人狼議事


272 【R18RP】十一月と、蝶が奏でる前奏曲

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【独】 超心理学会 ヒイラギ

/*さて
どうやって翌日にいこう

(-71) 2019/11/07(Thu) 00時半頃

【独】 空挺帆走 ティム

/*
みんなめちゃくちゃかわいい定期

(-72) 2019/11/07(Thu) 01時頃

【独】 超心理学会 ヒイラギ

/*なつみのとこは
こころか大和かの選択とかだったらヤだなあ

嫌という意味ではない
ウワァァァアアって悲鳴あげてしまうわっていう

(-73) 2019/11/07(Thu) 03時頃

【秘】 超心理学会 ヒイラギ → 綿津見教会 マナ

[ 君は逃げ出す事をしなかった。
        重なった口唇は柔らかくて、甘くて
  
  残念ながら、
  俺の中身は初々しい少年の心なんて忘れてる。
  
  好きにしていいよなんて
  好きなコに言われたら
  頭ん中は血が沸騰しそうになるから

  抱き寄せて、カーテンの裏まで隠してしまったら
  さらさらな髪を掻き乱して
  出来るだけ優しくしてきたキスも

  もう、抑えるってコトが出来そうになくて
  可愛らしい歯列から舌を割り入れて
  漏れる吐息でさえも絡め取って、貪って

  ほら、そんなコト言うから
  悪い大人に意地悪されてしまうんだ ]

(-74) 2019/11/07(Thu) 03時半頃

【秘】 超心理学会 ヒイラギ → 綿津見教会 マナ

[ 自分がしたいようにする口づけは
  君の事なんか考えてないから
  罪悪感からそっと離れて、最後に頬に触れた。

  きっと、柊季少年はこんな風にしなかっただろうな。

  もうちょっとピュアめな心で君に対峙していたはず。

  片手で足りなくなってしまった程の歳月が
  近くて遠い距離に居る君が 
  しょうがないほどに好きだったらしいって

  自覚したらほら俺、
  僕らの距離を声は泳ぎ切れるかい って
  
  無理だろ、だからせめて君の前では
  醜かろうが歪んでいようが、笑ってみせようか]

(-75) 2019/11/07(Thu) 03時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ



  ずっと、ずっと
        好きだったんだ、俺

   マナの事が、好きだった


[ 黒い影はなんていってた?>>0:#1
  ようやく触れられたんだ、この手で抱きしめられた。 

  もう一度腕の中に隠してしまう。
  シャンプーの匂い、マナの感触

  全部嶺二は知ってるんだよな ]

(334) 2019/11/07(Thu) 03時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

  

 [ そう、嶺二は。 ]

  

(335) 2019/11/07(Thu) 03時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


   なあ もし
     今日この後も普通に過ごして

   それでも明日も、マナの心が変わらなければ
     好きだ、って言ってくれるんだったら


      俺とデートしよう


[ ポケットの中に入れたままの帽子は
  結局彼女の頭には乗せなかった。 

  最もそれでも、奪い取られるほどに求められんのなら

  素直に君の頭を青が飾ったかもしれないけれど。]

(336) 2019/11/07(Thu) 03時半頃

【人】 測量座 ハラフ

[風を切る陸二に乗っての道すがらでは、なるべく常の調子に近付けた会話ができたと思ったのだが、別れ際に耳にした鳴き声や表情には心配が如実に表れていた。やはり朝は余程様子がおかしく見えたらしい。自覚があるだけに居た堪れない。

 気遣われること自体は嬉しくもあったが、かといって変にこちらを気にかけすぎて集中を欠かれても困る。折角変えられるというのに、新たに別の事故に遭われでもすればどうしたらいい。

 大丈夫だ。努めて普段の声を作って笑えば、多少は不安も拭えるだろうか。そうでなくては困るが、最後には笑い返してくれたからきっと、大丈夫だと信じたい]

