人狼議事


260 【R18ペア村】“Bloody Curse”

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【人】 姉妹 ロイエ

[話もなしに夜明け前に出て行く用事なんぞ
ロクなもんじゃないと身内独特の傲慢さで片付けて。
朝食を抜いていった弟はどこにいるだろう。

朝市の方は賑わっているが
街の大半はまだ眠っている時間だから。
そのどこかにはいるだろうと姉の勘を働かせた。**]

(46) 2019/03/12(Tue) 04時頃

姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2019/03/12(Tue) 04時頃


【人】 公安部 カガ


 [ 珍しくも すこし寝坊したような、
   体感は そんな様だった。 ]

  ─── 翌朝:本屋の二階 ───

 [ 覚醒は、 していたのだけれど、
   体感は いつもより遅いのだけれど、

      早朝かのように 薄暗く、

   また、眉間に皺を寄せて、天井を見上げていた。
   利き手を掲げて 距離を測り、
   たぶん普通にソファに寝ている、 それも確かめた。

   ──── 包帯が巻かれている。

   雨なのか、 くもりなのかもしれない。
   もしくは、───── ]
 

(47) 2019/03/12(Tue) 10時半頃

【人】 公安部 カガ



        [ ぱん! 
          勢い付けて頬を叩いた。 ]

 

(48) 2019/03/12(Tue) 10時半頃

【人】 公安部 カガ


 [ あ、 治った。
   誰かに似たような そんな呟き。

   視界が狭まったようで不快だった。
   くらいところはきらいだ。 ]
 

(49) 2019/03/12(Tue) 10時半頃

【人】 公安部 カガ

  ─── 前日 ───

 [ 前日、 薬屋とパン屋から戻って、
   両手を包帯に包み、
   寝転けやがっている奴をたたき起こし、

   焼きそばパンを二つ カウンターに並べ、
   "見えていない"だろうことを良いことに、
   " どっちかはからいやつ "と
   ロシアンゲームを提案した。

    ─── パン屋で売っている範囲の、
        ちょっと辛いくらいのやつだが…

   …まァ 恐らくは 其れで
   おとこの直感に負けたりなどしながら、 ]
 

(50) 2019/03/12(Tue) 10時半頃

【人】 公安部 カガ



  ──── お前それ、 どうなってんの?
  見えなくてお先真っ暗的なやつ?


 [ パンを口に押し込みながら、
   "世間話"の体で 尋ねたりして

     ──── 此処までがきのうのハイライト。 ]
 

(51) 2019/03/12(Tue) 10時半頃

【人】 公安部 カガ

  ─── 戻って ───

 [ そうして、 今日である。
   アイツは下に置いてきて
     ( 毛布とかは運んでおいた。
        殊勝な働きをさせやがる! )
   自分は二階の、 ソファを借りて。

   本人がいないのだから、
   ベットを使ったって良かったのだけど、
   …多少の遠慮が働いたのだ。 珍しいこと。 

   借部屋には帰らなかったが…
   こんなことで心配する宿屋の奴らではないだろ。
   婆さんじゃあるまいし。 ]
 

(52) 2019/03/12(Tue) 10時半頃

【人】 公安部 カガ


 [ 寝付けたか、というと 微妙だ。
   …そりゃァすこしくらいは心配だし、
   全身が痒いし、 右手は最早痛かったし、

   珍しく本を捲ったりした。
   コイツの図録のなかに何か無いもんか、と
   …無駄な努力では あったが。 ]
 

(53) 2019/03/12(Tue) 10時半頃

【人】 公安部 カガ


 [ 時計を確認すれば、確かにすこぅし遅かった。
   様子を見に行ってやるか、 と 口に出して
   "誰"に恩を売る気なのか、

   寝皺のついたパンツは軽く叩いて、
   男にしちゃあよれよれの様子だが、
   ……仕方ない。 "ゆるしてやろう"。

      階段へと続く扉を開けて、
      ───── 其処で 立ち止まってしまった。 ]
 

(54) 2019/03/12(Tue) 10時半頃

【人】 公安部 カガ


 [ "とおくがくらい"

   降りるべき"其処"が くらい くらい "底"のようで
   なにを 見下ろしているのか、
   せまい"みち"に 閉じ込められてしまったのか、
  
   …完全に足が竦んでいた。
   高いところにいる とかじゃあない
   此処は"慣れ親しんだ階段"だ!

   クソッ、 と 嗚呼また 悪い癖!
   ぺし と強めに頬を叩いてやれば幻覚は霧散したが、
   …恐ろしく嫌な予感も 同時に あった。 ]
 

(55) 2019/03/12(Tue) 10時半頃

【人】 公安部 カガ


 [ 本屋の扉を開けるころ、
   同時に右の包帯をほどいていて

   ──── それなのに、どうしても
   てのひらを確認する気には なれずに いた。**]
 

(56) 2019/03/12(Tue) 10時半頃

公安部 カガは、メモを貼った。

2019/03/12(Tue) 10時半頃


【独】 公安部 カガ

/*
対に なるかなあ
微妙にずれててもカルロらしさがあるんだけど

(-9) 2019/03/12(Tue) 10時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
姉さんにお見通しされてる(顔覆い
でもありがたいな、このまま完全に別軸になる
可能性も考えてたから、追いかけてきてくれたの嬉しい

(-10) 2019/03/12(Tue) 16時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

(――貴方は昔から、憧れだった……)

(-11) 2019/03/12(Tue) 16時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

 ふぅ……

[ 吐く息が白い。
 当然だ、春も遠く、まだ朝といってもという時刻だもの。
 ああでもそろそろ、 ]

 パン屋さん、開くかな

[ そう呟いて、立ち上がる。
 冷え切った体が、軋んだようにぎこちない。 ]

