266 冷たい校舎村7
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
―― 回想 / うどん屋 ――
……げ、
[と小さな声が出た。 テーブルに座った女性客の顔>>1:486に、 見覚えがあったからだ。
よりにもよって灰谷彩華か、と俺は思う。
葉子と別れてから、あまり灰谷から よく思われていないという自覚はある。
言いふらされたら面倒だ、という思いが勝った]
(67) 2019/06/10(Mon) 04時頃
|
|
[だから俺は タカモトジャナイデスヨーという顔を 平気でして、店内に立っている。
俺は高本悟に似た店員。 そういう設定にしようと心に決めた。
バツが悪そうな顔をしてる?>>1:487 気のせい気のせい。 だって俺は別人だもの]
(68) 2019/06/10(Mon) 04時頃
|
|
[仲の良い女友達と別れた男が 古臭いうどん屋で働いてる。
そんなのダサすぎるし、 格好の噂話のネタだろう?
だから俺は、高本似の店員なんだ。 もう顔は見られている。厨房に引っ込んでも遅い]
(69) 2019/06/10(Mon) 04時頃
|
|
お待たせいたしました。 ご注文のきつねうどんです。
[まったく灰谷に気付いていない体で、 テーブルの上にきつねうどんの盆を置いた。
「おお」>>490だなんて声を出して うどんを前に顔を輝かせる灰谷に、 なんだ可愛いところもあるじゃんと思ったのは秘密だ。
こちとら、不機嫌に詰め寄ってきたり 塩対応された記憶しかないもんでね]*
(70) 2019/06/10(Mon) 04時頃
|
|
―― 1階廊下 ――
[いいよ>>28、と宣言する京輔の声は 存外に大きく廊下に響き渡った。
俺は大きく目をぱちぱちと瞬きさせて、 それから、ああ京輔は間違いなく メールの送り主ではないのだな、と思い至るのだ。
気が楽になる、と事もなげに言ってのける京輔は どう考えても普通の男子高校生のそれではない。
あのメールの文面から読み取れた愚直な願い。 「残りの時間を楽しんで」>>1:2だなんてことを 言えるような、そういう奴では、ないんだ。
ひん曲がっている。俺も、京輔も]
(71) 2019/06/10(Mon) 04時頃
|
|
[だから俺は京輔に、共感を覚えたんだ]
(72) 2019/06/10(Mon) 04時頃
|
|
[「お前ってそういう奴だよな」と 続けようと思った言葉は、 悲鳴>>#1とチャイム>>#2に掻き消される]
……行こう、京輔。
[京輔と顔を見合わせ、>>30 俺は悲鳴の聞こえた方向へと走り出した]*
(73) 2019/06/10(Mon) 04時頃
|
|
[自分勝手で、性格が悪いという自覚はあるんだ。 だって俺は賢いから。 自分のことは1番ようく知っている。
だから何度京輔に「性格悪くないと思う」と 言われたところで、それを肯定することはない。 そして自分で悪いと思ってるこの性格を 直す気も、ない。
我儘で高飛車でない俺など、 俺ではないんだ]
(74) 2019/06/10(Mon) 04時頃
|
|
[でも、人に嫌われるのは苦手だから 上っ面だけは整えるんだ。
寂しいのは嫌だ。 置いて行かれるのも嫌だ。
周囲の人々を馬鹿どもめと蔑みながら、 同時に好かれたいと願う。
矛盾してるだろ? ――知ってる]
(75) 2019/06/10(Mon) 04時頃
|
|
[あのメールを読んで思ったのは、 「こいつ性格いいな」ってことだった。
やっぱり、メールの送り主は 俺じゃあない。そう思う。
もしも不慮の事故に遭って俺が死んだのならば、 みんなまとめて交通事故で死ねって 俺は思ってしまう。
もしも突然の病気で俺が死んだのならば、 やっぱりみんなまとめて病気になって死ねって 俺は思ってしまう]
(76) 2019/06/10(Mon) 04時頃
|
|
[あんな、やさしいメール文は書けない。 生きてくれると嬉しい>>1:1、だなんて]
(77) 2019/06/10(Mon) 04時頃
|
|
[どうせ性格が良くて、悩みを抱えてて、繊細で。
そんな奴が受験のプレッシャーに負けて 自殺でも選んだんだろ、と。 俺はそんなことを考えている。
その条件に合うのは誰かを考えていて、 一番最初に顔が浮かんだのは――……]
(78) 2019/06/10(Mon) 04時頃
|
|
[なぜか、七月葉子の顔だった]*
(79) 2019/06/10(Mon) 04時頃
|
|
―― 3年7組教室前 ――
……相原。
[教室の前に広がる惨状>>#4に、息を飲んだ。 噛み千切られたように破損した人形に、 思わず顔を顰める]
マネキンか。悪趣味だな。
[それが人間の死体ではないことに安堵するが、 隣でへたり込んでいる葉子の顔>>66が 青ざめているのを見遣り、その肩に手を置いた]
(80) 2019/06/10(Mon) 04時頃
|
|
大丈夫か、葉子。
[努めて、冷静で穏やかな口調を心がける。
今更彼氏面をするな、と 周囲に思われるだろうかという不安が脳裏に過ぎったが 彼女が心配だという気持ちが勝った]**
(81) 2019/06/10(Mon) 04時頃
|
R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/06/10(Mon) 04時頃
|
―― 3階へ ――
いっそユメってことでどうだろ。 無理か。
[この世界の主は一体誰なのか。 皆違えばいいけど、という言葉に、 俺はこくりと頷くしかない。>>31
そう、皆あんなメールは送らないで済むのがいい。 小さく肩をすくめて、田所と3階に辿り着く。 報告連絡相談、しようと思ったところで、 あがった悲鳴に二人、走り出し
辿り着いた先は3年7組の教室前。>>33]
(82) 2019/06/10(Mon) 07時半頃
|
|
[そこには既に一人の姿はあって、>>17 相原、と思しき物体に近づいて その血に触れた。
ヒュッ、という音がした気がする。>>19 搾り出された声は、話している言葉は 冷静に状況をとらえたものであるはずなのに 張り詰めた声音がどうも彼らしくはなかった]
ういの!
