255 【ヤンストP村】private eye+Violine
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うん、わかった。 お兄さんって……ええっと。
[>>113どういう人なのかな、って。 フローラちゃんに聞いていいものか。
お兄さんが居ることは知ってても、 誰なのかまで結びついていないなんて、 ちょっと言い出し辛くって]
気にしないで。 あたしもフローラちゃんに、 ちゃんと街を出ること、伝えたかったの。
[だから、会えてよかった。 フローラちゃんに手を引かれながら、 メールを打ってるフローラちゃんを見る]
(119) 2018/12/02(Sun) 23時頃
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[妹からのメールは届いていた。>>116 が、狭いコンロで湯を沸かして 紅茶の支度をする方に時間を取られていた。 じっとしているよりは何かしていた方が 気も紛れるというもので。 牛乳の用意は無かったが 挨拶の電話を入れた農園から檸檬が届いていた。
ポットに野干の湯を満たして紅茶を煮出し 茶に添えられるように 作業台にまな板と包丁を持ち寄り輪切りにする。]
(120) 2018/12/02(Sun) 23時頃
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ほんと? しまった、お茶菓子とか、 ふつーはあたしが持ってくべきだよね……。
[>>117お茶とお菓子、って聞いて、ハッとした。 アトリエに伺うのはあたしなのに、 手土産のひとつも無いなんて。
申し訳ないなぁって肩を落としたところで、 今更の話なのだけど。
アトリエに到着したなら、 小さな声で、おじゃまします、って。 こういう作業場なら、 あまり大きな声じゃない方がいいかなって*]
(121) 2018/12/02(Sun) 23時頃
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── 薬局 ──
[考え事に結論の出ないまま、区職員からの頼まれ事を薬局へ。店主の姿>>115を見かけ次第用件を告げたのは、今ばかりはあまり頭に余裕がない故だった]
──届け物、だ。
[そう言って差し出したのは、ココアに渡したのと同じ書類。登記変更・相続・寄付辺りの申請書類が入っていると言い添えれば、別にセイルズ自身の頼み事>>0:365を急かしに来たのではない事も、恐らく伝わるだろう]
[さて他に言い添えるべきことはあるだろうか。あるならば口にしておかねば、そこまでが依頼だ。ココアの場合であれば孤児院の子が継ぐのだから、優先すべき書類もすぐ思い浮かんだのだが……]
(122) 2018/12/02(Sun) 23時頃
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[そして、今日見た赤子のことを思い出す。>>181>。182 セイルズが今日初めて認識した、店主と同じ名字を持つ別人──彼の親族であろう子供]
……そうだ、後。 兄弟への相続を考えているならば、 いっそ甥への相続を勧める。
[故に、告げる助言は“甥”の存在が前提となった。 セイルズは今まで一度も、店主に家族のことを尋ねたことはない。それでも、年齢と名字、およびこれまで店主から伴侶の話題を聞いたことがない事を鑑みれば、あれは甥であるとしか導き出せない]
(123) 2018/12/02(Sun) 23時頃
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いって、
[慣れない事をするものだから、 中指の中節、皮を裂いてしまった。 じわりと滲む血に、 段ボール箱とその“中身”を想起して ――― ふる、と頭を横に振る。] タツミに絆創膏も頼めば良かったな。
[傷は水で洗い流し、輪切りの檸檬を 小皿に添えた頃合、クッキーも袋から出そうと 食器棚に視線をくれた時、 訪問があった。>>117>>121]
(124) 2018/12/02(Sun) 23時頃
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[イワイの一族が持つ“子を成せる男児”への執心>>0:15>>0:781>>0:782。それが如何に人を歪めるものなのか>>1:333、見ていたはずなのに気づけない。まだ理解するには足りない。 男はただ、己の経験でものを喋る]
[──そしてそれ以外、補足すべきことは思い浮かばなかった。 店主に呼び止められない限り、そのまま店を辞そうとする]*
(125) 2018/12/02(Sun) 23時頃
