268 オリュース・ロマンスは顔が良い
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[周囲に溶け込むようにと、白のポロシャツにベージュのスラックス、革靴と比較的ラフな装いであれ、白手袋は外せず。 されど、傍目には抱きかかえている幼子へと視線が向くだろう。 さながら孫とマーケットを楽しむ祖父の構図。
これまで一切、気にも留めていなかったことが気がかりに、そして憂鬱になる理由は数百メートル先に居る。]
……えー、どうやらあちらは坊ちゃんには まだ早いようですが…… ん、ん。いえ、何でもありません ガタンゴトンを観終わりましたら お土産を買ってお母様の所へ戻りましょうね
[我ながら往生際が悪い。 珍しく聞き分けのない爺に愚図る気配を感じて、小学生くらいの背丈に老年が混ざる。昼も夜も視界良好な車掌に見つからない術は無く、なけなしの抵抗として視線は小さな主人に注いだ。]*
(127) 2019/07/30(Tue) 23時半頃
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/* おみやげかいにきてくれるかなー
(-38) 2019/07/30(Tue) 23時半頃
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/* ハワードさんかわいすぎてむりなんだよな オタクすぐむりになる
(-39) 2019/07/30(Tue) 23時半頃
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旅の思い出に一枚いかがですか?
[詰まりに詰まった思考を柔らかくする為、 後、折角人混みが増えているのだ。 少しは営業努力と言うか笑みを浮かべて 雰囲気と共に柔らかくする努力をすべきだろう。
何故ここまで思い詰めているのか僕自身 理由は判らないまま、完成しない夜から離れ マーケットに訪れた見かけぬ顔の群れに声を掛ける。
無意識に横顔を探していると、自分でも気付かなかった]
(128) 2019/07/30(Tue) 23時半頃
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/* ソウスケ様の屋台にお邪魔ー!できなくもなさそうでしたが、とてもとても楽しそうな餌(運転席)に私が釣られ……
んん──お待たせしてしまう覚悟で寄り道もアリだったかなあ。こう、もっと他の方もトレイル様と遊びたいのではと……うう
(-40) 2019/07/30(Tue) 23時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2019/07/30(Tue) 23時半頃
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/* フィリップ様がご多忙なのでしたら尚更、ソウスケ様のところに行くチャンスでもありましたね。もう少し様子をー見れば良かった。 特攻していただけないかなチラチラ。(メモでは言えない)
(-41) 2019/07/30(Tue) 23時半頃
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[理由というか、言い訳だ。 話しかける言い訳を探して見つからないまま、どっかの酒屋が出している屋台で、ビールの小瓶を買い求めた。酒に頼るわけじゃない。そもそも弱くもないからこんなでは酔えるわけもなく。
ただ、一本酔えば悩んでいることが馬鹿らしくなった。 もとより思い悩むこと自体が性に合わない。 気になるなら手を伸ばす。 それがものなら手に入れるだけ。 人ならば、もちろんそうもいかないが、まあそのとき。 うまくいかないのは当たり前だ。他人なのだから。
……と、いうわけで一声かけて通り過ぎるつもりで足を進めることにした。気が楽になれば腹も減っているし、それこそ、通り過ぎる理由になるだろう、と]
(129) 2019/07/30(Tue) 23時半頃
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/* あまりにもぐだぐだしすぎたので、しょうじき推敲もごじちぇっくもせずにたたきつけているのであれ
(-42) 2019/07/30(Tue) 23時半頃
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――――ふ。
[問いに返した問いの答え>>122に] [よかったと安堵の息を漏らした] [しかしこの話はそれ以上はNG] [忘れてないってこと、バレちゃうから]
[―――まあ、あちらも] [忘れてるとは思ってないだろう] [だからこれはある種の約束、だ] [あの晩のことには触れない、と]
(130) 2019/07/31(Wed) 00時頃
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はい、週末ですか? ええと……。
[週末と聞いて>>124] [何だろうとちょっと眉を寄せつつ] [続く依頼を聞いた]
[深夜のマーケットのガイド] [寄せた眉がさらに寄った]
ガイド、ですか?俺が? あー……っと。
[脳裏には、大仰な迎えの様子を思い出して] [あんなん無理、と断りかけた]
(131) 2019/07/31(Wed) 00時頃
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[彼の声が聞けた。 彼の顔を見れたそれだけで秘めた星の願いは叶いそうだ。彼が何も言わないのをいいことに>>109星を見上げる間、寄り添っていた。それが許されるのを何処か期待して。
――本当は酔っているのに 酔ってないと頑なを見せるのはまだずるい自分で居たいから 並んで見上げる事に僅か、触れるものがある。 昔の初恋が過るのだから堪らなくこみ上げ]
(132) 2019/07/31(Wed) 00時頃
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[いや待てよ] [あんな至れり尽くせりが俺にできないのは] [彼だってわかっているはずだろうさ] [きっと他の意味があってのことだろう] [思い直して]
あ、いや。いいですよ。 何かご希望はありますか?