[そっち、4階、という間もなく、 宇井野は駆け出していってしまう。 ついてく、と言った田所に、「おねがい」といって 果たしてどうなったのかはわからないまま、]
(83) 2019/06/10(Mon) 07時半頃
|
|
[俺は死体に近づいた。…………マネキン人形だ。 服の売り場で見るような、 デッサン人形を大きくしたようなそれ。
集まる人はいただろう。 叫びだす人も、いただろう。>>66 それを心配する人の声も聞こえていて>>81
名前を呼ばれて、ようやく>>60 俺は暗闇に火が点ったみたいに、 ぱっと顔をあげてそちらを見る。 轟木がそこにいた。]
颯太、……ふーた。 …………わかんね………
駆けつけたら、こうだ。 ……教室の中で参考書読んでたし、 相原、さん、っぽいとは思うんだけど。
(84) 2019/06/10(Mon) 08時頃
|
|
[でも、マネキンだ。 轟木がマネキンに鋭い目を向けて、 黒髪へと指先を伸ばす。 その拍子か、あるいは別のタイミングか、 マネキンの首元があらわになった。
首元が噛み千切られている。 まるでけだものに食われたかのように、 あるいはゾンビなどの怪物に食い千切られたように、 大きな裂け目がある。]
(85) 2019/06/10(Mon) 08時頃
|
|
[…………こんなところにいるはずもなくて こんなことをするはずもないのに、 どうしてか巻かれた尻尾を思い出した。 ]
(86) 2019/06/10(Mon) 08時頃
|
|
…………ホストのせいなのか?
[道連れ、という単語を思い出し 俺は簡単に、その疑問を呟いて、 首を横に振る。]
……ええと。 確か、4組かどっかが喫茶店やってたな
俺、カーテンかテーブルクロス借りてくる。 ここに置き去りは、良くないと思う。 颯太、よけりゃ手伝って。
あと……
(87) 2019/06/10(Mon) 08時頃
|
|
―回想:伝書鳩の話・その後―
[紫苑は彼女に何も望まない。 ただ、愛させて欲しい。愛して欲しい。 愛し合いたい。
その為なら何だってする。
そう思うのは悪いことなのだろうか。 普通は、違うんだろうか。
……あぁ、やだな。考えたくない。 何処か間違えているのは分かるけれど、 それを理解したくはなかった。
取り返しのつかない間違いを 認めるのが怖い。 そんなの、誰だってそうだろう?]
(88) 2019/06/10(Mon) 08時頃
|
|
[彼女に振られて傷心中の紫苑には、 些かこの話は重くて難しいということにした。 微笑んだままに、うん、そっか、を繰り返す。
ふと、おや?と思ったところで 紫苑は頷くのをやめる。]
(89) 2019/06/10(Mon) 08時頃
|
|
[俺は高本を見て、その姿に少し安堵してから 悲鳴をあげた七月を不憫そうに見る。 再び、高本へ視線を移した。]
悟。 教室。皆の荷物おいてあるけど 泊まるとことか。 移動……したほうがいいかもしれない
[それだけ言って、 そのまま、喫茶店をやっていたクラスへ小走りに向かった**]
(90) 2019/06/10(Mon) 08時頃
|
|
ひとり、居るんだね。養くんにも。
[何だか意外だ、って言ったら失礼かな。 苦笑混じりの言葉>>1:534を拾って、 紫苑は楽しげに目を細めた。
気になるなぁ、って言ったら 教えて貰えるんだろうか。 まぁ、そんな訳ないだろう。
俺たち、そんなに親しい訳じゃない。*]
(91) 2019/06/10(Mon) 08時頃
|
|
[聞こえなかったフリをした。]
(92) 2019/06/10(Mon) 08時頃
|
|
/* 歩いてて考えてたんですけど、れなさん、文化祭回想してねぇな!!!! ログに溺れてたのもあり。 うん。今夜はせめてそれもちょこっとでいいから書こう……あんまりこの人が楽しそうにしてるの想像できないけど……ふうたくんのメイク見てげらげら笑うくらいでは??? 他にもあるはず。きっとあるから、考えます。
(-12) 2019/06/10(Mon) 08時頃
|
|
/* 朝の点検。 ういのに投票済み。 灰谷に襲撃済み。
本日から落ちが始まります。 皆さま、投票を宇井野堅治さんにセットしてください。 養さんは、襲撃を灰谷彩華さんにセットしてください。
OK
(-13) 2019/06/10(Mon) 08時頃
|
|
―現在:保健室―
そんなこと無いよ。 もー、早くはるちゃんに会いたい。
[白いシーツに横たわったまま 紫苑は宮古>>1:666に背を向けた。
会って抱きしめたい。話をしたい。キスしたい。 ……愛してる。 そう、紫苑ははるちゃんのことを愛している。 世界中の誰よりも。
鈴の音のような軽やかな声に、 心臓の表面を指の腹で撫でられているような 奇妙な錯覚を覚えて、 紫苑はベッドの上で腕を摩った。]
(93) 2019/06/10(Mon) 08時頃
|
|
[時計の針は8時50分を指している。]
(94) 2019/06/10(Mon) 08時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る