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[ 思考を巡らせるたびに、 彼女が思い切ったことに 自分が関わっていて欲しいと、 彼女を動かしたのは自分でいたいと、
願うように思考が巡る ]
(*5) 2018/10/17(Wed) 23時半頃
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[ そんなに人を動かす主になりたいのか。
……浅ましい ]
(*6) 2018/10/17(Wed) 23時半頃
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[ 隣のクラスメイトが俺の袖を引いて尋ねる。 『だいじょうぶ?』と。 俺は少し笑って、「大丈夫」と答える。 俺は心配されるような人間じゃないから、 大丈夫だよ。* ]
(197) 2018/10/17(Wed) 23時半頃
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──翌日/掲示板前──
[ 一旦、教室に向かったはいいものの、 結局のところ、授業はないのだから、 することといっても、何もなかった。
部室の片づけでも済ませようか。 と思い、荷物を教室に置いて、 最低限のものだけを持って教室を出る。
片付け。といっても、 ゴミ捨てくらい残していない。
昨日を過ぎても残った部誌は、 自身の綴った白い冊子は、 すべて、捨ててしまおうと決めていた。]
(198) 2018/10/17(Wed) 23時半頃
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[ 形ばかりの顧問は、 過去の部誌の残部を捨てることに、 はじめこそ「そこまでしなくとも」と言ったが、
私が卒業すれば部員もいなくなるのだ。 という話を重ねるうちに、 各号の一冊ずつを残すことで同意した。
──かくして、紙ばかりつまった、 大きなゴミ袋を提げ、そこに立った。]
(199) 2018/10/17(Wed) 23時半頃
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[ そこから立ち去った先客>>171が、 以前文芸部を訪れた部員だ。と、 気が付いていたが、はて。
どうして部員が、そんな顔をして、 そこに立ち尽くしているのだろう。 これは、あなた達の制作物のはずだ。
そう思い、目を通すことを優先した。 無責任な囁きを煽るような文言に、 ああ。と思い、スマートフォンを取り出す。]
(200) 2018/10/17(Wed) 23時半頃
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────────────── To 万年青 常彦 From 黒江 仄日 ──────────────
読んだわよ。よかった。 写真なんて、いつの間に?
──────────────
(201) 2018/10/17(Wed) 23時半頃
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[ ……自然と、微笑みを宿していた。 そのまま足早に歩き出し、声をかける。]
──伏見さん、おはよう。 なんだか、雰囲気が変わった?
[ 単純に、その女がどんな思いで、 あの場所に立ち、そして去ったのか。 関心以上に、疼いたのは悪戯心だろう。]
……今日の新聞も、 いつもと随分雰囲気が違うのね。
[ そして、浮かべているのは笑みであった。*]
(202) 2018/10/17(Wed) 23時半頃
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/* 赤の文章考えてたら表の分書く時間を取れなかった。 犬に話しかけに行くろるもー用意― 引きこもってると犬に会えない(会う必要ないけど
(-27) 2018/10/17(Wed) 23時半頃
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[細切れを2件送って、 あたらしくメールを立ち上げた。 ───────────────── To From 蓮 洋次郎 ───────────────── これ書いたの お前だろ
[>>149掲示板に貼られた新聞の写真] ───────────────── そこまで文字にして それ以上が埋まらずに 宛先に入れるべき顔は浮かんでいるけど、 蓮は無言でそのメールを削除する。
なにより、恐ろしいほど眠気がなかった。 人間のままクラスメイトに向ける言葉なんてもってない。]
(203) 2018/10/17(Wed) 23時半頃
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/* ガラケー持ったことないんだけど、「開いて」って認識なんだよな。あいほんにせよあんどろいどにせよ。 正しい表記は「メールアプリを開いて」とかになるんだろうか。
(-28) 2018/10/17(Wed) 23時半頃
