266 冷たい校舎村7
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[甲高い悲鳴。チャイムの音。 静かだった校内に、続け様に響き渡る音に 紫苑は弾かれたように身を起こす。 宮古の方を見た。]
何、今の。……悲鳴?
[女子のもののような気がする。 多分、階上の方だ。]
俺、見てくるよ。
[転がるようにベッドを後にして、 紫苑は保健室を後にする。
悲鳴が気になったというよりは、 ――宮古から、逃げるように。]
(95) 2019/06/10(Mon) 08時頃
|
|
[耳はいい。 けれど、嫌な話や 妙ちきりんなお経を聴き逃すのも得意な とっても便利な耳だ。
だから聴こえない。 イヤホンからの雑音も、 心臓に柔く爪を立てるような言葉>>1:667も 紫苑には聞こえなかった。
聞きたくも、ない。**]
(96) 2019/06/10(Mon) 08時頃
|
|
──現在・3年7組教室前──
[ 両手で視界を遮っていたからか、 肩に置かれた手にまた、ビクッと身体が震える ]
いやっっ……────!
[ 思わず払い除けた手が高本のものだと気付くと 少しホッとした ]
(97) 2019/06/10(Mon) 08時頃
|
|
[ 一瞬、アイツが肩を叩いたのかと思った ]
(98) 2019/06/10(Mon) 08時頃
|
|
高本くん……ご、ごめ……ん、私……
[ 先生は誰もいないのは何度も確認したのに。 血溜まりと相原さんソックリの人形、 無残な光景を見て、混乱してるみたいだった ]
大丈夫じゃないよ、こ……こんなの見て。
高本くんは平気なの?なんなの、これ。 文化祭の出し物?こんなのなかったよね?
[ 冷静で穏やかな口調の彼に畳み掛ける。 彼は私みたいに取り乱したりしない ]
(99) 2019/06/10(Mon) 08時半頃
|
|
[ 彼は何に感情を揺さぶられるのだろう 彼は何に感情を剥き出しにするのだろう
そんな状況じゃないのに 余計なことばかり頭を回る ]
相原さん………相原さんは? 朝、来てたよね。一緒に来てたよね。 探さなきゃ………探さなきゃ…………
[ 出口が閉ざされているのなら彼女だけ 帰宅できる筈もない。 その場には集まっていない彼女を探そうと ゆっくり立ち上がった ]**
(100) 2019/06/10(Mon) 08時半頃
|
|
──現在:3階へ──
[ 行こう。>>73と言われて、 僕は一段飛ばしに階段を上った。
はじめ、急ぎ足で行くつもりだった僕は、 あっという間に走る彼>>73に追い抜かれる。
慌てて、勢いよく段差を蹴った。 悲鳴はもうとっくに途絶えていたけれど、 間違えようもない、人の気配が蠢くほうへ。
走り込みも階段昇降も縁がないから、 本当は走るのってあんまり得意じゃないし、]
(101) 2019/06/10(Mon) 10時半頃
|
|
[ 息苦しい。]
(102) 2019/06/10(Mon) 10時半頃
|
|
こんなに息苦しいんだから、 理由もないのに、しがみつけるわけないだろ。
(103) 2019/06/10(Mon) 10時半頃
|
|
生きる理由が必要だったんだ。
(104) 2019/06/10(Mon) 10時半頃
|
|
可哀そうな姉が、醜い姉が、 この不完全な社会に虐げられて、 それでも気を休める手段を、 僕に見出すなら、それでよかった。
(105) 2019/06/10(Mon) 10時半頃
|
|
──現在:3年7組教室前──
[ もうそこには大勢の人間がいた。 ……何か>>#4を取り囲むみたいに。
マネキン。>>80と誰かが言って、 僕はそれをそのときはじめて直視した。 僕らと同じ制服を着たマネキン。
3年前、制服を買いに行ったときと違うのは、 その衣服がややくたびれていることと、 その人形が、地面に倒れ伏していること。
…………それから、]
(106) 2019/06/10(Mon) 10時半頃
|
|
血糊じゃないね。
[ 誰ともなしに僕は呟いた。 指先でなぞった廊下の赤色は、 まだほんの少しだけど、あたたかかった。
血なんてあまり見ることもないから、 僕にわかるのは、血糊ではないことだけ。
ふと視線を移ろわせた先で、 首元にある大きな傷口>>85を、 その液体の出どころとして認めた。]
(107) 2019/06/10(Mon) 10時半頃
|
|
[ ありえないとかおかしいとか、 そういうのは最早ナンセンスだ。 常識をもってしては説明のできないことが、 もうすでにたくさん起こっている。だから。]
……本物かな。
[ そうかもしれないな。と僕は結論付ける。
掃除道具を取りに行く者>>19>>33、 この人形を片そうとする者>>87、 気分の悪そうな人もいれば、 それを気遣うような声掛けも。>>100>>81
速やかに埋められていく役割の穴を、 数えるようにして僕は確認をして、 ──ええと、残りはなんだ。]
(108) 2019/06/10(Mon) 10時半頃
|
|
[ 泊まるところ。>>90 その言葉にやや考えて、
……寝巻とあたたかいミルク? いや、ここは合宿所じゃないのだ。 その前にやるべきことがあった。]
……何かクッションになりそうなもの、 あとは寝床にできそうな部屋を探すよ。
そういうのが苦手な人が優先して、 保健室のベッドを使えばいいんじゃないかな。
[ 凄惨な状況にさほど取り乱さなかったとはいえ、 きっと僕もまた動転はしていたと思う。 ひとまずは手を洗いに寄ってから、と、 再び廊下を歩いていくことにする。*]
(109) 2019/06/10(Mon) 10時半頃
|
|
