人狼議事


255 【ヤンストP村】private eye+Violine

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【独】 PPP イルマ

/*
そういえば百合薔薇が咲かないやんすと村って珍しい?そうでもない?

(-22) 2018/12/02(Sun) 16時頃

【秘】 PPP イルマ → 下働き ピスティオ

[自宅に戻ってクッキーを作っている。
 刻んだナッツを入れよう。
 そう思ってナッツを刻んでいたら。

 赤い血が、ぽたりぽたりと。

 昔お呪いであった。
 髪の毛を混ぜましょうとか香水を入れようとか。
 それとおんなじように血を混ぜたら。]

(-23) 2018/12/02(Sun) 16時半頃

【秘】 PPP イルマ → 下働き ピスティオ

 
 
[私から離れられないようにならないかな。]
 
 

(-24) 2018/12/02(Sun) 16時半頃

【秘】 PPP イルマ → 下働き ピスティオ

[泣いて縋ったりしないかな。
 行きたくない、助けてって。
 そんな事する人じゃないのは知ってるけど。

 でも、私はそうされたいし。
 そうならなくても。
 私は彼を隠してしまいたい。

 だって、父も母をそうしたんだ。
 二人一緒に招集されてないんだよ本当は。

 父は母を隠して。
 そして父自身も消えてしまった。

 その事を知っているのは兄と私だけで。
 その兄ももういないから。]

(-25) 2018/12/02(Sun) 16時半頃

【秘】 PPP イルマ → 下働き ピスティオ

 お兄ちゃんは可哀想、隠してもらえなくて。
 お義姉さんも可哀想、隠してあげられなくて。

 でも私は違う。
 あんなやつらに大事な人を渡さないよ。

 だからねぇ、待っててピスティオ。

(-26) 2018/12/02(Sun) 16時半頃

【秘】 PPP イルマ → 下働き ピスティオ

[クッキーの生地に赤い染みがぽたぽた。
 さっくりと混ぜてしまえばそれは見えなくなって。
 焼いてしまえば全く分からなくなる。
 でも味は少しだけ変な味がするかもしれないけど*]

(-27) 2018/12/02(Sun) 16時半頃

【人】 PPP イルマ

― 夕方・孤児院 ―

[今日の仕事は短い。
 そもそも夜勤明けだから休みだけど。
 どうしても人手が足りなくての昼勤だったから。

 私は一度家に戻ってクッキーを焼いた。
 ジンジャークッキーとナッツの入ったクッキーを。
 それらを袋に入れて。
 少し考えてピスティオにあげるものにだけ。
 赤いリボンを巻いた。]

 こんばんは。
 ピスティオは今日はここに来るかな?
 来ないなら後でお家行かなきゃだし。

 あ、今日はクッキーの差し入れだよぉ。

[子供たちに差し入れるのはジンジャークッキー。
 人形に抜いた可愛いクッキーだ。]

(29) 2018/12/02(Sun) 16時半頃

【人】 PPP イルマ

[それから私はマーゴに声を掛ける。]

 マーゴちゃん、もうピスティオから聞いた?
 パン屋さんで働かないかなて。
 マーゴちゃんお菓子作るの好きでしょう?
 パン屋はパンも焼くけどお菓子も焼くんだよ。
 パイとかちょっとした焼き菓子だけどね。

 よかったら明日見学に行かないかな。
 大丈夫、ココアお義姉さんは優しいから。
 他の職人さんたちは厳しいかもしれないけど。
 でも、マーゴちゃんなら頑張れると思うの。

[マーゴは落ち着いた様子で話を聞いてくれた。
 目はきらきらとしているし。
 手はスカートをぎゅっと握っていたけれど。
 この反応ならおそらくは大丈夫。]

(30) 2018/12/02(Sun) 16時半頃

【人】 PPP イルマ

[後一人、裏方や事務系統を任せられる子。
 小麦粉や牛乳はとても重いから。
 出来れば男の子がいい。
 カイルという男の子がよさそうで。
 マーゴに言ったのと同じ様に。
 仕事内容を伝えて明日見学どうかと尋ねてみた。
 彼は頷いて、お願いしますと頭を下げる。
 真っ当な仕事にありつける。
 それだけで有り難いのだとぼそぼそと言った。

