人狼議事


270 「  」に至る病

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【人】 刻字座 ヴェルヌイユ

[紅い舌を唇に這わせ
 お願いするわ、と今度は客人のご厚意に甘える>>261
 
 
 ジャーディンさんのことがお好きなのね
 
 
[グラスを差し出しながら
 口元は緩やかに微笑んで]

(295) 2019/10/11(Fri) 14時頃

【人】 刻字座 ヴェルヌイユ

 
 
 少し――意地悪なことを訊いてもいいかしら
 

(296) 2019/10/11(Fri) 14時頃

【人】 刻字座 ヴェルヌイユ

 
 あなたはご主人様と、
 どう、なりたい?
 
 
 そう――
 
 
 
 二人の物語の終焉(フィナーレ)は、
 どんな形で飾るのが、あなたの理想?
 
 
[幸せな結末か
 俗にいう、『悲劇的な結末』か
 
 夢見るように主のことを語る客人に
 夢の終わりの話をさせようとするのは
 なかなか酷なことだとは思うけれど*]

(297) 2019/10/11(Fri) 14時頃

刻字座 ヴェルヌイユは、メモを貼った。

2019/10/11(Fri) 14時半頃


【人】 読書家 ケイト

[声をかけられるまでか。もしくは視線を感じるまで
おそらく色とりどりの蝋燭に心を奪われたままで]


  申し訳ございません!
  とても素敵なキャンドルだったので、つい……


[もう一度ぺこり頭を下げる。
コト、と贈答品の紙袋が音を立てた。>>1:132

アリスの誘惑、秘密box
なかなかのレア商品で手に入らないと聞くけれど。

"おつかい"はこの商品を届ける事?
吸血鬼と眷属の定期検診であるなどと、聞き及びのない故に
この人は何者なのだろう、と
不安げに赤の双眸で覗き見る**]

(298) 2019/10/11(Fri) 14時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2019/10/11(Fri) 15時頃


【人】 逃亡者 メルヤ

[今の自分は彼でできている
 ──それは、確かなこと。

 あの日の彼の言葉があって>>0:518
 今の自分が存在する、だから]


  ──はい
  ご主人様に拾われてから
  "私"は始まりましたから

  それ以前がないので


[盲目的とも捉えられておかしくない言葉。

 万一、症状を怪しまれたとして
 記憶がないからと誤魔化すことができる。

 本当は、記憶喪失ではないけれど]

(299) 2019/10/11(Fri) 15時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[合間に挟まれた彼女の眷属の話>>294

 仕事が増えて怒るなんて
 想像するだけでも羨ましくて

 思わず笑い声を漏らした拍子に肩が揺れ
 注ぎ途中のジュースから赤い飛沫が飛んだ。

 幸い手の甲を汚しただけ
 テーブルクロスが無事なのを確認し
 指の端で飛沫をぬぐい、そっと唇へ]

(300) 2019/10/11(Fri) 15時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[自分の分が終われば次は彼女の分
 気を付けながらグラスへ赤を注ぎ>>295]


  はい、もちろん
  大切なご主人様ですから


[臆面もなく"好き"を認める。

 自分自身、その"好き"を疑うことはない
 好きは好き、それでいい

   ──飼い犬が飼い主へ抱く愛情なのか
       少女が青年へ抱く愛情なのか
        幼子が親へ抱く愛情なのか
          その区別をしないだけ]

(301) 2019/10/11(Fri) 15時頃

【人】 逃亡者 メルヤ



  ──────…… ?
 
 

(302) 2019/10/11(Fri) 15時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[そして少し意地悪な"質問"に
 ほんの少しだけ悩んでから、こたえを]


  そう、ですね
  まずは出来るだけ、長く伴に
  でもきっと、終わりは来るから

  その時は夢が悪夢に変わる前に
  出来るだけ早く……


[自分は彼のものだと認識している

 持ち物が主人を傷つけることなど
 あってはならないから。

 持ち物が壊れても
 主人の生は続いて欲しいと伝え]

(303) 2019/10/11(Fri) 15時頃

【人】 逃亡者 メルヤ


  ヴェルヌイユ様は?


