人狼議事


255 【ヤンストP村】private eye+Violine

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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
が無残な姿で発見された。


噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。

非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。


現在の生存者は、D.バルベルデ、タツミ、フローラ、ヌヴィル、ソウスケ、ノッカ、ワカナ、ピスティオ、セイルズ、イルマ、ココア、ロイエの12名


【人】 ビール配り フローラ

[耳につけたイヤホンを外して
つく溜息。

悲しいねって思う。
怖いねって、端末を操作するの。

野菜を切る音。

したごしらえが終ったら、学校にいかなくちゃ
昨日のよるもらったものは届いただろうか
懇意にしている農場から、いらないかと提案を受け

折角だから全部あますことなく使ってみたけど

ノッカちゃんのお返事に気付けば
じゃあ、公園でいいかな。と絵は私も詳しくしらないや。
という胸のぶんを送って、昼間は講義に出ただろう

夕方になれば、公園に向かって歩きだす]

(0) 2018/12/02(Sun) 07時半頃

ビール配り フローラは、メモを貼った。

2018/12/02(Sun) 08時頃


朝茶会 ソウスケは、メモを貼った。

2018/12/02(Sun) 09時頃


朝茶会 ソウスケは、メモを貼った。

2018/12/02(Sun) 09時頃


次元X式コンピューター (村建て人)は、メモを貼った。

2018/12/02(Sun) 10時半頃


聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2018/12/02(Sun) 10時半頃


【人】 更なる前進 ココア

[いつものように、いつもの態度で。>>1:404
 セイルズさんがやって来るから笑顔で出迎えたの]


 区役所からの預かり物?
 まあ、わざわざありがとうございます。


[ゆっくりお話したいけど、今日は少し忙しい。>>1:405
 お会計の合間に、と。
 手短に話してくれるセイルズさんの話を真面目に聞くわ]


 まあ、まあ……、難しそう。
 でも、頑張って書いてみます。
 分からなければその時はお手伝いお願いしますね。


[なんだか難しそう、でも頑張りましょう。
 書類の束を見て私、うんうん頷くの]

(1) 2018/12/02(Sun) 10時半頃

【人】 更なる前進 ココア

[そうしてパンを包む間の世間話。>>1:406
 なんだか微笑ましくてふふと見つめるの]


 あら、そうですの?
 いきなり全ての人に興味を持つのは難しいですわ。
 まずは気になる人から少しずつ、
 お話していけばいいんじゃないかしら?

 ほら、私みたいに。


[にっこり微笑んで胸に手を当てるの。
 こうして相談してくれる、会話ができる。
 だからきっと、セイルズさんも少しずつ人に興味を持ててるのねって思いながら]

(2) 2018/12/02(Sun) 10時半頃

【人】 更なる前進 ココア

[教えてほしいと言われて。>>1:407
 私、にっこり頷くの]


 まあ、私が教えれる事があるなんて嬉しいですわ。
 はい、またいつでも聞いてくださいね。


[苦笑するみたいなセイルズさんの顔。
 本当に面白い人って、私、くすりと笑うの。
 そうしてパンの包みを手渡して]


 今日もパニーニを選ばれるんですね。
 私、昨日セイルズさんとお話して作ろうと思ったんです。
 もし来た時、喜んでくれたらいいなって。
 だから、買ってくれて嬉しいです。


[本当に嬉しそうに微笑んでみせるの。**]

(3) 2018/12/02(Sun) 10時半頃

更なる前進 ココアは、メモを貼った。

2018/12/02(Sun) 10時半頃


【人】 奴隷運び ヌヴィル

  ― 雑貨屋 ―

 [紅茶の缶を貰ってきたはいいのだが、
 茶菓子もあった方が良いだろうと寄り立ったのは
 品揃えが豊富な雑貨屋だった。]

  邪魔するぜ、ロイエ。

  茶菓子…そうだな。
  クッキーあるかい?

  でかい業務用じゃなくて
  ひと袋くらいでいい。
  
 [外れの喫茶店もこの雑貨屋やパン屋から
 菓子類は業務発注をしているらしい。]  

(4) 2018/12/02(Sun) 11時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル


  そういえば、嫌がらせは無くなったか?
  少し気になっていたんだが。

 [男がまだ自警団に居た三年以前に起こった事か、
 足をなくしても急ぎで必要なものを
 こうして店を使う際に聞いたか定かではないが

 配送ミスに関しては関与していないが、
 搬送の中身まで駄目にしてしまうような
 悪意的な行為に遭った事は聞く機会もあった>>0:587]
 
  店を畳ませようとでも考えたのかね、犯人は。
  この雑貨屋がなくなると
  俺みたいにあちこち買い物できない客が
  困るってのによ。

 [口には出さないが。そこまでの怨恨というよりは
 ロイエに振られた腹いせ、くらいに考えていたが
 犯人が見つかったかどうかまでは知らない。]

