262 【R18】軽率に花見…何でここに薔薇が!?
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…… うん ――兄ちゃんやなきゃ やや …やから ち ……此処にキスしてや
[其処を指す言葉は云えなかった。 何だか恥ずかしくて、言ったらえっちな子だと言われそうで。代わりに足をもぞっと立てながら両手で胸の両脇を持った。女じゃないから、持ち上げる乳房はない。けど首筋に落ちた口付けが欲しくて
―――此処にして、と胸を張り集める。 掌であげて指で胸板を圧しての、 精一杯のアピール。やって胸ないもん。
けど、やってから恥ずかしくなった。 もしかして俺はとても恥ずかしい事をしているんやないかって。意識しだしたら駄目でボロボロと羞恥の涙を零しだす。 そして、咄嗟に紡ぐ言葉が]
(21) 2019/03/31(Sun) 11時頃
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[ 望んだのは――ぬいぐるみだけでは無かっただろう。 むしろ、ぬいぐるみが皆のアイドルを喜んでも 自身が望むのは他の誰かに撫でられたり 可愛がられることではない。 腰に巻きつく彼の腕が真実の扉を打つ。>>1:!27 ]
――――可愛いね。
[ 甘える子供のようで、包まれる多幸感を実感する。 可愛いだけではない。 唇で感じる瞼の奮えや、興奮剤足り得る声が 職場の人間だと一線を置こうとした自制心を崩す。 もっと、と強請るような仕草に誘われて、 彼の温度や呼吸の甘さを感じたくなり口をつける>>!28 触れ合うだけでは飽き足らないと言いたげに 開いて誘う花園の奥へと、舌を滑らせ割り込ませる。
強引に乗り込むくらいの気概で居たが 歯列を自ら開いて甘える口内に嬉色を呻きに混ぜた。 ]
(!2) 2019/03/31(Sun) 11時頃
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―――っ……、
[ 舌を合わせ、粘膜を摺り寄せて、唾液を綯交ぜに。 執着を口吸いで伝えたがる素直な唇。 下唇を甘噛みし、喉を鳴らす。 離れるのが惜しいが、はくりと呼吸を求める唇の動きに 互いを繋ぐ糸を舌でいなしてから指一本分の距離を与える
鼻で呼吸をできない初心な姿が 酷く好ましく感じられるだけではなくて。 きっと、彼の色艶めく声を聴いていたいのだ。 唇を塞ぎ続ければ、そうはならないから。 ]
(!3) 2019/03/31(Sun) 11時頃
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… く 、くりくりだけやったら
――や や やね っ 、 いまんなし!!
[駄目な事に言ってから気づく。 何時だってそうだ。後で気づいてしまう、恥ずかしさで毛布をかぶり全身を隠したくなる。けどそれも彼に組み敷かれた状態では、出来ず。 うぅぅと泣いて、かんにん。と小さく呟き。
――― もう、あかんと声を震わせた*]
(22) 2019/03/31(Sun) 11時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2019/03/31(Sun) 11時頃
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[ 弾む息に乗せるように彼の口から溢れた言葉は>>1:!29 言い訳というよりも、詩歌を語り継ぐ詩人のようだ。 綺麗なものを見て、酒に浮かれ、月に狂うのならばと 溺れることの正当性を問いかける彼の唇に――
覆うように、啄むように唇を吸い付けた。 休憩は終わりと促したい訳ではないから直ぐに解放し 硬さと柔らかさの両面に富む顎鬚を撫でる指と舌に 穏やかな表情と、留めおけない熱い眼差しを注ぎ ]
でも、君のほうが桜より可憐で 酒よりも血の巡りを良くする。 それに――手の届かない月よりも ずっと蠱惑的だ。
(!4) 2019/03/31(Sun) 11時頃
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―――――君のほうがずっと
俺を、獣に変えてしまう。
(-17) 2019/03/31(Sun) 11時頃