(57) 2019/03/12(Tue) 16時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

(――優しくて、明るくて、叱る時すら、美しい……)

(-12) 2019/03/12(Tue) 16時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ それほど多くはないけれど、
 コインケースの中にはいくらか入っている。

 パンを買う程度じゃ余るほどには。 ]

 ぅわ…

[ 思った以上に冷え固まった体は、
 歩くのを覚えたばかりの幼児のように、
 よた、よた、と覚束ない。

 いつか――………いや、そのうちか ]

(58) 2019/03/12(Tue) 16時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

 はは、

[ こうして、歩むことすら
 できなくなってしまうのだろうか。 ]

[ 笑っているのか、嘆いているのか。
 どこかで遠吠えが聞こえる。
 
 朝はもう、直ぐそこまで来ているのだろう。* ]

(59) 2019/03/12(Tue) 16時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

(――まだ心から、祝福すらも出来ていないのに)

(-13) 2019/03/12(Tue) 16時頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2019/03/12(Tue) 16時頃


【人】 姉妹 ロイエ

[朝日に照らされていく街並みが
曇天下のように黒から白へ塗り変わっていく理由を、
早朝の冷えた空気と一緒に飲み込んで
胃腑の寒さを誤魔化した。

まだ開いていないパン屋の前を通ると
焼けた小麦の匂いが外まで漏れ出ていて。
その匂いにつられたのか――それはたぶんないな。]

(60) 2019/03/12(Tue) 16時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

[覚束ない足取りに胃の冷えが強くなる。>>58
見えた弟の顔色はただ白くて、
熱があるのか見るだけでは分からない。]

 こんな朝っぱらから何ほっつき歩いてんの!

[早朝からご近所さんはごめんなさい。
鶏の代わりだと思ってほしい。

逃げる素振りを見せるなら走るつもりで
よたよたと歩いている姿に足音を荒くした。*]

(61) 2019/03/12(Tue) 16時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
こんな可愛い鶏がいてたまるかwwwwwww

(-14) 2019/03/12(Tue) 16時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

 ――……   姉さん………。

[ 噂をすれば影などとよく言うが
 今まさに、口に出せないような事を考えていたとなれば、
 顔は合わせづらい。

 どう言い訳しようかなんて考えているあたりで完全敗北である事には気づいていない。
 いつもは捕まることを前提としているから。 ]

(62) 2019/03/12(Tue) 17時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

 ……、

[ なんでかな。 ]

 ……ッ

[ 今日はとても ]

 は……ぁ……

[ 貴方の顔が見れそうにないから。
 気づいたら走り出していた。

 馬鹿だなって冷静な自分も居た。
 走ったことなんて数えるほどしかないものだから。
 走り方もよく知らなくて、足が縺れたりするのに。 ]

(63) 2019/03/12(Tue) 17時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 逃げたかった。 ]

   [ なにから? ]

[ ……逃げたかった!!!]

   [ 貴方からじゃなくて。 ]

(64) 2019/03/12(Tue) 17時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

 うぇ……ぅ

[ 足音も立てずにやってくる、
 無遠慮で、欲深い、
 死神の手招きから。* ]

(65) 2019/03/12(Tue) 17時半頃

【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

―マスミ魔法道具店―

うん…蒼三日月亭で、何事かあったらしい。
昼間もあそこの常連だって言う、冒険者が来たよ。
"お前の事は信用してるが、改めて昨日のことは内密に頼む"
って、そう親父さんに伝言を頼まれたって。

[それで俺が覚えてない事で、喧嘩になりそうだったんだと、
午前中の出来事を幼馴染>>20に伝え、苦笑を向ける。]

仕方ないよな、覚えてない俺が悪いんだから。
そう言えば、今朝から背中が変な感じなんだ……
悪い、見てもらえると助かる。

[>>21自分で言っておいて、流石に成長痛は無いかと、
思いながらも。
彼の好意に甘えて、朝から背中に感じる違和感を
見てもらう事にした。]

(66) 2019/03/12(Tue) 18時頃

【人】 姉妹 ロイエ

[陰影が極端に見えていて走りにくくはあるものの
普段走っていない相手に
遅れを取るつもりはさらさらない。>>63

昔から逃げたら追う性格だし、
それが嵩じて銀の指を手にしたので
背を向けた弟を追う事に躊躇いはなかったのだけど。]

(そこまでして逃げたいの?)

[時折足を縺れさせて
今にも転びそうなくらい危なっかしいのに、
それでも走り続けようとするから。

こういう時はそっとしておいた方がいいのかと
ほんの少し躊躇いが生まれて。]

(67) 2019/03/12(Tue) 18時頃

【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

―マスミ魔法道具店/奥の工房―

ここだとお客さんが来た時、見られちゃうから
こっちで――

[言葉以上の意味はなかっけど、カウンター裏の扉を開けて
工房の中へとティオを誘う。>>22
ここなら来客があっても、すぐに音で気がつけるから。

……誘ったはいいけど、今度は妙に胸がどくどくと
脈打ち始めた。
あれ? 何だろうこれ。]

背中だから、捲った方が早いと思うけど。

[窓から射し込む光だけが室内を照らす、工房の隅。
壁際に立ち。ティオの手の仕草に言わんとしていることを察して。
自分で上衣の裾を掴み、服をたくし上げようとし――
体温を感じそうな距離感に気づいてしまえば、手が、止まった。**]

(68) 2019/03/12(Tue) 18時頃

【人】 姉妹 ロイエ

[――生まれたところで、
そっと見送ってあげるような優しさは
今は持ち合わせていないので。
だけど力ずくで捕まえるほど、鬼でもないから。

持久力のない弟が
根負けするまで付き合ってあげよう。*]

(69) 2019/03/12(Tue) 18時頃

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