人狼議事


276 【素桃村7】四月と、春に焦がるる白い羽根

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【人】 常世倶楽部 アオ

ー 中庭・東屋 ー

[尻に矢が刺さった音は無し。
 有るは諸行無常な感覚のみ。

 恋天使の矢は尻に刺さる。
 時折当たり前のように起こることはいとをかしきものである]

 ん……

[東屋の椅子に座り眠っていた望。
 その背にあった木造骨格は誰かが放った矢によって変じていた。
 木には密に青々とした緑が生えていた。
 全体的に緑の中で一定間隔で蕾ができており。
 開きかけの先端からは白が見えていた]

(26) 2020/03/30(Mon) 18時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

 昼過ぎ……夕刻、ですね。
 それにしても……嗚呼……。

[望は胸元へと手を当てる。
 ふつふつと湧き上がる感情は間違いなく「恋」である。
 そう感じてしまう程に強い情動に苛まれてーー]

 早く、お顔が見たいです。

[柔らかく微笑を浮かべると立ち上がり。
 己の番を探しに向かった**]

(27) 2020/03/30(Mon) 18時頃

常世倶楽部 アオは、メモを貼った。

2020/03/30(Mon) 18時半頃


【独】 常世倶楽部 アオ

/*
望―沙羅
ヤン―乃々香
ヒイラギ―?
大我―芽亜
綺羅―クリス
加賀―?

にい、礼弥

にいさんが加賀さんとかな

(-47) 2020/03/30(Mon) 19時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ

― 会場 ―

[一歩、足を踏み出す度]

   [揺れる背の葉の羽根は]

      [数多の蕾を芽生えさせ]

         [君の元、たどり着く頃には――]

(50) 2020/03/30(Mon) 21時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

[中庭から会場へと迷うことなく歩いていく。
 居場所を知っているかのように。
 その歩みが止まることはない。

 胸の内、心が導いてくれる。
 繋がった君の元まで]

 ――沙羅さん

[道中で>>6>>46尻に矢を受けてしまってな。
 をしている二人を横目に出来たかは定かではない。

 ただ>>45膝に顔を埋める姿を見た。
 近寄る足音は聞こえたろうか。

 一度名を呼ぶと望は沙羅の前に両膝をついた。
 目線が近しくなるように合わせ再び声を発す]

(51) 2020/03/30(Mon) 21時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

 沙羅さん、お待たせしました。

[近くにいるだけで頬が綻んでしまう。
 恋しくて、愛おしくて。
 心がとても、温かい]

 これが「恋」なのですね。
 今、僕はどんな顔をしているでしょう。

[眼鏡の奥。
 目元は一等に優しく、口元は柔らかな笑みを浮かべ]

 どうか、教えてくれませんか?

[俯く迷子に声をかけた*]

(52) 2020/03/30(Mon) 21時頃

常世倶楽部 アオは、メモを貼った。

2020/03/30(Mon) 21時頃


【人】 常世倶楽部 アオ

>>57沙羅が顔を挙げる。
 その瞬間に羽根の蕾が咲こうとして――]

 あっ、ああっ……い、痛くはありませんか?

>>58鈍い音が響き再び顔が膝に埋もれたことで止まってしまった。
 望は両の手のひらを沙羅に翳したままに様子を伺う。

 覗き込むように首を傾げていると再び頭が上がってきた]

 はい……はい……

[見えた顔は真っ赤で、>>59か細い声は震えていて。
 それでも見えたことに笑みは深まった]

(69) 2020/03/30(Mon) 22時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ

 沙羅さんは、愛おしくて、可愛らしくて。

[翳していただけの両の手を伸ばす。
 手のひらは天井へと向けて沙羅の手の近くに]

 貴女に「恋」できて、良かった。

[背中の葉の羽根が広がる。
 今度こそ、数多ある蕾は根本から一斉に花開いていった。
 白い花弁と黄色の花芯をした丸い花。
 それが先端まで広がって沙羅双樹の羽根となった]

 沙羅さん、僕と共に幸せになりましょう。
 手と取り合い、ずっと、一緒に。

[差しだした手は空位である。
 その手に相応しい手が重なるのを待っていた*]

