人狼議事


270 「  」に至る病

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【人】 独尊隊 ツヅラ

 いやいや
 浮気は、あーどうかな?
 そういうマメなタイプではないと思いますけど

 底の知れない方です
 何かを明け渡してくれていますかねぇ

[冗談のような響きだったから、曖昧な言葉を笑みに混ぜて]

(158) 2019/10/10(Thu) 23時頃

【人】 山師 グスタフ

[ただ客を待つだけの時間。
 己は二十年ぶりの余暇を持て余していた。
 本を開いても気はそぞろ、雑用めいた書類整理の仕事も気が乗らない。

 迷子になっていなければ良いが。
 バスに乗れたなら良いが。

 そんな思考が浮いては消える。
 此れより己を訪ねてくる記憶の中の少女は幼い少女のまま。脳内で幼い姿から成長していないのは、一番身近な眷属が幼いままで時を止めた所為か。
 
 幾ら眷属化したとはいえ、子供のままでいる方が珍しいのに。]

 おっと、

[何度目か思惑の海に意識を漕ぎだして。
 己の以外の人の気配に、沈みかけた頭と体を覚醒させる。]

(159) 2019/10/10(Thu) 23時頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2019/10/10(Thu) 23時頃


【人】 独尊隊 ツヅラ

 孤児院のアリス達を思い出したんです
 “パパ”に助けられて、可愛がってもらって
 貴方のことしか考えてないくらい大好きな子もいましたね

 だからもしかして眷属に、と

[浮気性だとか疑ったわけじゃなくて、と。
けれど思考は抑制が緩んでいて、
ぼんやり思っていたことをそのまま音にして喋っていた]


 彼らは望んでも、後にも先にも、
 狂おしいほど愛する貴方の眷属には永遠になれなかった?

[指同士を組んで、テーブルの下に隠す]


 世界は残酷  ですね

[彼ら自身の世界では、彼らが主人公なのに*]

(160) 2019/10/10(Thu) 23時頃

【人】 山師 グスタフ

[予定していた時間よりも大分、遅い。
 やはり、道に迷ったのだろうか。

 はい、とよく通る声を先に扉の向こうへ響かせ。]

 いらっしゃいませ。
 ――――……、ケイトさんだね。

 此処まで遠かっただろう。
 どうぞ、直ぐにお茶を淹れよう。

 疲れた身体には休息が必要だ。

[妙な一拍が挟まったのは、想像していたよりも、ずっと年を重ねた妙齢の婦女が立っていた所為。
 控えめな三度のノックといい、寸分の狂いもない会釈といい、行儀作法がその身に染みてる。多少舌が縺れている点を除けば、良家の令嬢然とした。]

(161) 2019/10/10(Thu) 23時頃

【人】 山師 グスタフ


 いいや、気にする必要はない。
 本日の私の予定は、君を迎える以外ないからね。

[案内する診療所の待合室はこじんまりとした応接室を兼ねる。
 ふかふかのソファが彼女を歓迎し、寛ぐように告げると茶の準備を始めよう。]

 ――――…、

[そっ、と、彼女の横顔を覗くように視線を滑らせ。
 彼女の面差しから汲み取ろうと試みるのは、主の傍を離れた眷属に見られる傾向。

 ティースプーンに乗せる角砂糖をふたつにするかみっつにするか。判断基準に使うだけだけれど。**]

(162) 2019/10/10(Thu) 23時頃

山師 グスタフは、メモを貼った。

2019/10/10(Thu) 23時頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[主からの伝聞や著作から感じる通り、
セイルズ・ウォルフォードは実に誠実な大人だった。
こんな人の元でなら、眷属も心穏やかに過ごせるだろうか。
──それとも、身内にしか見せぬ顔があるのか。]

 ありがとうございます
 今は通販で何でも手に入るので
 つい無精してしまいますね

 ……おいしい

[歳の離れた友人、と、思っていただく分には構わない。
が、己が彼と同じ態度を取れるか自信はなく
迷う返答は、出されたケーキの感想に変えた。
甘いものは好ましい筈なのに、どこか砂を咬むようだが
それは己の体調と気分による錯覚だと理解している。]

