276 【素桃村7】四月と、春に焦がるる白い羽根
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/* >>49の一瞬荒くなる言い回しがさあ 心の乱れというか 感情の変化をよくよく表しててすごいすき (細かすぎて伝わらないかもしれないここすきポイント)
(-360) 2020/04/02(Thu) 01時頃
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/* ほんとね、もうほんと、ありがたみの極みだし、村建て目線だからのあれだけど、選んでくれてありがとう、しかほんとに言えない。 そして本当に素敵すぎて勿体無い。
礼弥さん、ありがとう。 エピでお会い出来るのを楽しみにしている。
(-361) 2020/04/02(Thu) 01時頃
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──乃々香お嬢様こそ、 なんでそんなに可愛いんですか。
[だって、ほら。
俺はもうその唇が 粉雪みたいに柔らかいって 知っちまってるから]
唇に──…
[スプーンを下ろして、指先を伸ばす。 そっと拭えば、白手袋に微かな赤。
いけねぇ、借り物をって、 つい慌てて口に含んで]
(-363) 2020/04/02(Thu) 01時頃
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/* あんまり自分が好きじゃないけど、 だからこそ他人にはやさしくなろうとするところがあるので れいやがちょっとかげのある加賀さんにひかれたのは たぶん必然だったなあ と思う深夜
そろそろ寝るなの…ソシャゲしてたらこの時間だったので これをみた加賀さんは気にしないでくださいましね
(-362) 2020/04/02(Thu) 01時頃
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/* 選んでくれてありがとう。大好きです。 ふつつかものですが、村閉じまでよろしくお願い致します**
(-364) 2020/04/02(Thu) 01時頃
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あ、え、ええと。
[感嘆と共に天井を仰ぐのに、わたしときたら言い出した側なのにきょとんとしてしまって、何度か瞬いた。 やっぱり機嫌を損ねたかしら。恋天使が恋を望むなんておかしいかしら。
でも、この気持ちは恋、でしょう? 結婚相手を見つけるためのお見合い、ということに変わりはなくても、歩き方は急ぎ足でなくていいと思うの。 そう思って、次の言葉を待った。
次第に大きくなる恋。 相変わらず綺麗な喩えに、わたしはようやく頷いて。]
(-365) 2020/04/02(Thu) 01時頃
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ば、馬鹿なんてことないの。 わたしがわがままなだけで……
[そう、ブレーキを踏みたがるわたしの性分のせい。 ゆっくり歩きたいのも、そのひとつ。]
嘘なんて、つかなくていいです。 望さんがいろいろしたくなるのも、わかる。 わたしだって一生望さんといたいし、しあわせでおかしくなっちゃいそう。
(-366) 2020/04/02(Thu) 01時頃
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/* 過去ネタとか内輪ネタとかはぶち込まないと、心に決めていたけれど、素桃1〜7まで7年連続皆勤賞のきゅらさんに免じて?赤ひとつぶちこみました。
(既にSiriの話が出てるけど。あれはおそらく素桃5、6参加者が発端じゃないかな、じー)
(-367) 2020/04/02(Thu) 01時頃
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/* ほかは内輪ネタみたいなのはなかったとおもう、大丈夫。たぶん。
エピ怖いよおおお
(-368) 2020/04/02(Thu) 01時頃
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でも、まだまだもっと好きになるかもしれないです。 わたしたちまだ、出会ってほんの少し。 いろんな話をして、いろんなことをして。 一緒に歩いて、手をとって、時々ぶつかって、仲直りして。
そんなふうにもっともっと好きになったら、きっと自然に、本当に離れたくなくなって。 それから考えたって、遅くないと思うの。
だってわたし、もう望さんのこと以外考えられない。 急がなくたって、ずーっとずーっとすき。
[頬に触れた手。 どんなに性急な求めに困惑したって、この手を振り払おうなんて思えない。 それが、確固たる証拠。]
(-369) 2020/04/02(Thu) 01時頃
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あ、いや、その。ケチャップ、が……
[──ん。あぁ、違う。 きっとそれは言い訳で。
本当は、ただ──…
再び伸びた指先が、彼女の唇を甘くなぞる]
…───なぁ、お嬢様。
此処で狼藉を働く事を、 お許しいただけますでしょうか?
[少しばかり柄の悪い執事は、目元を細め。 最愛のお嬢様にそう、尋ねたのだった*]
(-370) 2020/04/02(Thu) 01時頃
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[すき。 その勢いはすこし、スピードにズレがあるかもしれないけど。 わたしだって口にするたび、あまい気持ちが喉元を駆け上がってくる。 くふふ、とこみ上げるままに笑った。]
はい。 もだもだ、させてください。
どきどきして、そわそわして。 顔を合わせて、きらきら笑いたい。
そんな恋から、はじめたい。
(-371) 2020/04/02(Thu) 01時頃
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あ……、え、ええっと。 それって、つまり。
[抱きたい、の求めに、言葉に詰まる。 ちらり、キングサイズのベッドに視線を向け。 ちらり、自分の身体を見やり。
これって、わたしが言わないとだめって、ことよね。そうよね。そういう流れよ。]
い、いや、では、ないですが……!
[ああ、こんなことになるなんて考えてもみなかったから、下はそれほどいいのをつけてない!]