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ああ、いらっしゃい。 フローラ、クッキーだけ袋から出してくれ。 [カップは二つ。 砂糖は必要なら勝手に使えばいい。 紅茶のポットを傾けて注ぎ。]
久しぶりだな。 まさか此処で顔見るとは思わなかったが。 私服のほうが背伸びしてなくていいぜ
[ノッカという娘とまともに顔を合わせたのは パピヨンの店だったもので。 二人共目元が赤い事には触れず。]
(126) 2018/12/02(Sun) 23時頃
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[流石にノッカちゃんがいる時に 端末を見る事はない。メールを送るさいに、 カメラのアプリを作動して確認だけをした。未完の絵 私は、大学にある絵が嫌いじゃない。
―――ただ、今日はまだ、新しく兄が描いたという絵を 見ていなかった。それはなぜって>>90 見たくなかったから]
………ふぅん
[先生が描いた絵なのか 男が描いた絵なのか、分からなかったせいだ。 兄が描いたものだとはおもえない。
上着を掴む姿がみえる>>98 布を被せられた絵。>>102それを見る目は温度をもたず]
(-50) 2018/12/02(Sun) 23時頃
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ぜんぶ、全部知っているんだよ
[兄さんは、いなかったんだ。最初から。]
……ねえ、『アポロ』
[ああ、でもそれでも 復讐の感情は酷く歪んでいるから。 鮮明には見えない火傷痕に触れる手を その火傷を>>105―――上書きしようと決めた。*]
(-51) 2018/12/02(Sun) 23時頃
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―― ノッカの家 ――
[日中に教えてもらったノッカの家にたどり着く。 自警団は何処にでも居り、街の何でも屋のように仕事をするのでザックを背負っていても目立つことはない。 それに気配を消すことや足音を消すことは――そうした訓練を積む者も存在し自分も多分に漏れてはいなかった。
到着したものの家の中からは気配があり、 >>79ノッカが外に出たことを確認すると行動に入った。
掛けられたドアの鍵を数秒で開けてしまい、中へと侵入する。 見つかり易い泥棒はドアの前で手間取り止まってしまうから見つかるのだ。 こうして流れるように家人のように入りこめば怪しまれる隙はなかった]
……ここがノッカさんのお部屋ですか。
[玄関に入ると鍵を閉め、ザックから靴カバーを取り出し靴に嵌める。 足跡が残らぬようにして靴のまま部屋に入り大きく息を吸い込んだ。 香るは見知らぬ匂い。これがノッカの、少女の香りというやつか。 納得したように頷く]
(-52) 2018/12/02(Sun) 23時頃
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悪くない、良い香りですね。 まさか香りを数値化して選考基準にしているわけではないでしょうけれど……。
[自分は部屋を見回していく。 >>1:19物は少ないがその分時間もかからぬだろう。 そうして【見つかり難いポイントを探しては隠しカメラを設置していった】。 ノッカの普段の生活を探るには実際に一人のところを見たほうが良いからだ。 【部屋が見える位置、トイレ、風呂場、キッチン】等、ありとあらゆる場所に小型のカメラは設置した。
隠しカメラの設置が終われば次は【盗聴器を設置】して、 終われば周囲を再度見回した]
(-53) 2018/12/02(Sun) 23時頃
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[部屋に置かれている物はそれほどない。 年ごろの娘、それも夜の蝶をしていればもっと荷があっても良かったのではないだろうか。 そう言えば――寄付をしたと言っていたか。 恐らくはもっと前から孤児院にお金を渡していたのかもしれない。
>>71流しを見て、昼食の跡を確認し次いで冷蔵庫の中を見た。 中にあるものが少ないことに眉根を下げて、【ザックからパンの耳を取り出すと、中に入れておいた】 パンの耳はいいものだ、栄養は同じくらいあり、ココアのパンは美味しいのがいい。
そこまですると枯渇感を覚え始めたので、 【冷蔵庫に飲み物があれば研究用に採取した後に、ペットボトルであれば口をつけて頂戴して戻しておいた】]
(-54) 2018/12/02(Sun) 23時頃
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[次に視線を向けたのは洗濯物。 自分へのハンカチだけアイロンが掛けられており、 ノッカの洗濯物は乾いていないのか放りっぱなしだった。
