266 冷たい校舎村7
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[机の上には木製のおもちゃが散らばっている。 おき去られたおもちゃの包丁に、 ゴミ箱には、積み木が詰まっていて 甘いミルクのにおいがする。
水道から少し水が漏れていたので、 俺は思わず近づいて、きゅっと締めた。]
(393) 2019/06/11(Tue) 07時半頃
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締め忘れか? しかたねーな、親父は。
[俺は無意識にそう呟いて、 変な部屋、と思い、そこを後にする。]
(394) 2019/06/11(Tue) 07時半頃
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[机の上にあるのは変わらず鋏や針だ。 まな板は捨て去られ、錆びた包丁が残り ゴミ箱に詰まっているのは酒の缶だ 窓が開いているため薄くはなれど 腐臭はいまだ消え去らない。
締めたはずの水道からは、 赤い水滴がぽたぽたと再び落ちていた**]
(395) 2019/06/11(Tue) 07時半頃
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/* にくぅううう! 消えないにくのにおい。 ここで死のうかなあと思ってたんですけど、やっぱやめにしとくか。
そいや。 ちっぷ、アトレイユもかなり候補でした。 個人的にアトレイユの名前が好きでな……愛読書を思い出すので……
(-76) 2019/06/11(Tue) 07時半頃
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/* 私ソロルそんなに得意じゃないよね。しってた。(まがお
(-77) 2019/06/11(Tue) 08時頃
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/* 拓海くんひええ かわいい
(-78) 2019/06/11(Tue) 10時頃
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──現在・美術室──
[ 否定しないことは肯定と受け取る。 薄々感じていたけれど、私たちの恋人関係は やっぱり張りぼてだったんだ ]
…………何それ。誰が言ったの? じゃあ人間っぽい人たちに価値はないの?
[ そういう風に思ってたんだ。 私にもきっと、価値がなかったんだ ]
(396) 2019/06/11(Tue) 12時頃
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素の高本くんだったらとか、 例えば他の人だったらなんて、 架空の話には答えられない。
………付き合おうなんて言われたの、 初めてだったんだ。
あの時の高本くんは、 私を知らない世界に連れ出してくれた。 それが答えだよ。
[ つまり最初は、その状況に恋をした。 そんな私に正解を求めないでほしい ]
どっちが性格悪いのかな。
(397) 2019/06/11(Tue) 12時半頃
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みんなが委員長で、穏やかで、やさしくて 頭の良い優等生が好きだなんて、 それこそ傲慢だよ。
(398) 2019/06/11(Tue) 12時半頃
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[ 伸ばした手が、彼の傷に押し当てられる。 触ったことのない凸と凹に私の 同じところも痛むような錯覚を受けた ]
この校舎に……────
[ 私が把握しているのは、 彼と私を除く9人のクラスメイトだけ。
思い出す、盗難イジメ騒動。 彼のものを盗んだのは、私だった筈なのに。
傷付けられていると、彼はハッキリ言った ]
(399) 2019/06/11(Tue) 12時半頃
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…………終わってる。 そんなの不健康すぎるよ………
[ 嫌なことも忘れるくらいの 痛みなのかな。 見たことない笑い方にまた心が苦しい。 ]
(400) 2019/06/11(Tue) 12時半頃
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[ 空っぽの美術室には文化祭の展示物が並ぶ。
これ以上相原さんを探すのは 意味のないことかもしれない ]
高本くんがホストなら 一緒に死んであげてもいいよ 。
私も価値のない人間だから。
[ 誰かの道連れなら、死ぬのも怖くない ]**
(401) 2019/06/11(Tue) 12時半頃
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/* じぶんで何言ってるのか分からない申し訳ない……
(-79) 2019/06/11(Tue) 12時半頃
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何も考えない。諦める。 それが俺にとっての、しあわせだった。
(402) 2019/06/11(Tue) 17時半頃
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―― 回想 / ペット候補 ――
[痛みに悶える俺を見下ろして>>261 薄らと笑みを浮かべる宮古は天使のように美しい。
彼女の悪魔のような所業に恍惚を覚えながら 這いつくばって靴を舐めていると、 頬をその爪先で蹴り飛ばされた]
――――あ、が、
[耳を押さえ、地面を転がった。 痺れるような痛みに、瞳が潤む]
