人狼議事


266 冷たい校舎村7

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【人】 俺に気がある ヨーコ

──現在・職員室──

[ 学校の鍵類は確か一箇所に纏めていた気がする。
  理由あってそれを手元に持つことも
  ゼロではないだろけど ]


  ……分かんない、けど……


[ やだ。来ないでよ。
  煙草くらい吸えばいいから、お願い──

  声には出さない願いは虚しく
  彼は私の隣に立った。

  1つだけ荒れた机に疑いの目が
  向けられるのが分かる。
  分かるけど、何も説明はできない ]
 

(13) 2019/06/10(Mon) 00時半頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

 
  …………いい。
  見つからなかったから。


[ 探し物。
  静かに首を横に振る。視線は合わせられない ]


  昇降口も校舎裏も閉まってるんだ。
  完全に、閉じ込められてるよね。

  こんなこと、普通あるのかな。
  どうする?もしこのまま一生出られなかったら。
  誰も助けに来ずに、みんなでこのまま────

 
[ 現実だとは思えない出来事は
  よくない妄想ばかり膨らませていく ]
 

(22) 2019/06/10(Mon) 00時半頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

 
[ 時間ばかりは経過していく中でこだまする。

  久しぶりに鳴り響いたチャイムの音と
  誰かの悲鳴が……────── ]*
 

(25) 2019/06/10(Mon) 00時半頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

──回想・お化け屋敷の名前──

[ 適当にそれなりにやっとけばいいと思ってた。

  だけど適材適所に役割を担うそれぞれが
  持ってる能力を十二分に発揮して、
  お化け屋敷は準備段階からなかなかの
  仕上がりを見せていた。

  何度も使い回されて厚く絵の具が重ねられた
  プラカードに名前を入れていく。 ]


  夢幻病棟はどうかな。


[ 名前の案を求められて咄嗟に答えた>>1:523
  ストーリーはこうだ ]
 

(51) 2019/06/10(Mon) 01時半頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

 
  とある廃病院。
  そこには昔、幻の病棟があったの。
  表向きには存在しない隠された病棟。

  そこに集められた人は閉じ込められて
  人体実験の被験者として扱われ、
  順番に命を落としていくの。
  時には医者や看護師も同じように。

  病院がなくなった今もその場所では
  怨念となった魂たちが彷徨って呼び続ける。

  W一緒に遊ぼWって。  

  夢まぼろしの無限の世界、夢幻病棟。
  誘われて帰れた人は、未だにいない。
 

(52) 2019/06/10(Mon) 01時半頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

 
[ なぁんて後付けの世界を乗せて。

  その名前が採用されたかどうかは
  どうだったかな ]**
 

(53) 2019/06/10(Mon) 01時半頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

──現在・職員室──

[ うまく、誤魔化せたのか分からないけど
  それ以上は何も問われなかった ]


  殺人!?や、やめてよ。演技でもない。
  そうだよね、今頃誰かの親が心配して
  学校や警察に連絡してる頃だよね、きっと。


[ 職員室の電話は、ひとつも鳴らないけれど ]
 

(62) 2019/06/10(Mon) 02時頃

【人】 俺に気がある ヨーコ


 

    ────────────

 

(63) 2019/06/10(Mon) 02時頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

 

 [ 甲高い悲鳴は決して近くないのに耳を刺す ]

 

(64) 2019/06/10(Mon) 02時頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

 .

  や、だ、何……今の悲鳴……聞こえた?
  ま、待ってよ、置いてかないで。


[ 嫌な予感しかしないのに音の出所を探して
  走る轟木くんの後を必死に追い掛けた。
  その足が3階で止まるまで、ずっと ]


  はぁ………はぁ…………なんな、の………


[ 息を整えながら何かを囲む人たちの隙間から
  中を除いて、倒れる人影と赤い液体を目にする ]
 

(65) 2019/06/10(Mon) 02時頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

 

[ キャーーーーーーと叫び声をあげて
  その場にへたりと座り込むと、
  みんなの足の隙間からてらてらと光る赤色ばかり
  目に入って思わずまた、ひぃ、と小さく漏らす。

  よく見たら人のようで人ではないけれど、
  私と同じ制服を纏ったその姿には
  見覚えがあった ]


  相原さん…………?


[ 密室連続殺人。轟木くんの言葉が頭をよぎる。
  私はその場に座り込んだまま、
  両手で顔を覆った ]**
 

(66) 2019/06/10(Mon) 02時半頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

──現在・3年7組教室前──

[ 両手で視界を遮っていたからか、
  肩に置かれた手にまた、ビクッと身体が震える ]


  いやっっ……────!


[ 思わず払い除けた手が高本のものだと気付くと
  少しホッとした ]
 

(97) 2019/06/10(Mon) 08時頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

 

  [ 一瞬、アイツが肩を叩いたのかと思った ]

 

(98) 2019/06/10(Mon) 08時頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

 

  高本くん……ご、ごめ……ん、私……


[ 先生は誰もいないのは何度も確認したのに。
  血溜まりと相原さんソックリの人形、
  無残な光景を見て、混乱してるみたいだった ]
 

  大丈夫じゃないよ、こ……こんなの見て。

  高本くんは平気なの?なんなの、これ。
  文化祭の出し物?こんなのなかったよね?


