256 【R18-BL】もうじき聖夜だってのに!
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ひっ!? 葛籠さん!
[ここにぺかちゅうの耳が繋がっていたらピンと立っていただろう。 アパートが壊れるんじゃないかと、酒を注ごうとしてくれた 葛籠さんへと抱き着いた]
だ、大丈夫です? 大丈夫です? 今ギシって言ったギシって。
罅とか入ってませんよね?
壊れませんよね、アパート。
[冷静になる少しの間、抱き着いたまま室内の様子を 落ち着かない様子であちこち見つめた後]
あ、あああ、ごめんなさいごめんなさい。 汚しちゃった、と言うか濡らしてごめんなさい。
(!36) 2018/12/22(Sat) 07時半頃
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[抱き着いたせいで、酒がかかってしまった。 俺が濡れたのはどうでもいいが、葛籠さんに風邪をひかせて しまっては困る。
俺のパジャマで良ければ、と声を掛け、その前に 風呂入った方が良いですかねとも提案した。
扉が開かなくなっているなんてまだ気付かない**]
(!37) 2018/12/22(Sat) 07時半頃
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[無自覚だからこそ、怖い。 強く強くそう思った。 苺の衝撃を乗り越えたと一安心する暇もない。
暑いから、なんて簡単な理由。 ファンシーで愛らしい着ぐるみのフードが外れ、楠の顔がよく見えるようになって。 やっぱりこの人も端正な顔立ちをしている、そう実感していたら、無造作にファスナーまで下されたのだ。 汗に濡れた肌が、視界にちらつく。
彼にさとられないよう目を逸らす。 見てはいけない気がした。 友達同士なのに、こんな事を気にするなんてと言われてしまいそうだが、飲まれてしまいたくなかった。
なのに。]
(!38) 2018/12/22(Sat) 09時半頃
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……ッ、
[大丈夫だよ。 すぐにそう笑い飛ばすことは出来なかった。
抱き着かれている。 自覚する前に、人の温もりと、汗の混じる彼自身の香りに包まれて――どくり、鼓動が跳ねた。 夜の記憶を、想起した。
言い訳をするならば。 このアパートに越してからは誰とも付き合っていないから、溜まっていたのだ。]
あ、ああ、壊れはしないだろ。 さすがに……。
[漸くジャージの濡れた感触に気付けば、太腿辺りの冷たさに気持ち悪そうな表情を浮かべる。 酒の香りが余計に酩酊感を運ぶ。 はぁ、と抱き着かれたままため息をつけば、自然と楠の耳元を擽ることになったろうか。]
(!39) 2018/12/22(Sat) 10時頃
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そうだ、な。 シャワーだけ借りていいか。
[ジャージの中まで濡れていそうだ。 普段の自分ならわざわざ他人の風呂を借りずに部屋に戻るのだろうが、今その思考は働かない。]
そっちは濡れてないか。
[確認して。 大丈夫そうならば、パジャマを貸そうかという提案に迷った後、悪いなと頷くこととなった。 仕方ない、着替えもないのだから。 勝手知ったる同じアパートの部屋、間取りは似たようなものだから、さっさと風呂場の前へ行く。 抱きしめられたことから逃げるように。 そして、無造作にジャージを床に落としてから。]
……、
[古びたアパートに立派な脱衣所はなく。 脱ぐなら目を背けて貰わなければ丸見えだと思い出すのは、数秒後のことだった。*]
(!40) 2018/12/22(Sat) 10時頃
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あー、楠サンも濡れてたな……。
[思ったより動転しているらしい。 同じく濡れた彼を見遣り。
家主より先にシャワーに入っていいものか、それよりなんともこの状況が落ち着かない。 寒いのに、暑い。*]
(!41) 2018/12/22(Sat) 10時頃
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……殴ったりしませんよ
[今のあんたを見てそんなことができるか、なんて思いながら。**]
(105) 2018/12/22(Sat) 10時半頃
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んー……
[頭上に降ってくる言葉の数々に小さく声を上げた。 自分の加賀部さんへの認識を改めるべきかもしれない。この人かなり真面目な人なのでは?
『好き』とは何か。 それはまだ恋を知らぬオレにも分からないことではあるが。]
『自分を好いてくれるから好き』っていうのも、好きのひとつだと思いますよ
[世の中の愛や恋を謳うフィクションは気を抜けば溺れてしまう劇物のような愛が多いけれど、それは『好き』の解釈のひとつにすぎない。 手元にあるから愛でている、といったような束縛しない『好き』があってもいいだろう。 一度に多数を相手取るなら、それはたしかに不誠実だけれど。
仮にそういった『好き』ですらないというのなら、受けた愛を返す義理なんてないだろう。
動物だって誠心誠意愛を込めて世話をしても懐いてくれない子などたくさんいる。 人間だけが感情から外れ受けた愛を返す義務があるというのなら、それは傲慢だと、オレは思う。]
(*24) 2018/12/22(Sat) 10時半頃
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そうですねえ
[こちらも顔を寄せ、内腿にすべった手をそっと握った。
制してくれないのならこちらから口付けしてしまうかもしれない。]
(*25) 2018/12/22(Sat) 10時半頃
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……今の加賀部さん相手なら勃つかも
[にやりと笑いながら、ああ相当酔ってるな、とぼんやり思った。**]
(*26) 2018/12/22(Sat) 10時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/12/22(Sat) 10時半頃
独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2018/12/22(Sat) 10時半頃
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[日々を彩る楽しみに耽る少女の仮面を通じて見る世界は、鮮やかだ。
男だから、の規範の外は、ことのほか自由で。 その中から、好ましく思うものを一つ一つ知っていく楽しさときたら!