 真面目そうで自分の置かれた状況もちゃんと理解して。
 しっかりした子だ。

 きっとマーゴとカイルなら数年後には。
 また笑顔溢れるパン屋になっている事だろう。]

(31) 2018/12/02(Sun) 16時半頃

【人】 PPP イルマ

[さて、ピスティオは来るだろうか。
 暫くは孤児院で待ってみよう。

 メールをすればいいんだろうけど。
 昨日の事謝りたいから会いたいなんて。
 そんなメール送れるわけがない。

 自然に遭遇して自然にクッキー渡して。
 自然に謝る、これが理想。

 理想が既に無理がある事に勿論気づいているけど。
 仕方ない、だって仲直りしたいし**]

(32) 2018/12/02(Sun) 16時半頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2018/12/02(Sun) 16時半頃


【人】 PPP イルマ

[マーゴが紅茶を出してくれた。
 孤児院では紅茶は高級品の部類で。
 大切な客が来た時に出すとっておきのもの。
 それくらいの事は私だって知っている。

 だから出されてちょっと驚いたけど。
 でもこれは味わって飲むのがいいんだろう。
 口元に紅茶を近づければいい香りがする。
 高級な茶葉ではないんだろうけど。
 十分に美味しい。]

 ありがとう、美味しい。

[そう言えば、子供達はクッキーを頬張って。
 お姉ちゃんのクッキーも美味しいよ。
 なんて言ってくれた。]

(59) 2018/12/02(Sun) 20時半頃

【人】 PPP イルマ

[実際は待っている時間はそれほどでもなかった。
 マーゴやカイルにお店の話をする。
 それも目的だったから。
 父や母や兄の事。
 パン屋は朝が早い事。
 接客業だから怖い人もたまにはいる事。
 でも喜んでもらえたら幸せである事。
 お義姉さんの失敗談なんかも話したりして。
 気づけば笑い声に満ちていたから。
 だから私は楽しく待っていたから。
 待ち時間なんて全然苦ではなかった。]

(60) 2018/12/02(Sun) 20時半頃

【人】 PPP イルマ

[むしろピスティオに会う事に緊張していた。
 患者さんに謝る事は簡単だ。
 だって仕事だから。
 そこに感情はあまりないから。
 するっと謝罪の言葉は出てくるけど。
 相手が幼馴染とも言える友人となれば。
 中々素直に言葉も出せないし。
 思わずクッキーだけ押し付けて逃げ帰るかも。
 なんて思っていたのだけど。]

 会いたかったって何よ。
 そんな風に言われたら謝れないじゃない。

[むう、と膨れてみせるけど。
 すぐにほっとしたように安堵の笑みを見せた。
 ここで気まずそうな顔をされてしまうと。
 話も出来ずに私は帰るしかなくなるから。]

(61) 2018/12/02(Sun) 20時半頃

【人】 PPP イルマ

 部屋でいいよ。

[わざわざ外に食べに行かなくてもいいだろう。
 望むのならば何か簡単に作ってもいい。

 纏わりつく小さな子供達の頭を撫でて。
 またね、と挨拶をして。
 それからピスティオの部屋へと案内された。

 部屋の中へと入ればきょろりと視線を巡らせる。
 それから赤いリボンを結んだ袋を押し付けた。]

 よかったら、食べて。

[中身はナッツと沢山入ったクッキーだ*]

(62) 2018/12/02(Sun) 20時半頃

【秘】 PPP イルマ → 下働き ピスティオ

[部屋に入るまで通り道を確認する。
 人目につくかどうか。

 部屋の中に入れてもらえば中を確認する。
 私は彼の全てを知らなければいけない。
 彼を隠す為には色々と知っておいて。
 準備をきっちりとしなければ。
 彼は男で私は女だから抵抗されてしまえば。
 失敗してしまうから。

 離れてしまうのは嫌だ。
 そんな事は許されない。

 だから私は慎重に事を運ばなければいけない*]

(-34) 2018/12/02(Sun) 20時半頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2018/12/02(Sun) 20時半頃