(337) 2019/11/07(Thu) 06時半頃

【人】 測量座 ハラフ

[休憩の間に通報を終えた。
 事故が起こった現場と時刻は分かっている。とはいえ確実にいつどこで事故が起こる――などと伝えては逆に不審だろう。その為、記憶を振り絞り、当日運転手が取っていた航路を思い出しながら、「違法チョコレートを所持している空四の運転手がいること」「今日乗るらしく重大な事故の危険性が高いこと」を取りうる航路とおよそ時間を合わせて伝えた。
 情報提供の感謝を告げられて会話は終える。後は警察が動き、事故が起こる前に止めてくれることを祈るばかりだ。

 平静を保ち、普段通りの表情を繕ってから受付の手伝いに戻ると、“体調に問題はないのか”と声を掛けられて思わず目を瞠る。

 いきなり何を。仕事は常より手早く進めたぐらいだったし、彼らに伝えた覚えはなければ、悟られるような態度を取ったつもりもない。となると、考えられるのは一つか]

(338) 2019/11/07(Thu) 06時半頃

【人】 測量座 ハラフ


 ……ティムか?
 ああ、いや、大丈夫だ。
 朝、少し怠くてな。今は平気だ、心配要らない。

[ちらとデスクに置いた時計を確認すれば、確かに定時連絡の時間を過ぎた辺り。普段なら自分が受けることも多いが、今日は休憩でずれこんでしまった。
 気付かなかったと言われると、それぐらい大したことがないってことだと笑う。きちんと笑えているだろうか。不安を押し隠しながら表情を覗くと、あちらも緩く微笑んで、ならよかった、と再び仕事へと戻っていった。ほっと息をつき、安堵する。うまくやれたらしい。

 ただ、やはりティムはずっと気にしてしまっているようだ。心配をかけないよう、どうにか普段通りを装いたいのだが――結局、ティムを前にすると無理らしいと知るのは、もう少し後のこと>>223>>224で。
 ――人前でなかっただけ、良かったと思うしかない]

(339) 2019/11/07(Thu) 06時半頃

【秘】 測量座 ハラフ → 空挺帆走 ティム

[尻尾をやかましいぐらいに振ってわふわふと懐いてくる幼馴染みの存在は、職場では当たり前の光景として受け入れられている。整えていない毛並みを指してちゃんとしろと注意し、えーでもだってと返すやり取りも込みで、あーいつもの、と微笑ましげに眺められているらしい事実については、遺憾の意を表したいが。

 まあ、だから、バランスとしては、仔犬のように明るく元気なティムと、一般成人としての態度でその勢いを流しながら相手する自分というのは、ある種の凹凸の関係であって、決して、決して、自分までもがティムのように仔犬じみた態度を取るなんてことは、有り得てはいけないのだ。本当は。
 朝の態度並におかしいだろうそんなの。現にティムは黙っている。ちらっと見れば無言でこちらをガン見だ。耐えられない。目を逸らす。
 いくら傍で見てないと不安だからってこれはどうだ。本当にもうだめだ。そっちのが仔犬じゃないかと笑ってくれた方が気が楽、ではないな、もう何も触れないでほしい。今の発言無かったことにならないか? なってほしい]

(-76) 2019/11/07(Thu) 06時半頃

【秘】 測量座 ハラフ → 空挺帆走 ティム


 いや、忘れてくれ。全部忘れてくれ。

[白紙に戻したい願望を込めてそう付け加えたが、そういう配慮はしてくれないらしい。知っていた。そうだ、知っていた。仕事中も自分を心配して連絡にかこつけて様子を尋ねてくるぐらいだ。きちんとあの発言に対しての返事がなされてしまって、ぐう、と言葉に詰まる。

 その台詞自体は心から安堵した。どこにも行かないならこれ以上不安になる必要はないのだろうし、泊まっていくのなら尚の事安心だ。
 とはいえ、ここで素直にもう一度、傍にいてほしいとか、泊まっていってくれると嬉しいとか、そんなこと言えるか? 言える訳がない。既にさっき吐いた台詞を忘れたい勢いだというのに。だからつい、そうか、の一言だけで黙り込み、そのまま隣を歩いてしまう。あちらは声を掛けていたかもしれないが、無言。
 駐車場に着いて陸二の前まで来てしまってようやく]

