272 【R18RP】十一月と、蝶が奏でる前奏曲
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[その未来の延長線に、 俺を好きと言ってくれた菜摘はいたかな。**]
(344) 2019/11/10(Sun) 01時半頃
|
|
/* 殴られそうこの大和()
菜摘はたくさんお付き合いありがとう! 引き続きエピでもよろしく。
(-154) 2019/11/10(Sun) 02時頃
|
|
/*あ、選んでもらえなかったって 嫌ですとかそういう意味ではないよと今更
(-155) 2019/11/10(Sun) 02時頃
|
|
/* どこもかしこもかわいいな… 平和かな???? はっぴーだな… 蓋を開けて地獄とかない??大丈夫??
怪我は怖いよね
(-156) 2019/11/10(Sun) 02時頃
|
|
─ 二日目・朝 ─
[ハラフが朝に弱いのなんて、 解りきってることだから気にならない。
だけど起きて慌てた様子は物音になってこちらに伝わった。 振り返る。 液晶に映るのは、読み上げられるのは。 昨日のニュースの結果で、続きで、最悪のテロップだ。
想像通りにハラフの視線がそちらへと釘付けになる。]
……
[無事だといいね、と願った言葉は叶わなかった。 また倒れるんじゃないかと思って腰を浮かすけど、 今度はそうでもなかったらしく、それでも視線は心配げにハラフへとむけた。]
(345) 2019/11/10(Sun) 02時頃
|
|
[でもやっぱりふらついているから、 ソファの近くまで来たらすっと腕を引いて自分の隣に座らせた。 表情や視線を窺う。
とっさに言葉は出てこない。 また液晶へと視線を移す。
画面は既に変わっていて、そんな事故なんて過去のものみたいに残っていない。 流行りのアイテムや便利グッズの特集は、 先程のニュースとの温度差もあり頭にあまり入らなかった。
ハラフが何を思い悩んで、考えているかなんて、 想像しかできないけどその想像の正しい材料がないのだから当たるはずもなく。
いきたいところ、と訊ねられると>>328]
(346) 2019/11/10(Sun) 02時頃
|
|
ん〜〜…
[と悩んで、ぽてっとハラフに寄りかかった。]
(347) 2019/11/10(Sun) 02時頃
|
|
[べろ、と夜したみたいに頬を舐める。]
(-157) 2019/11/10(Sun) 02時頃
|
|
二日酔いがまだしんどいし、 もーちょっとゆっくりしよ。
そのあとは〜〜〜、 午後から散歩にでもいく?
[なんて他愛もない話をする。 今日も空は晴れていて、きっと散歩日和だ。]
(348) 2019/11/10(Sun) 02時頃
|
|
[今日はきっとそうやって、 一日を二人でゆっくり過ごすのだろう。 貴重な一日を大事に過ごすように。
いつもは夕飯だけだけど、 今日は朝食も昼食もハラフが用意してくれて、 その分代金払わなきゃな〜って話なんかもして、 お礼もかねて部屋の掃除とかやっちゃう!?なんて、 普段からきっちり掃除されていてあんまりやるところがなかった、とか。 やっぱり散歩??という仔犬ムーブだったかもしれない。
貴重だけど、そういった、普通の日。
ハラフの気が紛れたらいい。 連絡してくる、と席をたたなかったという事は、 たぶん、まだその時じゃないのだろう。
だから俺の仕事はハラフの気を紛れさせる事だ。 でも一緒に過ごすのが楽しくて、 たぶん途中からは単純に楽しんで過ごしていたと思う。]
(349) 2019/11/10(Sun) 02時頃
|
|
[無性にくっつきたくなったりするけど。 慰めるという名目でくっついちゃだめかな。
ことあるごとにべろっと舐めたり、 グルーミングをしたがったりもしただろうが、 どれだけ回避されたのかは解らない。
止められなければ延々と続けるつもりの犬だ。]
(-158) 2019/11/10(Sun) 02時頃
|
|
[できるかどうかはわからないけど、 ゆっくりと幸せな時間を堪能する。
俺は、その時間がいつ来るのかも解らないし、 来たとしても、解らないまま。
これからもハラフの選んだ時間を生きる。]*
(350) 2019/11/10(Sun) 02時頃
|
|
[自分のために死んだ人がいる。 聞いたとしたら、どうしただろう。
きっとお礼は言えなかった。
だけどたぶん、 ハラフのことだ。
悩んで、悩んで、罪悪感を抱えながらも、 俺を、選んでくれたのだろうと思うから。
きっとお礼は言えないけど、
嬉しい。
って、それは伝えると思うのだけど。 その事をお互いに伝えられる日が、 果たして来るかは解らない。]*
(-159) 2019/11/10(Sun) 02時頃
|
|
/* めそめそしている ティムでいつも心がしんどい(すき)
(-160) 2019/11/10(Sun) 02時半頃
|
|
[きっとそれはありふれた休みの一日だった。 昨夜の酒が抜けきってなくてしんどいとぼやいて、出かけるのも億劫だから家にいようとか。とりとめなく会話を交わしながら、それでも今日も、昨日と一緒で外の天気が良いことに気付いたなら、午睡なんて自堕落はひとまず止めて、のんびりと散歩にでも出かけるだとか。
そんな普通の日。 半年前までは当然のように過ごしていた、事故以降には失われてしまった、そんな、泣きたくなるぐらいありふれた休日。その価値を今の自分は知っていた。 好物を出したら嬉しそうに食べてくれるとか、部屋の掃除をすると立ち上がったはいいが、結局ほとんどやることがなかったとすごすご帰ってくるとか、そんな他愛ない会話ややりとりが、どれだけ貴重なものだったかを理解して噛みしめる。