(70) 2020/03/30(Mon) 22時半頃

常世倶楽部 アオは、メモを貼った。

2020/03/30(Mon) 23時頃


【人】 常世倶楽部 アオ

[蒼月一族の背の羽根は唯一想い人の為にある。

 >>82重なった手を包み込むように握る。
 望と比べると細くて小さな女の子の手。
 零れ落ちる涙が止まるようにと繋いだ手を引く。

 沙羅の顔を胸の内へ。
 両の手は繋がったままで抱きしめることは叶わぬが。
 濡れる頬を白のワイシャツが吸い取った]

 本当に、本当で、本当のことですよ

>>81胸の内にある沙羅の頭。
 首を曲げ耳元に唇を近づけ囁いた]

(95) 2020/03/30(Mon) 23時半頃

【秘】 常世倶楽部 アオ → 陀羅尼 サラ

 僕は沙羅さんと恋したかった。
 一番に希望に挙げて叶ったのですから――。

(-95) 2020/03/30(Mon) 23時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ

[沙羅の涙が止まるまでは暫しそうしていよう。
 そのままで言葉を投げかけていく]

 この心も、気持ちも、本物です。
 僕は沙羅さんのことが好きです。

 そして沙羅さんも僕を好きでいてくれるなら。
 僕は沙羅さんの好きを受け止めたい。

 互いの恋を受け止めて、初めて愛は実るものです。

[優しく、優しく。
 心の中を満たす沙羅を想っている*]

(96) 2020/03/30(Mon) 23時半頃

常世倶楽部 アオは、メモを貼った。

2020/03/30(Mon) 23時半頃


【人】 常世倶楽部 アオ

>>97服が濡れてしまうことを厭うことはない。
 それで沙羅の涙が止まるのならば白が仄暗い色に染まると良い。

 離れたくはなく、離すつもりもない。
 耳元で囁かれた言葉に胸の高鳴りが一等跳ね上がった。

 涙声のまま聞こえた言葉は確かに二人が強く繋がっている証。
 互い人間であれば自然恋に堕ちたと言えるものだ]

 沙羅さん、いっぱい、感じます。
 貴女の涙の数だけ僕の拍動は強くなる。

 本当に……貴女を見ているだけで幸せになれる。
 そう思っていたのですよ。

(114) 2020/03/31(Tue) 01時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ

>>99強く握られていた指先をゆるりと解く。
 互いにそれを望んでいるのだから動作は自然に。

 望の離れた指先は片方は沙羅の腰へと回る。
 白いワンピースの生地に皺を作りながら抱き寄せ。
 胸元へと抱きこんだ。

 もう一方、伸びた指先は沙羅の髪へと。
 髪を優しく撫でながら深く空気を吸い込んだ]

 こうしていると沙羅の香りがします。
 とても良い、僕だけの幸せの香りですよ。

(115) 2020/03/31(Tue) 01時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ

 ねぇ、聞えていますか?
 僕はこんなにもときめいています。

 声を聞くだけでも、匂いを感じるだけでも。
 顔を見るだけでも、抱きしめるだけでも。

 僕の中の好きは加速していき律速できそうにありません。

 もっと知りたい、もっと話したい――。

[「嗚呼」と耳元で声を漏らして。
 沙羅に届けるは――**]

(116) 2020/03/31(Tue) 01時半頃

【秘】 常世倶楽部 アオ → 陀羅尼 サラ

 此処ですとスタッフの皆さんがね。
 温かな眼差しを送ってきていますから……。

[周囲を見回してなどいなかった。
 実際にそうであってもそれはただの方便である]

 お部屋でゆっくりとお話しませんか。
 二人きりに、なりたいのです。
 これからのこと、結婚式の日取りとか……。
 二人で出かける先とか……。

 あとは、もっと、沙羅さんと触れ合いたいので。

[素直に求めを口にしていた**]

(-137) 2020/03/31(Tue) 01時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ

[沙羅の言葉が耳に届く度。
 胸を内側から強く叩かれ、身体の熱は高まっていく]

