人狼議事


255 【ヤンストP村】private eye+Violine

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朝茶会 ソウスケは、メモを貼った。

2018/12/02(Sun) 09時頃


朝茶会 ソウスケは、メモを貼った。

2018/12/02(Sun) 09時頃


【人】 朝茶会 ソウスケ

[>>1:360見送ったノッカは最後は笑っていた。
 頬を膨らませたりと子どもっぽい仕草は残るものの、
 自分を気遣ってのそれは大人になった証なのだろう。

 だからこそ――。

 立ち去るその背を見送って、
 自分はダミー商社へと足を向けた*]

(25) 2018/12/02(Sun) 14時頃

【秘】 朝茶会 ソウスケ → 聖愛色同胞 ノッカ

[だからこそ――その笑みは自分の母と姉を思い起こさせる。
 「大丈夫」と言うように笑って、
 涙を流すこともなく、嘆くこともなく、
 叫ぶこともなく、落ち込むこともなく。
 淡々と身の回りの整理をして自分の前から消えた。

 ノッカが見せた表情はそれと同じであり、
 自分にとっては――]


 嗚呼……忘れかけていました。
 この感覚……。

[キングスに対する憎悪の他に、もう一つ。
 何もできなかった、何もしなかった自分に対する嫌悪の焔。
 身を焦がすような想いを、思い出してしまう]

(-20) 2018/12/02(Sun) 14時頃

【秘】 朝茶会 ソウスケ → 聖愛色同胞 ノッカ

 次こそは、今こそは……。
 ええ、貴女は自分が、救ってみせる。
 貴女が選ばれた理由も暴いてみせる。

[久しく浮かべぬ弧を唇が描いていく。
 キングス研究者と、キングスへの復讐者。
 その二つの顔が、二律自身の中で蠢き始めたのはその時だった*]

(-21) 2018/12/02(Sun) 14時頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

―― ダミー商社 ――

[ダミー商社に到着すると奥の倉庫へと向かった。
 倉庫にはこれまで商社で購入した物が積み上げられている。
 その種類は多種多様。
 殺虫剤などは入っては出ていくが、
 残っている代物も少なくはない。

 薬屋でタツミから受け取った箱を其処へと置き、
 ザックを用意して"必要なもの"を中へと積み込んでいく]


 これと、あれ……これもか。
 足りないものがいくつかあるから買わないとですね。

[数分後、ザックを背負い、虫篭を肩にかけた29歳の男がダミー商社から出ていった。
 向かう先は雑貨屋であり、往来を進む姿は誰にでも確認できるものだった*]

(26) 2018/12/02(Sun) 14時半頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

―― 雑貨屋 ――

[自分が雑貨屋にたどり着いたのは昼も過ぎてしまった頃。
 >>1:361先んじてノッカや>>4ヌヴィル先輩が訪れていたであろう雑貨屋は、色々と品を揃えてくれる店だった。

 ――そう、色々と]


 こんにちは、ロイエさん。
 ゴム手袋はありますか?
 毒蜘蛛を捕まえるのに必要でしてね。

[自分は自警団としては雑貨屋に足を運ぶ機会は少ないほうだった。
 >>5過去に起こったことへの防止よりも、
 >>6これから先への対応を優先してきたからに他ならない。

 今回も花束を贈るのならば、自警団が責任を持ってその護衛を行うだろう]

(33) 2018/12/02(Sun) 16時半頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

 それと――

[もう一つ注文を。
 それが足を運ばないもう一つの理由。
 何と言ったか、朱に交われば赤くなる――*]

(34) 2018/12/02(Sun) 16時半頃

【赤】 朝茶会 ソウスケ

 それと――媚薬の類はありますでしょうか。
 ホルモンバランスを弄れるタイプもあると良いのですが。

[値段はいくら掛かろうとも構わない、と。
 研究のために使う費用に、限りはない*]

(*1) 2018/12/02(Sun) 16時半頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

 それではロイエさん、
 困ったことがあればいつでもご相談ください。

[望んだものが得られれば、
 最後にいつもと同じ言葉を告げて、
 自分は作業のために雑貨屋を後にした*]

(35) 2018/12/02(Sun) 16時半頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

―― タツミの電話を受けて ――

[ダミー商社の店長は雇われである。
 指示のあった品を発注し、届けば倉庫に納品する。
 そうして必要となれば倉庫から受け取り手に渡していく。
 それだけで金を得られるのだ。
 誤魔化しなどさえ行わなければ、安全に稼げる仕事は彼で四代目くらいの店長となる]