[その決定的なひとこと>>1:606に 俺は何も言い返すことができなかったんだ]
(110) 2019/06/10(Mon) 12時頃
|
|
―― 回想 / ペット ――
[ペット候補、という単語を 俺は当たり前のように受け入れていた。
人は慣れる生き物だ。
この悪魔のような女に執着することにも 全てを曝け出すことにも 徐々に抵抗がなくなってゆく。
その方が、楽だったからだ。
彼女の気が向いた時だけ、その首を差し出す。 そうして彼女と過ごすその時間は、 変なプライドも、傲慢さも全てを捨てて 俺はすべてを“諦め”ることができるんだ]
(111) 2019/06/10(Mon) 12時頃
|
|
[きっと宮古は、俺の他にも こういった人間を飼っているのだろう。
候補のまま本命のペットにならないのは ある意味、気楽ではあった。
俺も彼女を利用する。自分が楽になるために]
(112) 2019/06/10(Mon) 12時頃
|
|
……ない、です。
[煙草を吸ったことある?>>1:611という ただそれだけの質問に、 俺はびくりと肩を震わせる。 そうして、期待した目を宮古に向けるんだ。
お願いだ。 俺は大した人間ではないと、 この身に分からせてくれ]
――――ッ、
[肌が灼ける感覚に、身悶える]
(113) 2019/06/10(Mon) 12時頃
|
|
[押し付けられたタバコの火>>1:611は 醜い痕を俺の白い肌に残す。
実を焦がすような痛みに、 しばし荒い息を吐き出して。
それから、宮古の顔を見上げてひとこと]
すごく、美味しい。
[犬のように床に這いつくばり、 感謝を示すために みっともなく宮古の靴を舐めた]
(114) 2019/06/10(Mon) 12時頃
|
|
[いびつな関係だ、と思った。
俺も、宮古も。 きっと矯正できないくらいに歪んでる]*
(115) 2019/06/10(Mon) 12時頃
|
|
/* いいんちょとふくいいんちょににこにこした 委員会…田所さんが良心…
(-14) 2019/06/10(Mon) 12時頃
|
R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/06/10(Mon) 12時頃
|
/* 今上の高本くんのロル読んで、 同級生たちの経験値があまりに高すぎて、 チャンピオンロードに迷い込んだマサラタウン脇草むらのポッポみたいな気分だよ
(-15) 2019/06/10(Mon) 14時半頃
|
|
──現在:マネキンの傍──
[ 劈く二度目の悲鳴は、背後からだった。>>66 相原の名で呼ばれるマネキンは>>50>>66 叫び声にも、呼びかけにも、反応しない。 だって、マネキンだ。お化け屋敷にあるような。 驚かすためだけの、ただの人形だろう。
傍らで青ざめた七月に手を差し伸べる高本の姿。>>81 あのことを思い出せば、今更なにを、>>468 ……という視線を向けるが、俺の出る幕でもない。
男女のあれそれに口出している場合じゃない。 ]
(116) 2019/06/10(Mon) 14時半頃
|
|
ふぅん?……でもな、 どれだけ相原に似てたとしても、 所詮はただのマネキンだろ?
[ ぽい、とは言うもののやはり答えはでない。>>84 拓海の言葉を背中で受けながら、 伸ばした指先は、マネキンの黒髪に触れ───
ゴトリ、と頭が傾いて首元が露わになる。 大きな裂け目から、とくとくと温かい液体が伝う。
これがホラー映画のゾンビものだったなら。 そのうち、ゾンビとなって動き出すかもしれない。 そして、ウイルスに感染した血液に触れた俺も、 ]
(117) 2019/06/10(Mon) 14時半頃
|
|
馬鹿か、そんな映画みたいなことが あってたまるかよ
[ 本物か?と呟きに否定するように首を振った。>>108 ……、この指先を伝う赤い色をした液体は何だ? 血糊にしては、確かに異様すぎる。>>107 ましてや、鼻を劈くこの臭いだって。 ]
ホスト、って何の話だよ
[ 真っ赤に染まりあがった掌を見下ろしていれば、 また別の方向から聞こえる声が。>>87 未だ、堅治の机の上にある本も目にしておらず 精神世界≠セなんてものを知らない俺は、 苛立ちからか、拓海を睨み上げた。 ]
(118) 2019/06/10(Mon) 14時半頃
|
|
……チッ、
[ 素直に手助けを求められる拓海の言葉に舌打ちを。
土埃を払うように、制服のズボンで血を拭う。 応急処置として制服の上着をマネキンへかけたなら 小走りに移動を始める拓海の後を追いかけた。
喫茶店をしていた隣の隣のクラス。 3年4組の教室へと。 ]
(119) 2019/06/10(Mon) 14時半頃
|
|
[ 目当ての教室へ辿り着けば、 机の上にお洒落に並ぶ食器や調味料の類を、 片腕で一気に床へと払いのけるように落とした。
テーブルクロス、は思っていたよりも小さい。 だから、窓側へと近づいてカーテンを掴んだ。 ]
なあ、さっき言ってたホスト≠チて何だ?
[ 拓海へ引っ張るの手伝え、と目配せをしつつ 同時に、聞いたこともない単語のことを 問い詰めるように投げかけた。
ホスト──主人、一体なんの? ]*
(120) 2019/06/10(Mon) 14時半頃
|
|
/* みやこちゃん周りえっち><
みやこちゃんとお話しできてないからしたいけど、きっかけがなー
(-16) 2019/06/10(Mon) 14時半頃
|
|
/* そういえば、投票はけんちゃんにデフォルトでなってたー
(-17) 2019/06/10(Mon) 14時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る