【独】 PPP イルマ

/*
返しにくい秘話なのは分かってるけど、いきなり盗聴器とか仕掛けられないから。
仕掛けたら気持ち悪くストーカーがんばるよ。

(-35) 2018/12/02(Sun) 20時半頃

【人】 PPP イルマ

[部屋は随分と殺風景だった。
 視線はサイドテーブルで揺れるミスラムへ。
 似合わないなと素直にそう思った。
 きっと誰かに貰ったのだろう。

 勧められるままにベッドに腰掛ける。
 ふかふかのマットなんてない。
 簡素なベッドは座るには丁度よかったけど。]

 私の味かぁ、そうだね、それは特別だから。
 でもちょっと失敗したかな?

[彼がクッキーを口にした瞬間。
 少しだけ間があったような気がしたから。
 だから私は少し眉を下げて。
 口元に手を当てる。
 その手の指には白い傷テープが貼られていた。]

(86) 2018/12/02(Sun) 22時頃

【秘】 PPP イルマ → 下働き ピスティオ

[彼の中に私が入った。
 次はシチューにしよう。
 赤ワインをたっぷり入れたら。
 もっともっと沢山私を入れてもきっと気づかない。

 私はベーカーの家を捨てたけど。
 やっぱりベーカーの家の子だから。

 だから最後は食料になって幸せになってもらう。
 それが至高なんだ。]

(-44) 2018/12/02(Sun) 22時頃

【人】 PPP イルマ

[ピスティオの言葉にそっと目を伏せて。
 でもすぐに顔を上げて。]

 仕方ないなぁ。
 ピスティオは頼りないから。
 だから私に頼りたくなっちゃうんだよねぇ。

 いいよぉ、なんでも、頼ってくれて。

[私だって孤児院の子供達を放っておくつもりはなく。
 ちゃんと面倒を見る気はあるのだ。
 ただ、昨日は彼がいなくなる。
 それをあっさりとまるで他人事のように言われたから。
 だから感情的になっただけで。]

 それでたまにお料理を作りにきたらいいとか。
 それだけじゃないよねぇ?

[何を望んでいるのか。
 それを聞きたいと彼の目を見つめた*]

(87) 2018/12/02(Sun) 22時頃

【赤】 PPP イルマ

― 幕間・雑貨屋 ―

[孤児院へと来る前に雑貨屋へと寄った。
 きょろりと店内を見て。
 今は私以外誰も客がいない事を確認して。
 それからロイエへと話しかけた。]

 ……あの、盗聴器と隠しカメラ。
 置いてませんか?

[小さな声で囁きかけるように聞いた。
 あるという噂は聞いた事があるから。

 何に使うのか。
 そういった事は聞かれなかった。
 でも気をつけて、ぐらいの言葉はあったか。

 使い方を二つ三つと質問をして。
 私はそれらを購入した*]

(*9) 2018/12/03(Mon) 00時半頃

【人】 PPP イルマ

 あの鍵、どうしてもっていうなら預かる。
 中身は使わないよ。
 子供たちが巣立っていく時とか。
 どうしても必要な物がある時等に使えるように。

 出来ればそんなお金の管理をきちんと出来る子。
 見つけて躾けて教育して。
 ちゃんとこの孤児院も経営させられたら。
 そう思うよ。

[料理を作って振る舞うのは簡単。
 だけど子供達の将来を思えば。
 ただ甘やかすだけでは駄目で。
 料理の作り方を教えてあげて。
 そしてその中の一人でも良い。
 料理人になれたら独り立ちだ。]

(163) 2018/12/03(Mon) 00時半頃

【人】 PPP イルマ

[そうやって孤児達を減らしていって。
 最終的には孤児たちがいなくなればいい。
 だってそれは子供たちにとっていい事でしょう。

 ただ、ピスティオが育った孤児院が。
 大事な大事な孤児院が。
 無くなってしうかもしれないけど。

 でも、それが望みなんだよね。
 何時も笑顔で出迎えてくれる家族達。
 それがなくなるなんて考えてないよね。

 自分がいなくなるのだから考える必要がない。
 そう思っているのだろう。

 子供たちが可哀想だ**]

(164) 2018/12/03(Mon) 00時半頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2018/12/03(Mon) 00時半頃


【独】 PPP イルマ

/*
やんわりと束縛しなきゃ!と思ってたら逆にやんわりと束縛されていってる気がするイルマです、こんばんは。
ストーカーがんばるよ、がんばる。

(-99) 2018/12/03(Mon) 20時半頃

【人】 PPP イルマ

 違う?