 『はい、はい――いつもお世話になっております。
  その種類と量で問題ありません。
  追加でアルカリ性の薬剤も、それはあればでよろしいので』

[>>28今回の雇われ店長は、ただ言われたままに仕事をする。
 それはある種の美徳でありこうした仕事に最適な人材であった。

 タツミが告げるままの量をそのまま買い上げ、
 量が多いならば運搬にと、いつも頼むピスティオに連絡を取るだろう。

 彼が忙しいならば後任を。 引継ぎ前であれば最後までピスティオに発注をするのが筋というものだろうから*]

(36) 2018/12/02(Sun) 17時頃

朝茶会 ソウスケは、メモを貼った。

2018/12/02(Sun) 17時頃


【人】 朝茶会 ソウスケ

―― 自宅 ――

[雑貨屋を離れた後、自分は一路自宅への道を歩くことになった。
 街はずれの閑静な場所にあるのはいいのだが、
 こうして忘れ物をした際には手間がかかるのが難点だった。
 尤も普段ならば忘れ物があれば商会で適当に見繕うのだが――。

 自宅に入ると虫篭とザックを下ろして収納を漁り、
 物を見つければザックへと入れた。
 そこでふと自宅に置きっぱなしの端末へと視線を向けると着信のライトがついていた。
 普段から端末を持ち歩かずにいるのは、大体は大通りにいる自分は連絡しようとすれば探せばいる存在だからだ。
 こうして端末に連絡を寄越すのは急ぎではないのだろう、
 と普通とは逆の思考に至りながら1:392端末を見ればヌヴィル先輩からで、内容を見て笑みを浮かべると文を打ち込み――]

(51) 2018/12/02(Sun) 19時半頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

 『そうですか、先輩がどれだけちゃんと話せたかは酒の席で聞かせてもらいますよ。
  自分は今、夜回りはあまりしていませんので、
  そうですね……明後日くらいでどうですか?』

[明日はノッカとの約束があるので外せない。
 今日はこれから農場への任務がある。
 一番早いのは明後日なのだ。

 文を打ち込むと送信ボタンを押して、
 先輩はまた端末に連絡してきそうなので端末をポケットに入れた*]

(52) 2018/12/02(Sun) 19時半頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

 でも今からだと時間が遅いですね。
 農場の方は任せてしまいましょうか。
 花粉はいつでも手に入るでしょうしね。

[家を再度出ようとしたのはもう昼が過ぎた時刻である。
 目当ての場所に行く時間も考えると時が少なすぎた。

 ポケットに入れた端末を取り出すと、
 自警団宛にメールを送る。

 農場でのセアカな蜘蛛退治の依頼。
 可能ならば捕獲をしておくようにと連絡すれば手が空いている自警団が動いてくれるだろう、と。

 そうしてできた時間を使うために、
 自分は家から出て、歩き出した。*]

(53) 2018/12/02(Sun) 19時半頃

朝茶会 ソウスケは、メモを貼った。

2018/12/02(Sun) 19時半頃


【人】 朝茶会 ソウスケ

―― 道中にて ――

[家を出て、目的地に向かう最中にポケットに入れた端末が震えだす。
 これだ、こういうのがあまり好きではないのだ。
 研究している間も呼び出されることが嫌で、嫌いで端末はずっと家に置いておくようにしていたのだ]


 矢張り、もう二度と持ち歩かないでおきましょう。

[嘆息気味に立ち止まり、届いたメールを二通、目を通す。
 立ち止まったのは最近歩きながら端末を操作するとのがどうとかこちらが注意する方であるからだ。

 >>57ヌヴィル先輩からの返信には首を傾げるしかなかった。
 >>22>>23商店街に放置された代物についてはまだ連絡を受けていなかったからだ。
 首を傾げながらも文字を打ち――]

(103) 2018/12/02(Sun) 22時半頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

 『ええ、ええ、分かっています。
  ヌヴィル先輩、それはお酒の席でたっぷりと。

  後者は聞いていませんね。
  誤配達は偶にあるようですが自警団の範疇ではありませんし、
  被害届の受理もまだです。
  平和なものですよ』

[さも分かっていますと生暖かい目で見るような文面。
 そんなメールを送信して、次の一通に取り掛かった*]