陸二に乗って一緒に風を切るのも、麗らかな日差しの下でのんびりと歩くのも、幸せでしかなかった。家に帰れば飲み物を注いで、沈黙する黒い液晶を横目にまたゆったりと言葉を交わす。 この穏やかな時間を、もう二度と失いたくはなかった]
(351) 2019/11/10(Sun) 05時半頃
|
|
[それが一体、何を、誰を犠牲にする選択肢であるかを知りながら]
(-161) 2019/11/10(Sun) 05時半頃
|
|
[夜の訪れは瞬く間のことだった。 そろそろ夕食を取ろうかと、共にソファで寛いでいたティムの隣で席を立つ。キッチンに向かって、今晩は何を選ぶか悩むつもりでいて、だが]
―――― ……、
[眼前に再び、あの時の夕暮れの異物>>308が現れたなら、言葉を詰めた。そして細く細く息を吐く。そうだ、あの時この――男?は、二日と話していた。 なら、期限が来たということなのだろう。せめて一日の終わりまではあるものと思っていたが――でも。 問いが投げられるなら、対する答えは、これしか見つからないのだ]
(352) 2019/11/10(Sun) 05時半頃
|
|
ああ、本当に、 ――ほんとうに、よかった
[醜悪なエゴを包み隠さず晒して、泣きそうになりながら笑う。 人が死んだ。幼馴染みを守りたいと願ったが為に、罪のない人が、生まれるはずだった命が、救われる筈だった人が犠牲となったというのに。 三人の命とティムの未来とを天秤にかけて、俺は前者を躙り、後者を選ぶから]
俺はあいつが、大事なんだ
[償いも果たせない罪悪を抱えて、「知らない今日の、続きの明日」を生きる]*
(353) 2019/11/10(Sun) 05時半頃
|
|
[――ふ、っと意識が戻る。
“戻る”という表現は正しいのだろうか、分からないが、何か夢を見たような心地だった。キッチンで突っ立っているが、確か夕食を作るはずで……そうだ、ティムといつものように食事をとるんだった。 昨夜は何を食べたんだったか。記憶はあるのに何故か細部が不明瞭で首を傾ぐ。いつも通りだったはずだ、ただ少しショックなニュースが流れたくらいで――そう、四輪飛空艇の墜落事故。別に“どちらも知らない相手で、遠い世界の話なのに”、妙に辛くて…… 何故、辛かったんだったか。墜落したのが飛空艇で、ついティムを重ねたせいか?
何か抜け落ちているような気がする。その疑念はティムが事故について言及すれば更に深まるかもしれないが、答えは見つかることはなかった。ティムからすれば、昨夜のような辛い表情も動揺もなく、常のように持ち直したようにも見えるかもしれない。 傍でくっついたり、舐めたりグルーミングをされた時にも、昼や夕には概ね好きにさせていたくせ、適度に切り上げさせるようになるのもまるで“今まで通り”。 ただ――以前よりは少しばかり、回避する頻度は下がったのかもしれないが]*
(-162) 2019/11/10(Sun) 05時半頃
|
|
/* 泣いちゃうが……………………
(-163) 2019/11/10(Sun) 05時半頃
|
|
/* ウウウウ
すきしかなく……………… しんっど………
(-164) 2019/11/10(Sun) 05時半頃
|
|
/* うーん。どうしようかな。 いっそ、過去を変えないオチもありかもしれない。 他の方々はどうなってるのだろう(読んでない(読めや
(-165) 2019/11/10(Sun) 06時頃
|
|
/* ハラフせつない…>>351 言えないよね、言わないよね、
ティムと幸せな未来があるといいなぁ
(-166) 2019/11/10(Sun) 07時頃
|
|
/* >>343 かわいいwwww
というか私の記憶の連続性がどうなるかの話なので、美味しい方にしようかなへへへ。かわいい。
(-167) 2019/11/10(Sun) 07時半頃
|
|
[ 陽は傾き始めたから、 センチメンタルお兄さんにこの明日はないから 自分勝手に君に、選択を押し付けようとした。
まあ、そうだよな。 意味がわからないのは至極当然でさ。
ああでも、この問いにはちゃんと答えよう 明日の俺は居なくても 未来と、過去の真ん中に立ち止まったロストマン まだ聞いてくれるかな ]
(354) 2019/11/10(Sun) 09時半頃
|
|
感想? ……そりゃあもう。
最悪だよ。
[ 君が隣に居たほんの僅かな時間は 俺が生きたどの時間より、過去より、 未来よりも幸せだった。 欲しいと願ってしまった一筋の光。
この先起こる事を俺は知らない。 知ることは出来ない。
だから君が君のために選ぶ未来の 結果しか、見られないけれど。 ]
(355) 2019/11/10(Sun) 09時半頃
|
|
[ 最悪を謳う男の表情は、君が浮かべたものに、 よく似てるんだろうな>>298 ]
(356) 2019/11/10(Sun) 09時半頃
|
|
[ 破片になった兄の亡骸と これから送らなきゃいけない喪失の日々と 君がそれで傷ついてしまう悲しみと
俺だけの幸せを天秤に ]
我が兄ながらさ やりすぎなんだよ
[ そんなことまでしなくたって 俺から全部奪ってく、閃光みたいな人
勝手に居なくなるなんて 許さない ]
(357) 2019/11/10(Sun) 10時頃
|
|
「戻った暮らしはどうでしたか?」
(358) 2019/11/10(Sun) 10時頃
|
|
―― 幸せな、夢だったよ**
(359) 2019/11/10(Sun) 10時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る