266 冷たい校舎村7
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考えなくていいくらい、 いっぱいに愛してあげる。
(38) 2019/06/10(Mon) 01時頃
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[ その子は、一度首輪をつけると酷く健気でした。
彼の親は何日も家に帰らないことも多かったので 彼の家は私たちの城になりました。
帰って来ることもあったわ。もちろん。 親の存在は、その子の情緒が不安定にしたの。
ですから、追い出しました。 寂しがり屋のあの子を、私だけに依存させようと。
こころが弱くて、虐待をするタイプの親でしたから 掻き乱して、抉り取って、二度と私に会いたくない と思わせることは出来たでしょう。
事実、その子に首輪をつけていた間、 もう来ることは、ありませんでした。 ]
(39) 2019/06/10(Mon) 01時頃
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[ 半年……も、持ちませんでしたが、 その子は結構、長い間飽きることは無かったわ。
でも。 ああ、飽きたな。と、ある日思って、
宿題をしたり、折紙をしたり、食事を置いた、 小さな、唯一まともな家具である机の上に 部屋の鍵を置いて、二度と行きませんでした。
私の居なくなった家であの子は 泣いたかもしれないし、 怒ったかもしれないし、
でももう、その子の性格もちゃんと 私は覚えていないのよ。 ]**
(40) 2019/06/10(Mon) 01時頃
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必要としていない子には、 手を上げないように、しているの。
別に暴力が好きな訳じゃないし。
(41) 2019/06/10(Mon) 01時頃
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私に、依存してくれればどうでも良いし。**
(42) 2019/06/10(Mon) 01時頃
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──回想:繁華街──
[ 挨拶だけをして歩き去るつもりだったのに、 色のない声が丁寧に状況説明をしてくれるらしい。 速度を緩めて、少し立ち止まる。>>1:500 隣から飛ばされた言葉にすこし苛立つ。 わざとらしく見えない飛び切りの作り笑みを、 学年主任へと向ける。 彼は真顔がちの生徒に急に笑顔を向けられ、 戸惑っていたように思う。 ]
勿論すぐ帰ります。 先生と七月さんもすぐに帰ったほうがいいですよ。 この道、あと10分もしたら、 警察が補導や職質を過剰にするので。
[ さらりと嘘をつく。あと30分は余裕がある。 ]
(43) 2019/06/10(Mon) 01時頃
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それじゃあ。 七月さん、また明日。 悩み解決するといいね。
[ 怜奈は笑みを顔面に張り付ける。 会釈をして、繁華街から抜けていく。
向けられた視線には、気が付けない。>>1:501 ]*
(44) 2019/06/10(Mon) 01時頃
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―― 4階廊下 ――
[察しがよくて助かる……というよりむしろ、 宇井野も同じことを考えていたのだろう。イロハと。>>10
世界については一応の説明はついた。 でもわからないことばかりだ。 世界を作り出した人が誰かはわからない。 そのひとの現状も、推測はできるが確証は持たない。
ただ、”出られると思う”ということはわかった。>>11 出られるかぁ、と相変わらず淡々とした口調で頷いた]
(45) 2019/06/10(Mon) 01時頃
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[それは、―――いいことなのだろうか。 必要なことなのだろうか。
たとえ本能がそれを望んだって。 それを上回る感情に支配されてしまえば、 イロハなんてきっと、すぐ、身動きがとれなくなってしまう]
(46) 2019/06/10(Mon) 01時頃
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えっ。何それこわっ。
[だが、今はまだ動ける。 宇井野からその話を聞けば、なんとなく、 教室へ戻ってみようと思えた。>>12 もしかしたらあちこちに散らばったクラスメイト達が、 何か情報を得て戻ってきてるかもしれないし。 だが、唐突に悲鳴じみた声が聞こえれば足は止まる>>#1]
え、誰……? なにごと!?