(-77) 2019/11/07(Thu) 06時半頃

【秘】 測量座 ハラフ → 空挺帆走 ティム


 ……酒も、飲んでくといい。

[ぼそりと、それだけを呟く。
 飲酒運転、ダメ絶対。要するにそういうことだ。分かるだろう]*

(-78) 2019/11/07(Thu) 06時半頃

【人】 測量座 ハラフ

― 一日目・自宅 ―

[帰路もいつものように安全運転。日が落ちる前に無事に着き、家に上がるのをきちんと確認してから、夕食の用意の為にキッチンへ向かう。

 そうしてティムの視界から自分の姿を隠してから、壁に凭れかかって長く長く息をつく。
 事故が起こった時間は既に過ぎている、はずだ。
 だが、二人で家に帰ってきた。彼は居る。ここに居る。過去は確かに変わっている。

 ――何も失わせないで済んだ、のだ。
 胸がそわりと浮き立つ、もうこれで、これできっと大丈夫]

(340) 2019/11/07(Thu) 06時半頃

【人】 測量座 ハラフ

[いつまでもぼんやりしていてもいけないと、夕食の準備に取り掛かる。

 面倒くさがりの幼馴染みは、放っておけばドライやウェットの封を開けて食べるだけだ。別に一概にそれを悪いとは言わないが、レンジや湯煎の一手間を惜しまなければ、開けるだけの品より美味しいものは店にいくらでも並んでいる。

 戸棚を開けて、レトルトパウチの平袋を二つ掴む。クラムチャウダーと印字された銀の袋を鍋で湯煎しながら、冷凍庫からはパイの箱を取り出した。
 以前CMで見て試しに買った、濃厚なグレービーソースのミートパイ。大きくカットされた肉がごろごろとたっぷり入って、濃い目の味付けとさくさくのパイ生地との相性は抜群。ティムと二人して、これは当たりだと気に入ってからずっとリピートしてる品を、皿に乗せてレンジで軽く加熱する]

(341) 2019/11/07(Thu) 06時半頃

【人】 測量座 ハラフ

[ついでにトースターを温めておき、その間に冷蔵庫からポテトサラダを取り出して盛り付けた。後は、チンと音を立てて加熱終了を知らせたレンジのパイをトースターに突っ込んでおく。そうすれば、十分に温まったクラムチャウダーをスープカップに移し変える頃に、香ばしくカリっと焼き上がったパイが完成だ。
 ふわりと鼻腔を擽るパイの香り、ティムにはもう何を出すかバレているかもしれない。

 夕食の準備なんてのはあっという間だ。
 キッチンに入ってからリビングまで温かい料理を運んでくるのも、ティムがのんびり寛ぎ始めてそう間もない時間で]

(342) 2019/11/07(Thu) 06時半頃

【人】 測量座 ハラフ

[――それは、何の気無しに付けられたテレビが、ニュース>>249を読み上げたタイミングだった]

 …………、 ぁ、……

[湯気の立ち上るスープの器を持って立ち尽くしたまま、視線は液晶に釘付けられる。四輪飛空艇の“墜落”事故。淡々と読み上げるアナウンサーの声、その背景には中継の文字と共に、機体が無残にも拉げて破損した空四が映し出されていて、 運転手も歩行者も、意識不明の重体で 病院に 搬送  されて   、――――]

(343) 2019/11/07(Thu) 06時半頃

【人】 測量座 ハラフ

[ぐらり、と体が傾いで倒れかけた――のだと、気付いたのは、ティムに支えられてからだった。様子がおかしいことに気付いたティムが、熱い器を奪って机に置き、そのまま背を支えてくれたらしい]

 あ、あ ……わる、い。
 少し ぼんやりしてた、…………

[謝罪も咄嗟の言い訳も上っ面をなぞるような響きで、そんなもので納得してくれはしないだろう。だが、なんと言えば、いいのか。事故を防げなかった――なんて、言っても訳が分からない顔をするだろうから。何を、何を……]

(344) 2019/11/07(Thu) 06時半頃

【人】 測量座 ハラフ


 …………、
 知っている、人で。

[連絡先どころか直接の面識も無い。
 ただ知るだけの、縁の遠い相手だが――
 だから驚いてしまったのだと、そう伝えればまだ、この動揺も受け入れてもらえるだろうか]