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[削除したとき、2通>>178>>179 送ったのと同じような短文のメールを受信する。 短文メールって、 送り主と中身もセット見えるから だから蓮は、ほんのちょっと指を止めた。 ひとりで、犬にはできないような 難しげな顔をして、それから覚悟を決めて開く。]
だぁ、 から ―― なんだっての それぇ……
[生きているようなので。安心した。 そんなこと、蓮がいってやりたい。 昨日 あそこに向かって走ってなかった? て中庭指差して そっちこそ、怪我なかったの とか、 いつもの、犬の顔して。]
(204) 2018/10/17(Wed) 23時半頃
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[でもそんなことするには、 まだ昨日のお昼間がのこっているのだ。 せめて 怒れよ。って、まだ蓮は思ってる。 そうじゃないと蓮が次に進めない。
蓮が返信のボタンを押して、 うなって 前髪をつかんで、 せめて 怒れよ。 って文字にしていたときに
それはきた>>180 唐突な咳払いが。]
(205) 2018/10/17(Wed) 23時半頃
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、―― っ おぁ、
[だから、お気づきだと思うんですけど そういうのそんなに得意じゃないんです。
だからほら、 蓮の手の中から携帯が落ちそうになって なんとかそれを捕まえようとして 手を伸ばして]
っ、 ぶねえ
[屋上が立ち入り禁止の理由を身をもって知る。 言いたいことなら、それこそたくさん、あるので。 衝撃が噛み殺せたら、言ってやりたい。 主に、「せめて怒れよ」って7音声は*]
(206) 2018/10/17(Wed) 23時半頃
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/* あっ くろえさん 本捨てちゃう 昨日 なんとか向かえばよかった……!!!
てか まどかに関するなにかを かかなくては
(-29) 2018/10/17(Wed) 23時半頃
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/* あと わたしはとっても九十九くんに甘えすぎなので きちんとお返しがしたい
(-30) 2018/10/17(Wed) 23時半頃
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― →ゴミ捨て場 ―
[ 全校集会が終われば教室に戻り、 昨日の続きの片付けが始まる。 オバケ屋敷のセッティングはゴミも多く出て、 大物を担いでゴミ捨て場へと赴く。 途中、視界の端に何か居る気がして、 視線をそちらに向ける。 ]
犬?>>0:477
[ 動物は嫌いじゃない。 その場にしゃがんで荷物を置き、手を差し出す。 ]
(207) 2018/10/18(Thu) 00時頃
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お前、どこから来たんだ? 野良犬にしちゃなんか……迷い犬か?>>0:478 チッチッチ、こっちおいで。
[ 警戒しつつ、それでも腹がすいていたのか何なのか、 犬はちょこちょこと俺に歩み寄り、 指の匂いを嗅いで舐める。 撫でてやれば気弱そうな声で鳴いた。 脇に手を差し込み、抱き上げる。 ]
(208) 2018/10/18(Thu) 00時頃
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何か食べるもんありゃいいけど、 すまんな。今は持ってないわ。
[ 胡坐をかいて座り、懐の中に入れるように抱く。 大人しい犬を撫でながら、一人ぼやくように呟く。 ]
いつから学校にいたんだ? 昨日……、
[ 文化祭の来客と一緒に入ったのかと言いかけて黙る。 ]
おまえは見てたのかな、昨日。 ……。俺のせいかな。
[ 犬を撫でながら、思う。 彼女がもし自分から飛んだなら、 俺のせいなのかな、と。 そう思ってしまって、手が止まった。]
(209) 2018/10/18(Thu) 00時頃
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[ 気が進まないことはしたくないが、 あの日、彼女を抱けばよかったんだろうか。 誰かに、というより、 自分から、の方が想像しやすいのは、 何故だろう。 ]
……。
[ もし、自分から飛んだのなら。 終わりたいと願ってそうしたのなら。 そのまま死んだほうが、 彼女は幸せなんじゃないだろうか。 ]
(-31) 2018/10/18(Thu) 00時頃
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[ くぅん? 問うように犬は鳴き顔をあげる。 我に返って、犬をまた抱き上げた。 ]
ちょっと待ってろ、何か持って来てやる。 また会えたら、だけどな。
[ 犬の鼻先に自分の鼻を当てて、小さく微笑む。 地面に犬を置き、荷物を持って立ち上がった。**]
(210) 2018/10/18(Thu) 00時頃
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公安部 カガは、メモを貼った。