洗濯物を手に取ると自分はそれらを写真に収めていく。 上着に始まり、ブラジャーやショーツに至るまで。 柄やサイズを確認して、布地に鼻を押し付けては匂いを嗅いで確認する。
それで感じるのは洗剤の香りであり、ノッカの香りは楽しめなかったがそれはそれ。 他にもあるだろうかと【部屋の中の洗濯物を確認】しては同様に確認していった。
そうして【ザックから――雑貨屋で購入した媚薬を取り出すと液体のそれをブラジャーやショーツの秘部に染み込ませた】 量は大したことはないので乾きも早く、同時に効果も僅かな代物である。 乾くから効果が低いとも言うだろう。 下着の類は流石に寄付することはないだろうし問題にはなるまい。 【洗濯物はなるべく元通りにしておいた】が完全にとはいかなかっただろう。]
(-55) 2018/12/02(Sun) 23時頃
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ふふ、まるで変態みたいですね。 ノッカさん、貴女の全て、見せてもらいますからね。
[だがこれは必要な研究なのだ。 ノッカ、貴女は無事に保護してあげるが自分のためにその身を探らせてほしい。
そう願いながらも【歯ブラシや歯磨き粉】【使っている洗剤】や【シャンプーにボディーソープ】なども確認しては微妙に位置や量が減っていく。 採集しているのだから当然と言えば当然であろう。
最後に――>>1:17>>1:19本を一つ一つ手にとっては中身を流し読みしていき、 一番下にブルーデイジーの押し花を見つければ小さく笑みを浮かべた。 【ティッシュを取り換えるには丁度良かったので取り換えてあげて、再び本を元に戻した】。
絵本は自分にとっても宝物だ。 触ることなく置いておき、【窓の鍵を開けて、少し開いた状態にして】から扉から外に出て【鍵をかけた】。
これが初めての侵入で工作の限りである――**]
(-56) 2018/12/02(Sun) 23時頃
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/* 説明が長すぎる気がするので受け取ってもらえるだろうか 変化は【】で包んだけど
(-57) 2018/12/02(Sun) 23時頃
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/* ひえっ………………
(-58) 2018/12/02(Sun) 23時頃
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/* ヤンスト村は過去2回ほどお邪魔させて頂いてるんですが、 最初は結構優しい子だったのと、 二回目は色々あって相方失踪したので ガチめのストーカーって受けたことなかったんですよね
すごいや(すごいや)
(-59) 2018/12/02(Sun) 23時頃
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[例の絵は、額縁の埃を除去し、 透明の保護フィルムもきちんと磨き終えて 作業台の上へと置かれている。
彼女の所持している写真と構図が似ているのは 写真を元に描いたものである為だが―― 劣化は多少目立ち、油彩特有の罅もある。
それでも、色褪せは比較的少ない方だ。 保存が良かったこともある。 背景のラベンダー畑や風車小屋も遠くに描かれていた]
こいつが渡したかった絵だ。 その…もっと早く気づいてりゃ、 ごたつく前に譲れたんだが。
[そこまで告げて、どうだろうと彼女を見遣る。 気に入らなければ捨てられたって別に構わないのだが]*
(127) 2018/12/02(Sun) 23時頃
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/* さて せっかくのパニーニを昼飯にしそこねている男は、そろそろ秘話を考えねばならぬ…
フラグはあるんですが はい これ夜まで行動しないよなって考えたら、とりあえずセイルズが頭整理するためにも、きのう考えてた通りタツミさんのところ行こうかと…
あとは雑貨屋で便利道具を買わせて貰おうかな… ココアさん真剣に怖がらせるものってなんだろうな…
(-60) 2018/12/02(Sun) 23時頃
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―― 自警団本部 ――
[寄り道をしてから本部に寄る頃には夕刻となっていた。 本部に到着すると少しだけ騒々しい。 聞いてみれば>>22>>23山羊の頭部が商店街に捨てられたダンボールに入っていたとか。 通報があり自警団が回収したものの目撃者はそれなりにいるだろう]
ふむ……搬送中の事故でしょうかね。 紛失届が出されたら返却を――。 山羊の頭と言えば珍味らしですからね。 腐らないように大型冷凍庫に放り込んで……、 嗚呼、もう終わってる?