[彼女は物語にどんな結末を願うのか。と**]
 

(304) 2019/10/11(Fri) 15時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2019/10/11(Fri) 15時半頃


【人】 刻字座 ヴェルヌイユ

[女の過去も彼女と出逢ったときから始まった
 そうでなかったら、客人の言葉を訝しんだかもしれないけれど>>299
 
 
[ぼんやりと色を変えていくグラス
 赤に染まるさま]
 
 
 うふふ、ジャーディンさんが羨ましいわ
 
 
[大切なご主人様、なんて>>301
 彼女は口が裂けても言わないもの
 
 こんなに真っ直ぐに告げられる、“好き”
 なんて美しい主従関係]

(305) 2019/10/11(Fri) 18時頃

【人】 刻字座 ヴェルヌイユ

[それから、客人の“答え”に耳を傾け>>303
 
 
 夢が、悪夢に…………
 
 なるほどね
 
 
[口元は緩く微笑みを讃えたまま頷く]

(306) 2019/10/11(Fri) 18時半頃

【人】 刻字座 ヴェルヌイユ

[己だけが滅ぶ道
 どこまでも愛らしい客人の夢]
 
 
 美しい、幕切れだわ
 
 
 
[――あなたにとっては]

(307) 2019/10/11(Fri) 18時半頃

【人】 刻字座 ヴェルヌイユ

 
 ふふ、私はね
 
 
[と仮面の下の瞳を客人へ向け]
 
 
 終わらせない
 
 
[頬笑む唇のかたちはそのままに
 自分で投げた問いを根本からひっくり返すような答えを]
 
 
 
  夢はいつまでも、
       夢のままよ
 
 
 

(308) 2019/10/11(Fri) 18時半頃

【人】 刻字座 ヴェルヌイユ

 
 この血の主従には悲劇的な結末がつきもの――
 よく、そう言うけれど
 
 だれが言ったのかしらね?
 
 
 死にゆくしもべ? 残された主?
 それともまったく関係のないだれか?
 
 ――何をもって、悲劇だというのかしら
 
 
 二人で迎えるなら、それは
 終焉(おしまい)じゃないわ
 

(309) 2019/10/11(Fri) 18時半頃

【人】 刻字座 ヴェルヌイユ

 
 いつまでも終わらない
 幸せな二人の物語よ
 

(310) 2019/10/11(Fri) 18時半頃

【人】 刻字座 ヴェルヌイユ

[と
 実に穏やかな調子で答えてから
 
 微笑みを深く*]

(311) 2019/10/11(Fri) 18時半頃

【独】 刻字座 ヴェルヌイユ

/*
本日の
 
なに言ってんだばばあ のコーナー

(-32) 2019/10/11(Fri) 18時半頃

【独】 読書家 ケイト

/*みんな推しだけど
おくさまとメイドさんの文章すっき

(-33) 2019/10/11(Fri) 18時半頃

【独】 読書家 ケイト

/*伏線があるらしいんだけどまったく気づいてない顔
ケイト以外にも眷属昔いたんじゃないかなあ
とかちょっと思ってたけど……
てくにしゃんしょた……どこで覚えたのかなって……

(-34) 2019/10/11(Fri) 19時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
自分で村設計したから自画自賛になっちゃうけど
御使いイベントいいなぁ。

そしてケイトちゃんからお返しきてる!

(-35) 2019/10/11(Fri) 20時頃

【独】 炉の番 チトフ

/*
ああーー、ヴェルヌイユさん好き!!!

