260 【R18ペア村】“Bloody Curse”
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筋肉痛? 確かに昨日はヘイタの家往復した時に、何度も 扉壊しかけたけど……。 ありゃ扉の立て付けが悪いんだろうって話だったし。
[思えば昨日からおかしい部分はあった。 自宅に戻ればドアノブを外してしまったり、 夕食のスプーンを折って叱られたりと。
およそ尋常でない腕力をそこかしこで発揮していたが、 それが何によるものかは考えもしなかった。 ピスティオらしいと言えばらしいが。]
(119) 2019/03/13(Wed) 00時頃
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……とにかく出ないと。 今日は店手伝わないと大目玉で済まないな。 痛てて……。
[まだ湿布が残っていたかと鞄を漁り、 寝間着を脱いで上腕部に貼り付けようとして 鏡を見る。]
(120) 2019/03/13(Wed) 00時頃
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え……? 嘘、いや、待って!?
[左腕を上げて、脇から肩関節に手を回す。 実に見え辛い場所に鮮やかな赤がある。
内出血か、いやそんな色じゃない。 じゃあこれは何。
呪いの噂と、ヘイタロウの背に見た赤と同じもの。 Bloody Curseが自分の身にも這い寄って来たのだと 自覚するまでには、少しばかり時間が掛かった。]
(121) 2019/03/13(Wed) 00時頃
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知らないって詰るなら教えてよ。 ……一緒にいる時は、頼ってくれるんじゃないの。*
(122) 2019/03/13(Wed) 00時頃
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[まず考えたこと、死の予感よりなにより 件の薬草の値段と採取の手段。 ……現実的ではない、でも考えるのは自由だ。]
ヘイタには……言わない方が、良いよな。 あいつ心配するだろうし。
[次に、両親とヘイタロウには告げるかどうかだが、 結局は誰にも言わずに置こうと決めた。
ひとまず、今日はいつも通りに過ごしながら なんとか他に緩和出来る方法が無いか探そうかと 湿布を貼って着替えを済ませ、店に下りて行く。
……自室の扉を何気なく閉めたら、取っ手が外れた。]
(123) 2019/03/13(Wed) 00時頃
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[ ─── やっぱり、起きてくるには遅かったようだ。
準備時間があったとは言え、 朝が早い己と、 低血圧のおとこを比べると、 "起こす"立場に無かった今日は、 珍しかった。
おはよう、 と 存在を顕す声を 掛ける ──── 前の、 こと、 ]
(124) 2019/03/13(Wed) 00時頃
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[ たった一言、 それだけ。 …それだけなのに、 "わるいこと"が見付かったような 肩の竦むような具合で、
ぐ、 と 握り混んでしまえば、鈍い痛み。 ]
(125) 2019/03/13(Wed) 00時頃
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[幸いながら、今日もヘイタロウの様子を見てやれと 両親から言われた為、配達が中心。
でも、それで良かった。 開店準備の手伝い中にリンゴの入った籠から一つ 掴んだら、みしりと音を立てて砕け散ったからだ。
次はお前がこうなる番だ、だとかふざけた事を言って 誤魔化そうとしたが、先に大目玉を食らって 機会を逃す。]
……バレなかったのは良かったのかなあ。 でもこれ、何処まで腕力強くなるの…… 人の手とか掴んだらやばいんじゃないの?
[腕の軋みはより強く、力もまたより強く。 朝の大通りに差し掛かれば、配達中に誰にも 会わない事を願うピスティオである。*]
(126) 2019/03/13(Wed) 00時頃
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てめーの背中を押した痕 だろー、 が、……
[ 怨み言ひとつ、 …いやふたつくらい、 まるっこい毛布の塊に投げ付けてやろうか、と 後ろ手に扉を閉めるように、 背中に右手を隠して、
不意、 "此処にいる理由"を思いだし、]
(127) 2019/03/13(Wed) 00時頃
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──── いや、 えっ、お前、 "見えた"…?
