272 【R18RP】十一月と、蝶が奏でる前奏曲
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[当時の長さにするには勇気がいったから わりと校則通りの長さで履いて。 登校時間とか、持ち物とかを思い出して (といっても文化祭でほんとによかったよ 今日授業があるって言われてたら死んでた)
行ってきます、って外に出ようとしたら お母さんに、止められた。
「今日は高本君待たなくていいの?」 ]
(64) 2019/11/08(Fri) 07時半頃
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[そっか、毎朝、高本が一緒だった。 そんなことすら、もう、忘れてた。
あたしはちょっと笑って、 家、寄ってくよ、って言いながら家を出る
高本の家の前ですこし待って、 高本が来るなら、一緒に行けばいいし 来なかったら一人でいこう。
……… 昨日、夜、 逃げるように帰っちゃった高本。 今日は、目の前に現れてくれるかな? ]
(65) 2019/11/08(Fri) 07時半頃
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[どっちにしろ、今日は文化祭の二日目。 今日はうちのクラスの出し物はないから、 存分に一日中文化祭を楽しむつもり。
高本は?どうするだろう。 8年前の今日、高本は、監督さんに連れられて 文化祭もろくに回れなかったと聞く
今の高本が、文化祭を楽しんでほしいなって あたしは、きっと、そればかり。 ]**
(66) 2019/11/08(Fri) 07時半頃
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[ それはきっと、蝶のあ
一羽の蝶が羽ばたけば 遠く離れた場所でも嵐が起きる。
何も知らなかった。 君の身に起きた出来事も、 君を蝕み続けた贖罪も。
君の睫毛が瞬くたび 音もなく静かに、
世界は壊れてゆく ]
(67) 2019/11/08(Fri) 08時半頃
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――どうなったかって、いうと。
[ どこかで嶺二が捕まったって、 勝利宣言が響き渡った。
君の話を聞く事になった俺は まともなイケメンな返しが出来た気がしない。
ただ、 文化祭の喧騒が、俺達を忘れてるあいだに
俺の帽子は、 深くしまい込んだ底から引っ張り出され
マナの頭の上に、ちょんとのっかった。 ]
(68) 2019/11/08(Fri) 08時半頃
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俺は 君を ……救える?
[ 断れない君は いつだって仕事を引き受けて 抱え込んで。きっと他にも色んなコト、
それは例えばその身を差し出せって
抱かせろとか言われたって 彼女は断ることもできずに ―――その髪を、ベッドの上に散らすことも、
無いなんて、言えない? ]
(69) 2019/11/08(Fri) 08時半頃
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[ ――嶺二は、知ってたのか? 家に帰ってから遭遇することになった兄とは 目が合わせられなかった。
女子かよ。
変な顔されたけど、追求はなかった。
考えるのはやめ。 やめやめやめやめ!
――で。 で、だよ。 ]
(70) 2019/11/08(Fri) 08時半頃
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車ねーじゃん 財布の中身やべーじゃん
[ いや、現俺だって金持ちじゃないけど メシくってタピって君にプレゼントして なんてイケメンムーブがこれでは……
そうだった俺は今男子高校生 門限もあったはず。
身の丈でやってたおデートスポット、 あったな、そんなトコ。
結局、 お誘いしたのは電車二駅くらいの ショッピングモール。 ]
(71) 2019/11/08(Fri) 08時半頃
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[ 当時はこの服気にいってたな、とか 君とお出かけの服装を選びながら
鏡に映るまだ幼い顔の自分を見ながら ぼんやりひとりごち。
前は、文化祭の次の日は 予定もなくて家でゲームしてた気がする。
俺の知らない、過去が始まってく。 俺の知らない未来が
本当に、来るんだろうか ]
(72) 2019/11/08(Fri) 08時半頃
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[ 翌日、電車に揺られてショッピングモール。
大人になって来る回数も減った場所は ……なんか事件とか、そういやあったっけ。
いつの事だったかとかは思い出せないや
高校生俺の服装はなんだか なんだか気恥ずかしい若者styleだったから 嶺二の服もこっそり借りて、 まあまあ落ち着いた感じにはなったとは、思う。
なんだかんだ待ち合わせの20分前 ――まあ 浮かれてないかと言われれば 大嘘だ。嘘でしか無い ]
(73) 2019/11/08(Fri) 09時頃
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[ ずっと兄の隣にいた君を見てた。 その君が、俺と並ぶ日が来るなんて
