266 冷たい校舎村7
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──回想:文化祭──
[ 文化祭は、……楽しかった。 一つずつパーツが集まって、一体となる。 そうして、夢幻病院は出来上がる。 直接的に何かに貢献してはいないが、 傍で見ていたものが完成するは充実感だ。
会計として、 予算を絞ったり、 領収書を出せとせっついたり、 購入したいといったものを拒否したり。 そういった仕事ばかりを思い出す。 ちょっとしたことなら手伝ったこともあったが。 ]
(538) 2019/06/11(Tue) 23時半頃
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[ 当日も仕事を、 と割り当てられた時には面食らったものだ。
受付にと回されそうになったときに、 口でうまく言いくるめて、宣伝係となった。 受付はメイクをすると聞いたから。 人に触れられるのはあまり好きじゃない。 ]
雰囲気がでない……?
[ 制服でプラカードを掲げるだけでは、 良くないと却下された。 お化け屋敷とは、 目に入るもの全て、雰囲気が重要なようだ。 ]
(539) 2019/06/11(Tue) 23時半頃
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[ 最終的には、 長い髪をおろして、>>1:507 血飛沫が飛んだようなワンピースを纏うこととなる。
髪の隙間から、目が覗く。 ]*
(540) 2019/06/11(Tue) 23時半頃
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/* 拾ってほしいわけじゃなくて、文化祭の回想があんまりになくてかなしかったので、書きました。 なんでプロローグに余裕がなかったんだろう? わからん。
(-111) 2019/06/11(Tue) 23時半頃
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早く帰りたいよねぇ。 蛭野くんも、そう思わない?
[蛭野がもくもくと食事している横で 紫苑は一足先にカップラーメンを平らげて 両手を合わせた。ご馳走様でした。]
教室戻ってるね、俺。
[流石にお遣いをすませなきゃならない。 そうして、ビニール袋片手に、 紫苑は購買を後にしたことだろう。]
(541) 2019/06/11(Tue) 23時半頃
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/*
襲撃先、秘術販売ハロウィン が実際に見えてるあれなので 大丈夫かうろうろしてしまう(びびり)
(-112) 2019/06/11(Tue) 23時半頃
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[教室には誰がいただろう。 紫苑は適当な机>>511に、 おにぎりやパンを広げておく。 黒板には、自由に食べてね。という一文も加えた。
あぁ、あと。 自分の机の上に置かれたアタエリ>>346を見て、 人ってやっぱり見かけによらないなと思った。**]
(542) 2019/06/11(Tue) 23時半頃
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──現在:購買──
あ、それ。 柊くんの夜食じゃないんだ。 ラーメン、のびちゃうしね。
[ 掲げられたビニール袋>>535に、 思い違いに気付いて呟く。
こんな隅で食事をする理由は、 どうやら見当違いのままだったが、 大きな問題ではないのでよしとしよう。]
(543) 2019/06/11(Tue) 23時半頃
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なんとかしてくれるかな。 まあ、お金のことなんて、 どうなるかわからないけど。
……素直に謝った方がいいと思う。
[ この世界での出来事が、 現実世界に反映されるのか? さあ。
わからないので、全部もしもの話。
みんな>>537という言葉に、 おにぎりをそんなに親し気に呼ぶ、 柊紫苑のことを個性的だと思った。]
(544) 2019/06/11(Tue) 23時半頃
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……最近は、多いね。個性的なの。 たまごかけごはんとか。びっくりした。
[ 柊紫苑との会話がかみ合わないのも、 別に、珍しいことではないけれど、 さすがに僕も困ったように笑っただろう。
帰りたい。柊紫苑>>541はそう言って、 僕は、それにも曖昧に微笑む。]
……どうかなあ。 いつか帰ることになるだろうな。 とは、思うけど。
(545) 2019/06/11(Tue) 23時半頃
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そんなに急ぐ理由もないかな。 柊くんは、違うんだね。
……あ、そう。 教室に毛布を運んでおいたから、 寝るなら使ってね。それじゃあ。
[ 立ち去る彼>>541に、 それだけ最後に言づけて、
一人になった購買の片隅で、 夜も遅くに質素な食事をとってから、 シャワーを浴びて、教室へ戻った。*]
(546) 2019/06/11(Tue) 23時半頃
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例えば その首を絞めてしまえたならば
(547) 2019/06/11(Tue) 23時半頃
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[ 忘れて、とか。楽しんで、とか。 果たして自分は、 そんなことをメールに残せるのだろうか。
たぶん、遺書すら残さないで、 ひっそりと身を潜めてしまうのだと思う。
ただ、どこか未練があって、 そうやって書いてしまうのかもしれない。
振り向かずに歩いて行く皆の背を、 見送ってしまいたくなるのかもしれない。 ]
(548) 2019/06/11(Tue) 23時半頃
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[ そんなことばかり、 ぐるぐると頭の中に回ってる。
鎖された蓋の中は見えないし、 かき混ぜることをしなければ、 互いに見えるのは上澄みばかりだ。
宇井野 堅治という人間を、 ありったけの強がりで作ったように。 このメールが、他の誰のものだとしても、 楽しかった高校生活というものは、 上面同士が向き合って生まれたものなのだろう。 ]
(549) 2019/06/11(Tue) 23時半頃
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[ だけども、それが嘘ばかりかといえば、 そうでもないはずだ。 楽しい、とか。色々、 正直な感情を全て偽っていたならば、 何もかもが苦しくて仕方なかったはずで。