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[ 彼の詩歌を言い訳にさせず、目を細める。 彼の願いは、―― 他の事象を理由にして羽目を外す事かもしれない だが、あくまで勇気を得ただけ、切っ掛けに過ぎない ]
どんなに浮かれる場所に居ようとも 隣に居るのが誰であろうと 手をつけることは、しないよ。
[ 環境が理由なのではない。 彼だから、誘われる。 同じ理由を彼に求めるわけでは無いけれど 過去に妻帯し子を持つ覚悟を固めた男は 一時の劣情に流されているだけでは無い。 言葉は実直でも手は不埒で、衣類の裾をたくしあげて 血色を立ち上らせる肌をさすり、骨格を確かめる。 鎖骨の枝から胸板を左右に分かつ渓流を辿り 左胸の滑らかさを掌でたしかめて 控えめに実る、花の種子を指腹でなぞろうか。 ]
(!5) 2019/03/31(Sun) 11時頃
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[ 柔らかく控えめな粒を指で弄り回すだけでは足らず 硬さを返すまでくりくりと爪先で弄ぶ。 下半身が愛撫を訴えていても、今は寂しさを与えた。 贈られた>>!30キスの間に弾んでいた喉仏へと顔を寄せ 線を引く姓ではなく名を呼ばれて嬉しかった事を 彼が音色を届けてくれた根源である隆起を強く吸う。 薄い皮は吸引に引き攣り、桜色の花弁が柔肌に縫いつく
そうしてまた、唇を求めて顔を寄せ。 ]
――……一輝。 もっと、俺を呼んで御覧。
[ 彼に呼ばれると、胸の奥が熱くなるのだ。 触れている胸先を指で弾き、 己が感じている熱の有様を彼にも味あわせたがる。 ]
(!6) 2019/03/31(Sun) 11時頃
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[ 唇をそのままくっつけはしたが 彼の舌を引き込むように奪いはしない。 焦らすように下唇の輪郭をなぞり 焦がれる熱情を持て余させる。
求めるものを分かっているのに―― 彼の愛らしい口からもっと、と甘える声を聞きたいから。 男が我儘に彼の身体を弄るように 彼にも我儘に求めて欲しかった。
だから――強請ることを覚えるまでは 深い接吻を強いることなく矛先は逸れ ひとつでは桜が仲間はずれで可哀想だと 首周りに、いくつも口づけ、皮膚を吸い 所有の証を縫いとめてしまおう
唇を独占するのとは別の歓びで胸が弾むものだから 彼の身体のパーツは何処畏も男を虜にすると再認識。 ]
(!7) 2019/03/31(Sun) 11時半頃
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不思議だな。 次から次へと、触れたい場所が増えていく。
[ 下腹部で留めている男のシンボルも窮屈だが それ以上に、彼の全身を触れて確かめたい。 遠くから此方を目指す人影を悟り 服の裾に差し込んでいた手を一度抜く。 ]
今の君を誰かに見られたくない。 緑の絨毯で、続きをしようか。
[ 他人目に触れて会社を首になる保身ではなくて 彼への独占欲だけに満ちた頭の願いを吐き 手を取り――― ベンチの後ろの低木の茂みへと誘いを掛ける *]
(!8) 2019/03/31(Sun) 11時半頃
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[頭の中が、興奮で溶けてしまうのではないか。
冷静に状況を確認するための経験が乏しい。
娘さんにゾッコンで仕事熱心。 オーストリアどころかプライベートでさえ 逢う機会に恵まれない相手。 ぬいぐるみに触れあう回数だけ重ねて。 告白すること自体を、諦めていたというのに。]
(23) 2019/03/31(Sun) 13時半頃
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[名前を呼んでもらえただけで 舞い上がってしまう心情。>>10 綺麗と評してもらえた目が 彼の気持ちを知ってより、無防備に輝く。>>11]
…あの、それって 娘さんも、一緒に……
[娘さんを喜ばせる為の旅行 そう解釈して、背中を押すべきか。>>1:121]
………おれ、と?