(403) 2019/06/11(Tue) 17時半頃
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[苦しい。痛い。立ち上がれない。情けない。
ほら、俺は大したことない人間じゃあないか。 だからすべてを、諦めてしまえ。
屈んだ宮古と、視線が合う。 聖母のような慈しみの表情を浮かべる彼女に 俺はただ、溺れた]
ん、……ッ
[髪の毛を、引っ張り上げられる感覚。 無理矢理に顔を上げさせられて、小さく呻く]
(404) 2019/06/11(Tue) 17時半頃
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[蹴り上げられた左の頬と耳の、 感覚がなかった。
顔にまで痕が残ったら もう周囲に誤魔化しがきかないなと 他人事のように考えながら、 火照った瞳で宮古を見つめ返した]
……すまない。気を付け、る。
[かすれた声で、返した]
(405) 2019/06/11(Tue) 17時半頃
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[飼い犬のように従順に。
宮古にただ従えば、 こんなにも心が軽くなるんだ。
なにも、考えない。 彼女の言うことだけを聞く。
ペット候補という立ち位置は、 俺にとってただただ居心地がよかった]
(406) 2019/06/11(Tue) 17時半頃
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[あなたが俺を飼うことに喜びを覚えるのなら]
(407) 2019/06/11(Tue) 17時半頃
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すべてあなたの、仰せのままに。*
(408) 2019/06/11(Tue) 17時半頃
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―― 現在 / 多目的室へ ――
お前、本当に俺に夢中だったんだな。
[くしゃりとはにかんで、葉子を見つめた。
彼女が話す俺は、まるで絵本の世界の 王子様みたいだったから。>>397 知らない世界に連れ出してくれた、なんてさ。
まるで“優等生ではない俺”でも 受け入れたとでも言いたげな葉子の口振りに 困ったように、微笑む。>>398
そうして、先を続けた]
(409) 2019/06/11(Tue) 17時半頃
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クラスの馬鹿な奴らに 初めから興味はなかったんだ。
葉子は、俺と同じだと思ったから。 だから告白した。
……結局はお前も、普通の人間だった。
(410) 2019/06/11(Tue) 17時半頃
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好き、とかそういうのは よく分からない。ごめんな。
勉強ができる葉子に興味を持って、近付いた。
(411) 2019/06/11(Tue) 17時半頃
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ただ、いつも一生懸命な葉子は 可愛かったよ。
……はは。言ってて最低だな、俺。
(412) 2019/06/11(Tue) 17時半頃
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[価値がない。死んであげてもいい。>>401 必死に訴える葉子に、ますます 俺の笑みは濃くなった]
本当にお前は危なっかしい女だな。
[ぐい、と葉子を抱き寄せる。 恋人だった時のように]
だから俺みたいな駄目な男に引っかかる。 心配になるよ、本当に。
(413) 2019/06/11(Tue) 17時半頃
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――もっといい男を、探せ。
(414) 2019/06/11(Tue) 17時半頃
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[そっと、葉子の額に口付けた]
(415) 2019/06/11(Tue) 17時半頃
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もしも、ここを出られて。
それで受験も何もかも失敗して お前が、本当に価値のない人間に 成り下がったら――……
そのときは、俺が一緒にいてやるよ。
[傲慢に、上から目線に、性格悪く 呪いの言葉を吐いてやるんだ。
俺のところまで落ちてこい。 それが俺にとっての、道連れだった。
彼女は、どんな顔をしただろう。 いっそのこと、ぶん殴って欲しかったけれど]
(416) 2019/06/11(Tue) 17時半頃
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[葉子を先導して、美術室を出る。 続いて多目的室の扉を開けた。
やはり、相原愛子の姿はない。 2階にも彼女の姿は、なかった]
……教室に戻ろうか。 きっと彼女は、もうここにはいない。
[道連れにならずに、逃げおおせたんだ]**
(417) 2019/06/11(Tue) 17時半頃
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/* 葉子ちゃんすごく良い子だから なんか高本の性格が丸くなってる……??? ようこちゃーーーん
(-80) 2019/06/11(Tue) 17時半頃
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