人狼議事


273 魔性の病院【R18ペア】

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【鳴】 剪毛工 レナータ

>>1:=48秘所の硬さを和らげるような指の動きはそのままに、伯爵の声は淡々と響く。
私の目許、耐え切れず溢れ伝う雫を拭う手に、ん、と声を殺して、問われたそれを聞き]


 …私の立場を考えれば、それでも

      分不相応だと、分かってますから。

[ただの道具扱いにされてもおかしくはない。
伯爵の気遣い自体が随分な厚遇だと思っているのに、我儘を言った自覚はあるから。
愛されたいなんて流石に言えないと、微かに目を伏せた]

(=0) 2019/12/12(Thu) 23時頃

【鳴】 剪毛工 レナータ

>>1:=49そんなこちらに返されたのは、何度目かの私の立場の確認。

償ってもらうというのは当然だろうし、一番被害を被った伯爵にというのも当然だろうけれど。
続いた言葉に、目を丸くしてしまったのは]


 体、と言われても。

  伯爵は、その……私に興味は、お持ちではない、のでは。


[此処まで受けた処置を思えば、少なくとも私に対しての欲は無いだろうと。
そんな疑問を紡いだが、言ってから体を使うという意味が違うのかもしれないと思い至った。
そうだとしたらまたはしたない勘違いをしてしまったと気まずくなりながら、ひとまず>>1:=50対価についてを問われたのに答えようと考えたけれど]

(=1) 2019/12/12(Thu) 23時頃

【鳴】 剪毛工 レナータ



 …ごめんなさい。

  払えるもの、は何も持って、いなくて。


   今の私に出来る、どんなことなら。
     対価に、なりますか?


[考えても浮かばなかったから、質問に質問を返す失礼を自覚しながら伯爵を見つめた*]

(=2) 2019/12/12(Thu) 23時半頃

【鳴】 剪毛工 レナータ

>>=3伯爵の言葉から、やっぱり厚かましい願いだと思われたのだなと恥じらいを抱く。
けれど、それよりも続いた言葉に対する驚きの方が強かった]


 は………?
      っん、

[興味がないのではと言ったこちらに返された答えは、肯定ではなかった。
言った覚えがないというだけで、興味があると言われたわけでもないのだけれど。
今も先の行為も処置以外の他意があってのことかもしれないと思えば増した羞恥に、私が勝手に意識しては失礼だと言い聞かせてきた体に更なる熱を灯した]

(=5) 2019/12/13(Fri) 00時頃

【鳴】 剪毛工 レナータ

[もしかしたら、という思いに包帯だけ纏ってろくに隠せていない体を伯爵に見られているのも恥ずかしくて。
毛布に手を伸ばしたくても、話の途中でそんなことも出来ずせめて胸を隠したくて腕を動かす。
>>=4そんな中、伯爵から示された対価の条件を聞いて]


 ……領民で良い、のですか?


  あ、いえ。不服ではない、のですけど。
   びっくり、して。


[使い捨てにされるものと思っていたから。
借金はあれど、領民と言われるとは思わず目を丸くした後、続けた言葉で異は無いと伝えられたろうか*]

(=6) 2019/12/13(Fri) 00時頃

【鳴】 剪毛工 レナータ

>>=7伯爵の言葉から、やはり自分の扱いは厚遇であることと。
どうやら私は、気に入られていたのだと教えられた。

その言葉に、嬉しいと思ってしまったのはどうしてだろう。
伯爵を怖い人だと思っているのは確かなのに、興味も持たれぬまま身体を触られていると思った時は辛くて。
だから、分の過ぎた我儘などを言ってしまったのだけれど]


 …あ、りがとう、ございま、す


[こう言うのもおかしい気がするけれど、気に入ったという伯爵に御礼をのべて。
腕で隠そうとした身体はどこまで晒されたままか、白い骨の指に撫でられて火照る熱に息が荒ぐ]

(=9) 2019/12/13(Fri) 00時半頃

【鳴】 剪毛工 レナータ

[捕虜の扱いについても戸惑いを見せれば、>>=8有益についても付け加えられ。

対価となるものと言われれば、こちらから否定を紡ぐのもおかしく思えてそれ以上は言わず。
体から手が離れたところで、包帯をずらして少しでも隠せる範囲を広げようと試みつつ。

伯爵から告げられた、欲情するものを連れてくるという言葉を聞いたのだが]



 ……あ、の。

 伯爵は………欲情、しては

    くださいません、…か?

