270 「 」に至る病
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策を巡らせて相手の退路を断つのは好きですね。 生まれが政治家筋なので、その遺伝子かもしれません。
[この家に米が存在していて良かった。 自宅に常備してあるから失念していたが、この国ではまだ主食として一般的な食材ではない。 自分の準備に抜かりがあったことに少し動揺しつつ、別の鍋で米を炊く。]
長く一緒にいると、勘違いしそうな瞬間もあるから。 己の理性と戦う羽目になるのは相手が主だからかそれ以前に彼個人に対して想うところがあるからなのか……考えるとドツボりそうだから、ここはあまり突っ込まないでくださいね。
診断が目的であって、俺に病を植付けたい訳じゃないでしょう?
[スパイスを投入したら、辺りにカレーの匂いが立ちこめる。 彼の方は作業もひと段落したようだ。>>240 此方に向けられる赤い瞳は宝石のようにうつくしい。>>241なるほど彼は、その見目も創作の中の吸血鬼に似ている。]
(346) 2019/10/11(Fri) 22時半頃
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……いやー……彼が屋根伝いに飛べるなんて話は聞いたことがないし、貴方が特別運動神経がパないだけな気がしますけどね……。
[事も無げに言う態度も人外めいている。>>241 しめじとはまた東洋の文化に染まっている語彙だなと思いながら、しめじの入らないカレーにして良かったと思った。食事が微妙な空気になりそうだ。
パプリカを加えてひと煮立ちして、仕上げに生クリームを入れればバターチキンカレーの完成だ。 弱火で煮込む間にサラダも作って、昼食を完成させれば、今度は吸血鬼らしからぬ、「食事で満たされる」ような反応を目にすることになる。>>242>>243>>244]
(347) 2019/10/11(Fri) 22時半頃
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レストランじゃ、こうして間近で「美味い」って顔が見られませんからね。 気に入って頂けて何よりです。 漬け込みに時間がかかるだけでつくるのは簡単だから、貴方の彼女が帰って来た時に一緒につくれるように、食べたらレシピ書いておきますね。
[数度クリアしている定期診断だが、そう頻繁にある訳ではないので、アオ以外の吸血鬼と食卓を囲むのは久々だ。そもそもアオとですら最近は一緒に食事していない。
アオも今頃誰かとこうして向かい合っているのだろうか。 気になってしまえば家主が絶賛してくれたカレーの味もなんだか砂を噛んでいるようだった。]
(348) 2019/10/11(Fri) 22時半頃
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[微笑んだまま頷いて>>318] まるで恋の詩や映画のおわりのようじゃない? 儚いけれどとても一途で、清廉で とてもあなたらしい、美しいフィナーレだわ [おりこうなしもべ、としての]
(349) 2019/10/11(Fri) 22時半頃
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――それで、俺はクリアできそうですか? 貴方の彼女と比べて依存度はどうでしょう?
依存症が進行している眷属の血は甘いって言いますけど、他の吸血鬼にとっちゃ劇物だからその方法で確かめられはしないんですよね。
[さて、この質問はアウトだろうか。
逢いたい。 早く帰りたい。 触れたい。
――これは眷属の病? 或いは愚かにも想いを拗らせた男の、 *]
(350) 2019/10/11(Fri) 22時半頃
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理想の吸血鬼像…… ロマンティックな方なのかしら ふふ、なんだかあなただけじゃなくて ご主人様も可愛らしい方ね [だからこそ、の 主と、僕 絵に描いたような主従のかたち、なのだろうか とても美しい愛のかたちのうちの一つ] [だけれど]
(351) 2019/10/11(Fri) 22時半頃
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ふふふ、御免なさいね [わずかに拗ねたようなトーンの変化は伝わった>>319 やっぱり、とても愛らしい子] [続く言葉には、そうかしら、とゆるく微笑んだまま>>322] 有難う。 ――あなたの望みも、叶いますように [感謝の言葉を一つと>>324 呪いの言葉を 一つ]
(352) 2019/10/11(Fri) 23時頃
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[意図して眷属を持とうとしない吸血鬼も少なくはないという ――それも伝聞での知識だけれど 二人の絆の深さに相反して、 糧とされる機会が少ないというのも頷ける>>259 事実が、どうなのかはわからないけれど 少なくはない方の吸血鬼ではない女はそう解釈した] [けれど] [それはとてもとても、大事にされすぎて。 ――どちらにしろ 依存に至ってしまいそうな、危うさ] [それなら]
(353) 2019/10/11(Fri) 23時頃
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[頼まれてないお守りもどさどさーっと用意して。>>332 ツヅラちゃんの言葉に無垢に頷いて]
うん! だっていっぱいあると嬉しいでしょ? 食べきれないほどの美味しいお菓子をいーっぱい! もらえばとっても幸せでしょ? どれから食べようって、わくわくするでしょ?
