256 【R18-BL】もうじき聖夜だってのに!
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独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2018/12/21(Fri) 22時半頃
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[眉を下げた様子に珍しく優位に立てた気がして、得意げに笑う。
自分で絡みついておいてなんだけれど、至近距離のイケメンは強いなあなんてぼんやり考えた。 自らの顔に自信がないわけではないのだが、普段から彼の容姿に対して内心で色々思ってしまうのはスマートな大人の男への憧れもあるのかもしれない。]
かわ…… うーん…………
[望んでいた反応とは若干違う感想に難しい顔を。 冷えているのは足なので触れてもらえるのはありがたいといえばありがたいのだが、いや、これ、なんか……?
裏声でアタシの足は高いわよォ! とか言うところのような気もしたが、なんとなく今出せる雰囲気じゃない。 あれ?]
(*7) 2018/12/21(Fri) 22時半頃
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そういえば、さ。 さっきアパートが軋む音聞こえたんだよ。
ここ、潰れたりして。
[縁起でもない冗談をかました。*]
(73) 2018/12/21(Fri) 22時半頃
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どーぞお 着替え……ってサイズ合ってないっすね……
[着ぐるみは暑いらしい。うーん残念だ。惜しい尻尾を亡くした。
よく分からないが部屋の外には行かないらしいし、何か着替えでも、と探したがそういえば先程目線の違いにはしゃいだばかりだった。]
(74) 2018/12/21(Fri) 22時半頃
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――102号室>>0:152――
基本は真面目なやつが多いんですけどね。 クリスマスの余韻も相まって仕方ないのかな。
[4回の失敗ののち鍵を開けて、招き入れる。 折り畳みのテーブルを引き出して、一つだけのクッションをベネットさんの方へ]
ベネットさん、いらっしゃいませ!
……なんだか、今日はやたら軋むな。 壁も薄いし、なかなか部屋で二次会って出来ないですよね。
[少し大きくなった声を抑えて、しみじみと。 ちょいちょい聞こえる軋みをBGMに杯やツマミを並べていった]
(75) 2018/12/21(Fri) 22時半頃
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/* 慌ててたら>>27の帰省の話拾い損ねていた……皆さん自然にあれこれ組み込んでくのすごいなー。
(-19) 2018/12/21(Fri) 23時頃
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─ 102号室 ─
[何度も鍵開けに失敗する阿尾>>75に大丈夫ですか、代わりましょうか、と声を掛けたが、なんとか開いたらしい。
自分の部屋は。本がぎっしり並んだ本棚が3つあって、他の家具はといえばローテーブルとクッションくらいでテレビはなし、といったものだが、彼の部屋も似たようなもののようだ]
ふふ、お邪魔します。 そうですねぇ……雪のせいでしょうか。このアパート気に入ってるので、潰れないといいんですが。
[軋みを気にしてちらと天井を見上げたりしつつも、差し出されたクッションに有難く座る。 焼酎を烏龍茶で割って、適当に割り箸で混ぜた。 ホットでもアイスでもない常温だが、まあいいだろう。 寒いからアイスみたいなもんだ]
さて。改めまして、メリークリスマス。乾杯。
[そう言って、軽くウーロンハイを掲げた]
(76) 2018/12/21(Fri) 23時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2018/12/21(Fri) 23時頃
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− 103号室 −
[殆ど生活感のない室内において 異質な、困惑すべき存在>>71 俺も気にせず置いておいたが、 あの人あのまま寝るのかな。
あれも温かいからいいと思うんだと思うぺかちゅう]
ようこそ、全然ワクワクしないだろうけど、 パーティー第二次会場へ。
[開く扉の音がいつにも増して軋んで重く響いた気がする。 雪のせいか1人の部屋のせいか、静かだから 余計に響いたんだろうと思い込んで]
(77) 2018/12/21(Fri) 23時頃
