272 【R18RP】十一月と、蝶が奏でる前奏曲
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[ もうそれは既に起きてしまっていること 俺はまだ知らない ]
俺が君の側に居ること、許して貰えたって きっと幸せになんかはなれやしない
俺が悲しい顔するの大好きなヤツがいるからさ 君ももしかしたら 幸せになんかなれないかもしれない
それでも、俺は君のそばに居る。 きみが俺を拒否しなければ、だけど
[ そうその音は もうすぐそばまで、来ている ]
(259) 2019/11/09(Sat) 19時頃
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俺が君から離れれば
きっと君は幸せになれる。
俺はすぐ側には居ないけど きみは俺と結ばれないけれど
君も、俺も、 過去に縛られて、ちゃんと生きていける
[ 君は自分を隠したままかもしれないけれど それ以上、傷つくことだってきっとない ]
(260) 2019/11/09(Sat) 19時頃
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[ あの蝶の舞う音は 天使の瞬きだったのか、それとも、悪魔の羽音?
いい加減、電話出ないとな。 ごめんって断りを入れて着信を取れば ]
―――?
俺は、富山嶺二の弟ですが
[ 甘い夢はおしまい。 これからは 愛しの兄が遺した とっておきの絶望の時間。
マナは先に帰るように促して
――ああ ]
(261) 2019/11/09(Sat) 19時頃
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[ ――俺が選ばなきゃ、 望まなければ訪れやしなかった、 ]
嶺、
[ 嶺二の破片。 ]
(262) 2019/11/09(Sat) 19時頃
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/* 格好いいなぁ高本先輩。 俺もあんなカッコイイ男になりたいです。
直近のロルにあああああああってなって 逃避してるわけじゃないですヨ。
(-98) 2019/11/09(Sat) 19時半頃
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[ 罪色の柊が望む未来は わかりきったひとつの道筋。 みんな良く知ってるじゃないか。
それが嶺二の示した道だから。
俺だってこっちの道を選ぶよ。 なにもかもを奪う兄は それでも俺の大事な兄だから。 君だって嶺二なら、幸せに
だから知りたい、君の気持ちを、選択を 俺の事どれだけ好き?選んでくれる?なんてさ
こんな時、そんな事を思う俺はただの悪魔だよ
蝶の羽音は、まだ嵐を待ち望んでる?それとも**]
(263) 2019/11/09(Sat) 20時頃
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[近づいてくる高本と、肩に置かれた手 だから心臓が飛び跳ねちゃうんだって。 25歳になっても恋愛経験値はゼロのままだから]
……8年、待つ……?
[可笑しいね。 待たされてるのはあたしなはずなのに どう考えてもあたしのほうが待たせてる側だ
映画のワンシーンみたいな台詞を聞きながら あたしは、ぎこちなく微笑む。]
(264) 2019/11/09(Sat) 20時頃
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[そんなあたしを高本は撫でてくれる。 ああ、「いつもの」高本のままだ、って。 あたしはとっても、嬉しくなって。]
ふふ、 ノリと勢いって。
[可笑しくて、吹き出しちゃったよ。 でも嬉しい。 嬉しい気持ちが、顔いっぱいに、溢れてる]
(265) 2019/11/09(Sat) 20時頃
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[未来のあたしが、ううん、 数分後、数時間後のあたしでさえ、 どんな状況なのか、わからない。
もしかしたら未来から飛んできた記憶も、 昨日と今日の記憶もなくって、 ふえ?文化祭終わっちゃったの?なんて そんなことを言い出すのかも。 …… きっと、そうに違いない。 ]
(266) 2019/11/09(Sat) 20時頃
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8年…… 明日からのあたしは、 8年も高本の返事を我慢できるかな
[もし過去のあたしが、 高本のことを好きだって気づいたときに。 どうなるのかな、って悪戯に言うけれど、]
(267) 2019/11/09(Sat) 20時頃
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[あたしだから、わかる。
あたしは、高本のことを、信じてる。 高本が、高本で居る限り。
あたしはきっと、高本以外のことを 好きになることはないし、 あたしは、高本の言うことなら信じる。]
(268) 2019/11/09(Sat) 20時頃
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……なんてね。
[冗談を締めくくるのはやっぱりこんな言葉で]
ありがとう。 8年後、楽しみにしてる。 [どんな結末になるかはわからないよ。 だってきっと、高本が役者になる未来に 万が一でも進んでしまったら、 結局同じことになってしまうかもしれない。
だけど、今は、高本の言葉が、ただただ、嬉しい]
(269) 2019/11/09(Sat) 20時頃
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……ん?なあに?
[揺れるカーテン、頬を撫でる風。 高本が真剣な顔をして、こっちを見るから あたしはなあに?って首を傾げた。
世界から、あたしと高本が見えなくなって── ]**
(270) 2019/11/09(Sat) 20時頃
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[プロポーズめいた言葉と、 頬に触れた高本の唇に、 驚いてまばたきをして、耳まで紅くて。
ああ、なんだろう いますごく照れくさいな
高本の顔なんて見れそうになくて 俯いて、嬉しくて、泣き出しそうで
少女漫画の主人公なら、 こういう時どういうふうに、言うんだろう。]
(-99) 2019/11/09(Sat) 20時頃
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……あたりまえじゃん。
あたしは、 高本の、どの人生にでも現れるよ。 高本が、さよならって言うまで、 絶対に、ずっと。
[それが奇しくも、高本が理解できなかった お母さんの言葉に似通ってたなんて >>1:173 あたしは、知るはずもないんだよ。]
(-100) 2019/11/09(Sat) 20時頃
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ねえ、
[手を伸ばしたら、 まだ「あたし」はここに居られる? 高本に、触れることはできる? 叶うことなら、高本の制服の袖を摘んで。 もっと叶うことなら、もう少しだけ引き寄せて。
上目遣いになっちゃったのは我ながらあざとい。 ……そういうキャラじゃないんだけどなあ。]
(-101) 2019/11/09(Sat) 20時頃
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もう少し、一緒にいて? …………… こーちゃん。
[願わくば、夢から醒めるまで。]**
(-102) 2019/11/09(Sat) 20時頃
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/* >>1:172 こっちか?