――夢にも、思わなかったから** ]
(74) 2019/11/08(Fri) 09時頃
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― 昨日の夜 ― [俺がついこっぱずかしい事を語った後。 まどかが何か言いかけたが、 もうダッシュでその場を立ち会った後だった。
それから家に帰って布団の中で丸まって。 あーだこーだ悩んで、 それで、夜しか寝れない日々を送った(すやぁ)]
(75) 2019/11/08(Fri) 09時頃
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― 翌朝 ― [なんだかんだでいつも通りの時間に目が覚めて。 んで、制服に着替えて朝飯を食べて、 学校に行く時間になれば外にはいつもまどかがいた。
――なんか、照れる。 昨日の今日でどうやって顔合わせればいいんだよ。
そう思いつつ、どうせ学校でも顔を合わすんだ。 だから、今一緒でも変わらないかって、 俺はそう思い直して玄関ドアをガラッと開けてまどかのもとへ]
……おーっす。
[びしっと片手を上げて、 うん、それほど不自然じゃない挨拶ができたはず]
(76) 2019/11/08(Fri) 09時頃
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[それから一緒に肩を並べて通学路を歩いてく。 顔を見た時は緊張したけど、 隣同士で歩いてあれこれ話してたら、 色々と緊張が解れていつも通り話す事ができた]
そーいや、まどかは文化祭二日目はどうする? 俺は昨日は劇で見れてなかったからさ、 ぶらぶら回って見て回ろうと思うんだけど。
[そうやって話をしながら、 なんか足元に落ちてた伝説の剣(木の枝)で、 道端の草をびゅんびゅん刈りながら聞いてみる。*]
(77) 2019/11/08(Fri) 09時頃
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[そう言えば昨日突然立ち去った高本だけど 無事に健やかに眠れているようでよかった>>75 高本が高校生らしく照れていることなど知らず おーっすと手を挙げた高本に対して ]
おーっす、
[と手を挙げ返すのは、 あたしにとって8年ぶりでなんだか懐かしい
ちなみにスカートは当時に比べて多分長い それについて突っ込みを受けてたなら 寒かったから、と、あたしは、答える。]
(78) 2019/11/08(Fri) 09時半頃
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[肩を並べ通学路、 きっと緊張していたのはあたしのほうだ なにせ、本当に久しぶりだったし、 あたしにとって一番楽しかった時期を、 こうしてまた過ごせていることが、 なによりも、嬉しい。
高本の伝説の剣が猛威を奮って 枯れかけたねこじゃらしがぽきんと折れた
二日間、って言ってたけど いつから、いつまでの二日なの? あたしは、いつまでここに居られるの? ]
(79) 2019/11/08(Fri) 09時半頃
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文化祭、かあ……
[当時のあたしだったら友達と回る、 っていう選択肢を選んだんだろう 実際そうだったし。高本居なかったし。 女子と男子が一緒に回るのって、ハズいし ……なんてね
でも、もしこのまま過去を変えなくて 未来に戻ってしまったとしたら 今日がきっと、夢の終わりの一日。
「高本」と過ごせる、最後の日かもしれない ]
(80) 2019/11/08(Fri) 09時半頃
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もしよかったらさ、 一緒に文化祭回ろうよ、…どう?
[クラスでなにか噂が立つかもしれないし 当時の高本はそれを嫌がるかもだけど
あたしはほんの少し、勇気を出して聞いたんだ お伺いをたてるようにして、 高本の顔、ちらっと下から覗き込んで。
どう? って。 断られちゃっても、仕方ないかな。 あたしは別に高本の彼女でもなんでもないから って思いながらも、期待のまなざしを、込めて。]*
(81) 2019/11/08(Fri) 09時半頃
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[おーっすって言えばまどかもおーっすって返す。 そんないつもの朝。 スカートの丈なんかすぐには気付けなかったけど。 それでも一緒に歩く通学路でなんか違うなーって、 見てみて]
なんか今日、いつもと違くね?
[って聞けばスカートの丈にようやく気付く。 寒かったからって聞けば、 ふぅんって返して、 伝説の剣で枯れかけた猫じゃらしをぽきんと折る。 今日も世界を救った(ような気になる)]
(82) 2019/11/08(Fri) 10時頃
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[文化祭どうするか聞けば、まどかが悩んでる。 まあ、女子と一緒に回るのかなーとか思ってた。
なんか、オバケ屋敷できゃーきゃー言ったり。 今流行り(らしい)仮装喫茶でお茶したり。
そんな女子っぽい事すんのかなーって。 俺は適当に男子誘って屋台とか食べ歩きかなって。 そう思ってたら]
……え、俺と?