 これからは夢の中ででも、僕が現れるかもしれませんね。
 そうすれば寝ている間も二人きりですから。

>>124何度も頷く沙羅が好きだ。
 >>125幸せを伝えてくれる沙羅が好きだ。
 >>126慌てる沙羅も愛おしく、好きだ]

 僕の大好きな、香りですよ。
 シャンプーの香りも、甘い香りも。

 好きで、好きで。
 僕の心は留まれないかもしれません。

(139) 2020/03/31(Tue) 19時半頃

【秘】 常世倶楽部 アオ → 陀羅尼 サラ

 ええ、結婚式です。
 出かける先から順番に、少しずつ、ゆっくりと。
 一緒に歩んでいきましょうね。

[望は微笑を浮かべて沙羅を見つめた。

 触れ合いたい、話をしたい。
 きっと二人きりになればブレーキなど。
 すぐに熱の影響で効かなくなってしまうだろうけれど――]

(-168) 2020/03/31(Tue) 19時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ

>>128立ち上がれば自然と沙羅の手を取った。
 指を絡めて手を繋ぐ。
 二人寄り添い離れぬように。

 翼を見つめる視線に目を細めて。
 >>13部屋の鍵を貰えば会場を後にして個室へと向かった*]

(140) 2020/03/31(Tue) 19時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ

― 部屋 ―

[スタッフに祝福されながら会場を出て。
 部屋へとたどり着けば鍵を外して中へと入った。
 二人が部屋へ入れば扉は音も立てずに閉じて鍵が掛かる。

 部屋には品の良い調度品が置かれており。
 広さもそれなりにありベッドやソファが置かれていた。
 全体的には白を基調として桃や黄など春の色が使われていたろうか。

 外壁側は大きな窓になっており、
 見下ろせば中庭を一望出来るようになっていた]

 沙羅さん……ベッドがキングサイズ一台だけです。

[白いソファは柔らかそうで。
 望は一先ずはと沙羅にソファを勧めた。

 沙羅が座れば飲み物を用意しよう。
 ワインセラーや冷蔵庫を開け要望があれば用意したろう**]

(141) 2020/03/31(Tue) 20時頃

常世倶楽部 アオは、メモを貼った。

2020/03/31(Tue) 20時半頃


【独】 常世倶楽部 アオ

/*
沙羅さんかわいいなぁ・・・

(-173) 2020/03/31(Tue) 21時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

― 部屋の中 ―

[沙羅は至極可愛い。
 世界で一番可愛いことは疑う余地がない。
 もしかすると天使ではないだろうか。
 そう考えたが既に天使であった]

 それでは眠りにつくまで共に居ましょう。
 起きた時も共に居ましょう。

 そうすれば寝ている間も僕を感じられますし。
 僕も沙羅さんを感じられます。

 そうすれば、夢の中で見た僕は。
 現実の僕の温もりを持っていることでしょう。

>>142尖る唇に人差し指をあてて伝えた時よりも、
 >>147部屋の丁度品や景色に意識を奪われている。
 そんな沙羅の表情もまた愛おしい]

(158) 2020/03/31(Tue) 21時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ

[望は柔らかく手を握り直し沙羅をソファへと誘うと。
 >>148真っ赤になってしまった顔に柔らかく微笑みを。

 沙羅と繋いでいた指を離すのに少し時間が掛かったのは。
 望がなかなか離そうとできなかったからである。

 冷蔵庫の前まで移動してグラスに氷を幾つかと。
 其処へ玉露を注ぎては宝箱から見つけ出したように。
 わらび餅を小皿に載せて和菓子切と共に盆に載せ。
 沙羅の隣へと足取りゆるやかに戻った]

 おまちどうさまです……またせてばかりですね。

[望は小さく笑うとまずは玉露が入ったグラスをテーブルの上へ。
 沙羅の前へと差し出すと自分の分をその隣へ置いた。
 グラスの間にはわらび餅。
 きな粉が掛かっており黒蜜は小さな陶器製の瓶に入れていた。