[他の誰か、よりも伯爵が良いと、思ってしまって。
図々しい、はしたないと思いながら、お願いとも問いともとれる声を紡いだ*]

(=10) 2019/12/13(Fri) 00時半頃

剪毛工 レナータは、メモを貼った。

2019/12/13(Fri) 00時半頃


【鳴】 剪毛工 レナータ

>>=11私の礼に、初めから許すべきラインが決めてあると返された。
そのラインを越えたらどうなるのだろう、どこまで許されているのだろうと気にはなれど、試す気は流石に起こらない。
かといって、伯爵に聞くのも考えが無いような気がして、確認までは出来ず。

私の願いを叶えると移行した話題に、新たに誰かを用意されるよりも伯爵の方が良い、と思ってしまったのは既に全てを見られているから、もあるけれど。
気に入ってくれている、興味も持ってくれているのかもしれない、そう思った時に少なからず感じた嬉しさに。
想いを通わせ合う相手とは叶わなくても、触れて欲しいと思う相手に触れられることを望めるならば──と思ってしまったから。
けれど、>>=12伯爵からは笑い返されてしまって]


  ……ダメ、ですか?

[私の体が持たないと、愛人契約などになるという理由はやはり気遣いが見えるものだけど。
思えば伯爵はずっと平常で。私を気に入っているのは欲とは違う部分なのだろうかと、表情を曇らせた]

(=16) 2019/12/13(Fri) 21時半頃

【鳴】 剪毛工 レナータ

[そんな私の顔を、伯爵の窪んだ眼孔が捉えそのまま近付く。
表情の分からない骨の顔は、怖さと、どこか愛嬌のある空虚さで。

この方の、こうなる前の顔はどんな顔だったのか、そんな疑問は声に出す事は無かった]



  え…っ………ぁ…


>>=13レディではなく、レナータ、と。
名を呼ばれたことに驚くと同時、とくんと鼓動が跳ねる。
その声にどこか甘やかさを感じたのは、眠り誘う甘い香りのせいだろうか。
確かめる間は与えられることなく、夢も見ぬ程深く意識は沈んでいった]

(=17) 2019/12/13(Fri) 21時半頃

【鳴】 剪毛工 レナータ

[そのままどれ程眠りについていただろうか。
目覚めた体に酔いは残っておらず、眠気はあるものの意識ははっきりとしていて。
眠る前に伯爵と交わした言葉を思い返し、随分とはしたなく、失礼な事を言ったと青ざめかける。
けれど、そんな自分にかけられた声で伯爵以外にも人がいると気付いて一気に顔に熱が上がったのは]


 え…、あ、あの、

>>=14相手をする、という言葉で男性が何を承知で此処に居るか分かって。
連れてくるとは言われていたけれど、まさかこんなすぐにとは思っていなかったからまだ覚悟が出来ていない、と言いたかったのだけれど]

(=18) 2019/12/13(Fri) 21時半頃

【鳴】 剪毛工 レナータ



 や、は、伯爵!?

  ま、まって下さい、あの、ひ、人が…!


>>=15ふわりと浮かされた体と向けられた言葉に、また火傷の痕に薬を塗られると思えば慌てた。
ヌヴェルと名乗った男性に見られている羞恥もたしかに大きい、けれど仮にも抱くことになる女の体がこんな火傷だらけなんて、見られたくない、と。

ふる、と頭を振って抵抗を見せたが、言葉以外はどうにも出来ずなされるがままに*]

(=19) 2019/12/13(Fri) 21時半頃

【鳴】 剪毛工 レナータ


で、でも…ぁ、んん…っ!

>>=20伯爵は私の懇願にも手を止める事無く、包帯を解き曝した肌に薬を塗り込んでいく。

行為を行うのに脱がなければいけないとは分かってはいるけれど、火傷の痕まで見せることは無いのでは、と。
そんな言葉は、身の内から湧き出る感覚に押し殺された。
最初の処置の時も同じように感じてしまったから、薬に違う効果も入っていることには気付かぬまま熱を増していく。
>>=22遠慮なく視線を向けてくる男が吹いた口笛にも、羞恥という熱を与えられる中]

(=23) 2019/12/13(Fri) 22時半頃

【鳴】 剪毛工 レナータ

 ふっ、あぁん…!!