(5) 2018/12/02(Sun) 11時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [そういえば、飛空艇に乗る住人を見送る際の為にと、
 渡せるブーケを用意していた。>>0:230>>0:734
 三年前は下級のキングスの騒動と重なった事もあり
 買い求めた客がブーケの手荷物を落としてしまい
 石畳の上に花弁が散るような事態となったけれど。]


  花束は用意するのか。

 [今年は三年前みたいな事が起こらなければいい。
 穏やかに見送られるまま―――]*

(6) 2018/12/02(Sun) 11時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

  ― 往来 ―

 [足がなくなってからこの車椅子には世話になっている。

 この車椅子が電動であるが故に
 シンプルなデザインとはいえない。

 用途にそぐわない“器具”が足された所で
 アポロが些細な部品を悟る事は、
 過去に一度も、ありはしなかった。]

  …………。

 [陽が下がり、日中に空ける商店を経営する者たちが
 店を閉め出す頃合には、家に帰る者が多い。
 だから、閑散として、静かに感じられる。]

(7) 2018/12/02(Sun) 11時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [――――今日は、

           ……足音が聞こえない。

 車椅子で移動する男が
 かつては持っていた“あるく音”。

 電動で廻る車輪に混じる“異音”は。]

(8) 2018/12/02(Sun) 12時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

  ― 花屋の前 ―

 [アトリエに戻る道すがら、花屋の前を通りかかる。
 大輪の薔薇を包んだ花束を抱え、
 僅かに頬を染めて出てくる男を見送る。

 流石にあんな本数の薔薇を買っていくのだ。
 発つ者への感謝を籠めた花ではなく、
 イイ相手のもとにでも行くのだろう。]

(9) 2018/12/02(Sun) 12時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル


  どうも、妹がいつもお世話になってます。
  太い客もいるもんですね。

 [その客を見送った花屋の(話が長い)店主に
 一言だけ声をかける事にした。
 ついでに触れたのは、夢と希望に満ち溢れた
 花束を持って暮れ始めたの街を歩く
 若い男性客のこと。

 夜の店の方角へと消えて行ったから―――
 水商売の女にでも入れ込んでいるのかもしれない。
 その程度にしか、考えてはいなかった。]

(10) 2018/12/02(Sun) 12時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル


  『あのお客さんはよくいらっしゃいます。
  毎週――、いや近頃は三日に一度は来られますよ。
  ずっと意中の女性にアタックしているらしいんですが
  今日は女性の方から来て欲しいって言われたそうで。
  なんでも写真家で被写体の――……、』

  あ、ああはい。
  ちょっと用事があるんで、俺ぁこれで。


 [聞いても居ないことをぺらぺらと口喋るものだから
 それ以上長くなる前に戻ろうと、
 話を適当に区切り車椅子を進めた。]

(11) 2018/12/02(Sun) 12時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル


 [男を店に呼んだ女が。


 真昼の情事の相手だとは――――知らない。]

 

(12) 2018/12/02(Sun) 12時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [そうしてアトリエに戻ろうと商店街を引き返し、
 呼び止められて、振り返る。

 ピスティオと同じ商会>>0:532の配達員であることを
 分かるようにしている名札だか帽子だかを被っていた
 この商店街の担当はピスティオだった筈だから
 見慣れない顔の配達員に少しばかり違和感を持つ。]

  ああ、ピスティオの後任かい?
  
 [そうだ。
 あいつは召集になってしまったのだから
 担当が変わって当然の話だ。
 そう考えれば、別におかしな事など無かった。]

(13) 2018/12/02(Sun) 12時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル


  俺に届け物か、ご苦労さん。
  そうかい、じゃあ悪いがアトリエまで…

 […画材を発注していたのだっけ?
 覚えていないが
 忘れた頃に届くなんてことは、よくある。

 だが、抱えていた箱ではなくて
 差し出されたのは、畳まれた手紙。]

  ……?

 [祝いだと配達員は言う。

 工場から届いた画材では無い上に 
 男は別に誕生日でもなんでもない。

 理解できないまま、手紙を開く。]

(14) 2018/12/02(Sun) 12時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [手紙に書かれている文面に、

  人殺しだと。
  父親と同じことをした と。

  刻まれた内容に――――

  驚愕に目を見開き、
      顔色は、青くなる。]

(15) 2018/12/02(Sun) 12時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [手紙の最後に加えられた名乗りは曖昧なもの。
 曖昧――――…けれど、明確に
 “事情”を握っていると匂わせるもの。

 そんなの、居る訳がない。
 アポロが隠している怒りを、呪いを知る存在なんて。]


  ……ッおい、これ渡した奴ぁ、
      一体誰―――

 [“商会の配達員”であるように見受けられる男に
 思わず握りつぶした手紙を突き返そうとして
 逆に、段ボールの箱を押し付けられる。]

  おい、 待……

 [夕闇に溶け込む色をしていたから、気付けなかった。
 段ボール箱の底に赤い“絵の具”が染み出していて
 押し付けられたその時、ぽたり、と膝の上に雫が落ちる]

(16) 2018/12/02(Sun) 12時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [絵の具は水彩でも油彩でもない。

 ああ、違う。

 そもそも絵の具じゃない。

 だって、生臭い。
        ―――血だ。

 人間の鉄錆臭い血の香りじゃない。
 もっと生臭くて、獣の腐臭が混じっている。 
 似た匂いを鼻腔が思い出す。

 食用により分けられる、羊の末路]

(17) 2018/12/02(Sun) 12時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [ちゃんと受け取って下さい――
  間違いなく貴方宛ですから

 段ボール箱を押し付けようとする配達員を自称する。
 膝の上に乗せられた箱の蓋は半開き。 
 腐臭を漂わせながら
 伝票なく、封もしていない配達物なんて、
 ろくなものじゃないに決まっているのに。]

  違う……! 
  心当たりがねえもんは受け取れ、ない、
  ッ……お前本当に商会の配達員なのかよ……?