(-36) 2019/10/11(Fri) 20時半頃

【人】 山師 グスタフ

[二十年前に年を取らない同居人と云う特殊な存在を得た所為で、毎日患者と関わっているにも関わらず、少女の成長に少々驚いた。
 老衰ではなく成長を目の当たりにするのは久々で。

 だが、その印象も彼女が口を開けば少し見方が変わる。
 一声で判断するほど早計ではないが、続いた声も同じ揺らぎを持てば、少しだけ片目を眇め。]

 ―――…それは失礼。

 この通り辺鄙なところで開業しているもので、
 あまり年頃のお嬢さんとの会話に慣れていなくてね。

[微笑みを壊さないのは年の功。
 カルテに記入するなら本名が欲しいがそうでないなら、無理に呼称に拘ることはない。その名に彼女の精神を支えるほどの力があるなら、尚のこと。]

(312) 2019/10/11(Fri) 20時半頃

【人】 山師 グスタフ



 改めてようこそ、“アリス”さん。


[木製のトレイには来客用のティーカップとソーサー。
 普段は此処に珈琲を淹れて出すが、何十年も前の記憶を引きずって、本日は紅茶だ。己にとっては色のついた湯に等しいものの、子供にブラックコーヒーを出すほど非道な大人ではないと。

 ―――― 無論、ティーバッグ利用だが。]

(313) 2019/10/11(Fri) 20時半頃

【人】 山師 グスタフ


 寛いでくれて構わないよ。
 ああ……、それらは同居人の作品だ。

 気になるかい?
 君にもお土産を預かっているよ。

[彼女の前にカップを置いて、己も向かいに腰を下ろす。
 大衆的だが企業努力の見える紅茶は香りも少しあまい。

 柔らかな蝋の質感と、可愛らしいモチーフに惹かれる彼女に水を向け。]

(314) 2019/10/11(Fri) 20時半頃

【人】 山師 グスタフ

[来訪したばかりの印象はすっかりと濯がれ。
 理知的で謙虚な雰囲気を纏い直した彼女は、礼節にも抜かりがない。態々差し出してくれる手土産を恭しく受け取り、深々と頭を下げようか。まるでビジネスのワンシーンだ。欲しい医療機器の営業マンとこんなやりとりをしたことがある。]

 これはご丁寧にどうもありがとう。
 うちのはまだ子供だから、きっと喜ぶよ。

 ……そちらのMr.ホワイトはその後も息災だろうか。

 私があまり街に出ないから、世俗に疎くてね。
 会社経営をしながらも、精力的に活動していると聞く。
 見目のハンデがない訳がないだろうに、勤労は美徳だ。

 アリスさんはもうずっと彼の秘書を?

[訝し気な彼女に向けるのは、単なる世間話。
 Mr.のプライバシーに関わらない程度の他愛無いもの。]

(315) 2019/10/11(Fri) 21時頃

【人】 山師 グスタフ

[促すように緩く首を傾ければ、伺うように覗く赤色の瞳。

 彼女の瞳に過ぎる不安は彼女が人見知りであるからか、
 中年男性に彼女が慣れていないからか。

 それとも ―――。*]

(316) 2019/10/11(Fri) 21時頃

山師 グスタフは、メモを貼った。

2019/10/11(Fri) 21時頃


【人】 逃亡者 メルヤ

["羨ましい">>305
 その言葉に束の間、瞳が丸くなる。

 自分から見れば
 彼女達の関係の方が羨ましい
 
 欲しいものに手を伸ばせる関係
 そんな風に見えるから
    ──実際を知る由はないけれど]

(317) 2019/10/11(Fri) 21時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[自分の描く終わりは
 彼女にはどう映ったのか>>306>>307

 貰った言葉からも
 微笑みをたたえたままの唇からも
 推し量ることは難しくて]


  美しい、でしょうか?

  でもそれはきっと
  ご主人様がジャーディン様だから、かと

  理想の吸血鬼像を描く
  そういう方ですから……


[壊れた家具に傷つけられるのは
 きっと、彼の理想とは違うだろう。と]

(318) 2019/10/11(Fri) 21時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[そうしてこちらへ向けられた応えには>>308

 仮面の下で見つめられている。
 そんな風に思い、ゆっくりと頷いて]


  ズルイ、ですね
  でも、羨ましいです


[それでは前提が崩れてしまう。と
 ほんの少し拗ねた口調でジュースを口に]

(319) 2019/10/11(Fri) 21時頃

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