(104) 2018/12/02(Sun) 22時半頃

【赤】 朝茶会 ソウスケ

―― オズワルドの依頼 ――

[>>*2自警団に届けられた伝言は至って速やかに自分へと伝えられた。
 特別な顧客に対する専用な伝達方式は、自警団の運営に有益な市民の頼みを速やかに叶えるために存在する。

 とは言え、その依頼は大雑把であり連絡を取る必要性のあるものでこうして自分へと回ってきたのだが、
 端末を普段家に放置していると知らぬわけでもないのは家に毎日帰ってるからというのんびりした感覚によるものなのだろう。
 つまり、街は平和なのだ]


 『愛と信頼の街のなんでも相談室。
  さぞやお困りのご様子であると貴女の足長おじさんが心配されておりました。
  つきましてはその困り事、速やかに解決致しましょう。
  ご入用の際にはご返信を、SM』

[送り主は「街の狩人」を名乗る者。
 巷では噂話程度には聞こえる仕事人からの、
 悪戯にも見える、本当のメールだった*]

(*6) 2018/12/02(Sun) 22時半頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

[メールを送り終えると再び歩を進める。
 平和な街を、変わらぬ夕刻を。

 表面上は何も変化はない。
 ただ、坩堝の底では色々なものが、煮えくり返り、
 ふつふつとに滾り始めていただけで――*]

(108) 2018/12/02(Sun) 22時半頃

【秘】 朝茶会 ソウスケ → 聖愛色同胞 ノッカ

―― ノッカの家 ――

[日中に教えてもらったノッカの家にたどり着く。
 自警団は何処にでも居り、街の何でも屋のように仕事をするのでザックを背負っていても目立つことはない。
 それに気配を消すことや足音を消すことは――そうした訓練を積む者も存在し自分も多分に漏れてはいなかった。

 到着したものの家の中からは気配があり、
 >>79ノッカが外に出たことを確認すると行動に入った。

 掛けられたドアの鍵を数秒で開けてしまい、中へと侵入する。
 見つかり易い泥棒はドアの前で手間取り止まってしまうから見つかるのだ。
 こうして流れるように家人のように入りこめば怪しまれる隙はなかった]


 ……ここがノッカさんのお部屋ですか。

[玄関に入ると鍵を閉め、ザックから靴カバーを取り出し靴に嵌める。
 足跡が残らぬようにして靴のまま部屋に入り大きく息を吸い込んだ。
 香るは見知らぬ匂い。これがノッカの、少女の香りというやつか。
 納得したように頷く]

(-52) 2018/12/02(Sun) 23時頃

【秘】 朝茶会 ソウスケ → 聖愛色同胞 ノッカ

 悪くない、良い香りですね。
 まさか香りを数値化して選考基準にしているわけではないでしょうけれど……。

[自分は部屋を見回していく。
 >>1:19物は少ないがその分時間もかからぬだろう。
 そうして【見つかり難いポイントを探しては隠しカメラを設置していった】。
 ノッカの普段の生活を探るには実際に一人のところを見たほうが良いからだ。
 【部屋が見える位置、トイレ、風呂場、キッチン】等、ありとあらゆる場所に小型のカメラは設置した。

 隠しカメラの設置が終われば次は【盗聴器を設置】して、
 終われば周囲を再度見回した]

(-53) 2018/12/02(Sun) 23時頃

【秘】 朝茶会 ソウスケ → 聖愛色同胞 ノッカ

[部屋に置かれている物はそれほどない。
 年ごろの娘、それも夜の蝶をしていればもっと荷があっても良かったのではないだろうか。
 そう言えば――寄付をしたと言っていたか。
 恐らくはもっと前から孤児院にお金を渡していたのかもしれない。

 >>71流しを見て、昼食の跡を確認し次いで冷蔵庫の中を見た。
 中にあるものが少ないことに眉根を下げて、【ザックからパンの耳を取り出すと、中に入れておいた】
 パンの耳はいいものだ、栄養は同じくらいあり、ココアのパンは美味しいのがいい。

 そこまですると枯渇感を覚え始めたので、
 【冷蔵庫に飲み物があれば研究用に採取した後に、ペットボトルであれば口をつけて頂戴して戻しておいた】]