 配膳が済めば最後におかわりの入った急須を置いて。
 望は自然な様相で沙羅の隣に座った]

(159) 2020/03/31(Tue) 21時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ

 わらび餅もご一緒にどうぞ。

[茶請けを差し出しては、すり、と沙羅の腰と触れ合うまで。
 望は距離を縮めて肩が触れ合う距離で座り直し。
 どうぞと笑みを浮かべた*]

(160) 2020/03/31(Tue) 21時半頃

常世倶楽部 アオは、メモを貼った。

2020/03/31(Tue) 21時半頃


【独】 常世倶楽部 アオ

/*
>>オッケーよ。<<

なんて可愛いんだ

(-182) 2020/03/31(Tue) 22時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

[朝も、夜も、夢の中でさえも。
 共に居たならば夢は幻ではなくなるだろう]

 ええ、勿論ですよ。
 僕の夢の中では沙羅さんが……。
 ふふ、きっとですね。
 美味しいものを食べてとびきりの笑顔になっていますね。

>>165その事を想えば自然と笑みが零れた。
 想うだけで幸せだ。
 想われれば尚幸せだ。

 >>166沙羅の歓喜の声に望は至極嬉しく想い。
 頬を綻ばせた笑みとなっていた。
 しまりがなくだらしがない。
 けれど確かに幸せだからこそ浮かべられるものだった]

(184) 2020/03/31(Tue) 22時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ

 構いませんよ。
 そうですね……共に料理等もできたならば。
 楽しそうではありますけれどね。

>>167近くはないと首を横に振る。
 触れ合っていたいのだ。
 沙羅の温もりを感じていたいのだ。

 ほら、今も互いの拍動が重なり合っているかのよう。

 望もまた頬に朱が差していた。
 >>168わらび餅を美味しそうに食べる姿に満足そうに。
 玉露を口に運び淡い甘さを味わっていた]

(185) 2020/03/31(Tue) 22時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ

 ん……何でしょうか。
 ……どうして、選んだか?

[望は首を傾げてから、グラスをテーブルに置いた。

 触れ合う距離で沙羅へと身体を向き直ると。
 真っすぐ瞳を見つめたまま口を開く]

 僕は「恋」したあとも。
 沙羅さんの笑顔を見ていたかったのです。

 沙羅さんの笑顔を見ているだけで幸せで。
 ずっと幸せな日々を過ごせると思いました。

 少しばかり漸くすると……そうですね。

[口の中で幾つか言葉を呟いてから頷いて。
 改めて言葉を紡ぐ]

(186) 2020/03/31(Tue) 22時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ

 貴女がいるだけで僕は幸せです。
 別に笑顔だけでなくとも良かった。
 喧嘩することがあれば怒った顔も見ることになるでしょう。
 きっとそれすら僕には愛おしい。

(187) 2020/03/31(Tue) 22時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ


[これから]

 僕が愛する女の子が。

[ずっと]

 僕が愛していく女の子が。

[死ぬまで]

 僕が愛していた女の子が。

 最初から最後まで沙羅さんであることが。
 何よりも幸せなのです。

[沙羅は和菓子切を持ったままだったろうか。
 望はゆるやかに手を沙羅の腰へと回して体を密着させた]

(188) 2020/03/31(Tue) 22時半頃

【秘】 常世倶楽部 アオ → 陀羅尼 サラ

 好きですよ。
 愛しています。

 沙羅さんに「恋」できて、本当に良かった。

[幾度伝えても足りることはないだろう。

 望は世界で一番の果報者であると信じている*]

(-191) 2020/03/31(Tue) 22時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ

>>189望は小さくとも首を傾げた。
 出会ってからこの方の行動を顧みて今度は反対側に首を傾げた]

 そう……なのですね。
 別段食いしん坊さんでも構わないのですが……。
 ご飯を美味しく食べている姿はスマホの待ち受けにしたいくらいで……。

[ふと、思い付き言葉を区切り]

 後で設定しておきますね。

[にこやかに告げた]