(345) 2019/11/07(Thu) 06時半頃

【秘】 測量座 ハラフ → 空挺帆走 ティム


[あるいは、納得しないのであれば。
 まさにこの事故を悪夢で見たのだと、付け加えたかもしれないが]
 

(-79) 2019/11/07(Thu) 06時半頃

【人】 測量座 ハラフ


 だいじょうぶ、大丈夫、だ。

 夕食はもう、できてるから。
 ……冷めてしまうな、早く食べよう。

[強張っていたかもしれないが、なんとか笑みを作って浮かべて。
 運ぶのを手伝って貰い、綺麗に食卓に並べて夕食をとる]

(346) 2019/11/07(Thu) 06時半頃

【秘】 測量座 ハラフ → 空挺帆走 ティム

[――自分が現場に行けば。
 事故の場所も時刻も分かる唯一の自分がその場に向かって、現場周辺に誰も近付かないように声を上げれば――結果は、変わったのではないか。

 曖昧な通報なんて迂遠なことをせずに、行動したなら。ティムのように危険を顧みず人を救おうとしたなら、あるいは、彼らを――あるいは一人でも、助けられたのではないか。

 だが、何もしなかった。
 ティムが無事であればいいと、ただそれだけを優先した。その結果、他を、二人を――いや、三人を犠牲にすることを選んだのだ、自分は。

 いや、ニュースではまだ死亡したとは言われていなかった、近くに居た警察が、とも聞こえた、気がする。助かったかもしれない、一命をとりとめたかもしれない。
 見殺しにした訳じゃないんだ、出来ることはした、した、つもりで――

 ――この罪の意識から逃れる為、笑って、食事を進める]

(-80) 2019/11/07(Thu) 06時半頃

【人】 測量座 ハラフ

[最初こそニュースのこともあり言葉少なだったが、酒を持ち出してグラスに注ぎ、互いに杯を進めていけば、いつものように穏やかな会話を交わすことができた。それは、明るい話題を選ぼうとする自分を察し、合わせてくれたティムの気遣いがあってこそだったのかもしれないが。
 最後には、朝にキッチンで見かけた小箱を食卓にことりと置いて、その蓋を開けもした]

 ……明日は休み、だからな。

[笑顔で食べてくれることを期待し、封を開けたチョコレートをティムの方へ軽く押す。彼が食べたのを確認すれば、自分も一粒つまんで、口に含む。
 そうか、こんな味だったのか――
 あの時は包も開けずに捨ててしまったから、半年越しにようやく知ることが出来た。

 その後、幾らか話をすれば、どちらからともなくそろそろ眠ろうと席を立つだろう。その際、いつも通りソファあたりを借りて眠ると言うなら、別段、それを止めはしない]*

(347) 2019/11/07(Thu) 06時半頃

【独】 空挺帆走 ティム

/*
しんっっっっっど………

(-81) 2019/11/07(Thu) 06時半頃

【秘】 測量座 ハラフ → 空挺帆走 ティム

[――ただ、意識をふわりと心地よく暈す酒とチョコを言い訳にして]

 ……別に、ベッドを使っても構わないが。

[多少狭いが二人ぐらいなんとかなる、多分。なんてぼやく口調は、傍にいれば落ち着くと告げた時の延長線だ。
 ひとりがさみしいなんて、そんな直接的な言葉、使うわけがない]*

(-82) 2019/11/07(Thu) 06時半頃

空挺帆走 ティムは、メモを貼った。

2019/11/07(Thu) 06時半頃


【独】 空挺帆走 ティム

/* は…??????????

(-83) 2019/11/07(Thu) 06時半頃

【独】 測量座 ハラフ

/*
メモはえーーーーーーーーーーーーーーよ!!!!!!
いつも待たせてごめんな!!!!!!!!!!!!!!

だいたいいつも死んでる(てぃむに)

(-84) 2019/11/07(Thu) 06時半頃

【独】 空挺帆走 ティム

/*

え?????!?!?!!????

さそわるてる??????????????


ちがうのしってる ステイ

(-85) 2019/11/07(Thu) 06時半頃

【独】 空挺帆走 ティム

/*
やっぱりこれ誘われてるんじゃない????????

ちがう しってる ステイ マテ キューン

(-86) 2019/11/07(Thu) 10時頃

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