(-54) 2018/12/02(Sun) 23時頃

【秘】 朝茶会 ソウスケ → 聖愛色同胞 ノッカ

[次に視線を向けたのは洗濯物。
 自分へのハンカチだけアイロンが掛けられており、
 ノッカの洗濯物は乾いていないのか放りっぱなしだった。

 洗濯物を手に取ると自分はそれらを写真に収めていく。
 上着に始まり、ブラジャーやショーツに至るまで。
 柄やサイズを確認して、布地に鼻を押し付けては匂いを嗅いで確認する。

 それで感じるのは洗剤の香りであり、ノッカの香りは楽しめなかったがそれはそれ。
 他にもあるだろうかと【部屋の中の洗濯物を確認】しては同様に確認していった。

 そうして【ザックから――雑貨屋で購入した媚薬を取り出すと液体のそれをブラジャーやショーツの秘部に染み込ませた】
 量は大したことはないので乾きも早く、同時に効果も僅かな代物である。
 乾くから効果が低いとも言うだろう。
 下着の類は流石に寄付することはないだろうし問題にはなるまい。
 【洗濯物はなるべく元通りにしておいた】が完全にとはいかなかっただろう。]

(-55) 2018/12/02(Sun) 23時頃

【秘】 朝茶会 ソウスケ → 聖愛色同胞 ノッカ

 ふふ、まるで変態みたいですね。
 ノッカさん、貴女の全て、見せてもらいますからね。

[だがこれは必要な研究なのだ。
 ノッカ、貴女は無事に保護してあげるが自分のためにその身を探らせてほしい。

 そう願いながらも【歯ブラシや歯磨き粉】【使っている洗剤】や【シャンプーにボディーソープ】なども確認しては微妙に位置や量が減っていく。
 採集しているのだから当然と言えば当然であろう。

 最後に――>>1:17>>1:19本を一つ一つ手にとっては中身を流し読みしていき、
 一番下にブルーデイジーの押し花を見つければ小さく笑みを浮かべた。
 【ティッシュを取り換えるには丁度良かったので取り換えてあげて、再び本を元に戻した】。

 絵本は自分にとっても宝物だ。
 触ることなく置いておき、【窓の鍵を開けて、少し開いた状態にして】から扉から外に出て【鍵をかけた】。

 これが初めての侵入で工作の限りである――**]

(-56) 2018/12/02(Sun) 23時頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
説明が長すぎる気がするので受け取ってもらえるだろうか
変化は【】で包んだけど

(-57) 2018/12/02(Sun) 23時頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

―― 自警団本部 ――

[寄り道をしてから本部に寄る頃には夕刻となっていた。
 本部に到着すると少しだけ騒々しい。
 聞いてみれば>>22>>23山羊の頭部が商店街に捨てられたダンボールに入っていたとか。
 通報があり自警団が回収したものの目撃者はそれなりにいるだろう]


 ふむ……搬送中の事故でしょうかね。
 紛失届が出されたら返却を――。
 山羊の頭と言えば珍味らしですからね。
 腐らないように大型冷凍庫に放り込んで……、
 嗚呼、もう終わってる?

[子山羊の肉は普通に食され、頭部は丸焼きにされて脳みそが振る舞われる。
 そういう古い風習もあるし家畜であれ潰せば肉は貴重であろう。

 自警団内でも、山羊は食用だったのだろうということで一致して、
 ――本当に平和ボケした街であることが分かった*]

(128) 2018/12/02(Sun) 23時半頃

【赤】 朝茶会 ソウスケ

―― お手紙相談受領 ――

[メールが届けばその返信は早めに返される。
 この時のための"金"であり、支払われた額と報酬を見込めば対応は素早く丁寧になる。


 『教えたいということですが何をなされるのか分かりません。
  伝えることがお嫌でしたら可能な限り対応させて頂きますが、
  事前に計画が分かれば"火消"も用意になります。

  そう――差し詰め山羊の頭部に覚えがおありでしたら、
  そちらはもう解決済みですよ SM』


>>*7届いたメールにそう答える。
 >>128山羊の頭部の件は既に「食用」でうっかり落としたのだろう。
 ということに自警団内では収まっていた。
 自然、街中の噂もそうした方向で収まっていくことだろう*]