(163) 2019/10/10(Thu) 23時半頃

【独】 読書家 ケイト

/*無精を夢精に何度か空目してる((

(-19) 2019/10/10(Thu) 23時半頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2019/10/10(Thu) 23時半頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[彼なりの緊張の解し方、だろうか。
鳥渡した揶揄にぱち、と睫毛を震わせ、
続く言葉に──思いがけぬ事実に瞠目した。]

 そう…だったんですか、すみません
 てっきり御存命かと

[20年前なら、丁度、主が己を迎えた頃か。
それなら情報が更新されなかったのも頷ける。
──続いて過る疑問を口にする前に。]

 はい、僕が眷属となったのを契機に
 …本当の家族には捨てられました

 生まれつき身体も弱かったので
 遅かれ早かれ、結果は同じだったと思ってます

[ちら、と視線を落とす先は、互いの革靴。
当時のままを維持する己の体型に
皮肉なことにこの靴が一番、歩きやすかった。]

(164) 2019/10/10(Thu) 23時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[口止め料のように与えられた遺産の一部はそれなりの額で
受け取ることに躊躇はなかった。
お陰で多少、休診が増えても生活に変わりはない。

主の名が出た途端、カップを持つ指が跳ねて、
あやうく落としそうになるのを、なんとか押さえ。]

 失礼しました
 え、っと……奥様と娘さんは…つまり、
 どちらも眷属…ということでしょうか
 それとも産んですぐに……?

[踏み込み辛い話ではあるが、恐らくこういった話を
聞くのも、交換訪問の主旨のひとつだろう。
特に彼は、眷属を伴侶として迎え、"二人目"を得ている。

──彼のケースが己にも当てはまるかはさておき。]*

(165) 2019/10/10(Thu) 23時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
ナチュラルに主が不誠実だってdisったように見えるかもしれませんがそんなことないですよ、多分。

(-20) 2019/10/10(Thu) 23時半頃

【人】 刻字座 ヴェルヌイユ

[可愛い客人は愛らしいだけに留まらず
 “おつかい”としてもなかなかお利口なよう>>93
 いちばん手間のかからないものを選んでくれたのだから
 
 メイドが下準備を済ませたとはいえ
 お茶や珈琲は“淹れる”必要がある
 
 赤いジュースは、グラスに注ぐだけ
 客人のぶんと、己のぶん
 耳で聞くぶんには、同じだけ注いでテーブルへ]

(166) 2019/10/10(Thu) 23時半頃

【人】 刻字座 ヴェルヌイユ

[二つで一組の揃いのグラスは女の過去ではないけれど
 先代か、先々代か、もしくはそれよりもっと前の主がどこかの工房で手に入れたのだったか>>0:665
 
 青い雫なら より蒼く
 赤い雫なら より紅く
 ガラス越しに美しく輝く宝石のごとく映えるのだとか
 
 女が気に入っているのは、掴みやすいフォルムと飲み口のなめらかな舌触りの方だけれど]

(167) 2019/10/10(Thu) 23時半頃

【人】 刻字座 ヴェルヌイユ

 
 カレー?
 カリーとは違うのかしら?
 
 
[受け取ったお土産をしげしげと指先の感触で眺め>>94
 ヒグマやクジラが入っていると聞けたなら仮面の下の目を輝かせるなどしただろう]
 
 
 ふふ、とっても素敵ね
 気に入ったわ、有り難う
 
 
[微笑みを向け感謝の意を示す
 
 何にしろ女にとっては初めて手にする概念
 視覚以外をこれほど存分に愉しませてくれる『娯楽』はそう多くはない
 それが未知のものであれば、なおのこと]

(168) 2019/10/10(Thu) 23時半頃

【人】 刻字座 ヴェルヌイユ

 
 ええと、ジャスティンさん…… 
            、違うわね
 ジャンキーさん……
          、でもないわね
 
 
 あなたのご主人様は、
 こういったものをよく召しあがるの?
 