[ 冷静で穏やかな口調の彼に畳み掛ける。
  彼は私みたいに取り乱したりしない ]
 

(99) 2019/06/10(Mon) 08時半頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

 
[ 彼は何に感情を揺さぶられるのだろう
  彼は何に感情を剥き出しにするのだろう

  そんな状況じゃないのに
  余計なことばかり頭を回る ]


  相原さん………相原さんは?
  朝、来てたよね。一緒に来てたよね。
  探さなきゃ………探さなきゃ…………


[ 出口が閉ざされているのなら彼女だけ
  帰宅できる筈もない。
  その場には集まっていない彼女を探そうと
  ゆっくり立ち上がった ]**
 

(100) 2019/06/10(Mon) 08時半頃

俺に気がある ヨーコは、メモを貼った。

2019/06/10(Mon) 12時半頃


俺に気がある ヨーコは、メモを貼った。

2019/06/10(Mon) 12時半頃


【人】 俺に気がある ヨーコ

──現在・3年7組教室前──


  ……受け入れるしか、ない?


[ 閉ざされた校舎 繋がらない電話 奇妙な空間に 
  クラスメイトに似た無残なマネキン

  何をどうしたら受け入れられるって言うの? ]


  ヤダ。無理……もう帰りたい。


[ こんな空間にずっといたらおかしくなりそうだ。
  ただをこねるように首を横に振る、けれど ]
 

(131) 2019/06/10(Mon) 18時半頃

【人】 俺に気がある ヨーコ



 
  う、………うん……
  それはそうだけど…………


[ 私は副委員長。有無を言わさぬ瞳と
  諭すような口調に私は押されてしまう。
  彼の言うことはもっともだと。

  見渡せば驚いているものの意外と
  冷静な人が多いのだけれど

  状況を客観的に判断して、
  簡単に私を落ち着かせる

  頭が良いだけではできないそれはやっぱり
  私にはできないことだと思い知る ]
 

(132) 2019/06/10(Mon) 18時半頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

 

  しっかり、しなきゃ……
  相原さんを探さなきゃ………

  大丈夫だよね、きっとどこかにいるよね?


[ お願い。そうだよ、って頷いて ]

 

(133) 2019/06/10(Mon) 18時半頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

 
[ 寝泊まりの準備をしようという人たちがいる。
  >>90>>109
  私が落ち着かなくても、みんな意外と冷静だ。


  分からない。
  どうして皆んなまともでいられるのか。


  それでも行方の分からないクラスメイトを探すため
  彼に手を引かれて歩く>>126
  まるで校舎全体がお化け屋敷に思えて
  その手を振り解くことはできなかった ]
 

(134) 2019/06/10(Mon) 18時半頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

 

  ねぇ、さっき養くんがホストのせい
  とか言ってたけど、なんのことだろう。
  高本くん、何か知ってる?


[ 3階の教室を端まで確認したところで私は
  思い出したように尋ねてみた ]*
 

(135) 2019/06/10(Mon) 18時半頃

【独】 俺に気がある ヨーコ

/*
悟くんのメモがかわいい

(-19) 2019/06/10(Mon) 19時半頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

──2階へ──


  ……………………。


[ 相原さんは、どこにもいない。

  どこかでそんな予感がしてた。
  だから言葉にしてほしくなかった。

  少し力を込められた手
  握り返す力も私にはない。 ]
 

(153) 2019/06/10(Mon) 20時半頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

 

  あのメール……


[ 忘れてたわけじゃない。
  私も感じた。遺書みたいだと。
  やはり同じものが全員に届いていたんだ

  だけどその続きは理解に苦しむ ]


  人間の頭の中に閉じ込められる?精神世界?

  ……本気で言ってるの?
  そんなこと、そんな非科学的なこと
  あるわけないじゃない。

  

(154) 2019/06/10(Mon) 20時半頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

 
[ 噂話には乏しかった。
  どこかで耳にしていたとしても
  くだらない都市伝説だと相手にしていなかった。

  薄暗い踊り場を抜けて2階へ降りる。
  人気のない文化祭の雰囲気は
  明るそうな張りぼてをして、不気味だ ]


  …………何それ。

  私があの遺書を送って、
  精神世界に閉じ込めてるって言いたいの?
 

[ 遠回しではあれど、
  真っ直ぐな声が私を射抜こうとするから
  私も負けじと声を強くする ]
  

(155) 2019/06/10(Mon) 20時半頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

 

   [ 死にたいと思うこと? ]

 

(156) 2019/06/10(Mon) 20時半頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

 

          [ 沢山あったよ ]

 

(157) 2019/06/10(Mon) 20時半頃

【人】 俺に気がある ヨーコ


 

  …………もし、そうだったとしたら?


[ 生憎、遺書を残した記憶はないけれど

  じっと真っ直ぐに彼を見据えて尋ねる ]
 

(158) 2019/06/10(Mon) 20時半頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

 

  高本くん、私と一緒に死んでくれる?

 

(159) 2019/06/10(Mon) 20時半頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

 
[ 閉じ込めるって、そういうことだよね?
  開いた美術室の扉の前 立ち止まって手を解く ]


       ────── 嘘だよ。

  死ぬなんて、考えたことない、よ。


[ 半分嘘で、半分本当。

  いくら逃げ出したくても死にたくても
  最後の手段を選べるほど、私には勇気がない ]
 
 
  高本くんこそ…………ううん、
 
 

(160) 2019/06/10(Mon) 20時半頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

 

    高本くんには悩みなんてないか


[ 彼は私たちとは違うと言わんばかりに ] **
 

(161) 2019/06/10(Mon) 20時半頃

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