270 「 」に至る病
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[ 使用人達が慌ただしく駆ける応接室。 それでも、君の耳には届くだろう。
――Chopin L'Adieu
優しく甘い、別れの音色が。 ピアノが刻む音階が昇り詰める天への階。 上り上って最後の一音。 真っ逆さまに天使は堕ちる。
(――ああ、どこからか観客の拍手が聞こえる。 名演を讃える虚ろな喝采。>>1:61)]
(268) 2019/10/11(Fri) 11時半頃
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[楽しかったお茶会だけど、 素晴らしい名演だったけれど、 でも、そろそろお開きの時間だね]
……さようなら、かつてアリスだった君。
[別れを惜しむように、(幕を下ろすように) 瞼を閉じて、そう呟いて。
――これにて、閉幕。**]
(269) 2019/10/11(Fri) 11時半頃
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/* いちいちチトフがどこぞのラスボスみたいな調子でノリノリで喋り出すから「おまっwww自重しるwwww」って中の人が笑ってます(楽しい
(-29) 2019/10/11(Fri) 11時半頃
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炉の番 チトフは、メモを貼った。
2019/10/11(Fri) 11時半頃
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[扉を開いて現れた人物は、おとうさんの顔じゃなかった。 どこかで見た記憶があるような、そんな。
少しだけホッとするのも束の間 相手が抱いてくれた良い印象とは裏腹に>>161 こちらの頭の中は緊張で白の渦が巻いているせいで
正しく"ケイト"と呼ばれたこと それが自身の名であることに 気づくための空白 ]
え?
……ぁい、も、し遅れま、し わたし
……、……、……?
[音のでない喉に、首を抑える仕草]
(270) 2019/10/11(Fri) 12時頃
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申し遅れました。 わたくし、ホワイトラビット社社長、 チトフ・ホワイトの秘書を務めております、
「アリス」と申します。
[音にならないケイトの代わり、 形になったのは その名前。
そうしたら、ほら、ちゃんと。 声も出た。]
(271) 2019/10/11(Fri) 12時頃
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[誰にも気づかれない物陰で、 誰にも聞かれることのない、
大きな舌打ちが空気を揺らすことを>>6
私は、知らない]
(272) 2019/10/11(Fri) 12時頃
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[嫌な汗が首筋にべったりと浮いていた。 途切れる浅い呼吸は自分のものだ。自覚がない。
窓の外は暗かった。 曇天ゆえの薄暗さではない。 まだまだ朝日が遠いだけ。]
アイリス…、
[掛け布ので細い手を探す。 指を絡めると少しだけ呼吸が落ち着いた]
(273) 2019/10/11(Fri) 12時頃
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どしたの? こわぃユメ見た?
[縋る圧力は珍しい。 ドリベルから触れて貰えるなんて。
あたしだけじゃないって分かるから]
(274) 2019/10/11(Fri) 12時頃
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…うん、アイリスが……、死んじゃう夢。
怖くて…、私、怖くて……
[夢の中、真っ赤な世界で彼女が事切れていた。 真っ赤な足元、真っ赤な服、自分の唇も真っ赤だった。
強い力で抱きついて声を殺し涙をこぼす。 悲しみと恐れに。]
(275) 2019/10/11(Fri) 12時半頃
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へぇ?