 
[知らない人の名前を思い出すのは無理があった。
 諦めた
 
 手の中のお土産はそのままに
 ゆるく微笑みを浮かべたまま、首を傾いで客人に訊ねる*]

(169) 2019/10/11(Fri) 00時頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
>>167
おくさまちょうやさしいありがとう
表じゃ拾えないのでこっちで。

(-21) 2019/10/11(Fri) 00時頃

【人】 炉の番 チトフ

[ツヅラの問いに無邪気に頷こう。>>157]


 うん、みんな愛してるよ。
 どんな子だって、分け隔てなく平等にね。


[例え牙を剥かれようと>>2
 憎しみの目を向けられようと>>6
 みな、等しく平等に愛し続けてあげよう。

 愛していた、この世界を、子供達を。
 純粋無垢にただただ一途に無償の心で。


 だけど、だけど――ねえ?]

(170) 2019/10/11(Fri) 00時頃

【人】 公証人 セイルズ

[白くたおやかな見目に違わず、
繊細な若者だと感じながら会話を続ける。

おいしい、という言葉に「ありがとう」と返しながら
張り巡らされているようにもみえる緊張の糸を
少しでも解すべく、冗談を吐いた。>>163>>164

ただし、話題は宜しくない。
こんなことなら若者が好みそうなもの――
たとえば”吸血鬼小説家”の著書など――でも
履修しておくべきだったな、と考えながら、
彼の境遇に耳を傾ける。]

(171) 2019/10/11(Fri) 00時頃

【人】 炉の番 チトフ

[ その世界の中にいつも僕はいなかったね。

 世界は僕を拒むもの(幼い頃から教え込まれた)>>0:96
 子供は無償で守るもの。
 (子供の僕がずっとそうしてほしかったから)

 だから、愛を注いでも誰も信じる事はない。
 期待もしない。
 ただただ愛を、注ぎ続けて無尽蔵に満たすだけ。
 見返りも交流も求めない。

 例え愛した相手に無慈悲に噛み殺されようと、
 密告され、全てを失う事になろうとも。
 僕は変わらずそれらを愛し続けられた。

 世界が君を拒もうと、君が僕を拒もうと、僕だけは愛して愛して注ぎ続ける象徴になれた]

(172) 2019/10/11(Fri) 00時頃

【人】 公証人 セイルズ

 
 謝るようなことじゃないさ。

 ――……捨てられた、か。
 それは辛い思いをしたね。

[彼の親の話を聞けば、セイルズは少し表情を曇らせ
視線を降ろした。

シューマッハ社の靴。

履物が同じであれば歩む道も、とのたまうつもりはない。
愛するものを一度失う道のりを歩んでいる以上、
目の前の彼にはできれば違うものであってほしいが
ただフェルゼの来歴を知らずに、
同じブランドだな、と思った]

(173) 2019/10/11(Fri) 00時頃

【人】 炉の番 チトフ

[だって、この世界をこれっぽっちも信じてないもの。
 期待もしていないもの、ねえ?

 みんな、いつか僕を裏切るもの。
 いらなくなれば見捨てるんだもの。>>0:125
 アリスだけが僕を裏切らなかった。
 見捨てず傍にいてくれた。>>0:100

 この残酷な世界の中。
 本当に僕を愛してくれたのはアリスだけ。
 アリスだけだったから――。

 (まあ、長くなるから話さないけど?)]

(174) 2019/10/11(Fri) 00時頃

【人】 公証人 セイルズ

[主人の名前を出せば、
ひくりと白磁めいた指が反応したように見えた。>>165

セイルズにとっては珍しいものではないが
その名前を挙げた時少年の中に何かが渦巻いたことを察し
医者めいて、彼の様子を頭の中のカルテに記述する。

曖昧な問いに小首を傾げて>>165
セイルズは少し考えてから]

(175) 2019/10/11(Fri) 00時頃

【人】 炉の番 チトフ

[冗談みたいな笑みに笑い返して。>>158]


 えー、そう?
 きっとなんだかんだで上手くいくよ。
 なぁんとなく勘だけど!