[うきうきと声を弾ませて、 まるで自分がお菓子を貰ったかのようにはしゃいで]
(354) 2019/10/11(Fri) 23時頃
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[二日酔いはよく分からないけど。>>334 君は貧血だって言うんだもの。>>283 だから、報告書にも貧血だって書こうと思うの。
僕の好きな話を、って君が言うから。 なんだか少しくすぐったい。 でも楽し気に、幸せそうに目を細めてお話しよう]
僕の好きなもの、愛してるもの……? えっと、ええっとね。 知ってるかもだけど僕はお菓子が大好きなんだ。
特に好きなのはキャンディ! ホワイトラビット社を作る前から食べてたの。
[ぽんっと手を合わせて微笑んで。 残酷な世界で分け合ったかつての幸福。>>0:314]
(355) 2019/10/11(Fri) 23時頃
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あなたの方こそ、 とても大切にされているように思えるのだけれど あなたはいま、幸せ? [まるでそうではない、 と言ったようにも聞こえたものだから>>322 微笑んだまま 客人を見つめて、首を傾ぐ*]
(356) 2019/10/11(Fri) 23時頃
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だから僕、お菓子会社を作ったら、 とびきり美味しいキャンディを作ろうって思ったの。 どんなに辛い事があった時も、 一口食べれば笑顔になれる。 そんな素敵な、綺麗な、甘いキャンディ。
――アリスの微笑み。 色んなお菓子を作ったけれど。 やっぱり会社設立当初からあるあのキャンディが好き。
[にこりと、本当に幸せそうに。 愛された子供のように世界の福音を歌い]
(357) 2019/10/11(Fri) 23時頃
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それから、歴史のお話も好き。 リンディン大学にウォルフォード先生って人がいるの。 その人の講義がとっても面白いんだよ。 …、なんだか、居眠りする生徒も多いけど!
僕は五賢帝のお話が好き。>>1:191 血の繋がりじゃなく能力で王位を継承させる。 そんな賢い王様達の話がとっても好き!
ねえ知ってる? 本は読む宝石みたいなんだよ。>>0:510 無機質な文字の羅列も、寄り集まってとても綺麗!
[慈しむように、美しいものの話をする。 ああ、世界は――残酷だけど、美しい。 (だからとても好きだよ、時折涙が溢れるほどに)]
(358) 2019/10/11(Fri) 23時頃
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[幸せに、ただただ無邪気に。 愛しいものの話をしてみせて]
ねえ、ツヅラちゃんの好きなものは何? 僕、ツヅラちゃんの話も聞きたいな。
聞いて、知って、そして理解したい。 この世界の美しさ、その片鱗を。
[ねえ、お願いって。 子供が絵本の読み聞かせをせがむように、 僕はツヅラちゃんに話をせがんだ。*]
(359) 2019/10/11(Fri) 23時頃
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/* チトフくんの無邪気に危うく残酷なの、読んでてちょっと背筋がスッとなることがあってすごいなと思っている。
(-41) 2019/10/11(Fri) 23時頃
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炉の番 チトフは、メモを貼った。
2019/10/11(Fri) 23時頃
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[蒼佑さんはクチキさんの眷属だけれども、 家族というわけではない。>>336
そのクチキさんの返事に、 あたしの胸はチクリと痛んだ。
眷属という血の契りを結んだ事実は、 別に家族であるという証たり得ないのだ。 クチキさんの口振りからそれを感じ、 あたしはさあっと血の気が引くのが分かった。
なんだか、パパとあたしの親子関係が 揺らいだ気がして]
(360) 2019/10/11(Fri) 23時頃
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……ホームドラマ。 そうですね。はは。
[乾いた笑いが出た。 全てを、悪い方向に捉えてしまう。
演技じゃない。偽物じゃない。ドラマじゃない。 あたしとパパの、家族の絆はホンモノなんだ。
だというのに、どうしてこんなに膝が がくがくと震えてしまうんだろう。 どうして、クチキさんと目を合わせることが できないのだろう]
(361) 2019/10/11(Fri) 23時頃
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毎日、血を……?