[サラサラの黒髪を撫でる。 夜泣きなんて赤ちゃんみたい。でもうれしい。 もっと、あたしだけじゃないって知りたいわ]
[それが、明け方の話。**]
(276) 2019/10/11(Fri) 12時半頃
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[使用人がたくさんいる家だ。 軽々ソファまで運ばれて これヴェルヌイユが倒れたら床をひきずるしかないやとか]
……さ
[触るなと手を払いそうになって、それを押し込めた。 まだ考えることができる 思考の確かさをたしかめる]
(277) 2019/10/11(Fri) 13時頃
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[冷たいタオルも冷たい水も、過熱した頭を冷やしてくれる。 ソファに沈んでいれば目眩もわずか和らいで “おまもり”は、効果のほどはともかく、対処したという自己暗示にはなっただろう。
差し出された携帯>>267の文字列を無意識に追って、 それで、]
(278) 2019/10/11(Fri) 13時頃
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[これ大失態だな。と。 ついでに大規模な失言もやらかしたことに気づいた]
あの……もうしわけ……
[ぐぬぬ]
[けれどお茶会が中断したのは助かった。 この子の言っていることはおかしいのではなんて、考えようとすればするほど頭痛がひどくなったので]
(279) 2019/10/11(Fri) 13時頃
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[耳鳴りの奥底で流れる音楽 最高潮に達した音色の最後の一葉]
いえ、いいえ
[電話はしない。 体を起こすのは諦めたけれど
ソファの傍にしゃがんだ少年の頭にゆっくり手を伸ばした*]
(280) 2019/10/11(Fri) 13時頃
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[案内された応接室兼待ち合い室。 お茶を促されれば自分がすると名乗ろうにも 勝手知らずの場所。 役に立てそうにはないとしゅんとふかふかに沈んだ>>162
……ん、心地良い。 ホワイトの屋敷のものはどれも居心地の良いつくりだけれど これくらいが好き。 ふにゃ、と張り詰めたものがほどけてくとけてくみたい]
……だめだめ。
[未だ自分が使者に選ばれた理由を理解していないけれど きちんと役割を果たさねば、と立ち上がった目前、]
(281) 2019/10/11(Fri) 13時頃
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あ
[小さな可愛いらしい、女の子の形を模した蝋燭と 目があった。
他にも蝋燭は待合い室の至るところに>>1:293
控えめでもその存在は安らぎを与えるのに充分で、
それは遠い記憶、どこかで見たような。]
(282) 2019/10/11(Fri) 13時頃
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─ 後日の日記 ─
と、いう、わけ
個人差大きいらしいけれど私はそんな感じだった
ヤク中の禁断症状と比べてみたらなにかわかる? もしかしてただのくも膜下出血とかじゃねーのと思うくらい頭痛がしたけど 家に帰ったらけろりと消えるんだからクソ現金
ともかく それから貧血だって言い張って、時間まで屋敷にとどまることを断固主張した バレバレで滑稽で結構こけこっこ 貧血なんて眷属にはよくあること
だって尻尾巻いてすぐ帰ったらショックの上塗りで立ち直れなかったかも
(283) 2019/10/11(Fri) 13時頃
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─ 幕間 ─
[これは閉幕じゃなく、章の区切り 場面転換のためのただの暗転]
貴方の愛は、いらないんだ
[手を伸ばし>>280 拒絶されないならふわふわと天使のような髪を撫でた。 さようなら、パパの代用を務めようとした人]
(284) 2019/10/11(Fri) 13時半頃
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親切にして、手助けするのに “愛してあげる”必要はないよ 貴方の愛は貴方のもの
愛がなくても、私は貴方に感謝する ありがとう、親切な人
貴方のこと嫌いじゃない。きっと愛してくれなくてもわりと好きだったよ 正直──だいぶ変わってるから、君の代わりとかいなくね?と思うけど
(285) 2019/10/11(Fri) 13時半頃
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[それと、帰る前にどうしても
どうしてもどうしても聞かなきゃいけないことがあったはずだった。 覚えている?思い出した? 痛む頭にムチと拍車をかけまくって]
…………
あと すみません
「ぶたのしっぽ」みたいな名前のお菓子ってあります?