[それは少女の悲鳴のようだった、と、 背筋につめたさを感じながら振り返る]
(47) 2019/06/10(Mon) 01時頃
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[ そして二度目のチャイムが鳴る――― >>#2 ]
(48) 2019/06/10(Mon) 01時頃
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あ、―――っ!
[駆けだしたのは宇井野の方が早かったし、 一度駆けだされてしまえばイロハごときじゃ追いつくことはできないように思った。 確かに宇井野の視線は受け取ったのだけれど、>>12 その意を受けてすぐ走り出すことはできなかった。
―――悲鳴。もしかしたら、アイちゃんの。
もちろんアイちゃんは無事で、 お化けとか、……黒いアレを見て悲鳴を上げた可能性もあるにはあるんだけど、 だからって怖いと思ってしまったものはしかたないのだ]
(49) 2019/06/10(Mon) 01時頃
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ああ、もうっ! だからってじたばたしてるわけには!
[ようやく足をもつれさせることなく走り出した。 後半の階段を一段飛ばしで降りて、 3階まで行けば、……BGMに混じって、3年7組の方から、 騒がしさを感じたような。 廊下を見て辺りを見回す]
……、 アイちゃん!?
[イロハとしては、まだ遠くから、 床に投げ出された黒髪の誰か、を見て、 相原を連想して駆け寄ったわけだが。 そこにいたのはマネキンだった。相原とどこか似た、マネキンだった。 そう、質感は見るからにマネキンのそれなのに、 血を流してうつぶせで横たわっているように見える――]
(50) 2019/06/10(Mon) 01時頃
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──回想・お化け屋敷の名前──
[ 適当にそれなりにやっとけばいいと思ってた。
だけど適材適所に役割を担うそれぞれが 持ってる能力を十二分に発揮して、 お化け屋敷は準備段階からなかなかの 仕上がりを見せていた。
何度も使い回されて厚く絵の具が重ねられた プラカードに名前を入れていく。 ]
夢幻病棟はどうかな。
[ 名前の案を求められて咄嗟に答えた>>1:523 ストーリーはこうだ ]
(51) 2019/06/10(Mon) 01時半頃
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とある廃病院。 そこには昔、幻の病棟があったの。 表向きには存在しない隠された病棟。
そこに集められた人は閉じ込められて 人体実験の被験者として扱われ、 順番に命を落としていくの。 時には医者や看護師も同じように。
病院がなくなった今もその場所では 怨念となった魂たちが彷徨って呼び続ける。
W一緒に遊ぼWって。
夢まぼろしの無限の世界、夢幻病棟。 誘われて帰れた人は、未だにいない。
(52) 2019/06/10(Mon) 01時半頃
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[ なぁんて後付けの世界を乗せて。
その名前が採用されたかどうかは どうだったかな ]**
(53) 2019/06/10(Mon) 01時半頃
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なにこれ……、え、だいじょうぶ!?
[思わずそんなことを口走ったけれどマネキンが返事をすることはなく、 夜の校舎に照らされて赤い液体がてらてらとひかっている。
ここは、イロハに都合のいい夢の世界じゃないんだって、 改めて、認識した**]
(54) 2019/06/10(Mon) 01時半頃
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──現在:職員室──
あ、そ?
[ 視線が合わない。>>22 荒らされた机の中から何を探していたのか。 それすら、わからない。何を隠してる? ]
密室殺人事件でも起きたりして、な? このまま出られない、……ってこたねえだろ きっと誰かが助けにきてくれる、と思う
[ 助けにきてくれるのか、本当に? ただ、その場で七月を安心させようとして出た言葉。 よくない妄想なんて、俺の中にも広がっている。 ]
(55) 2019/06/10(Mon) 01時半頃
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[ そして、不可解な七月の様子を 追及をする間もなくソレは耳にこだまする。 ]
(56) 2019/06/10(Mon) 01時半頃
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[ いつもの聞きなれた鐘が鳴った。>>#2 ]
(57) 2019/06/10(Mon) 01時半頃
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[ その直前には、女の叫び声も。>>#1 まるで、ゾンビを見たあとの叫びのように。
嫌な予感ほど、的中してしまうのか。 校舎全体がお化け屋敷にでもなったか? ]
なんだ、いまの みてくる。お前は?