[ちなみに、1時間あたりはとてもリーズナブル] [肉体労働や頭脳労働の度合いが高くなれば] [お値段はたたーんと上がっていくけれど] [どこかへの案内、付添は気楽な分設定は低め]
[だから、4時間程度のお値段は] [きっとそれだけで?と言われるそうな金額だ*]
(133) 2019/07/31(Wed) 00時頃
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[切り取られた空は、思い出よりもずっと深く。 青よりも暗いのに、遠い夕日を独り見上げた頃よりも近く。ほろりと漏らしたのは自分の悪い処だ。>>110仕事に真髄な彼を裏切っていると思われても仕方ない。ひいき目で見たこと。
職人の腕を知るからこそを言い訳にして 真面目な背を理由にして]
……そういうことだ。 幻滅したか?
[そう尋ねる目は、眼元と口端を緩ませるのを見た。何となく眼鏡を抑え、それから彼への問いかけを自身で解する。幻滅はしてないな、と呟くのは安堵から。確かめるように聞き。
彼の傍で答えを待った。 願いは星に。――君に届くように。 見つけられたのだから、と我儘を口にして]
(134) 2019/07/31(Wed) 00時頃
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これが速度計、これが電流計。 そしてこれが電圧計、これも電圧計、そっちも電圧計。 え、電圧計が多い?でも圧力計はもっと多いよ。
[未来の運転士を目指す少年らに囲まれながら、メーターひとつずつに触れて愛想を撒く。謹慎めいて割り当てられた仕事だが、幼い同好の士らへ電車の説明をするのは悪いものではなかった。 好きなものを好きなだけ語れるのだ。去年までの己ならあらゆる憂いを露払いし、営業用ではない愛好者としての笑みを持ち出していたかもしれない。 けれど今年は。――― いいや、今週は。 もうずっと、心が重い。]
………、
[ともすれば解説を電車博士の少年に譲ってしまうし、いつもは朗々と語れるオリュース鉄道史も掻い摘む程度だ。喰い気味に行かなければ鉄オタ同士の会話で主導権を握ることなど出来はしない。
淡く吐き出す呼気も何度目か。 逃がした幸せを数えるほど暇ではないが。]
(135) 2019/07/31(Wed) 00時頃
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嗚呼、うん、いい。 …飲みに …
[あの時慌てて口にした言葉が現実になる。 彼が抱えているものを自分は知らない。だがそれでも近づけるのだと信じて、酒気を帯びた頬が彼のはにかみに僅かな赤味を増した。深く育つ今、気づかれていないだろうか。
くすぐったそうに笑う彼が 手を咎めるのなら少しだけ眉をあげて。いいじゃないかと抗議ひとつを指先に乗せようとした。 が、それを掴まれ握りこまれ。
――、息を飲む。 いいのだろうか いや、いいか、と甘い酔いに任せ>>117]
(136) 2019/07/31(Wed) 00時頃
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いこう……きっと来週末も星が綺麗だ。
[綺麗に見える理由を思い出して。 そうして、握りこまれた手を少しだけ、だけど分かるように握り返した。それはまるで若人のよう。薄暗い港を理由に手を離さず。
暫く――、ずっとを思いながら空を見て。 流れ星を探しながら
彼を 目に焼き付けた*]
(137) 2019/07/31(Wed) 00時頃
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……嗚呼、すまない。 随分と遅くなってしまったな。
[夜風に当たれば少しずつ酔いも冷めてきた。 何てことをと冷静な頭がいう>>118 だが、彼にはまだ酔っている。だからと言い訳をして寄り添っていたが小さく腹の音を聞けば、眼鏡の奥、瞳を少し大きくして、食べてなかったのかと申し訳なさげにした。
夜まできっと仕事をしていたのだろう そう当たりをつけて]
…大丈夫だ、もう酔いも随分と醒めたから
[一度首を振れば、彼を見た。 自分の帰り道よりも彼の食事の方が心配だった。いっそ今日のお礼に食事でも作ろうかと一瞬考えた自分に驚きを隠せない。声が聞ければよかっただけが随分と大胆な事を考えるようになったと ついぞ、その提案は口にせず]
(138) 2019/07/31(Wed) 00時頃
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……また、来週。
[またという言葉に、 僅かな息を潜ませた。名残おしくも離れる手を指先が追いかけかける。だが、其れを律したのは戻ってきた理性。また来週、飲めば近づけるだろうか。―――嗚呼、と気づいて
去り行く背に]
…ありがとう、アリーさん。
[そっと声をかけ。 自らは、歩いて家に戻ろうか。時間が掛かっても今日は歩いて星を追いかけ帰りたい。そんな気分だったから。*]
(139) 2019/07/31(Wed) 00時頃
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よ、似顔絵賑わってるな
[ビールの空瓶片手の挨拶なんて、間が抜けていることこの上ないが、それも言い訳だ。酔っていることにして、先週みたいに笑いかけて、それから。二つの鈴に目を細めた。
明日はいつしか止まっていて、正直者め、と叱咤する。 波に足をとられないように。 赴くままに向かわないように。 逆らって力をいれなければならない]
(140) 2019/07/31(Wed) 00時頃