[それとも、
デート、って。受け止めてもいいのだろうか。]
(24) 2019/03/31(Sun) 13時半頃
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[否、どちらかだなんて、拘る必要はない。 自分が知る景色と魅力を、彼が欲しがってくれて 必要と認めてくれた。 その事実に唇が歓喜に戦慄く動作。]
俺、一緒にオーストリアに行けたら もっと、好きになってもらえる自信、 あります。
[オーストリアだけではなく、自分のことも。 好きになってもらえると 頼むような視線で、じ、と見遣り。 なんならお金は、自分が払いたい気持ち。 彼に尽くせるなら自分の持って居るもの 何でも捧げてしまいたかった。]
(25) 2019/03/31(Sun) 13時半頃
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[異性愛者であると思われた相手が 興奮を掌から教えている艶美な光景。 この欲が、映像の女性が育てたものではないと 熱籠った瞳と、染まる頬が表れている。]
毎日、そばにいて おはよう、おやすみ。って 言っても、いいんですか。
[なーくんだけではなく、 恋するひとりに、毎日伝えてもいいのだろうか。 控えていた分の欲が、少しずつ蓋を開け ぱくぱく口を開けてから、おそるおそる。]
(-18) 2019/03/31(Sun) 13時半頃
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[幾度も頷き、]
俺、亨重さんの所有物になりたい、です。
[皆の共有物じゃなければ、 そういう表現で、あっているだろうか。 彼だけのものになれるなら、 数年の片想いも報われるどころか おつりが出るほど。]
(-19) 2019/03/31(Sun) 13時半頃
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[絵本の登場人物に例えてもらえるのは 嬉しいし、なんだか不思議な気持ち。 顔を染め、喜ぶ表情を隠せないまま 合理的に物事を考えると言っていた彼が 情緒や響きに富んだ表現で愛してくれた。 くすぐったい心地がしたのは、 表現の仕方が、俺に、影響されたのかな。 なんて、見当違いな自惚れに、頬が緩んだから。]
俺、亨重さんのそばから離れません。 任せてください。
(-20) 2019/03/31(Sun) 14時頃
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[お腹が空いたのではなく、 ぬいぐるみの置き場に悩んでいただけ。>>12 綺麗に鞄に閉まった後は できました、とばかりに自信ありげに鞄を見せ 足元に置いた後、彼の掌を欲しがった。
自分の手は確かに力仕事から遠い職業 柔らかいまま育っている。 繋いだ手が、彼の近くまで連れていかれ。]
(26) 2019/03/31(Sun) 14時頃
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あっ、
[指に、硬い感触が乗る違和。 小さな刺激に、鬱血の痛みや刺激まで 記憶の中で連想され 身体の欲が湧きそうになり。]
くすぐったいです。
[ぞわぞわした感覚に、声を震わせたまま 軟体の感触と、赤い舌の色に 目を逸らせないまま、喉を鳴らす。*]
(27) 2019/03/31(Sun) 14時頃
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/* 大丈夫やろか?もふもふー そろ
(-21) 2019/03/31(Sun) 15時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2019/03/31(Sun) 16時頃
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…流石に親権もないのに連れて行くのはね。
元嫁も面白くないだろうし 最近はバレエよりファッションだから
もし、それでもやっぱりウィーンに行きたくて 連れて行って欲しいって言うのなら その時はその時に考えるよ。 [ 今は仕事よりも娘のことよりも>>23 彼のことばかりで頭が一杯だった>>24 親権が無い為、月に一度一緒に出かける父親が ヨーロッパまで娘を連れて行くとなると そんな金の出処があるのなら 養育費を増やすとか言われかねない。 ]
(28) 2019/03/31(Sun) 16時半頃
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回りくどかったか。 君に習った時間をただの知識で終わらせるのは せっかく教えて貰ったのに惜しいと思っていた。 言葉は使わないと、意味がないからね。 ……だから、君と行きたいと、……。
[ 敢えて口に出すと照れくさい事ではあるが 彼の喜ぶ顔を見れたし宣誓まで引き出せた>>25 中年男の羞恥心を代償なら大きな得をしたというもの ]
これ以上好きになったら、 君のことばかり考えてしまいそうだ。
……困ったな。
[ 困る――良い意味で。 彼を誤解させかねないから、幸せ過ぎるからだよ と 注釈を言い添えて。 ]
(29) 2019/03/31(Sun) 17時頃
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[ 毎日、朝の目覚めから夜眠る時の挨拶を交わす。 職場だけでなく、こうして顔を合わせて……。 可愛らしい望みを窺い立てる彼に思わず顔が綻ぶ 彼は同性であるのに、異性よりも愛らしい。 きっと性別などは境界線にならないのだろう ]
勿論だよ。 夢を見ている間も寂しくなくなるからね。