[ 机の上に伸ばしかけた手は止められて、 天井を見上げたまま踵を返す。 もちろん七月を一人にするもの心配であるから どうするか尋ねはするが、答えはどうだったか ]
(58) 2019/06/10(Mon) 01時半頃
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[ さて、どちらにせよ 楓太は音の出どころを探して走る。
まずは迷わず階段へと向かっていった。 昇る途中、誰かと合流することはあったろうか? 会えば目配せはするが、足を止めることはない。 そうしてたどり着いたのは、三階だった。
廊下が真っ赤に染まっていた。>>#4 その先を辿ると───── ]
!?
[ 誰か≠ェ倒れていた。 マネキンかなんて、遠目からでは区別がつかない。 ]
(59) 2019/06/10(Mon) 01時半頃
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[ すでに集まっては、誰かの周りを囲う人々がいる。 直に堅治が離れ、階段へ向かってきた。>>20
すれ違いざまの彼の表情を覗けたのなら いつもとは違う、ってことだけは分かった。
走り抜けていく堅治も気にはなるが 中心になっているソレが最も気になるものだった ]
拓海、なにごと
[ その場にいた彼に問う。 問うたところで、答えはでないかもしれないが。 ]
(60) 2019/06/10(Mon) 01時半頃
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/* 完全にト書きにツッコミどころしかないですねハイ
ヨーーーーコちゃん!(うちわ) なんかフラグめいた発言をヨーコちゃんに残していきたいけどね できるかね
(-11) 2019/06/10(Mon) 01時半頃
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[ そして、視線を赤い海の中へとずらした───
息を飲む。言葉を失う。 鋭い瞳は、一層切れ目が深くなる。 血だまりの中に横たわる、顔のないマネキン。
果たしてこれは何なのだろう? 誰かが触れた痕を真似するように跪き、 紅く染まることのない濡れた黒髪へと 指先を伸ばしていたのだった。 ]**
(61) 2019/06/10(Mon) 01時半頃
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──現在・職員室──
[ うまく、誤魔化せたのか分からないけど それ以上は何も問われなかった ]
殺人!?や、やめてよ。演技でもない。 そうだよね、今頃誰かの親が心配して 学校や警察に連絡してる頃だよね、きっと。
[ 職員室の電話は、ひとつも鳴らないけれど ]
(62) 2019/06/10(Mon) 02時頃
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(63) 2019/06/10(Mon) 02時頃
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[ 甲高い悲鳴は決して近くないのに耳を刺す ]
(64) 2019/06/10(Mon) 02時頃
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や、だ、何……今の悲鳴……聞こえた? ま、待ってよ、置いてかないで。
[ 嫌な予感しかしないのに音の出所を探して 走る轟木くんの後を必死に追い掛けた。 その足が3階で止まるまで、ずっと ]
はぁ………はぁ…………なんな、の………
[ 息を整えながら何かを囲む人たちの隙間から 中を除いて、倒れる人影と赤い液体を目にする ]
(65) 2019/06/10(Mon) 02時頃
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[ キャーーーーーーと叫び声をあげて その場にへたりと座り込むと、 みんなの足の隙間からてらてらと光る赤色ばかり 目に入って思わずまた、ひぃ、と小さく漏らす。
よく見たら人のようで人ではないけれど、 私と同じ制服を纏ったその姿には 見覚えがあった ]
相原さん…………?
[ 密室連続殺人。轟木くんの言葉が頭をよぎる。 私はその場に座り込んだまま、 両手で顔を覆った ]**
(66) 2019/06/10(Mon) 02時半頃
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