[まどかが俺と一緒に回ろうって言いだす。 思わず伝説の剣を振るのをやめて、振り向いて]
(83) 2019/11/08(Fri) 10時頃
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[まどかが学校で俺と仲良くしようとするのは珍しい。 中学の頃から急に「高本」呼びだったしな。
てっきり学校で噂がたつのが嫌なのかなって、 そう思ってたんだが――、 (昨日の今日で、なんか照れるけど)]
しょうがねぇなあー。 なら一緒に回るか!
[俺はサクッとまどかの誘いを快諾した。 男友達で回るのも楽しそうだったけどさ、 それよりまどかと回るほうが楽しそうだったし]
(84) 2019/11/08(Fri) 10時頃
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じゃあ、おばけ屋敷は絶対行こうぜー。 俺、行きたかったんだよな!
[なんて、ニヤリと笑って。 まどかがぎゃーぎゃー怖がる所を見て笑いたい。 そんな不純な動機でにまにましつつ、
まどかの期待の眼差しを見下ろして、 どうする? って楽し気に聞き返した。*]
(85) 2019/11/08(Fri) 10時頃
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[ ひらり、蝶が羽ばたいた。 それはきっと、君が生徒会室を訪れた瞬間。 でも今聞こえるのは もっと別の音。>>67
好きでもない男性の前に体身体を開く。>>69 そうだね、きっと。>>0:314 そんな未来も、どこかにあったかもしれない。 ]
(86) 2019/11/08(Fri) 11時頃
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[ 私を、救う? 落ちた言葉に、ふるふると首を横に振る。 ]
……忘れないで。
君が隣にいてくれるだけで、私は幸せなんだよ。
[ 君が私にくれた帽子。>>68 そのお返しとばかりに。
私の赤い帽子を君の頭に乗せて、 君に向かって微笑んだ。 ]
(87) 2019/11/08(Fri) 11時頃
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[ そして、世界は壊れ始める。 ]
(88) 2019/11/08(Fri) 11時頃
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[ 後夜祭の後。 私は嶺二くんに呼び出された。
言霊ってあるのかな。 たとえ話のはずなのにね。>>16 そこで私は彼に告白された。
もし全校生徒に見守られて、とかだったら。 少し厳しかったかもしれないけれど。 その時の彼は、私の帽子を持ってはいないから。 約束通り、私はその願いを断った。断れた。
私は君が好きだから。 私は君の物だから。
……少し、誇らしい気持ちすらあったんだ。 ]
(89) 2019/11/08(Fri) 11時半頃
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[え、俺と?の言葉に、 しまった、って気持ちを顔に出す。
大人になったあたしたちじゃない ひとの噂話に過敏な高校生なんだった そうだよね、やっぱり変だよね。 そりゃ疑問に思うよね。
ええ、ほんとに>>84 てっきり噂が立つのが嫌でした
でも、高本は快諾してくれて あたしはほっと胸をなでおろす ]
(90) 2019/11/08(Fri) 11時半頃
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[ 文化祭の次の日は、振替休日。 私の知らない私は、 嶺二くんの彼女だったから。 おそらく彼とデートでもしていたんだろう。
勿論そんなことは知らないまま。 私は君との初デートに浮かれていた。
あーでもない、こーでもない。 鏡の前で洋服と睨めっこ。 それでも集合時間の31(0..100)x1前には。 待ち合わせ場所についたと思う。
君を見つければ、駆け寄って。 その隣で笑いかけた。 ]**
(91) 2019/11/08(Fri) 11時半頃
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[・・・・が。]
おば! おばばばおばけやしき!?
[あたしが怖がりかどうか、なんて 天の神様に聞かなくても(ランダム) そんなの決まりきっている。だめなものはだめ
あれ?なんか あたし「封印している思い出」があるような あれはたしか8年前の文化祭のこと ─── ?]
(92) 2019/11/08(Fri) 11時半頃
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[でも、高校生のお化け屋敷でしょ? たかが、高校生の作ったお化け屋敷でしょ? 見た目は子ども、頭脳は大人のあたしなら、 きっと怖いものなしでしょう
高本が逆に怖がるトコ あたし、笑ってやるんだから!ふふん ]
だだだ、大丈夫だよ よぅし、わかった、お化け屋敷な!
[威勢は充分。お化け屋敷に勝ってやる。]
(93) 2019/11/08(Fri) 11時半頃
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