>>=21不意に向けられた囁きに、跳ねた鼓動と共に芯から蜜が溢れ出す。
どうしてか分からない、けれど伯爵が自身を望む言葉を紡いだのだと分かって感じたのは確かな嬉しさ。
侵略したのは私達、けれど蹂躙したのは伯爵なのだ。
憎んだって良いはずなのに、どうしてこんな風になっているのだろう。
そんな困惑は、伯爵の手が滑る肌から増し続ける熱と喘ぎにとって代わられて。
浮かされた瞳と視界に映る均整のとれた骨格に傷は無く、けれど一つだけ欠けた部分が気になった。
それが自分の噛みついた所だと思い至って、また感じた嬉しさは、先と似ているようで違うもの*]

(=24) 2019/12/13(Fri) 22時半頃

【鳴】 剪毛工 レナータ


あ、ぁあ、やぁ、んん…っあ…あぁ…っ

>>=25最初の時と同じように遠慮なく、けれど最初よりも愛撫めいた手つきで身体に薬が塗りこめられていく。
火傷の無い肌にも骨の指が滑る、それにあられもない声を上げて。
結局最後までヌヴェルにも見られたまま、処置を終えられた私の体は最初の時とは比べ物にならぬ程熱くなっていた]


 は、ふ…、ぁ、あ…

[下腹を這う指にくすぐったさを感じて身を微か捩るも、逃れるには至らない。
記された印が何かは分からずも、命じられた言葉から考えればなんとなし察せられるというもので。
ぞくりと背中に過ったのは、熱だけでなくひやりとした何か]

(=27) 2019/12/13(Fri) 23時半頃

【鳴】 剪毛工 レナータ

[感じたそれを肯定するように、>>=26伯爵と入れ違いで私に近づいた男から声をかけられる。
向けられた言葉に、この人が私の、はじめてに今からなるのだ、と明確に教えられて。


嫌だ、と思ってしまったのは覚悟が足りないからか。
私がまだ男を知らないから、だろうか。
けれど、ここで否を唱えるのは立場を弁えていない事になる。
目を伏せて、泣き出しそうな自身を堪えて]


 ………っ…初めて、なので

  ……至らないことがあれば…教えて、ください   

[顔を上げぬままにそう紡いだから、自分の肩を抱く男の胸に在る痕も、執務机に戻った伯爵が席を立とうともしていないことにも今はまだ気付かない*]

(=28) 2019/12/13(Fri) 23時半頃

【鳴】 剪毛工 レナータ

>>=29事情は聞いているとも言われた事で、逃げ道は無くなった。
顔を伏せていたから、男性が肩を抱き寄せたのが分かったのはそれが為された後。
必要以上に触れられてはいないのに、じわじわとした熱が擦り合わせた脚の間に潤みを促す。

触れる、と言われたその言葉に予想と反して優しく撫でられた髪の滑りに安堵と、少しの落胆が生まれて。
無意識に期待を抱いていたのだと気付けば、自身のはしたなさを恥じて頬に朱が乗った]


 …あ、

   ……ありがとう、ございます。

[先とは違う意味で顔を上げられないまま、頭を撫でてくれる手の主にお礼を言った]

(=32) 2019/12/14(Sat) 00時半頃

【鳴】 剪毛工 レナータ

[そのまま、>>=30ヌヴィルが続ける言葉を聞いて。
伯爵の言っていた治療の条件に当てはまるというのを聞けば、驚きに目を瞠った。
伝わる温もりからも、見目からも。
私と同じ人間に見えるけれど、彼は伯爵を超える力を持っているのか]


 、ん…っ
 
[問いかけるより先、手を握る指の動きすら感じる身体が声を微かに洩らさせて。
頬から顎へと流れた指に促され、上げた顔、瞳に映ったのはぎこちないウィンクと、男性のおどけた物言い。
そこには確かに優しい気遣いがあったから、少なからず、嫌だという思いは薄れて]

(=33) 2019/12/14(Sat) 00時半頃

【鳴】 剪毛工 レナータ



  ……はい。

    抱いて、ください。

[声に出して、覚悟を決めた願いを紡いだのだけれど。
>>=31かりかりという羽ペンの音で、伯爵が部屋の中に居るままと気付いて]

   ……はく、しゃく。

    そこに、いらっしゃるん、ですか?