[ "文句をいう口"をしていたので 完全に反応は不意を打たれた其れで
諸々を忘れて利き手をひらひら もういちど
"ずれ"を確かめるように 振ってみる。 ──── てのひらを割るように "十字"に 刻まれた赤黒い其れを。 ]
(128) 2019/03/13(Wed) 00時頃
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公安部 カガは、メモを貼った。
2019/03/13(Wed) 00時頃
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/* ピスティオ、単純に力が強いんじゃなくて 筋肉繊維には反動きてるん……?
林檎ぐしゃあは一度は見てみたい。
(-26) 2019/03/13(Wed) 00時頃
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――ッ……なに、するの……
[ 頭にガツンと響いた>>115後に、 ガラガラと崩れる音がした。
それは、虚勢だとか、脆いもろい仮面だとか 意地だとか、そういうものが崩れる、おと。 ]
知って、――……知ってそれで どうするっていうんだよ!!!
[ こわれる。 ]
(129) 2019/03/13(Wed) 00時頃
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僕がそれをあなた、
姉さんに言ったところで、 ――何も変わりはしない!!!!!
僕は、……僕は!!
僕、は………
[ 姉の声色が僅かに、変わったような気がする。 その声>>122を聞いたが、最後。 ]
(130) 2019/03/13(Wed) 00時頃
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お願いだよ、姉さん [ この痛みは、きっと抱えて逝くから。 ]
帰って、………
[ 送る日までは、なんとしても、 生きて見せるから、 ]
かえ、…っ…て……
[ その日に笑顔で祝福するそのために、 どうか口を、割らせないで――。 ]
(131) 2019/03/13(Wed) 00時頃
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[ 矛盾してる。わかってる。 馬鹿なことをしてる。それも分かってる。 それでも僕は、縋るように。 ]
ねえ、さ、……
[ 細い腕に手を伸ばしてしまうのだから。 嗚呼、全く持って、救えない。 願いと真逆の行動を取る。
この手が酷く、憎らしい。* ]
(132) 2019/03/13(Wed) 00時頃
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/* 姉さんの、おこっていますがとても好き それでも最後には怒りじゃなくて心配がきてしまう優しさがつらみ
(-27) 2019/03/13(Wed) 00時半頃
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―翌日―
……“Bloody Curse”
[半年ほど前から都で流行出したらしい、まるで病のような呪い。 症状は様々で、根治方法はまだなく、共通するのは“血のような赤い痣”があること。 父が都に呼ばれたのは、2か月ほど前。 俺の背中に痣、薬屋の薬草――
それらの情報が七日は消えないインクで、長袖の下。 手首より上腕の皮膚にびっしりと、間違いなく自分の文字で書き込んである。 薬草の値段は、貴族でもない限りとても手が届きそうにない。]
探る――“呪いを解く方法”
[手の甲には、これだけが見える形で顔を覗かせていた。 恐らく昨日、書いたのだろう。忘れないように。]
(133) 2019/03/13(Wed) 00時半頃
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[ まぁるい毛布の塊は、至って普通に、 ─── お前何かやっただろ とか、 言うつもりだった、多分。
……どうにも投げかけられる声は、 何時も通りの調子ではなかったらしいが。 ]
(134) 2019/03/13(Wed) 00時半頃
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[ ちら ちら、真白を掠める あかいろ。 毛布の下、カウンターに突っ伏して、 赤黒い視線だけ持ち上げたおとこは、
─── わあグロい。
わらったまま、正直に感想を漏らした。 じゅーじか?とか 続けて言う。
視力を確かめるときじゃないって言うのに、 お前、裸眼の相手に其れやるのって、 ありきたりすぎるぞ とか、思ったり、して。 ]
(135) 2019/03/13(Wed) 00時半頃
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[昨日の夜、何度も様子を見に来てくれたティオが 帰るのを見送って、その足で街へ出たのだと思う。
何処へ行って、誰と何を話したかは覚えてないけど。 恐らくそこで情報を集めたのだろう。]
(136) 2019/03/13(Wed) 00時半頃
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─── そんなにへん? 一日 寝たからじゃない?