[料理を食べさせてあげてほしい。
 確かに昨日そう言われたはずだけど。
 それはもういいらしい。
 もういいというよりは。
 どうせ私が孤児院を無視出来ないと。
 分かっているからだろうけども。

 鍵ももういいらしい。
 ちゃんと使い方も子供達に任せる。
 それはいい事だと思う。
 いずれは皆巣立っていくのだから。
 自立心は育てていくべきだ。]

(216) 2018/12/03(Mon) 21時頃

【人】 PPP イルマ

 …………え?

[ぎし、と床が軋む音がした。
 こちらへと近づいてくるのが分かる。
 大した距離もないから。
 彼が隣に座るまで動く事も出来なかった。

 私よりも背の高い彼が隣に座れば。
 影が顔に落ちて視界が少し暗くなった。
 私はゆっくりと隣を見上げて。
 視線が絡めばその近さに少しだけ身動ぎをする。]

(217) 2018/12/03(Mon) 21時頃

【人】 PPP イルマ

 遊び相手?

[遊びって何をして遊ぶんだろう。
 鬼ごっこ? 隠れんぼ?
 それとももう少し大人な遊びなら
 ジャックやポーカーだろうか。

 なんだか違う気がする。
 とっても違う気がする。

 これでも妙齢の女なので。
 一瞬頭を過ったのは身体を許せという事かと。
 そんな事を考えてしまったけど。
 それも違う気がした。]

(218) 2018/12/03(Mon) 21時頃

【人】 PPP イルマ

 うん、いいよ。
 でも今日はもう夜だからまた明日ね。

 子供の時、お祭り行けなかったじゃない。
 ピスティオはお金なくてさ。
 私はパン屋の手伝いがあったから。

 だから食べ歩きしよう。
 屋台で買ったの食べるの。

[彼が求めているのはきっとこういう事。
 これが間違えていたら。
 きっと私と彼は友達ではない別の何かだ*]

(219) 2018/12/03(Mon) 21時頃

【秘】 PPP イルマ → 下働き ピスティオ

[想い出を作れば残される側は辛いだろう。
 残す側も辛いだろう。

 そう思っているのかも知れないけど。
 でも違うんです。

 私は貴方を連れていかせはしないし。
 一人残される気もないので。

 寂しくも辛くもないんです。
 一緒に過ごせる幸せしかそこにはないんです。

 それを伝えられる日はまだ来ないけど。
 でも近い内に伝えられるから。

 待ってて*]

(-103) 2018/12/03(Mon) 21時頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2018/12/03(Mon) 21時頃


【人】 PPP イルマ

[呆気にとられたかのような間抜けな顔。
 それを見て私は笑った。
 彼も笑顔を浮かべたから。
 だから部屋の空気は和やかなそれへと変わった。]

 私は綿菓子に憧れたけどねぇ。
 ふわふわして甘い匂いがして美味しそうで。

 今食べたらそこまで美味しくはないかもしれないけど。
 でもきっと楽しいと思うんだ。

[粉物はソースの香ばしい匂いがして。
 きっと食欲を刺激するのだろうし。
 綿菓子やかき氷。
 食べ物だけじゃなくて金魚掬いとか。
 屋台は綺羅びやかで楽しそうな世界だ。]

(252) 2018/12/03(Mon) 22時頃

【人】 PPP イルマ

 無理なんてしない。
 私も責任ある立場ではあるもん。
 でも夜勤前とか時間あるから。

 目一杯遊ぼう。

[怪我をした手を引かれた。
 軽くに握られたら少し痛かったけど。
 でもそれは顔には出さない。
 血はもう出ていないし。
 縫うほどの傷ではなかったから。
 疵物というほどの怪我ではないはずで。]

(253) 2018/12/03(Mon) 22時頃

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