[退室されているものと思っていたけれど、考えてみればわざわざ退室する理由は伯爵に無い。
けれど、このままヌヴィルに抱かれる所を伯爵に見られるのか、という動揺が問いを紡がせた*]

(=34) 2019/12/14(Sat) 00時半頃

【鳴】 剪毛工 レナータ



  ……はい。

    抱いて、ください。

[声に出して、覚悟を決めた願いを紡いだのだけれど。
>>=31かりかりという羽ペンの音で、伯爵が部屋の中に居るままと気付いて]

   ……はく、しゃく。

    そこに、いらっしゃるん、ですか?

[退室されているものと思っていたけれど、考えてみればわざわざ退室する理由は伯爵に無い。
けれど、このままヌヴィルに抱かれる所を伯爵に見られるのか、という動揺が問いを紡がせた*]

(=35) 2019/12/14(Sat) 00時半頃

【独】 剪毛工 レナータ

/*
また二重になっておる…やっぱり箱の調子悪いね
ログ汚し何度もごめんなさい

(-1) 2019/12/14(Sat) 00時半頃

【鳴】 剪毛工 レナータ

>>=36上げられぬ頭の上から、肯定の言葉が返る。
笑い声も、馬鹿にしているものではなくて男性の人柄は少なくとも悪くはないと伝わるもの。

だから、見つめ返された瞳と、握り返された手を拒む思いももうなかったのだけれど。
>>=37伯爵が同室のまま、事に及ぶと分かれば流石にはい、とは受け入れ難く]


 え、あ、あの、はくしゃ……あっ、

[気になさらずと言われても、と言おうとしたものの。
>>=38強引に抱き寄せられたそれだけで声が洩れて、言葉は途切れた。
顔を合わせるように対面になった男性から、顔を引き寄せられて]

(=39) 2019/12/14(Sat) 01時頃

【鳴】 剪毛工 レナータ



 ん…っ、ふ、ぁあ…っ

[優しく啄むような口付けを繰り返しながら、包帯越しに撫でられて。
伯爵にされた時と同じように芯から湧きあがるような快感と、絡めとられた舌から響く水音にぞくぞくと背中を奔る感覚に。

相手が変わっても変わらず感じている身体に、誰でも良いのかと自分自身に軽蔑を感じながら、受け入れろという言葉通り、絡んだ舌にぎこちなく応えるように絡み返した*]

(=40) 2019/12/14(Sat) 01時頃

【鳴】 剪毛工 レナータ

>>=41ぬるりと絡み合う舌は、響く水音も相まって性感を煽る。
包帯越しに撫でる手は、伯爵の骨とは違う硬さを伝えて]


 ん、ふ…ぁ、あ…

  っ、あ、ゃ…ぁあ…っん、ん…っ

[触れる温もりの心地良さと、ごつごつとした手から引き出される快感は違うような似ているような。
唇が重なっている間はくぐもっていた喘ぎも、銀糸を残して離れた後は遮るものは無くなって。

私が伯爵に歯を立てた場所と同じ所に口付けられれば、痛みにも似た刺激に声を洩らした]

(=43) 2019/12/14(Sat) 02時頃

【鳴】 剪毛工 レナータ

>>=41ぬるりと絡み合う舌は、響く水音も相まって性感を煽る。
包帯越しに撫でる手は、伯爵の骨とは違う硬さを伝えて]


 ん、ふ…ぁ、あ…

  っ、あ、ゃ…ぁあ…っん、ん…っ

[触れる温もりの心地良さと、ごつごつとした手から引き出される快感は違うような似ているような。
唇が重なっている間はくぐもっていた喘ぎも、銀糸を残して離れた後は遮るものは無くなって。

私が伯爵に歯を立てた場所と同じ所に口付けられれば、痛みにも似た刺激に声を洩らした]

(=44) 2019/12/14(Sat) 02時頃

【鳴】 剪毛工 レナータ



ん、や…、ぁ、あ、っやぁ、

>>=42そうしている間に、男性の手が包帯に巻かれていない所にも伸ばされて息を飲む。
緩やかに、けれど明確にいやらしい手つきに変わっていくそれに最初は抑えていた喘ぎも徐々に堪え切れなくなって。
押し付けられた鼻先、首筋を擽る囁きに頬に差す朱が強まる。
今の自分はどんな匂いをさせているのか、問うのも恥ずかしいと瞳を伏せたまま肩を押される手に従って。
仰向けになった身体を男が触れば、より敏感になった肌が伝える快感に嬌声はより高く上がる。
先の経験則から、目を開けた方が、と思いはしたのだけれど]


 、ゃ…いわ、ないで…、ぁっ、あぁ…!!