(202) 2020/04/01(Wed) 00時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

 沙羅さんの手料理……。
 食べて、みたいです。
 とても楽しみですから一緒に頑張りましょうね。

>>190教えるくらいに上手ではないと断りを入れて。
 それでも資料用にと自作してきたのだからそれなりに。

 未来の楽しい日々に想いを馳せる。

 >>192見つめてくる灰に。
 見つめ返す紺青に。
 それぞれの未来が見えているだろう]

(204) 2020/04/01(Wed) 00時頃

【秘】 常世倶楽部 アオ → 陀羅尼 サラ

[沙羅の言葉に、望は眼鏡の奥で紺青の瞳を瞬かせた。
 じぃと灰を見つめて、やがては目は細められ目尻に皺が寄る]

 沙羅さん以外の誰が僕を独り占めするというのですか。
 幸せでいっぱいで良いのです。
 幸せに溺れてしまって良いのです。

[望は沙羅の頬へと手を伸ばした。
 指先が触れれば頬を優しく撫で。
 ゆるりと瞳の距離を近づけてしまう]

 どうしても……ならば……そう、ですね……。
 僕が沙羅さんを独り占めしてしまいます。
 ずっと、ずっと、独り占めです。
 嫌がっても、離れたくなっても、ダメですよ。
 お母さんになっても、おばあちゃんになっても、ダメですよ。

[額をこつり、重ね合わせて微笑みを。
 望が独り占めしたならばそれは同時に沙羅が独り占めしたと同じである]

(-207) 2020/04/01(Wed) 00時頃

【秘】 常世倶楽部 アオ → 陀羅尼 サラ

 それを今から証明しましょう。
 申し訳なさも、不安も、忘れてしまう程にね。

[望は灰を見つめたままに沙羅の唇へと己のそれを重ね合わせた。
 不安なら、怖いなら。
 それを忘れてしまうほどの熱情で焼き尽くして。
 一面灰となった地に紺青の下白い花を咲かせれば良い]

 続きも、良い、ですか?

[僅か唇を離して問いかけて。
 心だけでなく互いの身体も重ねあい。
 忘れられないようにしたいと持ち掛けた*]

(-208) 2020/04/01(Wed) 00時頃

【秘】 常世倶楽部 アオ → 陀羅尼 サラ

>>197沢山悩まれたのでしょう。
 沢山好きになってくれたのでしょう]

 それでも僕の名を書いてくれた。
 それ以上に嬉しいことはありませんよ。

 沙羅さん。
 悩みも、苦しみも、幸せも、何もかも。
 共に分かち合い、営む。
 それが夫婦だと思うのです――。

 僕にできるのはただ、
 貴女が僕を選んで良かったと。
 心底そう信じられるようにしたいだけですから。

>>198甘える顔はどうなっていたろうか。
 叶うならば優しく優しく口づけよう。
 幾度も幾度も口づけよう。

 わらび餅よりも甘く蕩けてしまうまで*]

(-211) 2020/04/01(Wed) 00時頃

常世倶楽部 アオは、メモを貼った。

2020/04/01(Wed) 00時頃


【人】 常世倶楽部 アオ

>>198肩口に感じる重さは幸せの象徴だった。
 鳩等不要である。
 愛と平和は沙羅が居るだけで叶うと思う]

 食いしん坊な沙羅さんも、可愛いですよ。
 今のあたふたしているところも可愛いです。
 僕の中で沙羅さんの可愛いがビッグバンしていますよ。

[さようなら旧世界。ようこそ新世界。

 望は首を傾げて、微笑んだ]

 はい、頑張った沙羅さんを沢山撮りたいです。
 良い写真が撮れたら新しい待ち受けにしますね。

>>215嫌がっているけれどそれも可愛いと感じてしまう。
 いよいよと新世界の神は沙羅のようである。

 望は優しく沙羅を抱きしめて。
 ソファとの間、二人きりの空間に閉じ込めた*]

(238) 2020/04/01(Wed) 19時頃

【秘】 常世倶楽部 アオ → 陀羅尼 サラ

[望の紺青は、沙羅の灰を見つめて離れることはない。
 唇から漏れる言葉に耳を傾けて。
 目元で柔らかく笑みを浮かべるとまた唇を重ねた]