[やたら大量の駄菓子を入手したとかなんとか**]
(286) 2019/10/11(Fri) 13時半頃
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/* ツヅラちゃんがめちゃくっちゃ可愛い。愛でる。
(-31) 2019/10/11(Fri) 13時半頃
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独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2019/10/11(Fri) 13時半頃
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[頭を撫でようとしたけど嫌そう?>>277 ふふ、君はむかしからそうだったね。>>1:277]
……? うん。 ふふふ。
[可愛らしく小首を傾げ、無垢な瞳を向けよう。 そうして手厚く介抱してあげよう。>>278 謝られたらよく分からないと言ったように>>279 (実際、何が悪いのか分からないもの)]
んー? ツヅラちゃんは何も悪くないよ。 ゆっくり休んで、大丈夫だから、ね?
[にっこりと、愛らしい笑みを見せてあげよう]
(287) 2019/10/11(Fri) 14時頃
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[天へ上る音色の一葉が落ちたとき、>>280 人は涙を一筋零し、 命すら喜んで捧げるほどに満たされるらしい。>>1:59 (本で読んだ受け売りだけど?)
携帯を差し出しても断る君。 なら僕は携帯をまたポケットに戻そう]
そう? わかった。なら連絡はしないね。 落ち着くまではここに横になってて。
[ちょこんとソファの傍にしゃがみ込んで。 横になる君をじーっと見上げて]
(288) 2019/10/11(Fri) 14時頃
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[ツヅラちゃんの手がこちらに伸びれば]
…………?
[特に避けるでもなく、何をするでもなく、 何をするのかなぁって、 じーっとその手の行方を見守って。 頭を撫でてくれるから、>>284]
えへへー♪ ありがと。
[にっこりと笑って受け入れてあげて]
(289) 2019/10/11(Fri) 14時頃
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[愛がいらないなんて、君が言う。 僕の愛は僕のものだと言ってくれる。>>285
愛さなくても君は僕に感謝する。 わりと好きだったと言ってくれる。 僕の代わりとかいなくね?と言ってくれる。
ねえ、分からない。分からないよ。 でもね、それでも、ねぇ――]
ふふ……、変なの。
[くしゃりと微笑みを作ってみせて。 (胸が温かい、涙が零れるほどに)]
(290) 2019/10/11(Fri) 14時頃
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[僕の瞳から一葉。 透明な雫が零れて落ちた。 (僕はそれに気付けなかったけれど)]
(291) 2019/10/11(Fri) 14時頃
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[それから君が「ブタのしっぽ」をねだるから。>>286 たくさんたくさん用意して。>>18]
うん、あるよ! お土産にいっぱい用意してあげる。 あ、そうだ。他のお菓子もあげよっか?
[使用人に命じて他のお菓子も持ってこさせる。 チョコにケーキにクッキー、マカロン! ずらっと並べてみせて、 さあどうぞって笑ってみせる。 荷物は車に乗せるから、多くてもいいよね?
(こういう行動、 孫が久しぶりに遊びに来た老人がよくやるらしい。 僕、おじいちゃんみたい? ふふ、そうかもね!)**]
(292) 2019/10/11(Fri) 14時頃
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炉の番 チトフは、メモを貼った。
2019/10/11(Fri) 14時頃
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[うん、うん、と頷きながら 客人の語調にくすりと笑みがこぼれる>>255 主のことを語るときは生き生きとしているのに] [自分のことになると、こんなにも>>259] いまのメルヤさんは、 ジャーディンさんでできているのね 素敵だわ [なんて健気で可愛らしいのかしら やっぱり、人のものでなければ撫でちゃいたいくらい]
(293) 2019/10/11(Fri) 14時頃
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とんでもない。 仕事が増えたってぷりぷり怒るのよ、あの子 [合間に「うちのメイド」の話も挟みながら>>257 それでも結局は、とても とても従順な子なのだけれど] ふふ、そうね ただ甘いだけのお菓子じゃ飽きてしまうもの 少しは酸味も欲しくなっちゃうの このジュースみたいに、ね [こくりと喉を鳴らして ちょうどグラスが空になる頃合い]
(294) 2019/10/11(Fri) 14時頃
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