[子山羊の肉は普通に食され、頭部は丸焼きにされて脳みそが振る舞われる。 そういう古い風習もあるし家畜であれ潰せば肉は貴重であろう。
自警団内でも、山羊は食用だったのだろうということで一致して、 ――本当に平和ボケした街であることが分かった*]
(128) 2018/12/02(Sun) 23時半頃
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あっ。
[>>126アトリエから聞こえた声には、 聞き覚えがある。
少し前に辞めた、夜のお仕事。 そこに来ていたお客さん。 あたしが考えていた>>1:382、張本人。
フローラちゃんのお兄さんだったんだって、 あたしは目を丸くして、二人を見た]
お久しぶりです。 あたしも、びっくりしました。
[まさか、こんな繋がりがあったなんて。
服装のことに触れられたなら、 えへへ、って笑っちゃう。 ちょっと照れ臭かったんだもの]
(129) 2018/12/02(Sun) 23時半頃
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[すん、って鼻をすすった音が聞こえた けど其れを指摘できなかった。 だって指摘すれば…。その先は悲しい事になっただろう
うん、うん。と頷く私は、ノッカちゃんの笑顔に 顔を上げて、ちゃんと見せるからって告げた これ以上は何も、何も。]
(130) 2018/12/02(Sun) 23時半頃
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[それにしても、絵って何だろう。
フローラちゃんのメールには 『昔』ってあったけど。 お仕事の時に描いてくれていたものは、 あたし的にはそこまで昔じゃない。
そんな疑問は、直ぐに晴れる>>127]
それ、 ………………。
[あたしが、ずっと子供の頃。 それでも見覚えがあるのは、 いつも写真に挨拶をしてるから]
(131) 2018/12/02(Sun) 23時半頃
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[写真を撮った日のことを、 覚えてるわけじゃない。
家族皆でお出かけするっていう、 ちょっと幸せな、普通の一日だったから。 そんな一コマを、 誰かが撮ってくれたってだけの写真。
それが、最後の『幸せ』の証になるなんて、 その時のあたしは思ってなかったから]
……………… 。
[絵に、手を伸ばす。 あたしの大好きな人たちが、たしかに、そこにいた]
(132) 2018/12/02(Sun) 23時半頃
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[段ボールを抱えて戻ると、セイルズが来ていた。>>122 ハーブの店を聞きに来たのかと思ったが、差し出す書類を見るに違うようだ。 しかし、挨拶もそこそこに要件を切り出すなら呼べば良かったのにと思わなくはない。]
あ、書類か、助かる。
[確か、召集者向けの制度が出来たのだと記憶している。 区役所が開いている時間となると日中で、 出歩き辛いと困っていたところだ。 段ボールを床に置き、受け取った。
説明を受けつつ、書類を見て、 相続、の単語に手を止める。>>123]
(133) 2018/12/02(Sun) 23時半頃
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―― お手紙相談受領 ――
[メールが届けばその返信は早めに返される。 この時のための"金"であり、支払われた額と報酬を見込めば対応は素早く丁寧になる。
『教えたいということですが何をなされるのか分かりません。 伝えることがお嫌でしたら可能な限り対応させて頂きますが、 事前に計画が分かれば"火消"も用意になります。
そう――差し詰め山羊の頭部に覚えがおありでしたら、 そちらはもう解決済みですよ SM』
>>*7届いたメールにそう答える。 >>128山羊の頭部の件は既に「食用」でうっかり落としたのだろう。 ということに自警団内では収まっていた。 自然、街中の噂もそうした方向で収まっていくことだろう*]
(*8) 2018/12/02(Sun) 23時半頃
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[セイルズには告げた事ないはずの家族の話。 間違ってはいるが、まるで何かを見てきたかのような。>>123]
甥は……居ない。 兄弟も……俺は"知らない"。
[男はあの家を出たのだから。 声は低く震えた。 どちらかと言えば、彼は噂話には疎い性質だと、そう思っている。
区役所に勤めているのだから、知っていてもおかしくはない、 それに思い至るまでに、十数秒。 ――そうなら、間違えるはずなく、"兄弟"だと知れるはずなのだが。
深く息を吸ったあとに、口を開く。]
(134) 2018/12/02(Sun) 23時半頃
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…な、ので、寄付の書類を書かせてもらう。 換金して有効活用して欲しい。
[自尊心の満たせない貢献だが、イワイに金を入れるより良い。 無理矢理に声のトーンを戻した。]
持ってきてくれて助かった。ありがとう。 最近は役人もサービスが良いんだな。
[礼を言うと引き止める事はしない。 そのままセイルズを見送る。*]
(135) 2018/12/02(Sun) 23時半頃
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…ん、ああ兄さんのこと えっとね、ちょっとだらしないけど 絵がうまくて、自慢の兄さんなんだよ。
[アトリエ、三番街の蝶って知っているかなって 彼女がかつて夜のバイトで見た顔かどうか。 そこらへんは云わなくて]
……ありがとう。ノッカちゃん
[そう言ってくれるなら。 嬉しい。心が救われる気がしたから。>>119 あえてよかったと、友達に思ってもらえたのなら。と。 メールを読めば、お茶菓子の事を聞き]
(136) 2018/12/02(Sun) 23時半頃
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