熱を湛えた秘花に触れた男性が零した驚きに煽られた羞恥が、それを拒んで。
いやいやをするように頭を振って、男性の指に弄ばれるまま声を奏でた*]

(=45) 2019/12/14(Sat) 02時頃

【鳴】 剪毛工 レナータ


ん、んん…ぁ、ゃん、ん、ぁ…っ

>>=46痕をつけられた鎖骨から舌がゆっくりと這っていく感覚と。
男性を受け入れた事の無い秘花を優しくほぐすその手つきに、くちゅくちゅという水音と堪え切れない喘ぎが響く。
これだけでもいやに耳をついて羞恥を煽るのに、更に増す事となったのは男性に施された術によって]


 あ、ぁっ…ひぁ、やぁ、あ…!?

(=48) 2019/12/14(Sat) 03時頃

【鳴】 剪毛工 レナータ

[声を殺そうとした唇が閉じず、何にも遮られない嬌声が上がってしまう。
驚きに目を見開きながら、堪えられない声の大きさは男性のみならず伯爵にも聞こえると嫌でもわかる。
そもそも同じ室内にいるのだから、先までの声も聞こえてはいただろうけれど。
堪えたいのに堪えられないこと自体が恥じらいに繋がって、逆にそれがより性感を煽っていく。

言わないでと言った事で、より獣になると教えられた通り──かどうかは分からないが、男性の愛撫はより直接的なものに変わって]


 や、やぁ、あ、ぁ、やっあ、あ、

[食まれた胸の突起が舌先で転がされ、吸いあげられる度に跳ねるような声を上げていく*]

(=49) 2019/12/14(Sat) 03時頃

【鳴】 剪毛工 レナータ


 や、そん、な…っん、ぁ…!

>>=50耳に届く男性の声に、ただでさえ感じすぎる自分自身に戸惑いと後ろ暗さを感じていた心へ影を落とす。
知らなかっただけで自分の本性はこんなにもふしだらだったのだろうか、そんな潔癖じみた嫌悪感は、けれど続けられた囁きで募るまでいかず]


 ふ……ぁ、…?

[遠慮の無くなっていた手の動きが止まり、男性の温もりが離れて部屋の空気だけが肌に触れる。
どうしたのかと視線を向ければ、男性が下肢を曝していくのが見えて。
ふ、と混ざった香りがそそり立つものの放つそれだと分かれば、またぞくりと、芯から蜜が零れ出た]

(=52) 2019/12/14(Sat) 18時頃

【鳴】 剪毛工 レナータ


  、ぁ……

>>=51脱ぎ終わって、また肌を重ねるように体勢を戻した男性が、確かめさせるように私の手を導いたものは、弾力はあるのにすごく硬くて、不思議な感触で]


  あ、つい…

[思ったままの呟きを落とせば、確認は済んだとばかり手から離されたけれど。
自分の手で触ったことで、具体的な大きさ、太さを知ってしまったから。
多少解したところで、本当に入るんだろうか──なんて不安に思案したのも束の間。
股座に顔を埋めた男性からの刺激に、翻弄されるがまま思考は気持ち良さに塗り替えられていき]

(=53) 2019/12/14(Sat) 18時頃

【鳴】 剪毛工 レナータ


 あ、や、やぁ…ぁあ、ひゃう、あ、あぁんっ


[ピチャピチャと舌で掬い上げる音にも煽られて、奥から溢れる蜜がとろりとより濃く、熱くなる。
ぞくぞくとせり上がる感覚は、頭の芯までぼぅっとさせて。
舌をより深く突き入れようと動いた彼の顔、鼻先が陰核に掠れたその瞬間、思わず太腿に力が入り]


 待っ、まって、

(=54) 2019/12/14(Sat) 18時頃

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