 [額に冷や汗を噴出し、顔色の悪い男を乗せ、
 車椅子が不安定に動く。
 両腕を突っ張らせて
 押し返そうとした段ボールが傾いて、

 中身が飛び出し、
 男の膝の上にどさ、っと落ちてきた。]

(18) 2018/12/02(Sun) 12時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [膝の間に挟まったのは。
 血に塗れた山羊の頭部だった。


 ―――屠殺された瞬間で時を止めた“それ”。
 恨めしく男を睨んでいる。


   殺した罪を。
   
   許さない、と言わんばかりに。  ]
 

(19) 2018/12/02(Sun) 13時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [羊は良きものの象徴として扱われ、
 山羊は悪しきものの象徴として形容される事など
 神様を信じていようがいまいが、
 子供だって知っている話。]

  っひ………………

 [車椅子と自身の身体とを固定するベルトが無ければ、
 きっと椅子から転がっていただろう。


 悲鳴を大きく上げそうになり、
 咄嗟に飲み込んだのは奇跡と言いたい。]

(20) 2018/12/02(Sun) 13時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [男の内心は、予測できない何かに怯え、
 心臓が、異様に脈打っている
 
 配達員を自称する男が去っていく足音が響くまで
 顔面蒼白で固まったまま、動けやしなかった。
 呼び止めようとする気力が、一瞬で削がれてしまった。]

  なん、なんだよ一体……
 
 [手紙にあった“ひとでなし”
 山羊の顔――“悪魔”の贈り物と良い
 男が恨みを貰う相手なんて
   ――― “どちらも”病で死んでいるのに。]

(21) 2018/12/02(Sun) 13時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [ズボンを血に汚す原因である山羊の首を
 慌てて腕で払い落とす。
 地面に落下しか目は、
 未だに男を――いや、アポロを睥睨しているが
 もう、目を合わせはしなかった。


 路上に不要物を捨てるべきではない。
  という道徳観はあるが
 流石に今は非常時だ、―――許されたい。]

(22) 2018/12/02(Sun) 13時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル


 っは………、誰、誰だ……一体……。
  生きて、る訳ねえ、
 死んでるんだあいつらは……

 クソっ、くそ
    ………誰だよ、くそったれ

 [荒い息を吐きながら、混乱を声に乗せ。
 潰れた段ボールと山羊の首をその場に残し
 握り締めたままの手紙は捨てられず
 乱雑に上着のポケットへ入れ、アトリエに戻る]

  誰も解る筈が、ないんだ
  誰も………!

 [低く設置直した水道で手を洗う間、
 頭の中は、混乱と不快感と―――

 どうしようもない不安で、埋め尽くされていた。]**

(23) 2018/12/02(Sun) 13時頃

奴隷運び ヌヴィルは、メモを貼った。

2018/12/02(Sun) 13時頃


【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[思いのほか、荷物が多い。
 重たくはないのだけれど、かさばるものがいくつか。

 フローラちゃんの返事>>0を確認して。
 それなら一旦、家に荷物を置きにいこうって、
 あたしは家に帰ることにした* *]

(24) 2018/12/02(Sun) 13時半頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2018/12/02(Sun) 13時半頃


【人】 朝茶会 ソウスケ

[>>1:360見送ったノッカは最後は笑っていた。
 頬を膨らませたりと子どもっぽい仕草は残るものの、
 自分を気遣ってのそれは大人になった証なのだろう。

 だからこそ――。

 立ち去るその背を見送って、
 自分はダミー商社へと足を向けた*]

(25) 2018/12/02(Sun) 14時頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

―― ダミー商社 ――

[ダミー商社に到着すると奥の倉庫へと向かった。
 倉庫にはこれまで商社で購入した物が積み上げられている。
 その種類は多種多様。
 殺虫剤などは入っては出ていくが、
 残っている代物も少なくはない。

 薬屋でタツミから受け取った箱を其処へと置き、
 ザックを用意して"必要なもの"を中へと積み込んでいく]


 これと、あれ……これもか。
 足りないものがいくつかあるから買わないとですね。

[数分後、ザックを背負い、虫篭を肩にかけた29歳の男がダミー商社から出ていった。
 向かう先は雑貨屋であり、往来を進む姿は誰にでも確認できるものだった*]

(26) 2018/12/02(Sun) 14時半頃

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