(*8) 2018/12/02(Sun) 23時半頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

[>>128山羊の頭部のことを笑い話に落としてしまい、
 農場の蜘蛛討伐の報告を受ける。

 殺虫剤の散布は行われており、日をあけて二度目を行うとのことだった。
 サンプルも捕獲されており一部を受け取ることもできた。
 流石に花粉までは頼んでいなかったので置いておくしかなかったが――]


 それでは後は任せます。
 抜かりなく――ええ、よろしく。

[特別顧客に関することも伝えておき、
 自分は自警団本部を後にした。
 ほら、事務仕事とか面倒なわりに時間がかかるし。

 その足で商店街へと向かったのは入用のものを思い出したから*]

(140) 2018/12/02(Sun) 23時半頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

―― 雇われ店長 ――

[ダミー商社の店長は言いなりで働いているだけの存在だった。
 >>96故に、大した智もなくタツミが告げた薬品のどれがどうなのかも知らないでいる。
 それがそうだと告げれば納得の声をあげて、
 カンペに掛かれた薬品の用途を挙げていった。

 その内容に不自然なところはないが、
 それはそれで先のやりとりと違和感を感じてしまうかもしれないが――。

 そうしてやりとりが終われば彼は額の汗を拭う。
 時計を見れば定時間際であり、急いで閉店準備を進めては電話を留守電にし帰宅準備を始めた。

 そう――とてもホワイトな職場であった*]

(146) 2018/12/03(Mon) 00時頃

朝茶会 ソウスケは、メモを貼った。

2018/12/03(Mon) 00時頃


【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
ごめん、なんかごめん
パンの耳で笑う
ごめん
ご飯おいてこうって思ったらパンの耳だったんだよ

(-97) 2018/12/03(Mon) 18時半頃

【秘】 朝茶会 ソウスケ → 聖愛色同胞 ノッカ

[ジッーーーージジーーーーーー。

 隠しカメラはずっと見ている。
 盗聴器はずっと聴いている。

 その情報は電波の乗り自分の端末に届けられており、
 不安そうな仕草や驚いた声、震える手を映し出していた]


 胆力はなし、普通の女の子ですね。
 嗚呼……パンの耳……親切が裏目に出ましたか。
 残っていたら明日料理にあいてあげましょうかね。

[自分はノッカ様子から精神面で『繁殖用』に選ばれたわけではなさそうだと推論立てた。
 では肉体面、辿れば遺伝子レベルの話であろうか。
 いずれにせよ、見守る機械の眼はじいと見つめたまま**]

(-98) 2018/12/03(Mon) 19時頃

【赤】 朝茶会 ソウスケ

―― 商店街 ――

[商店街に寄ったのは他でもない、買い物をする為である。
 当たり前であろうと思われることだが、
 自分にとっては商店街とは警邏する場所でもある。
 然しながら自警団の制服を脱いだ自分は私人であるが、
 商店街の店主たちにとっては自警団の副団長の顔をした男であることに変わりはない。

 帰り道の買い物など皆大方同じであろう。
 夕食の材料に、朝食の調達を済ますと自分は次いで女物の服と下着を買い求めるために雑貨屋へと寄った。

 サイズが判明したのだから丁度良いものを。
 それも普通の物だけではなく夜の仕事をする者が買いそうな物を。
 ロイエならば良いものを見繕ってくれるだろう。
 何せいつの間にか自分のノッカを盗み見れるようにしていたくらいなのだ。
 任せておけばなんとでもなりそうだ。

 自分は多めに金払いをして、頂戴した品をザックに入れて帰途につくふりをした*]

(*18) 2018/12/03(Mon) 21時半頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

―― ダミー商社 ――

[>>140商店街で買い物を終えて向かった先はダミー商社だった。
 自宅は何かをするにはやや遠い。
 >>146店長が帰った後にキーを使って入りスタッフルームに入り浸る。

 端末を充電しながら起動し続け、
 シャワーを浴びて腰にタオルを巻いてソファに座り、
 足を組みながらグラスにワインを注ぎ入れた。
 夕食はブリオッシュの残りと鳥の照り焼きパニーニだ。
 少し焼き直せばまだ美味しく食べられる]


 ん……そう言えば先輩から返信がきませんね。
 何かあったのでしょうかね。

[パンは肉、ワインは血であったか。
 その二つを食しながら端末を手に取り――*]

(229) 2018/12/03(Mon) 21時半頃

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