[無責任にそういってみせて。
 孤児院のアリス達の話になれば苦笑して。>>160]


 ああ、あの子達か。
 確かに僕をすごく慕ってくれてるけれど。
 僕が愛せなくなれば、パパじゃなくなれば、
 きっと他を探すんじゃないかな?新しい愛情の先を。


[事もなげにさらりとそう言って]

(176) 2019/10/11(Fri) 00時頃

【人】 公証人 セイルズ


 どちらも眷属、が正解だ。
 僕達夫婦は子供に恵まれなかった。
 吸血鬼と眷属だからか、
 それとももっと単純に子供を残す力がなかったか。
 今となってはわからないけども。

 はやり病で死にそうだった六歳の子供を拾った。
 それが、今の娘だ。

 まあ、だから。
 子供を捨てる親は理解できないね。
 それは余談だけどさ。

 ……そうだなあ……
 

(177) 2019/10/11(Fri) 00時頃

【人】 炉の番 チトフ

[彼らは永遠に眷属になれないのか?
 そう言われ、子供が蝶を生きたまま裂くように、
 軽やかに無慈悲にこくりと頷く]


 うん、なれないよ。
 それに、変なの。それじゃあまるで――、


[サクリ、フォークをアップルパイに刺して]


 僕個人をみんな愛してるみたいじゃない?
 他の誰でもない、代用でもない僕個人を。
 変なの。
 僕は社長で、パパで、愛情を注ぐ代用でしかないのに。


[ぱくり、甘いパイを口の中に。
 そうしてサクサクと咀嚼し、嚥下していく]

(178) 2019/10/11(Fri) 00時頃

【人】 公証人 セイルズ

[見定めるように
す、と目の前の少年の瞳を見つめると、
微笑んだまま視線をおとし――
 
セイルズは己の手元で
小皿に盛ったパノフィーパイを切り分ける。
1つ、2つ、3つ。]
 
 100年保った眷属がどういう終わり方をしたか。
 あるいは他の眷属たちがどうなっていくか。

 どうして僕が二人目を迎えたのか。

 吸血鬼にとって眷属はどう映るか。
 あるいは今の主人についての悩み。

 どれでもいいよ。
 君の興味があるところから話そうか。

*

(179) 2019/10/11(Fri) 00時頃

【人】 炉の番 チトフ

[例え本当に誰かから愛されても理解ができない。
 受け入れられない。
 分からない、信じられない、理解ができない。
 ああ、本当に――]


 世界って、残酷だねぇ。


[にこりと、
 浮かべる微笑みはどこか不安定に揺れた。**]

(180) 2019/10/11(Fri) 00時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

―― ヴィラドメア城 ――


  「項目」には「家を出られたか」とある
  ソウスケは俺のところへ到着出来たから
  少なくとも最悪ではないさ
  

[>>140酷くあっさりと「診断」は始まっていると告げる。
 それも家を出るところからだから誤魔化しなど効きはしない。

 危険領域は主人と離れられなくなることで、
 家から出られなくなると判定はレッドゾーンとなる、らしい]

(181) 2019/10/11(Fri) 00時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

  いつ依存症になるか分からない
  分かっていても回避できるものでもない

  百年以上も関係が続いているのだ
  お前のように明確に意志を持って過ごせば
  長く眷属で居られるのかもしれないな


[>>137そう口にしながらも「俺も」と
 追加した点については記載しておこう。

 それはさておき>>139手作りのカレーなど久々である。
 何時もはレトルトかレトルトかカレールゥを投入するだけである。
 その点だけでも『クチキ アオ』を羨ましいと思う]

(182) 2019/10/11(Fri) 00時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

  ……エプロンを着けさせて……料理……
  どの様な柄が良いだろうか……


[ラフ画の中の少女にエプロンを付け足しては首を傾げつつ耳を傾ける。
 >>140長生きがしたかったから眷属となった。
 それはメルヤにも通ずる理由である。
 死にたくない、生きていたい。
 その思いがいつしか主人へと向けられる、らしい]


  名は二人で決めたのか?
  「アオ」を助ける「アオ」とは雅な感じだ
  偶然であれば運命的だな


[>>141成程、絵も付けられればイメージもし易いものだ。
 名に情景を浮かべられるのは文化なのだろう]

(183) 2019/10/11(Fri) 00時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

  ……そうか、付き合いが長いと一種の恋人の様になると聞く
  ソウスケはソウスケで尽くしているようであるし、
  『朽木 青』は穏やかな人物の様だな

  惚気ても構わない
  これは「診断」ではなく俺のライフワークだからな


[>>143カレーは作るのはすぐらしい。
 それならば少しくらいは話してやれるか]

(184) 2019/10/11(Fri) 00時頃

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