはメイド服と言っても過言ではないでしょう。 お店のクラシカルDayに用意される制服に 似たようなやつあった気がするけど。
というわけで、然程いつもと変わらぬ―― いや、少しばかり格好に合わせて淑やかさ増しで お送りしましょうのんプレゼンツ]
[息を呑んだような彼の反応を見ては やった、と心の中だけでガッツポーズ (メイドさんは、そんなはしたないこと、しません!) してやったりな気持ち半分、 喜んでくれて嬉しい気持ちがもう半分。]
(-216) 2020/04/01(Wed) 00時半頃
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ご主人様がお望みなら、そのように。
[ニコッと小さく微笑むだけに留めながら 了承の返事をしたのですけれども、 なにやら大変なご様子のご主人様は カメラを構えることは叶いましたでしょうか…
果たして撮影が叶ったのか否か 次なる命はオムライスへのケチャップアートでした]
(-217) 2020/04/01(Wed) 00時半頃
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はい、勿論承ります。 [何かを察したのか 元々そういう設備だったのかは分からないけれど 細口のソースディスペンサーにて届けられた ケチャップを手に取ると描き出したのは
「(ฅ^・ﻌ・^)ฅ♡」こんな感じの猫とハート。 わざとヤンさんの後ろから近づいて 座っている彼の肩口から顔と体を覗かせるようにして 敢えて近くから描いているの、 どきどきしてくれてるかな? ――それが、彼の中に芽生えている 負けず嫌い心の逆襲計画を 更に燃え立たせているのかどうかは、彼だけが知るところ。]*
(-218) 2020/04/01(Wed) 00時半頃
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[どうやら彼は無事にシャッターを切る事が出来たらしい。 カシャ、カシャと音が耳に届く。 いつも(主にあたしのせいで)ひぇ…とかん"ん"っ…とか そんなこと言ってる人とはまた違う、 仕事人の一面を改めて見て、ほんのりと頬が紅潮する。
ねえ、あたしの彼カッコイイでしょ!って 自慢したいような、誰にも見られたくないような。]
(……………へへへ。)
[上手くいったぜなしたり顔…を浮かべたいところですが、 今のあたしはメイドなのです。 そのようなはしたないお顔をする訳には参りません。 ニヤけそうな口許を抑えて抑えて、ネコチャンを描き終え。 上機嫌で体を起こして身を引こうとして──────]
(-226) 2020/04/01(Wed) 01時半頃
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────────ひゃわぁ?!
[頬を掠めた柔らかくも温かいそれは それは─────────
思わず頬に手を当てて どうしよう、じんわりほっぺが熱くなるみたい 1歩下がって 目がまんまるのまま、ヤンさんが何か呟くのをまってた。]
し、しないよ……するわけない… ヤンさんだから……特別、だよ…
[まだ心臓がばくばくしてる。そ、んな だって心の準備なんてなにもしてなかった。
はわわわ、って固まったまま、]
(-231) 2020/04/01(Wed) 01時半頃
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[こちらを見る視線に気付いて 余計に頬が熱を持つ。]
や、ヤンさ、………っ、ほっぺ、 ………………う……………
[先程までの威勢はどこへやら、 それ以上は言葉にならなくて、 揺れる瞳が彼をみつめて*]
(-232) 2020/04/01(Wed) 02時頃
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/* あさから幸せになってしまった………
(-237) 2020/04/01(Wed) 08時頃
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[勘違いされてるかもしれませんが、 お店のお客さんにそんな至近距離で ケチャップアート書きませんからね!? …と心の中でツッコんでみるものの、 知らないものは仕方がない。覚えといてもらおう。 異性のこんな近くに寄るのは貴方だけだよって。]
(-263) 2020/04/01(Wed) 19時半頃
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[それはさておき。 ―――あたしは知ってしまったのだ。
愛する人の唇が こんなにやわらかくて、あつくて 触れるだけで逃げ出したいような …もっと触れてほしいような
頬に、でこれなのだから 人間たちはよく唇にとかできるなあって 妙な感心しつつ]
(-265) 2020/04/01(Wed) 19時半頃
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ち、違――…!! あ、のね、びっくりしただけなの。 ヤンさんが謝ることは何もないの!
…、嫌じゃない、から 別に…我慢とかしなくていいんじゃない、かな
[落ち着いて「頭真っ白」状態から解放されれば リベンジ、されてしまった。 というか、それはあたしがやろうとしてたことなのに! まさか先を越されるなんて思っていなくて――なんて、思って
優しく頬を撫でようとする指先をこちらの手で下ろさせて 軽く背伸びをすると かくりと項垂れている彼の頬にお返しをひとつ。]*
(-266) 2020/04/01(Wed) 19時半頃
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[目には目を、歯には歯をというやつです。 反応からして、彼も思い知ったことでしょう。 …とはいえ仕掛ける方も結構緊張するね?なんて余談。]
…………ま?
―――― ふ、 あはは!ヤンさんって意外と負けず嫌いなんだね?
あ、や、いけない。 「ご主人様は、意外と負けず嫌いなんですね〜」かな?
(-314) 2020/04/01(Wed) 23時半頃
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[彼から聞こえてきた言葉に一瞬きょとんと 瞬きを数度繰り返したが、すぐに笑って。 思わず素の感想が漏れてしまったことに気づけば 言い直しながら、オムライスをかっこむ姿には お水を用意しながら。
――そうして。 オムライスを食べ終えたヤンさんが 燕尾服を携えてバスルームに消える姿 を見送ればあたしのお嬢様タイムだー!