(-372) 2020/04/02(Thu) 01時頃
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[スプーンの先に乗ったオムライス、 たぶん、ヤンさんがだいぶ加減して 一口大よりも小さく、盛ってくれたんだと、思う そんな小さな一口さえ、緊張で中々飲み込めないし ――もう。また、可愛いなんて言って。 そりゃね?正直言われ慣れてる部分はあるよ!? でも、ヤンさんからの「可愛い」は 何より特別で、嬉しくって、照れてしまう。]
ぁ…ケチャップ つい、て――――……
(-373) 2020/04/02(Thu) 01時半頃
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[初めは、手袋越しに。
しゅるりと手袋を口で外す動作も 普段ならオタク心が騒いできゃーきゃー言ってる頃だけど 今この雰囲気だと、見惚れてしまう方が勝ってしまう。
そして、今度は直接――…
大切そうに撫でる指先がくすぐったくて きゅっと唇を引き結んでしまう。 脈が速くなって、 まるで血液が逆流しているような心地さえして ―――そして、彼は止めを刺してくるのだ。]
……、ん…
[とてもとても緊張するけれど、 緊張で震えてしまうのを少しでも抑えようと 膝の上でぎゅっとスカートをつかんで拳を握り]
(-374) 2020/04/02(Thu) 01時半頃
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[ どうぞ、とばかりに 瞳を閉じて、少し斜め上を向きました *]
(-375) 2020/04/02(Thu) 01時半頃
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ん゛ん゛ん゛っ…… 乙女可愛い……
(-376) 2020/04/02(Thu) 01時半頃
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[心臓が早鐘を打つのを止められ無いまま、 唇から、顎へと指先が滑り落ちていく。
けれど俺の思いなんざお見通しとばかりに 彼女は瞳を閉じ、上を向いてくれて]
────ぁ 、と……
失礼します。お嬢様……?
[もっと気の利いた事が 言えりゃあ良かったんだが──…
長く震えるまつげの下、 引き結ばれた口元を目にすれば]
(-377) 2020/04/02(Thu) 01時半頃
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/*明日、エピなの本当??
(-378) 2020/04/02(Thu) 01時半頃
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[ 二人きりでしかできないことへの返事は 耳まで赤くなった顔で小さく、こくり
ドキドキするくせに一番安心できる場所 自分だけの居場所へ閉じ込めてほしくて 抱きしめてって、恐る恐る彼へと手を伸ばした** ]
(-379) 2020/04/02(Thu) 01時半頃
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───…ン 、っ……
[ほんの僅か、首を傾けて。 唇を食むようなキスをしたのだった。
彼女の顎に指先をあてたそのままで]
……人間、てさ。 こんな罪深い事してやがったんだなぁ……
───もっと、って思っちまう。
[薄く開いた俺の口は、 彼女の味の罪に濡れて*]
(-381) 2020/04/02(Thu) 01時半頃
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/* そういえばうちら秘話にこもりきりで 全然表に出てきてないから 何していると思われているやらって感じ… 富良野さんに余計な気を遣わせたかなぁ…?
いやでもどうせそれ蒼月さんがお泊りコースのひとでしょ…?() だからいいのかなぁ、っていうかあたしたちのせいじゃないと思いたいというか()
(-380) 2020/04/02(Thu) 01時半頃
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/* 中学生みたいな恋、いいよね!
(-382) 2020/04/02(Thu) 02時頃
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いいえ――
[望は静かに首を横に振る。 その表情は悲愴なものではない。 目尻も口元も柔らかく緩んでいた]
我儘で良いのです。 何よりも我儘とも思いません。
[恋天使の本能ともいうものだろうか。 理解はしていてもこれまで築いてきた感情が訴える]
(-383) 2020/04/02(Thu) 02時頃
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恋天使の前に、一人の女の子なのです。 僕は僕の器量の中で沙羅さんの願いを叶えたい。
頭の中も、心の中も。 もう全て沙羅さんでいっぱいですけれど……。
[柔らかく微笑みながら額を重ね合わせ]
僕もね。 もっともっと、好きになりたい。 貴女に恋をしたい。
[恋に恋を重ねよう。 もだもだもそわそわも、きらきらだって。 何もかもが恋には必要なものなのだから。
望は幾度目かも分からないキスを。 瞼を瞑った沙羅に落とした]
(-384) 2020/04/02(Thu) 02時頃
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ええ、つまり……僕も男だ、ということです。 大丈夫ですよ。
……時間はたっぷりありますから。
[色々な意味で]
(-385) 2020/04/02(Thu) 02時頃
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[瞳を閉じると視界がなくなる分、 感覚が鋭敏になるとは聞いたことがある。 実際にそうしてみて、より鮮明に 彼の指の動きが皮膚感覚を通して伝わってくる。 するりと顎へ撫でるように動くそれが ふわりと動きを止めるとともに ひとつ、宣言を受け。
きゅ、といっそう拳を固く握り 温度が感じられるくらい近づいて オムライスのバターの香りの奥に うっすらと煙草のにおい]
(-386) 2020/04/02(Thu) 02時頃
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[ベッドの上に沙羅を連れる。 柔らかなベッドは身体が沈み込みそうなほど。 望は沙羅の横へと腰を下ろすと上から覆い。 目を瞑ったままの頬を優しく撫でていく]
沙羅さん
[優しい声色で名を呼ぼう。 返事をしてくれるまで何度でも。
返事をしてくれたならキスをしよう。 そうしてまた名を呼んで。キスをして。
次第に唇は頬や、きつく瞑る目元にキスを落していった**]
(-387) 2020/04/02(Thu) 02時頃
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わわわわわ…… 描写繊細だなぁ……
オムライスと煙草の表現とか こっちの拾って下さるのも神かな!?
(-388) 2020/04/02(Thu) 02時頃
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[思わず息を止めた瞬間
やわらかいものが、触れて。 そのまま、――すり、と。食べられてしまいそうな けれど優しくて柔らかい動きを感じ取れば身を竦め。]
―――――ん、
[お顔を離したあと、あたしどんな顔してたんだろう。 息苦しくなるくらい緊張して どきどきも止まらなくて、 ―――今あたし、絶対今までしたことない表情してる。]
(-389) 2020/04/02(Thu) 02時頃
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