 僕たちはお似合いですよ。

[一つ、言葉を伝え。伝えるとまた離れた唇を重ねる。
 触れ合う唇が温かい。
 湿った柔らかな感触は果実に触れているようで。
 仄かに香る甘みが快い]

 例えば、僕らの瞳。
 僕の紺青には望月のように浮かぶ光があります。
 それは誰かしらにも素敵と思われるかもしれません。

[離れている時間が惜しい。
 言葉を区切り沙羅の唇に吸い付いた。
 上唇を優しく唇で食み、やわやわと味わって]

(-259) 2020/04/01(Wed) 19時頃

【秘】 常世倶楽部 アオ → 陀羅尼 サラ

 沙羅さんの灰は望月を隠す雲のようです。
 月に叢雲、花に風。
 僕の事は沙羅さんだけが見られれば良いのです。
 沙羅さんは僕が風となって攫いましょう。

[望は月であり風である。
 沙羅は叢雲であり花である。

 次には下唇を優しくと。
 唇で食み味わうとどちらの唇も艶と濡れる]

 離れたくなるわけがありませんね。
 沙羅さんよりも可愛い子なんて宇宙に存在しませんから。

[艶ある唇は互いにであろうか。
 沙羅をソファとの間に挟み込み。
 壁ドンの要領で部屋からも隔絶させてしまう。
 見えるのは互いだけ。
 聞こえるのも互いだけ。
 感じられるのも互いだけ]

(-260) 2020/04/01(Wed) 19時頃

【秘】 常世倶楽部 アオ → 陀羅尼 サラ

 しなくてはなど気負う必要はありませんよ。
 これから一緒に積み重ねる思い出と共に。
 今よりも一層想うだけですからね。

[又、唇を重ねよう。
 幾度触れても足りることはない。むしろ足りない]

 今日は此処に泊まりましょう。
 帰りは一緒に、沙羅さんの務め先の近くに新居を買いに行って。
 婚前ですが一つ屋根の下、新しい生活を始めましょうね。

[そう、したいことも、沢山ある。
 先ずはとしたいことを伝えては、キスをして。
 夢と、希望と、温もりで、呼吸が苦しくなるほどに。
 貴女を求め続けたい*]

(-261) 2020/04/01(Wed) 19時頃

常世倶楽部 アオは、メモを貼った。

2020/04/01(Wed) 20時半頃


【秘】 常世倶楽部 アオ → 陀羅尼 サラ

 どうか……しましたか?

[唐突に緊張した様子の沙羅を前に。
 望は眉根を下げて灰を覗き見た]

 気になることがあったら、教えてください。
 一つ、一つ。
 違和感があれば話をしていきたいです。

[意志を察することは難しい。
 望は小さく頷いて見せる]

 思い出を作るのと同じです。
 二人で踏みしめた路が歴史となるのですから。

[互いのことを知っていく。
 それが「恋」人から夫婦になっていく。
 そういうことだろうと]

(-300) 2020/04/01(Wed) 22時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ

[望は>>259静かに見つめている。
 沙羅の言葉が聞けるまで圧迫しない程度に*]

(264) 2020/04/01(Wed) 22時半頃

常世倶楽部 アオは、メモを貼った。

2020/04/01(Wed) 22時半頃


【秘】 常世倶楽部 アオ → 陀羅尼 サラ

 ……嗚呼

[望は感嘆の声を漏らした。
 閉じていた世界の一端、片腕を挙げて自身の額に掌をあてる。
 暫し沙羅から視線を外して天井を見上げること数瞬。
 頭を下げながら掌は額から頬へと移り。
 再び世界を閉じてしまう]

 例えば少女漫画や恋愛小説のように。
 今胸の内で燃え滾る焔のような「恋」ではなく。
 マッチの様な灯から次第に大きくなるような恋。

[望は小さく首を傾げる。
 さらさらとした黒髪がそれに合わせて揺れ動く]