眠るだけじゃなくって 毎日家に帰るのが楽しみになる。 仕事だけでなく私生活も。 [ 離婚してから親権を妻に持って行かれてからは 娘を想うことあれど、養育費の捻出や 自分の生きがいの為に仕事を一番にして来た。 けれど、彼というパートナーが居てくれるなら 仕事のプライベートも充実した人生に変わる。 ]
(-22) 2019/03/31(Sun) 17時頃
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……高い望みをしすぎてしまったか。
まだ告白したばかりなのに 気が早いせっかちな男だと幻滅されそうだ。 [ 想いを口にしたらプロポーズと同義であった。 随分と気の早い事を言っているような気もする。
彼は両親と共に此方に来ていたのか それとも単身で渡ってきたのか。 それすらも浮ついた頭から抜けてしまっているが
思いがけない彼の言葉に目を丸くさせ 口髭ごと唇を驚きで歪ませた。 ]
君は……俺が思っていたより情熱的なんだな。
[ ひとりだけの所有物になりたいなんて。 言葉の反語を探した結果であったにせよ 随分と刺激的な意味合いに聞こえる。 ]
(-23) 2019/03/31(Sun) 17時頃
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[ だが、情熱的なのは彼だけでは無い。 詩的で柔らかい部分が多い彼と共に居ると 自分でも口にしづらいと想うような事が 自然と喉を通り音にする事が叶う。
傍に居ると誓う言葉に満たされる心。 純粋で、素直で、綺麗な彼の情熱。 繋ぐ手はそのまま―― もう片方を照れたように自らの顳かみを掻く ]
…君だけが俺に所有されるんじゃない。 俺も、君のものなんだよ、一輝。 君が傍に居てくれるのはうれしいし 俺は君の善意と好意に応えたい。
(-24) 2019/03/31(Sun) 17時頃
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要するに……家族になって欲しい。
親子とはまた違う。 朝も夜も共に迎えて、互いを支えて生きるような 俺の伴侶に、なって欲しいと想う。 ―――君と、一緒に生きていきたい。
[ 今直ぐにどうのと急かすつもりは無いけれども そのくらいの気持ちで彼を見ている事だけは どうか、伝わって欲しいから。 ]
(-25) 2019/03/31(Sun) 17時頃
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うん、よくできたね。 なーくんが落ちないで済みそうだ。
[ 態々ぬいぐるみを仕舞えた事を報告する彼は>>26 親子とは違う意味、と口にはしたものの 何処か幼さが立ち振る舞いから感じられて パートナーであり子供のように愛しかった。
ぬいぐるみを心の拠り所にする節もあり 親友のように大切にしたがる彼だからこそ――
今は自分だけに縋って欲しいと体現を。 くすぐったいだけにしては色気が見え隠れする声と 視線の訴えるものを悟り>>27 少しだけ意地悪く笑って、前歯で爪を軽く挟む。 指と爪の接合部をちろちろと舐めた。 ]
(30) 2019/03/31(Sun) 17時頃
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…… 擽ったいだけ…かな?
[ そうは見えないと言いたげに指を絡ませて 顔を遠ざける代わりに、唇を奪う。 早く風呂に入れてやらねばと思うのに 日中だというのを忘れてしまうくらい 彼は魅力的で、男を誘う術を一夜で身につけている ]
ココも……くすぐったい場所?
[ ぬいぐるみが先ほどまで守っていた場所―― 足の間に手を滑らせ、彼の熱に布越しに触れ それだけではなく、恥部を覆うジッパーを下げ 掌を滑り込ませて下着から 熱を持つものを抜き出してしまおうか。
本当は別の部分も触れたいけれども、 今の向きでは、前しか触れられそうにない。 彼に甘えられたら――その時はシートの背を倒せば良い 先端を指で握りこむようにし、鈴口を指でなぞる ]
(31) 2019/03/31(Sun) 17時半頃
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[限られている知っている単語を並べ 考えを表現しようとすると どうも異質なユーモアの表現が零れてしまう。
けど、それが彼にとっては好ましい個性らしい。 笑ってもらえて、良かった。 できれば並んでも恥ずかしくない相手になりたいが 頭髪に乗る花弁を落とし、頷いて受け入れた。]
(!9) 2019/03/31(Sun) 17時半頃
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ダメだな…。 会社の車なのに、家まで持ちそうにないよ。
[ 娘が生まれてからは場所を弁えられない程に 性欲を自覚した経験は、そう多いものでは無かった 甘い息を香らせる唇を自身の唇で啄みに掛かり
先端だけではなく、幹まで握りこんで 彼の体温を感じながら、上下に緩く動かす。 昨晩を幻にはしたくなくて、
――彼を愛したくてたまらない。 *]
(32) 2019/03/31(Sun) 17時半頃
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/* オーストリアドイツ語の資料があまりに少なく ドイツ語でいいのかなと悩んだあげく 結局日本語になっちゃったしめちゃくちゃ待たせてしまった… 申し訳なさのきわみ……!
(-26) 2019/03/31(Sun) 17時半頃
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