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─ ペルセウス・マーケット2週目 ─
[深夜。とうに時計の短針が頂上を過ぎ、眠らぬ祭の夜が更けゆくころ] [人波から少し離れた隅に立って空を見上げていた。 あたりは露天のろうそくの灯りがゆらゆらと照っている。 丘に比べて、近くに光が多いからか、星はほんの少しだけ滲んで感じた]
[顎のあたりで、両手の指先を触れ合わせた。 今は素手だ。予備の手袋はバッグに入っているけれど、先週捨ててしまった黒のそれよりはつけ心地が馴染まない]
……
[雑踏。売り子が客に呼びかける声。誰かの笑顔]
(141) 2019/07/31(Wed) 00時頃
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[これは君に頼みたいことだ、と電話で告げた>>133 地元に詳しい君を見込んで。 君のお勧めの、マーケットめぐりを]
[リクエスト──舶来市は覗いてみたい。 できれば、混雑していなくてゆっくりお酒を飲める店にも。
飲食代は報酬と別に、こちらが負担するという条件で]
(142) 2019/07/31(Wed) 00時頃
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[待ち合わせの時間よりもだいぶ早くマーケットに着く車を手配してしまったのは。 うん、はしゃいでいるからだ*]
(143) 2019/07/31(Wed) 00時頃
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[ぼんやりと視線が運転台から先を見る。 前方のライトを灯しているので星も見つけ難いが、先週よりも増えたのと子供たちが一々騒いでくれるので、願いを乗せる先には不自由しない。問題は何の願いを乗せるかだ。]
………今週会えなかったけどな。
[ポツリと漏らす独り言。 会いたいのか、会いたくないのか。自分の胸に問うても意見は二分する。会うべきではないという理性と、正反対の本能と。 警戒心を持たれた程度で喜んでいた癖、自覚が進むと楽観的には考えきれなくなった。年齢も性別も、荒野を征くより険しい路だ。星の落ちた先は不毛の大地だったのだ。]
会いませんように。
[空も見ずに呟いた。ライトにくすむ一条がきらり。]
(144) 2019/07/31(Wed) 00時頃
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――――…でも、会いたい。
[此方は願いではなく唯の独白。
あの声が聞きたくて、あの熱に触れたい。 星空に投げるには邪ますぎて口腔で噛む。]
(-43) 2019/07/31(Wed) 00時頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2019/07/31(Wed) 00時頃
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[そのとき背後できゃあと甲高い子供の声がした。>>127 聞き慣れた声だ。電車に喜ぶとき、幼い同好の士らは一様に明るい声を上げる。自身も幼い頃は同じことをしていたから良く分かる。
軽く頭を振って髪を散らせば、気を取り直して制帽の鍔に手を掛け振り返った。奥様方にも評判の微笑みと一緒に。]
こんばんは、オリュース市電のブースへよッ……うこそ。 お土産をお探しですか? それとも展示への乗車体験を? [顔が崩れなかったのはプロ意識。 声が一瞬裏返ったのは大目に見られたい。
願いだろうが独り言だろうが無差別に叶えだすオリュースの本領発揮。まだ二週目だろ、自重してくれ。]
(145) 2019/07/31(Wed) 00時頃
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/* ヤレヤレ
(-44) 2019/07/31(Wed) 00時頃
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/* >まだ二週目だろ、自重してくれ。
まったくですな…(俯く)
(-45) 2019/07/31(Wed) 00時頃
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― 二週目まで ―
[あの夜の次の朝。 顔を覆いたくなったのは云うまでもない。目を覚ましてまず最初にしたのが冷水で頭を冷やすことだった。幸い、二日酔いにはならず頭痛もなかったが、夜の出来事を忘れず覚えていて。 気持ちの整理が追いつかない事になった。
肝心の呪文を忘れているのに。 覚えている身はまともに鏡を見れず。 暫く歩いては立ち止まるという事を繰り返してしまう]
(146) 2019/07/31(Wed) 00時頃
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/* それはそれとして>>145 裏声ちょうかわいいー。
(-46) 2019/07/31(Wed) 00時頃
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…………、
[思春期かと我ながら笑いたくなった。 そこから先生の風邪が治ったという電話がかかってくるまで家から出れず、時計の前をうろうろとしていたのだから手に負えない。約束は来週。――――彼は覚えているだろうか
もしかしたら忘れているかも。 だが、あの顔を思い出せばそんな危惧は掠れて]
(147) 2019/07/31(Wed) 00時頃
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