旧弊な傾向にある田舎でそのままに育っていたなら、深緑の瞳に出会うことはなかったろう。 このひとを「外国人」のテンプレートに当て嵌めずにいられるのが嬉しい。知りたいと手を伸ばせないままだったら、こうして酌み交わすこともなかったのだから。
ふわりと、静かに気持ちが浮き立っていく]
(=8) 2018/12/22(Sat) 11時頃
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少年少女の詩なのに、色っぽいですよね。
あんまり近現代の文学には深くないんですが。 瑞々しくて、少し酸い……ひどく惹かれる。
[そういう風に、あなたを思うと。 藤村の言葉を借りて、言外に含む]
(=9) 2018/12/22(Sat) 11時頃
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俺は、狭い範囲を掘り返すばっかりなので そういう情熱っていいなぁと思います。 たまたま身近だったから、古典を学んでるって感じで。
[持ってる小説なんて数冊がいいとこです、と本棚の津々深 玲のミステリなどを示す。偏りがある自覚はあるが、なかなか変われるものでもない]
ベネットさんでも、そう思うことあるんだ…。
確かに、化学反応が起こる感じ、というか。 まさしく、温故知新ってやつですね。 週一とか、人によって通い方も万別みたいです。
[古書店や安日荘の外のベネットさんを想像してみる。きっと似合うし、歓迎されるだろう、けど]
(106) 2018/12/22(Sat) 11時頃
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[許されるなら、彼の前髪を払って。 輝く瞳を覗きこむ。そのついでのように軽く唇を掠めたのは、ほんの一瞬のこと。
割るものが違うと風味が違うな、と控えめに唇を舐めた]
(=10) 2018/12/22(Sat) 11時頃
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………。
[酔いと上機嫌とで、気が大きくなっているようで。さらりと酒席での悪癖を晒している自覚があるのかないのじか、分かりにくい笑みを一つ]
もしベネットさんと勉強できたら。 楽しそうだしみんなも喜ぶだろうけど、
[忙しくなって来年のクリスマスでモフモフになって貰えなくなりそうだ、と冗談めかす**]
(107) 2018/12/22(Sat) 11時頃
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/* ひょえ……(通勤中
(-32) 2018/12/22(Sat) 11時頃
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/* 酔ってないように見えて完全に酔ってる阿尾さんかわいい……
(-33) 2018/12/22(Sat) 11時頃
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[賑やかな学びの場での彼も見てみたい気持ち。 どうしてか、それを寂しく思う矛盾。 間近で見る瞳が美しかったこと。 脈絡は、自身の中でのみ成立している。
――もっと、このひとを知りたい。
文学部のくせ言語化が苦手な男は、まず行動に出やすいのだった]
(=11) 2018/12/22(Sat) 11時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2018/12/22(Sat) 11時半頃
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/*
みんな機器の不具合大変だな……。 オレもパソコンが壊れかけてるけどw
オールスマホです。
(-34) 2018/12/22(Sat) 11時半頃
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/*
そういやなんとなく思い出したんだが。
管理人サンがたつみんに勧めた格好、おっさんずラブの主人公が途中で着てた服装を思い出したんだけど、元ネタだったりする……? あのドラマ飛び飛びで見て、最終回だけなぜかバッチリ見たんだよな。 今度ちゃんと見てみたい。
(-35) 2018/12/22(Sat) 11時半頃
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ほぼ日本人みたいなものですから。
[どうりで>>102という言葉にからりと笑う。 自分が勝手に疎外感を感じていただけで、家族は自分のことも家族として大事にしてくれるし、友達もちゃんといるし、決して不幸ではないけれど。 特殊な家庭環境であることには違いない]
侵しがたい、ですか。 まっさらな雪原を踏むのはたしかに躊躇いますが。僕はそんな風に見えるでしょうか。
[言ってから、パジャマとプレゼントに関しては確かにピュアだったかも知れない、と謎の納得をした]
いつか東北に行く時には観光名所教えてくださいね。できれば案内もしれくれればもっと助かりますが。
[東北といえば、かの有名な童話作家の聖地でもある。 ついでにそちらにも行ってみたいなあ、と、旅行に胸膨らませて]
(108) 2018/12/22(Sat) 11時半頃
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[読書に耽り他人の呟きを覗く自分とはまた違う方法で、阿尾も違う世界を見る試みをしているとは知る由もない。
そして、日本語で道を聞こうとしたのに「あいきゃんのっとすぴーくいんぐりっしゅ!!!」と逃げられることの多いような自分を ひとりの人間として見ようとしてくれていることも、また]
ええ。ほんのささやかなふたりの交流を描いた詩が、想像を広げていきます。 ため息が髪揺らすほどの近い距離感や、二人で踏み固めた道にも気付かぬほど夢中になって過ごした時間…… 一体どれほど、想いあっているのでしょうね。
[長々と想像を馳せて話たが。 阿尾の発した「ひどく惹かれる」という、そのただ一言に、どきりに心臓が高鳴った]
(=12) 2018/12/22(Sat) 12時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2018/12/22(Sat) 12時頃
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/*
管理人さんの秘話にお返事したい、はしたいのですが、タイミングに迷ってしまうところがあり……。 会話ではないからいいとは思うのですが、エスパー状態というか!