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あんまりここに帰れないからさ。 物があってもしょうがないんだ。
[居場所を探す様に視線を惑わせる葛籠さん>>72]
人を招いたことなんてないからさ。 管理人さんはさっき無遠慮に入ってきて 着替えて行ったからここに脱いだ服があるんだけど。
[適当にどうぞ、と畳を叩いて管理人さんの着替えは ぽいっと隅に置いておいた]
あ、これ? 実はお勧めを教えてもらったんで、まずはお試しで 買ったばかりなんですよ。
[葛籠さんの視線が泳いでいたのは畳だけでなく 机の上もだ。 唯一無機質な世界に何か与えるそれを認めた彼に 無性に自慢したくなって本を手に表紙を開いて見せた]
(78) 2018/12/21(Fri) 23時頃
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ツヅミレイさんの? 『花盗人』を買ってみたんですよ。
最高傑作って勧められて。
あと『終着点の向こう側』や 『クローズド・シンドローム』の 名前も挙がったんですけど、まずこれを読んでみてって 思ってですね。
[酔いのせいか少し言葉も硬いものから崩れ始めて行くが 当然気付くことも無く、久しぶりに興味が持てるものを 見付けたとばかりに紅潮した喋りになった]
葛籠さんは読んだことありますか? あ、あらすじ話さないでくださいね。
[しー、と人差し指を唇に当て、ケーキ食べましょと 促す中で、嫌な現実味のある爆弾が投げられて>>73 思わず窓やドアを見つめ直して小さくなってしまった]
(79) 2018/12/21(Fri) 23時半頃
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俺の田舎はそれなりに雪降るんですけど この辺りは雪受け流す造りじゃないから パジャマ男たちの墓場にならないといいなぁ。
[冗談めかして笑う。 そう言えば、と思い出して雪男フードを下ろした]
少々残念で愉快な聖夜に。乾杯。 メリークリスマス。
[何にしようかな、と迷ったあと、無難に焼酎の水割りを掲げる。いい機会だ、と深いグリーンアイを覗きこんで、嬉しげに目を細めた]
学校で結構女の子からベネットさんの噂聞くので、今日は ご一緒できるの意外でした。
[プレゼントの行き先やロシアンシューは散々だったが、一欠片の幸運はあったらしい。独身おめでとう!とは言えないけれども*]
(80) 2018/12/21(Fri) 23時半頃
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/*
ツヅミレイさん結構本一杯書いてる!?www 花盗人どんな話……どんな話だと美味しいかな……!
(-20) 2018/12/21(Fri) 23時半頃
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つ、潰れる? そんな怖い事言わないでくださいよ。
いやですよ。 俺、そう言うの苦手なんですから。
[ちょっとビクビクしながらも窓に手を伸ばすのは躊躇われ。 代わりに葛籠さんへを招くためにゆらゆらと]
せっかく楽しいパーティーですし。 [よし気付かなかったことにしましょうと ケーキの上の生クリームだけをまず掬い取って ぺろりと舐めた*]
(81) 2018/12/21(Fri) 23時半頃
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/*
ミステリってことにして大丈夫……か……?
(-21) 2018/12/21(Fri) 23時半頃
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[得意げな表情を間近にして、じっと見つめる。
自分が誇れるのはたぶん顔だけだ。 レンレンのように賑やかに人を楽しませる才は、さほど高くはない。 林檎ちゃんのように真面目でもないし、柔らかくもない。 たつみんのように、なんだかんだノッてくれるお人よしさもない。 アオくんのように、そっと誰かによりそうこともできない。 葛篭ちゃんのように、物語を書くことも出来ない。
自分自身のとりえなんて、この顔くらいのものだな。 なんてことをぼんやりと、考えていて。]
(*8) 2018/12/21(Fri) 23時半頃
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誰かが来てくれるとか招待するとか 考えたことなかったから、嬉しいな。
[お行儀悪く口にした生クリームも美味い、と 上機嫌のまま話し続けた*]
なんだろう。 同僚はいるんですけど、それ以上のって言うと いない事に気付いて。
葛籠さんと仲良くなれて嬉しいです。
(!10) 2018/12/21(Fri) 23時半頃
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うん? かわいい、は、お気に召さなかった?