(-335) 2020/04/02(Thu) 00時頃

【秘】 常世倶楽部 アオ → 陀羅尼 サラ

 僕は馬鹿ですね。
 沙羅さんの夢を潰してしまうところでした。
 これでは少女漫画家失格ですね。

[浮かべるは苦笑。
 小さく吐息を漏らす]

 沙羅さん、僕は今あるこの想いに嘘はつけません。
 知らなかった「恋」の衝動は抑え切れない。

 でも……。

[眉を下げる君を、唇を尖らせる君を。

 その頬へと手で触れて、優しく撫でた]

 二人で歩む、と……そう言いました。

[頬を撫でる手を止めて、紺青は灰を見つめ]

(-337) 2020/04/02(Thu) 00時頃

【秘】 常世倶楽部 アオ → 陀羅尼 サラ

 恋天使の力がなくとも。
 僕たちは、恋できた。

[人間であれば、叶ったろうことを――]

 大変、宜しいと思います。
 望みましょう、我儘でいましょう。
 他の誰でもない。
 僕と沙羅さんのもだもだしい恋物語。
 紡いでいきましょう。

[それを願い、微笑んだ]

(-338) 2020/04/02(Thu) 00時頃

【秘】 常世倶楽部 アオ → 陀羅尼 サラ

[後――]

 あ……今、すっかりと。
 沙羅さんを抱きたいつもりでした……。
 それも、またこれからに、しま、す?

[眉根を下げて、問いかけたが*]

(-339) 2020/04/02(Thu) 00時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

>>273それは喧嘩であったのだろうか。
 果たして望は情けない表情で沙羅を見つめていた*]

(281) 2020/04/02(Thu) 00時頃

【秘】 常世倶楽部 アオ → 陀羅尼 サラ

 いいえ――

[望は静かに首を横に振る。
 その表情は悲愴なものではない。
 目尻も口元も柔らかく緩んでいた]

 我儘で良いのです。
 何よりも我儘とも思いません。

[恋天使の本能ともいうものだろうか。
 理解はしていてもこれまで築いてきた感情が訴える]

(-383) 2020/04/02(Thu) 02時頃

【秘】 常世倶楽部 アオ → 陀羅尼 サラ

 恋天使の前に、一人の女の子なのです。
 僕は僕の器量の中で沙羅さんの願いを叶えたい。

 頭の中も、心の中も。
 もう全て沙羅さんでいっぱいですけれど……。

[柔らかく微笑みながら額を重ね合わせ]

 僕もね。
 もっともっと、好きになりたい。
 貴女に恋をしたい。

[恋に恋を重ねよう。
 もだもだもそわそわも、きらきらだって。
 何もかもが恋には必要なものなのだから。

 望は幾度目かも分からないキスを。
 瞼を瞑った沙羅に落とした]

(-384) 2020/04/02(Thu) 02時頃

【秘】 常世倶楽部 アオ → 陀羅尼 サラ

 ええ、つまり……僕も男だ、ということです。
 大丈夫ですよ。

 ……時間はたっぷりありますから。

[色々な意味で]

(-385) 2020/04/02(Thu) 02時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

[目を瞑った沙羅を抱擁してお姫様抱っこで抱き上げる。
 真っ赤なお顔で堪える表情に小さく笑いの声を漏らして。
 望は沙羅をベッドの上へと連れ去った]

(294) 2020/04/02(Thu) 02時頃

【秘】 常世倶楽部 アオ → 陀羅尼 サラ

[ベッドの上に沙羅を連れる。
 柔らかなベッドは身体が沈み込みそうなほど。
 望は沙羅の横へと腰を下ろすと上から覆い。
 目を瞑ったままの頬を優しく撫でていく]

 沙羅さん

[優しい声色で名を呼ぼう。
 返事をしてくれるまで何度でも。

 返事をしてくれたならキスをしよう。
 そうしてまた名を呼んで。キスをして。

 次第に唇は頬や、きつく瞑る目元にキスを落していった**]

(-387) 2020/04/02(Thu) 02時頃

【独】 常世倶楽部 アオ

/*
沙羅さん可愛いので眼福でしたわ

(-404) 2020/04/02(Thu) 08時頃

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