(-103) 2019/11/09(Sat) 20時頃
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/* ほ、ほらぁああ不穏だったじゃないかあぁあああ
アイディア 50>61(0..100)x1 一応幸運もふるか45>54(0..100)x1
(-104) 2019/11/09(Sat) 20時半頃
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/* ほむ…両方失敗…菜摘お前ってやつは… DEX*5は75>26(0..100)x1
(-105) 2019/11/09(Sat) 20時半頃
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[私がこのショッピングモールにいる間に こころが、事件に巻き込まれていたから あの後、私はここには来づらくなっていた。
でもこころと手を繋いで回るのは とても、とても楽しくて。 それでも事件が起きたと思われる時間帯まで 残るのは絶対に避けようと こまめに時間は確認していた。
こころが、ここは外せない!って主張した パンケーキのお店の列に並ぶ間 さっと大和がいなくなって>>195 いやな予感がしたころにひょっこり戻ったから やっぱりモール内は大丈夫なんだなって。
――私は自分の勘を軽んじてしまったんだ。]
(271) 2019/11/09(Sat) 20時半頃
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――逢魔時――
[こんなはずじゃなかったって こころの手を握りならが私は後悔していた。
こころが乗ろうとしていたと思われる時間より ずいぶん早くバスの列には並んだんだよ。 でも思っていたよりずっと混んでいて>>197 周りも何となくイライラしているような空気だった。
……バス停、こんなに混んでいたっけ? 例えば――本来別々だった私たちが三人で来たように 何かが少しずつ食い違って 誰かの違う未来の結果だったのかもしれないけど。]
こころ、離れないでね。 一緒に帰るんだからね。
[何度も何度も念を押す私にこころは笑って はぐれないでね、って手を繋ぎなおしてくれた。]
(272) 2019/11/09(Sat) 20時半頃
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[二人が「次はここに行こう」とか 「未来」の話を語っているけれど 私はうまく会話の中に入れないまま 周囲に警戒し続けるのにも疲れてきたころ、
私の手を握っていたこころの手が緩む。]
まって! だめ!!
[路地の方に視線を向けていたこころが ふらりと列から離れようとしたから 私は理由を聞かずその手を引き止める。
ぶわって沸いてきた冷や汗が背中を伝って 指先まで血が冷えた。]
(273) 2019/11/09(Sat) 20時半頃
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どこ行くの、列から出ちゃうよ!
[ダメだよ、と繰り返せばこころは困った顔をして 体調が悪そうな人がいるから、と教えてくれた。>>198 路地の方にふらふら歩いていく人は 壁にもたれかかって確かに体調が悪そう。
心配そうなこころだったけれど 私が手を握っているから路地へは行かない。 それでも冷や汗はなくならないけど こころが離れないなら、きっと、大丈夫。]
ね、大丈夫だってば。
[助けたいって思ってるのはわかるけど でも、それでバスに乗り遅れたり 犯人に捕まってしまったのかもしれない。
それなら行かせるわけにはいかない。]
(274) 2019/11/09(Sat) 20時半頃
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バス逃しちゃうし、きっとお店の人が気がつくよ。 バスに乗るとき運転手さんに言ってもいいし
[代案を必死に伝えていれば 大和がさっと荷物を置いて走っていってしまう。>>198
そうか、私が大和にこころを頼んで 様子を見に行ってもよかったな。 そう思いながら大和の背中を見送って――]
(275) 2019/11/09(Sat) 20時半頃
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[――ずっと、不思議だったの。
どうして路地の奥が事件現場だったのかなって。
警察も私たちも連れていかれたのだろうって (だってあそこには何もないから) そう思っていたし、私も今までそう思っていたけど。
こころを連れ去った犯人の目撃者がいなくて 事件の解決はできなかった――けれど。
もしかして こころは 自分から 事件現場に向かったの?]
(276) 2019/11/09(Sat) 20時半頃
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[それなら いま
そっちへ向かっている 大和は――……?]
(277) 2019/11/09(Sat) 20時半頃
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[持っていた荷物をこころに押し付ける。 目を丸くしたこころの肩を掴んだ。]
ここで! 絶対ここに居て! 追いかけてきちゃだめ!
[見たことがないであろう私の剣幕に こころは何を思ったのかな。 でも今は説明なんてできなかった。]
こころ、こころ。
[最後に抱きしめて、だいすきだよって。 本当はそう言いたかったけれど それは私の自己満足でしかないよね。]
(278) 2019/11/09(Sat) 21時頃
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[私は身をひるがえして人ごみを飛び越え 最短距離で大和の後を追う。
はやく、はやく、もっと早く。 部活をしっかりしていたこの体は 七年後の私よりずっとずっと足が速い。
だから――私は間に合ったかもしれないし 思い至るのが遅すぎて 間に合わなかったかもしれないけど。]
……大和ッ!
[叫んだ声に、彼は反応しただろうか。*]
(279) 2019/11/09(Sat) 21時頃
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/*がんばれなつみんんんんん
(-106) 2019/11/09(Sat) 21時頃
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