[何か難しい顔になったのをきっかけに、思考が戻ってきた。 どうも望んでいた答えではなかったようだ。 さわさわしていた手を離すと、今度はその瞳との間を隔てる 赤い縁のグラスの蔓へと伸ばす。]
寝るとき眼鏡してたら、歪んじゃうでしょ。
[するりと相手の眼鏡を外してしまうと、ついでに自分のきぐるみのフードをとり ゆっくりと閉めていたチャックを下ろしていく。]
(*9) 2018/12/21(Fri) 23時半頃
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[ワクワクしないだろう、と楠>>77は言うけれど。 本当はいつも通りを装わずに見て回りたいくらいには、楠の部屋という空間に興味津々だった。 その人の部屋は、その人が見える。 生活習慣や、好み、癖。
この知的好奇心は、作家故だろうか。 それとも酒のせいか丁寧な言葉遣いが緩み、仲の良い友達のように接し始めてくれた彼を、もっと知ってみたいと思うからか。]
いーや、二次会会場として満足だよ。 新鮮でいいじゃん。
[空いている床の上に胡座をかく。 部屋の広さは同じはずなのに、違うように感じた。]
えっ、それ管理人サンの服か。 なんか君っぽくないとは思ったけど。
[片眉を上げ、何故人の部屋で着替えているんだと服を睨んでみたが、ぽい、と隅に置かれると吹き出した。 畳んだりはしないんだな、と。 几帳面そうな印象だが、ガサツなところもあるのか。]
(82) 2018/12/21(Fri) 23時半頃
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あーっつい… レンレンの服きたらたぶんピチピチどころか破っちゃうよ。
[まだ全部脱いだわけでもなく、フードだけをおろし 中途半端に胸元までチャックを開けてパタパタと扇ぎ。]
あー…そうだ。
[何かいいことでも思いついたかのように ふわふわ茶色うさぎの小さい身体を抱き寄せる。 思っていたよりも冷たいだろう身体を温めるためだ。 ついでにこの暑さが和らぐなら、win-winだろう。
抵抗されなければ暫し、そのまま。]
(83) 2018/12/21(Fri) 23時半頃
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つ、ツヅミレイ……。
[まさかの名だった。 楠が開いてみせた表紙は見慣れすぎたもの。 ここで出会うとは思わず、瞳は動揺も露わに丸くなるが――ごくりと唾を飲み込んで曖昧に笑った。
別に隠さなくてもいい。 ここで明かしてしまえばいい。でも、]
うん、それ、オレも知ってる。
[というか、書いた。]
ネタバレは、ミステリで一番ダメなやつだろ。
ふぅん、そんな風に読むの楽しみにされて、 ……ツヅミさんも作者冥利に尽きるな。
[期待に応えられるか、ハードルも上がるが。 冷静そうな口調に滲む嬉しさは、照れ隠しのように口に運ぶ酒で誤魔化されてほしい。]
(84) 2018/12/22(Sat) 00時頃
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阿尾さんは遠くから出てきてるんですか? 僕の実家は一応東都内なので、 雪にはあまり慣れていなくて……
[パジャマ男達の墓場は嫌ですね、と真顔で。
乾杯をすれば、こちらを覗き込む顔の近さに、わけもなくどぎまぎしてぱちりと目を瞬いた]
……学校の女の子、から? たしかに、大学生らしきお客さん、よく来ますが。
[一体何を噂されているというのだろう、と首を傾げる。 古書店で働く外国人なんて珍しいだろうから、何か良からぬ想像をされていないか心配だが]
(85) 2018/12/22(Sat) 00時頃
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ああ、そうそう。僕も、阿尾さんと話したかったんです。 文学部。……もし、大学を受験していたら、 きっと僕も文学部に入っていたと思うから。 大学ってどんなところかな、と。聞いてみたくて。
学校は、楽しいですか?