2018/10/18(Thu) 00時頃
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[ 晴れなのか、雨なのか、忙しない顔>>150
途切れた音に申し訳なさを感じるより 複雑な色を織り交ぜた表情に胸が痛む ]
笑ってるようには、見えなかった。
[ 導かれながら溢す言葉は曖昧だ。
それでも泣いているとは重ねなかった。 ホルンを抱える指>>151だけを見つめていた ]
(211) 2018/10/18(Thu) 00時頃
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[ ベランダから乗り出す姿に肩がビクつく。 危ないからと咄嗟に近寄って、 何となくその近くで見下ろした。
そこからは校舎中を一望できて いつも通り広がる静寂とアスファルトに まるでこの出来事全てが嘘だったんじゃないかと 思いたいくらいに穏やかだった ]
……分からないよ。
[ でも……――と 言葉が続く前に髪が揺れる>>152 ]
(212) 2018/10/18(Thu) 00時頃
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[ 潮田さんがホルンを吹き続けた理由>>153 伝えたい言葉は沢山あった ]
俺は、そう思わない。 だって、その子を想って吹いてたその音が 好きだったから。
誰かの為に奏でられた音が不純だなんて、思わないよ。
[ きっと今までも、これからも。
変わらないものはきっとあるはずだ。 いつもよりぎこちなかったけども口角を上げて頷く>>153
彼女の吸い込む息が奏でる色を聴いた>>157 ]
(213) 2018/10/18(Thu) 00時頃
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[ どこか物悲しく寂しげな旋律。 出ては引っ込みメインになることはない 立ち回りとは異なって、 ホルン主体で奏でられる旋律。
優しさに満ち、繊細で感傷的な調べは 彼女の内側>>154を示しているかのようだった。
演奏を終えて微笑む彼女に向ける言葉 相応しいか考える前に両手を合わせて叩いた ]
やさしい音だね。 潮田さんの、音だ。
[ 昨日公演で耳にした拍手とは程遠い たった一人分の観客に向けて奏でられた旋律 ]
(214) 2018/10/18(Thu) 00時頃
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好きなんだね。
[ 何がとは言わなかった。 言わないまま、どうしても下がる眉を どうにも出来ないまま、口角だけは留めて ]
ありがとう。 ……我儘、叶えてくれて。
また君に救われちゃったな。
[ ポケットから取り出したのは苺色の飴玉。 それを差し出しながら目を細めた ]
(215) 2018/10/18(Thu) 00時頃
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でも、……寂しいね。
[ 視線はベランダの向こうへと。 まだ、生徒の数が疎らな学び舎へと向ける ]
潮田さん。 壊れたらもうおしまいなんてことは、 ないんじゃないかな。
本当に伝えたい言葉は、伝えられてた?
[ 綺麗事ばかり、自分が出来ないことばかり 形にして反吐が出そうだ。
それでも彼女達は、彼女の想いは報われたらいいのに。 心からそう思いながらも 自分はいまいち踏み込めないまま、 だからこそお節介に切り込んだのだろう ]
(216) 2018/10/18(Thu) 00時頃
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不純で何が悪いんだよ。 好きなことは好きで、いいだろ。
俺はできたらまた、二人でホルンを吹いてる所を 聴いてみたいって……はは、思っちゃった。
[ 不躾な願いだとは思う。 自分に出来ない事を押し付けているとも ]
……ごめんね。 [ 君だって傷ついているだろうに 自分勝手な事ばかりを願って。
音にしない言葉は飲み込んで噛み砕いた ]*
(217) 2018/10/18(Thu) 00時頃
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[名前を呼ばれ、美鶴は振り返った。 片手に黒いゴミ袋を引っ提げて 薄らと笑みを浮かべた女>>202が そこに立っていた。]
えぇ、まぁ。 ……先輩の方は、お変わりないようで。
[様変わりした化粧については 彼女には(絶対に)話したくはなくて、 歯切れ悪く美鶴は頷いた。]
(218) 2018/10/18(Thu) 00時頃
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[掲示板の方に視線を向ける。
「教室に戻りなさい」 なんて叫ぶ教師の声が聞こえる。 それでも、生徒の群れは動こうとしない。 昨日の文化祭よりも、よっぽど タチの悪い熱気がそこにはあった。
……イライラする。]
(219) 2018/10/18(Thu) 00時頃
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