[ ゆびさきで 真白な空中。 ぴっ と 辿って、十字を切ってみる。
左手の ぎんいろ はおろか、 十字の手の主なんか見えちゃいないって言うのに、 赤黒い其れだけ浮き上がって見えるから、 とても "ふしぎ"だな て、漠然と。 ]
(137) 2019/03/13(Wed) 00時半頃
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まあ、よかったんじゃない? お先 真っ暗じゃあなさそうだ。
[ 自分は きっと、何方でも良かったのだけれど、 ( ……カウンターの"向こう"に、行くだけだから、 ) どうにも珍しい声が聞こえてしまえば、 また にんまり わらう。
─── カガ 嬉しい? って、 "おんなじ"色をした瞳が、細く、ほそく。 真白の中で、からかうみたいに ふんわり溶けた** ]
(138) 2019/03/13(Wed) 00時半頃
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あいつ……大丈夫かな?
[脳裏に浮かぶのは、心配そうな幼馴染の顔。 何か行動を起す前に顔を見て、確かめたくて、ふらりと表通りへ出る。 >>120そこに目的の姿はまだ、なく。 遠巻きに見つめる先、見知った2つの顔が、いつもどおり 朗らかな笑顔でいる事に、安心して。 一番見たい顔を、声を探すために、そのまま街中へと 足を踏み出した。*]
(139) 2019/03/13(Wed) 00時半頃
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―朝の大通り―
[ひとつめ、ふたつめ、みっつめ。 配達先へ向かっては相手に触れないように、扉に 対しては優しく労るように触れるよう心掛けて。
ピスティオは積極的に呪いについて聞いて回った。 陽が高く昇る頃には新しい情報も入るだろうか、 仕入れたら教えて欲しいと。]
でも、暢気に構えてる場合じゃないんだよな……。 草取りに行くのが現実的なのかなあ。
[今の自分は腕力だけなら一流だ。 持久力や耐久力は据え置きの為、何処までやれるのか 分かったものではないが。]
(140) 2019/03/13(Wed) 00時半頃
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[叩いた衝撃で箍が外れたのか 激昂した弟が声を荒げる。珍しく。>>129
冒険者に絡まれても なあなあで済ませようとするのに。 其れは弟にそこまでさせるほどの事らしい。]
…………
[飲み込んでいる不安がまた大きくなって。 まだ、決定的なものはないけれど。]
(141) 2019/03/13(Wed) 01時頃
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[聞いてもどうにもできないかもしれない。 何も変えられないかもしれない。
教えてほしいのも頼ってほしいのも 私の我侭でしかない。
だけど弟が手を伸ばしてくるのなら>>132 私がその手を振り払う選択肢なんてなかったんだ。]
(142) 2019/03/13(Wed) 01時頃
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( うつすかもって控えてたんだけどなぁ )
( ……ごめんね )
(-28) 2019/03/13(Wed) 01時頃
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だから帰るってば。 あーあ、こんなに冷えちゃって。
[伸ばされた手を掴んで 冷えた指先に呆れた声を作る。 両手に包めば少しは人の体温に戻るだろうか。
馬鹿な事をしているなぁと自嘲するけど、 ここで離れたら二度と“弟”が戻って来ない気がしたから。
呪いをうつすかもしれない。 ここで払うのが弟のためだったのかもしれない。 「IF」より目の前の頼りない手を 優先したツケがあるならきっと後で払うから。]
(143) 2019/03/13(Wed) 01時頃
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やめたくなかった ( 私は、あなたの姉である事をやめられなかった。** )
(-29) 2019/03/13(Wed) 01時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2019/03/13(Wed) 01時頃
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/* こ、れは………
(-30) 2019/03/13(Wed) 01時頃
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