[そんな親戚のおじさんじみた質問を投げ掛けつつ。 何やら楽しげな阿尾の様子に目を細め、ウーロンハイでちびりと唇を潤した*]
(86) 2018/12/22(Sat) 00時頃
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[実際問題、結構軋んでいる。 でもまぁ大丈夫だろう、と根拠なく。
心配よりも、ビビる楠>>81が面白かったとも言う。]
ふ、ははっ、
[顔を背け、口元に手を当てる。 笑いが押さえ込まずに溢れた。]
楠サン、やっぱり表情豊かだな。 いつものあれは社畜仕様か。
って、指で……、
[招かれれば、ごく自然に近くに寄る。 友達でもこんなものだろう。 ほら、とフォークを差し出そうとしてから、ふと思い立ち、ショートケーキの苺を指で摘む。 叱る奴はいないんだし。 唇に挟み、にやり、悪い大人の笑み。*]
(87) 2018/12/22(Sat) 00時頃
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そうなのか。 まぁあんだけ忙しかったら、友達も呼ばないか。
[毎日お疲れ様だ、と。 肩を叩く。]
な、……あー……、
そう真っ直ぐ言われると微妙に、うん。
[視線を泳がせつつ。 耳の端が熱い。]
(!11) 2018/12/22(Sat) 00時頃
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……?
[ふと、視線に何か憂いのようなものを感じた気がして笑みを引っ込めた。 視線の意味を問う前にかわいい発言を受けてしまい、思わず難しい顔をしてしまう。
……もう少し踏み込んだ話はできないものか。 大人になるとはちょうどいい距離感を掴むこと、だと思う。 どうにも他人に気を許しすぎる自分はその匙加減が難しい。そんな自分が大人になるにはどうするか?
出した結論は誰の秘密にも悩みにも踏み込まず、場を茶化してなんとか『距離感』を得ることだった。]
(*10) 2018/12/22(Sat) 00時頃
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……はー、大人になりたい
ん? 加賀部さんがいるからまだ寝な……あっ
[本音は小さく、会話は大きく。 優しく眼鏡が外されて若干視界がぼやけた。
その先で着替えを探す前に彼が脱ぎ始めてしまったのが分かる。]
(*11) 2018/12/22(Sat) 00時頃
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ひきちぎ……そこまで体格差あります!?
[思わず大きな抗議の声が出てしまった。 そりゃ、丈はあれだけれども体格は……勝てませんね。
眼鏡が外されたせいではっきりくっきり見えるわけではないけれども、ほどよい細身の筋肉質に敗北を感じる。]
……加賀部さん、オレは巨乳美少女じゃないですよ
[なんて言いながらも抱き寄せられても抵抗しない。 まあ、あったかいし。]
(88) 2018/12/22(Sat) 00時頃
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[……先程の表情の意味を考えたら無碍にもできないし。]
(*12) 2018/12/22(Sat) 00時頃
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[ああ、部屋に呼ぶといえば。]
恋人は、部屋にあまり来なかったのか?
[酔っていたから。 遠慮もなく、問いが転がり落ちた。*]
(!12) 2018/12/22(Sat) 00時頃
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/*
あ、これ表で聞いてもよかったか。 役職窓とどっちにしたらいいか迷うなw
(-22) 2018/12/22(Sat) 00時頃
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[滅多に滲ませない憂いは、はてさてなんのせいで滲んだか。 視線に疑問を感じる視線はあれど、追及しない『距離感』。 それは、きっと、似通ったものがあって。
その距離感が『大人』なのかといわれたなら きっと苦笑して、違うよと、俺は言うだろう。 ――問われたなら、の話だけど。]
大人にかー…、何が大人で何が子供かわかんないけど。 レンレンは、レンレンで、いいんじゃない?
[小さく落とされた本音らしき言葉にふっと笑う。 少し息を吐いて、じぇらぴけの柔らかな生地に こんどはもふりと顔を埋めて。]
(*13) 2018/12/22(Sat) 00時頃
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