…と、自らの服装に目を落とす。 そしてから、バスルームで何やらぶつくさ 一人ごちる様子を見るに、 時間がかかりそうと踏んだので――――
必殺(?)早着替えの術〜]
(-315) 2020/04/01(Wed) 23時半頃
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[というわけで、ヤンさんがバスルームを出る頃には お見合い会場での私服に戻った乃々香が テーブルについていることでしょう (そのせいかオムライスは食べかけだ)]
―――――ひゃー………
[バスルームからばっちりキマったヤンさんが出てくる。 思わず息を呑んだ、そして、声が出た。 お嬢様ぶった態度を取り繕うこともできずにただ 夢のような姿をいつまでもいつまでも、 見つめていたかった。]*
(-316) 2020/04/01(Wed) 23時半頃
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[どうやら彼の淹れてくれたお茶は最高級、らしい。 ふふっ、ほんと。 こんな格好いい執事さんが淹れてくれたんだから 最高級に違いないね。
付け焼刃とは思えない仕草でサーブしてくれる姿 写真に収めたかったけれど ファインダー越しに見る瞬間が勿体ないから 目に焼き付けることにしようかな。]
ありがとう。
[テーブルに置かれた紅茶に破顔して すん…と鼻をすませばとてもいい薫り。
――と。ひょいとスプーンが彼の手に渡り]
(-345) 2020/04/02(Thu) 00時半頃
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……っ……
[スプーンを持っていかれた時点で 予想できなかったわけじゃない、
けれど
えっちょっと待って 待って。 これも、だいぶ、恥ずかしい、 で、でも。]
―――あ、む。
[落ちてこないように髪を耳にかけて ふるえる口許を少し開けて、近づく。 そっとスプーンに口をつけて、 食べさせてもらってはみた、けれど]
(-346) 2020/04/02(Thu) 00時半頃
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……っ味わかんない…… あとそんなに格好良いの、反則………
[味覚は羞恥に敗北した。 ちゃんと乃々香お嬢様って呼んでもらったのに、 今はそれより「あーん」事件で頭がいっぱい
恋ってこんなにどきどきの連続なの知らなかったよ*]
(-347) 2020/04/02(Thu) 00時半頃
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[スプーンの先に乗ったオムライス、 たぶん、ヤンさんがだいぶ加減して 一口大よりも小さく、盛ってくれたんだと、思う そんな小さな一口さえ、緊張で中々飲み込めないし ――もう。また、可愛いなんて言って。 そりゃね?正直言われ慣れてる部分はあるよ!? でも、ヤンさんからの「可愛い」は 何より特別で、嬉しくって、照れてしまう。]
ぁ…ケチャップ つい、て――――……
(-373) 2020/04/02(Thu) 01時半頃
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[初めは、手袋越しに。
しゅるりと手袋を口で外す動作も 普段ならオタク心が騒いできゃーきゃー言ってる頃だけど 今この雰囲気だと、見惚れてしまう方が勝ってしまう。
そして、今度は直接――…
大切そうに撫でる指先がくすぐったくて きゅっと唇を引き結んでしまう。 脈が速くなって、 まるで血液が逆流しているような心地さえして ―――そして、彼は止めを刺してくるのだ。]
……、ん…
[とてもとても緊張するけれど、 緊張で震えてしまうのを少しでも抑えようと 膝の上でぎゅっとスカートをつかんで拳を握り]
(-374) 2020/04/02(Thu) 01時半頃
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[ どうぞ、とばかりに 瞳を閉じて、少し斜め上を向きました *]
(-375) 2020/04/02(Thu) 01時半頃
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/* そういえばうちら秘話にこもりきりで 全然表に出てきてないから 何していると思われているやらって感じ… 富良野さんに余計な気を遣わせたかなぁ…?
いやでもどうせそれ蒼月さんがお泊りコースのひとでしょ…?() だからいいのかなぁ、っていうかあたしたちのせいじゃないと思いたいというか()
(-380) 2020/04/02(Thu) 01時半頃
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[瞳を閉じると視界がなくなる分、 感覚が鋭敏になるとは聞いたことがある。 実際にそうしてみて、より鮮明に 彼の指の動きが皮膚感覚を通して伝わってくる。 するりと顎へ撫でるように動くそれが ふわりと動きを止めるとともに ひとつ、宣言を受け。
きゅ、といっそう拳を固く握り 温度が感じられるくらい近づいて オムライスのバターの香りの奥に うっすらと煙草のにおい]
(-386) 2020/04/02(Thu) 02時頃
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[思わず息を止めた瞬間
やわらかいものが、触れて。 そのまま、――すり、と。食べられてしまいそうな けれど優しくて柔らかい動きを感じ取れば身を竦め。]
―――――ん、
[お顔を離したあと、あたしどんな顔してたんだろう。 息苦しくなるくらい緊張して どきどきも止まらなくて、 ―――今あたし、絶対今までしたことない表情してる。]
(-389) 2020/04/02(Thu) 02時頃
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………い……いいよ。 ヤンさんがそうしたいと思うなら、 あたしは、それを、叶えたい。
[まさか数時間前に話したこと>>1:692が キス、とか、 そういう形で現実になろうとは思ってなかったけれど 望んでもらえるなら本望だ。
スカートを握っていた手を離すと 椅子から軽く腰を浮かせて ヤンさんの胸元に手を置いて ………今度は、あたしから。]*
(-390) 2020/04/02(Thu) 02時半頃
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