[クチキさんの実の母は、 息子であるクチキさんに 毎日血を分け与えていたという。
普通の親子じゃなかった>>342、と クチキさんは淡々と語る。 けれど、あたしは胸が痛んで仕方ないのだ。
“本当の家族じゃないから、 パパは血を吸ってくれないの?”
思考が堂々巡りをする。 考えないようにしていた可能性が、 頭からこびりついて離れなくなる]
(362) 2019/10/11(Fri) 23時頃
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[息子に血を分け与え、病の末に亡くなる。 ――なんという母の献身だろうか!
それに比べて、あたしはどうだろう。 “本当の家族”としての責務を、 あたしは果たしているのだろうか。
もしかしたら。あたしとパパは、 本当の家族になれていないのではないか。
……だとしたら、あたしは]
(363) 2019/10/11(Fri) 23時頃
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そう……ですね。 話し合った方がいいのかもしれません。
あたしは、少なくとも クチキさんのお母さんのように 眷属としての義務を果たしていない。
[一気に、紅茶を飲み干す]
(364) 2019/10/11(Fri) 23時頃
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/* チトフのアリス以外への遍く平等な愛は、言い換えれば「無関心」の象徴でもあるんだよ。 みんな好きだけど、みんなどうでもいい。
だけど、そんな中でツヅラちゃんに対して興味を持って好きなものの話をチトフがせがんだのが、せがんだのが。>>359 「お前、人の心あったんやな……(ぶわっ」 って中の人泣いてる。
(-42) 2019/10/11(Fri) 23時頃
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あたしは、あのとき父に血を吸われて 眷属になっていなければ、 とっくのとうに死んでいたんです。
あたしの命は、父のもの同然ですから。 ……だから。
[空になったティーカップを置き、 あたしはようやくクチキさんの目を見つめた。 吸い込まれそうな、黒曜石の瞳]
(365) 2019/10/11(Fri) 23時頃
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ごめんなさい。 亡くなったお母さんのことを、 根掘り葉掘り聞いてしまって。
でもね、あたし。
きっとクチキさんのお母さんは しあわせだったと思うんです。
愛する家族のため。 献身の果てに息絶える。 その行動は、きっと眷属の本能に刻まれている。
(366) 2019/10/11(Fri) 23時頃
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だって、あたし。 こんなにも亡くなったクチキさんのお母さんが “羨ましい”んです。
眷属としての義務を果たしていないあたしより、 余程立派だわ。
[ぽろり、とあたしの頬をひとつぶの涙が零れ落ちる。 あたしはそれを拭うことなく、 じっとクチキさんを見つめている]
(367) 2019/10/11(Fri) 23時頃
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(ねえ、パパ)
(368) 2019/10/11(Fri) 23時頃
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(あたしたちは本当の家族にならなくちゃいけない)*
(369) 2019/10/11(Fri) 23時頃
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/* 葛藤する眷属サイド大好きなんだけれど、 唆す吸血鬼サイドも好きだし、諭したり、拗らせたりするのも好き。
(-43) 2019/10/11(Fri) 23時頃
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/* 最低限狂わなきゃいけないところまで狂ったぞ!!!! ありがとアオくん!!!!!!!
(-44) 2019/10/11(Fri) 23時頃
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独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2019/10/11(Fri) 23時半頃
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/* ミルフィちゃんはいい子だなあ…… すごく清々しく可憐に歪んでる
(-45) 2019/10/11(Fri) 23時半頃
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炉の番 チトフは、メモを貼った。
2019/10/11(Fri) 23時半頃
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自信か。あったようで、なかったような。
[セイルズは苦笑して小さく肩を竦める。 写真たての中の娘は笑ってくれているが その姿を思い描いて彼女を拾ったわけではない。
珈琲の液面を見下ろし、 少し思考の海に溺れそうになってから、 客人の言葉に耳を傾ける。
立場上、どうしても相手の主人に感情移入して その話を聞いてしまうが>>326 どこまでを思考開示すべきかを考えあぐね、 その時は「なるほど」と指を組んで 相槌を打つに留まった。]
(370) 2019/10/11(Fri) 23時半頃
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