ただ、醜いものを含めたすべてを、 少し綺麗に整えているだけで。
それは、自分くらいだと思っていたけども、 もしも、皆が同じように、 何かを繕って立っているのだとしたら。 ]
(550) 2019/06/11(Tue) 23時半頃
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/* すごいタイミング悪く突っ込んでしまったせいで、 わけのわからない会話をしただけになってしまった 大変申し訳ない たまごかけおにぎりおいしいよ
(-113) 2019/06/11(Tue) 23時半頃
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「 男の子なんだから 」
(551) 2019/06/11(Tue) 23時半頃
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──── 四階 ────
[ ごみを置いて、その足で。 階段をゆっくりと、登っていく。 今は、何時なんだろう。 そんな感覚だってあやふやだった。
扉を開けたら、 雰囲気を演出する音楽が流れている。 暗い室内は、病院の形をして、 お化けさえいればあの日のままだ。
高校最後の文化祭。 楽しかった。本当に。 教室を区切ったその空間は、 なぜだかひどく落ち着いて。 だから、一階から一気に、此処に来たのだろう。 ]
(552) 2019/06/11(Tue) 23時半頃
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[ 進む足に迷いはない。 女の子の患者がいたってベッド。 灰色の患者服と一緒に、 猫のぬいぐるみが座っている。
お化け屋敷の功労者。 包帯をぐるぐる巻きにしたって、 平和な顔は可愛らしくて。
俺たち、よく頑張りました。 そんな、内装チームの写真には>>468 預けられた猫を大事に抱えて、 その片手を持ち上げている姿が写っていて。 なんだかんだと目を背けながらも、 宇井野はその猫を随分と 気に入っていた。 ]
(553) 2019/06/11(Tue) 23時半頃
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可愛いものは似合わない 似合わないようにしなければ 女々しい自分が顔を出すから
いざ 似合わないようにしたって 好きじゃないってはいたって
嫌いになれないから 苦しかった
(554) 2019/06/11(Tue) 23時半頃
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何もかもが 苦しかったんだ
(555) 2019/06/11(Tue) 23時半頃
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甘いものは好きで 可愛いのが好きで ふわふわとしたものが好きで 髪の長い自分は気に入っていたし 可愛くない虫は怖かった 服を脱ぐのは恥ずかしいし プールの時間はいっそ拷問のようで 女の子たちが楽しそうにしているのを 羨ましいなって思っていた
女の子は可愛くて 所謂恋バナを得意としないのも 女子の側に立ってしまいそうになるからで
男の子とはお友達になれたと思うけども 時折 お友達とそれ以上が わからなくなって 苦しかった
(556) 2019/06/11(Tue) 23時半頃
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全部全部いけないことだって 殺して 殺して そうして おとこのこ に なりたかった
ああ でも だけども おとこのこ の 器は 存外しっかりと出来ているのだから
(557) 2019/06/11(Tue) 23時半頃
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苦しいまんま 生きていたって
誰にも後ろ指はさされないんじゃあ
……ないかなぁ とも 思った
(558) 2019/06/11(Tue) 23時半頃
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[ 跪いて、ベッドに上体を預ける。 ぐるぐる考え始めて仕舞ったら ずぶずぶ沈んでいくみたいに それを振り払うことは出来なくて。
此処にいるみんなの顔を、 ひとつひとつ、思い浮かべていく。 メールの送り主かもしれない皆。
仲が良いばかりじゃあないし、 薄っぺらさだってあったのだろうけども。 面白くて、羨ましくて、優しくて、 心強くて、楽しそうで、可愛くて。 一方的だけども気まずくって、……。 ]
(559) 2019/06/11(Tue) 23時半頃
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―― 3年7組 ――
ああ。 葉子なら2階に……って、ちょっと灰谷。 行ってしまった。
[教室に着くなり、 慌ただしく葉子を探して外へ飛び出す灰谷を 俺は頭を掻きながら見送った>>511]
(560) 2019/06/11(Tue) 23時半頃
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[黒板に文字を書き足す。 『電話は不通。テレビは砂嵐』 『相原愛子の捜索をしたが見つからず』
それから自分の席に座ると、 すっかり冷たくなったチキン南蛮弁当を 食べ始めた]
(561) 2019/06/11(Tue) 23時半頃
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柊。ご苦労さま。
[おにぎりやパンを抱えた柊>>542が 現れれば、俺は軽く片手を上げる]
食糧問題は解決だな。
[ごちそうさま、と空の弁当箱を ゴミ箱に放り込んで、自席に戻った]*
(562) 2019/06/11(Tue) 23時半頃
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おかしいよね 変だよね 気持ち悪いよね
わかってる そうして指をさされたから
だけども 境界の曖昧な感情を 殺そうとしても できなかった
おとこのこになれなくて ごめんなさい 全部殺せないくらい弱くて ごめんなさい
(563) 2019/06/11(Tue) 23時半頃
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だけど どうか 許してください 飲み込み続けてしまえばきっと
おともだち では いられるから それ以上 は 望まないから
(564) 2019/06/11(Tue) 23時半頃
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