あまりやり過ぎると、管理人さんと今一緒にいるレンレンだったり、自分と一緒にいてくれてるたつみんに悪いと思ってしまうので、敢えてお返事には時間をおいて、ここだ!と閃いたタイミングで落とせたらなと思っています。
そんな感じです! 管理人サン、放置してるわけでは、ないからな! 送ってくれるのはとてもとても嬉しいし、魅力的なキャラだなぁと心底思ってます。底が見えん。
(-36) 2018/12/22(Sat) 14時頃
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[いつもだったら、そもそもこんなことにさえならないだろう。 酒の力か、いやこちらは酔っていないし。 そうだな、クリスマスの気まぐれとでも思ってくれればいい。 こちらから拒む理由はひとつもない。 手も捕まれていては身動きもできず、唇が寄せられるなら受け入れるのみ。]
好いてくれるから、『好き』か。
[それならわかる、今までそう過ごしてきたから。 それでいいと思っていた。 違和を生んだのは一冊の本だ。 必死に誰かを愛する男の姿が描かれていた。 まだ最後まで読めていないが、きっと紆余曲折の後 ヒロインとヒーローは結ばれるのだろう。
俺には感じたことも、経験したこともない世界だった。]
(*27) 2018/12/22(Sat) 14時半頃
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[主人公の男に共感することは出来なかった。 あんな風に青臭く、一途に、ひたすら誰かを想ったことなどないから。
勿論ヒロインに共感することも出来なかった。 あんなに強く、何よりも、ひたすら誰かに愛されたことなどないから。
大抵はこの見掛けが目当てだ。 横においておきたいとか、優越感に浸れるとか、 お姫様気分が味わえるからとか、俺に愛されたいとか。]
(-37) 2018/12/22(Sat) 15時頃
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[俺が心惹かれたのは、物語に書かれなかった──“誰か”。]
(-38) 2018/12/22(Sat) 15時頃
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[重なった唇に、チリとどこかが焼ける。 これが恋心なのだろうか…──いや、これは。 きっと『罪悪感』。]
ふ、はは。 そんな顔して言われたら、俺が勃っちゃうだろ?
[相手の髪をくしゃりとかき上げ、今度は此方から口付ける。 唇を重ね合わせ、軽く吸い上げて離し音を立て。 やっぱり殴られればそれはそれ。 一瞬浮かぶ別の顔をかき消して、今は目の前の柔らかそうな金髪に指を絡める。]*
(*28) 2018/12/22(Sat) 15時頃
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公安部 カガは、メモを貼った。
2018/12/22(Sat) 15時半頃
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/* 展開大丈夫かな、大丈夫かな。 レンレンがやだよーーーな展開になってなければいいが…ッ!!
(-39) 2018/12/22(Sat) 15時半頃
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広く浅い、なんて言葉もありますからねえ。どちらがいいかなんて分かりません。 文学の好き嫌いはあれど、良し悪しや歴史なんてほとんど分かりませんし。
[僕もツヅミレイ好きです、と笑みを浮かべる。 同士を見つけるとやはり嬉しい>>106]
? 羨ましいことだらけですよ。 阿尾さんを見ていると、眩しいです。
[憧れでありながら親しみでもあり、自分の半身のように感じるのにどこまでも遠い、──そんな、今夜やっとサシ飲みにこぎつけたご近所さんに告げるにはあまりに複雑な感情を口にするわけもなく、 ただグリーンアイを少し細めた]
いいな。僕も阿尾さんと並んで講義、受けてみたいです。
(109) 2018/12/22(Sat) 15時半頃
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[細めた視界の中で、すっと阿尾の手が近づく]
……? あお、さ、
[前髪を払われ、きょとんと呼び掛けようとしたが、目を覗き込まれれば思わず口を閉じる。
その唇に、温かいものが掠めて]
……、っ……!!!
[しばらく呆然としていたが、阿尾が唇を舐める仕草を見て、漸く我にかえる。
……いま、自分は、阿尾にキスされた、のでは?]
(=13) 2018/12/22(Sat) 15時半頃
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